Motherboard H81I-PLUS
J8425 初版 第1刷 2013年8月 Copyright © 2013 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、すべての 内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................iv このマニュアルについて......................................................................................................v パッケージの内容..............................................................................................................vi H81I-PLUS 仕様一覧.........................................................................................................vi Chapter1: 製品の概要 1.
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能や各部位についての説明、及びコンポーネントの取り付けに必要なハ ードウェアのセットアップ手順。 • Chapter 2:UEFI BIOS設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 3:付録 製品の規格や海外の法令について。 詳細情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 追加ドキュメント 2.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ASUS H81I-PLUS マザーボード ケーブル SATA 6Gb/sケーブル×2 アクセサリー I/Oシールド ×1 ディスク サポートDVD ドキュメント ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 H81I-PLUS 仕様一覧 プロセッサー LGA1150ソケット: 4th Generation Intel® Core™ i7/Intel® Core™ i5/ Intel® Core™ i3、 Pentium® /Celeron® プロセッサー 22nm CPU サポート Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポート* * Intel® Turbo Boost Technology 2.0のサポートはCPUにより異なります。 ** 最新のCPU対応状況は、オフィシャルサイト (www.asus.
H81I-PLUS 仕様一覧 USB機能 Intel® H81 Express チップセット - USB 3.0 Boost 対応 - USB 3.0ポート×2 (2ポート拡張コネクター) - USB 2.0ポート×8 (2ポート拡張コネクター×2基、バックパネル×4ポート) ASMedia® ASM1042 USB3.0 コントローラー - USB 3.0 Boost 対応 - USB 3.
H81I-PLUS 仕様一覧 基板上 インターフェース USB 3.0コネクター×1:追加USBポート2基に対応(19ピン) USB 2.0コネクター×2:追加USBポート4基に対応 (9ピン) SATA 6Gb/s コネクター×2 SATA 3Gb/s コネクター×2 4ピン CPUファンコネクター×1* 4ピン ケースファンコネクター×1* フロントパネルオーディオコネクタ−(AAFP)×1 システムパネルコネクター×1 24ピンATX電源コネクター×1 4ピンATX 12V電源コネクター×1 デジタルオーディオコネクター×1 TPM ヘッダー×1 ビープスピーカーコネクター×1 * 本製品は4ピンPWM制御タイプのファンのみをサポートしています。 BIOS機能 64 Mb Flash ROM、AMI BIOS、PnP、DMI 2.0、WfM 2.0、SM BIOS 2.7、ACPI 2.
製品の概要 1.1 始める前に 1 マザーボードのパーツの取り付けや設定変更の際は、次の事項に注意してください。 1.
H81I-PLUS この面をケースの 背面に合わせます。 1.2.3 マザーボードのレイアウト 1 2 3 4 5 17.0cm(6.7in) CLRTC KBMS_USB56 CHA_FAN CPU_FAN DIGI +VRM USB3_E12 SPDIF_OUT ALC 887 13 1-2 H81 8Mb BIOS 17.0cm(6.
1.2.4 レイアウトの内容 コネクター/ジャンパ/スロット/スイッチ/LED ページ 1. ATX電源コネクター(24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) 1-15 2. CPUファン、ケースファンコネクター(4ピン CPU_FAN、4ピン CHA_FAN) 1-14 3. Clear CMOSジャンパ (3ピン CLRTC) 1-10 4. CPUソケット:LGA1150 1-3 5. DDR3メモリースロット 1-6 6. システムパネルコネクター (10-1ピン F_PANEL) 1-17 7. ビープスピーカーコネクター (4ピン SPEAKER) 1-15 8. TPM ヘッダー (20-1ピン TPM) 1-18 9. Intel® H81 SATA 3Gb/sコネクター (7ピン SATA3G_1-2 [ダークブラウン]) 10. スタンバイ電源LED (SB_PWR) 11. Intel® H81 SATA 6Gb/sコネクター (7ピン SATA6G_1-2 [イエロー]) 12.
1.3.
1.3.
2 1 A B B A 1.4 システムメモリー 1.4.
1.4.2 メモリー構成 1GB、2GB、4GB、8GBのNon-ECC Unbufferd DDR3メモリーをメモリースロットに取り付けること ができます。 1.4.
2 メモリーノッチ 1 クリップ メモリースロットキー メモリーは取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリーを無理にスロットに差し込むと、 メモリーが損傷する原因となります。 3. 3 メモリーの両端を持ち、メモリースロットに対 して垂直に差し込みます。 クリップが所定の場 所に戻りメモリーが正しく取り付けられるま で、メモリーの両端を同時に押します。 クリップ 1.4.4 1. メモリーを取り外す クリップを外側に倒して、メモリーのロックを解除します。 クリップを外側に倒す際にメモリ ーを軽く引き上げると、メモリーに 負荷をかけず簡単に引き抜くこと ができます。 2. 1.
1.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルをよく読み、拡張カードの 使用に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. マザーボードをケースに取り付けている場合は、ケースのサイドパネルを開けます。 3. 拡張カードを取り付けるスロットのブラケットカバーを取り外します。ネジは後で使用する ので、大切に保管してください。 4. 拡張カードの端子部分をスロットに合わせ、拡張カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり挿し込みます。 5. 拡張カードのブラケット部をネジで固定します。 6. サイドパネルを取り付け、ケースを閉じます。 1.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1. システムを起動し、必要に応じてUEFI BIOSの設定を行います。UEFI BIOS Utilityの詳細に ついては、Chapter 2 をご覧ください。 2.
1.6 ジャンパ Clear CMOS ジャンパ(3ピン CLRTC) このジャンパは、CMOSのリアルタイムクロック (RTC)RAMをクリアするものです。CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシステム設定パラメータをクリアで きます。システムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、マザ ーボード上のボタン型電池により行われています。 CLRTC H81I-PLUS 1 2 2 3 Normal (Default) Clear RTC H81I-PLUS Clear RTC RAM RTC RAMをクリアする手順 1. コンピューターの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2( 初期設定)からピン 2-3 に移動させます。5~10秒間そのま まにして、再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をONにします。 4.
1.7 コネクター 1.7.1 パックパネルコネクター 1 2 11 10 3 8 9 7 4 5 6 1. PS/2 キーボード/マウスコンボポート:PS/2 キーボード、またはPS/2 マウスを接続します。 2. VGA出力ポート:VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 3. LAN(RJ-45)ポート:LANケーブル(RJ-45規格)を接続します。LANポートLEDの表示内容は 次の表をご参照ください。 * LANポートLED アクティブリンク LED 状態 説明 スピードLED 状態 説明 Off リンクなし Off 10 Mbps オレンジ リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps オレンジ (常時点滅) S5から起動可能 な状態 アクティブリンク スピード LED LED LANポート 4. ライン入力ポート (ライトブルー) :アナログオーディオソースを接続することで音声の入力/ 録音をすることができます。 5.
オーディオ構成表 ポート ヘッドセット 2チャンネル 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.1チャンネル ライトブルー (リアパネル) ライン入力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 ライム(リアパネル) ライン出力 フロントスピーカー 出力 フロントスピーカー 出力 フロントスピーカー 出力 ピンク (リアパネル) マイク入力 マイク入力 バス/センター バス/センター - - - サイドスピーカー 出力 フロントパネル オーディオ 7. USB 2.0ポート3/4:USB 2.0デバイスを接続することができます。 8. USB 3.0ポート1/2:USB 3.0デバイスを接続することができます。 • Windows® 7 環境下では、Intel® チップセットのUSB 3.0ポートはドライバーをインストー ルした場合にのみUSB 3.
1.7.2 1. 内部コネクター フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) NC AGND NC NC SENSE2_RETUR AGND NC SENSE1_RETUR PCケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクターで、HDオーディオ及び AC’97オーディオをサポートしています。オーディオ I/Oモジュールケーブルの一方をこのコ ネクターに接続します。 AAFP H81I-PLUS HD-audio-compliant pin definition MIC2 MICPWR Line out_R NC Line out_L PIN 1 PORT1 L PORT1 R PORT2 R SENSE_SEND PORT2 L PIN 1 Legacy AC’97 compliant definition H81I-PLUS Front panel audio connector 2.
3.
5. ATX 電源コネクター (24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) ATX電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ取り付けられるように 設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 +12V DC +12V DC ATX12V H81I-PLUS GND GND PIN 1 EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK GND +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts PIN 1 H81I-PLUS ATX power connectors 6. • システムの快適なご利用のために、容量 350W以上のATX 12V バージョン2.
7. USB 2.0 コネクター (10-1ピン USB910、USB1112) USB+5V USB_P12USB_P12+ GND NC USB 2.0 ポート用のコネクターです。USB 2.0モジュールのケーブルをこれらのコネクター に接続します。このコネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2.0 規格に準拠し ています。 PIN 1 USB+5V USB+5V USB_P10- USB_P11USB_P10+ USB_P11+ GND GND NC USB1112 PIN 1 USB+5V USB_P9USB_P9+ GND H81I-PLUS USB910 H81I-PLUS USB2.0 connectors IEEE 1394用ケーブルをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 8. • USB 2.
9.
11. TPMヘッダー (20-1ピン TPM) このヘッダーはTPM(Trusted Platform Module)をサポートしています。TPMはプラットフォ ームの監視やデータの暗号化、電子証明書を保管といった高レベルなセキュリティ機能を 備えています。 TPM SB_SUS_STAT GND +3VSB SMBSCL LAD0 +3V LAD3 PCIRST# FRAME PCICLK H81I-PLUS RESET GPIO SERIRQ SMBSDA GND LAD1 LAD2 PWROWN GND PIN 1 H81I-PLUS TPM Connector TPMは別途お買い求めください。 1.8 1.
1.9 ソフトウェア 1.9.1 OSをインストールする 本製品は、Windows® 7、Windows® 8オペレーティングシステムをサポートしています。ハードウ ェアの機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートしてください。 1.9.
1-20 Chapter 1: 製品の概要
2 UEFI BIOS設定 2.1 UEFI BIOS更新 ASUSオフィシャルサイトでは最新のUEFI BIOSを公開しています。UEFI BIOSの更新により、システ ムの安定性、互換性、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、UEFI BIOSの更新には常にリ スクが伴います。使用上、現在の状態で特に問題がない場合はUEFI BIOSの更新を行わないでく ださい。不適切な更新はシステムが起動しない、または不安定になるといった問題の原因となり ます。UEFI BIOSの更新が必要な場合は、本書に記載の指示に従い、慎重に行ってください。 最新のBIOSファイルはASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus.co.jp) 2.1.
2.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 Utility は、OSベースのユーティリティを使うことなく、UEFI BIOSを短時間で更新 することができます。 このユーティリティをご利用になる前に、最新のBIOSファイルをASUSのオフィシャルサイトから ダウンロードしてください。 (http://www.asus.co.jp) EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 2-2 1. BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューの「ASUS EZ Flash 2 Utility」 を選択します。 3. キーボードまたはマウスを使用して、Driver Infoフィールドの最新のBIOSファイルを保存 したUSBフラッシュメモリードライブを選択します。操作するフィールドはキーボードの で切り替えることができます。 4.
2.1.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 は UEFI BIOSの自動復旧ツールで、UEFI BIOSの更新時に障害を起こした 場合や破損したBIOSファイルを復旧します。破損したBIOSファイルはサポートDVD、またはBIOS ファイルを保存したUSBフラッシュメモリーで更新することができます。 • 本機能を使用する前に、 リムーバブルデバイスに保存されたBIOSファイルのファイル名を 「H81IPLUS.CAP」に変更してください。 • サポートDVDに収録のBIOSファイルは最新のものではない場合もあります。最新バージョ ンのUEFI BIOSはASUSオフィシャルサイトで公開しております。USBフラッシュメモリーに ダウンロードしてご使用ください。 (http://www.asus.co.jp) UEFI BIOSを復旧する 手順 1. システムの電源をONにします。 2. BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリー/サポートDVDをシステムにセットします。 3.
DOS環境でシステムを起動する 1. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater を保存したUSBフラッシュメモリーをUSBポートに 接続します。 2. コンピューターを起動し、POST中に を押します。続いてBoot Device Select Menu が 表示されたらサポートDVDを光学ドライブに挿入し、カーソルキーで光学ドライブを選択 し<Enter>を押します。 3. 画面に「ISOLINUX 3.20 2006-08-26...」 と表示されたら、5秒以内にを押し FreeDOSを起動します。 4. FreeDOSプロンプトで「d:」 と入力し、 を押してドライブをDrive C(光学ドライブ) からDrive D(USBフラッシュメモリー)に切り替えます。SATA記憶装置を接続している場合 ドライブパスは異なります。 UEFI BIOSを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 2.
3. でフィールドを切り替え、BIOSファイルの保存されたUSBフラッシュメモリードライ ブを選択しを押します。次に、カーソルキーで更新に使用するBIOSファイルを選択 してを押します。BIOS Updater は選択したBIOSファイルをチェックし、次のような 確認画面が表示されます。 4. 更新を実行するには「Yes」を選択しを押します。UEFI BIOSの更新が完了したら を押してBIOS Updater を閉じます。続いてコンピューターを再起動します。 UEFI BIOS更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが 破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOSアップデー トに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 • BIOS Updater バージョン1.
2.
EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utilityを起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode を開くには、 「Exit/Advanced Mode」 をボタンをクリックし、 「Advanced Mode」を選択するかを押します。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面は変更することができます。詳細はセクション「2.
Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 Advanced ModeからEZ Mode へ切り替えるには、 「Exit」をボタンをクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 バックボタン メニュー メニューバー 構成フィールド ヘルプ Last Modified サブメニュー ポップアップウインドウ ナビゲーションキー Quick note スクロールバー メニューバー 画面上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。 Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 My Favorites Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード Exit 2-
メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。例え ば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 メニューバーのAi Tweaker、Adbanced、Monitor、Boot、Tool、Exitにも、それぞれ設定メニューが あります。 バックボタン サブメニューの項目が開かれている場合にこのボタンが表示されます。マウスでこのボタンをクリ ックするかを押すと、メインメニュー、または前の画面に戻ることができます。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目の前には、 「>」マークが表示されます。サブメニューを表示するに は、マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、を押します。 ポップアップウィンドウ マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、を押すと、設定可能なオプシ ョンと共にポップアップウィンドウが表示されます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、
2.3 お気に入り 頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの面倒な操作をせ ずに一画面で各種設定を変更することができます。 お気に入り項目を追加する 手順 1. キーボードでお気に入りに追加したい項目を選択します。マウスを使用する場合は、お気 に入りに追加したい項目の上にカーソルを移動します。 2.
2.4 メインメニュー UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動すると、まずメインメニュー画面が表示されます。 メインメニューでは基本的なシステム情報が表示され、システムの日付、時間、言語、セキュリティ の設定が可能です。 2.4.1 System Language [English] UEFI BIOS Utility の表示言語を選択することができます。 設定オプション: [ English] [Русский] [한국어] 2.4.2 [Español] System Date [Day xx/xx/xxxx] システムの日付を設定します。 2.4.3 System Time [xx:xx:xx] システムの時間を設定します。 2.4.4 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 • • ASUS H81I-PLUS パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。Clear CMOS ジャンパの位置はセクション「1.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を要 求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、を押します。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.
Target CPU Turbo-Mode Speed : xxxxMHz 設定保存後のTurbo boost時最大CPU動作周波数の目安が表示されます。 Target DRAM Speed : xxxxMHz 設定保存後の最大メモリー動作周波数の目安が表示されます。 Target Cache Speed : xxxxMHz 設定保存後のキャッシュ動作周波数の目安が表示されます。 Target DMI/PEG Clock : xxxxMHz 設定保存後のベースクロックの目安が表示されます。 Target iGPU Speed : xxxxMHz 設定保存後の統合グラフィックスの動作周波数の目安が表示されます。 2.5.1 ASUS MultiCore Enhancement [Auto] [Auto] すべての負荷レベルにおいて、プロセッサー・コア・マルチプライヤーを適用す ることでTurbo Boost時の動作周波数を自動的に微調整します。本機能はメモ リー・マルチプライヤーが変更された際に自動的に適用されます。 [Disabled] この機能を無効にします。 2.5.
3-Core Ratio Limit [Auto] CPUコア-3の動作倍率制限を設定します。 [Auto] CPUの既定値を使用します。 [Manual] CPUコア-3の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は[4-Core Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。さらに、[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit]は[Auto]であってはなりません。 4-Core Ratio Limit [Auto] CPUコア-4の動作倍率制限を設定します。 [Auto] CPUの既定値を使用します。 [Manual] CPUコア-4の動作倍率制限を手動で設定します。 [1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit][3-Core Ratio Limit]は[Auto]であっては なりません。 2.5.3 Min. CPU Cache Ratio [Auto] キャッシュを含む、CPUアンコア部の最小動作倍率を設定します。 設定オプション: [Auto] [1] - [30] 2.5.
2.5.9 EPU Power Saving Mode [Disabled] 省電力機能「EPU」の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.5.
DRAM CAS# Write Latency [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [31 DRAM Clock] RTL IOL control DRAM RTL initial Value [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHA) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHB) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM I0-L (CHA) [Auto] 設定オプション: [Auto] [Delay 1 Clock] - [Delay 15 Clock] DRAM IO-L (CHB) [Auto] 設定オプション: [Auto] [Delay 1 Clock] - [Delay 15 Clock] Third Timings tRDRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1
MISC MRC Fast Boot [Enabled] MRC Fast Bootの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] DRAM CLK Period [Auto] メモリー周波数に合わせてメモリーコントローラーの遅延時間を設定します。 設定オプション: [Auto] [1] – [14] Channel A DIMM Control [Enable Both DIMMS] 設定オプション: [Enable Both DIMMS] [Disable DIMM0] [Disable DIMM1] [Disable Both DIMMS] Channel B DIMM Control [Enable Both DIMMS] 設定オプション: [ Enable Both DIMMS] [Disable DIMM0] [Disable DIMM1] [Disable Both DIMMS] Scrambler Setting [Optimized (ASUS)] スクランブラー(周波数帯変換機)の動作方法を設定します。 設定オプション: [Opti
CPU Current Capability [Auto] CPUに供給する電流の上限値を設定します。高い値を設定することにより、電力供給量が増加しオ ーバークロック可能な範囲が広がりますが、VRMの消費電力は増加します。 設定オプション: [Auto] [100%] [110%] [120%] [130%] [140%] CPU負荷の高い作業を行う際やオーバークロックの際は、高い値を設定することで動作の安定 性の向上を図ることができます。 2.5.
CPU Internal Power Switching Frequency CPU Internal Power Fault Control Frequency Tuning Mode [Auto] 統合電圧レギュレーターのスイッチング周波数の制御方法を設定します。[+] または [-]に設定することで、 「Frequency Tuning Offset」の項目が表示さ れ、0% ~ 6%の範囲でオフセット調整することができます。 Thermal Feedback [Auto] 外部レギュレーターの温度がしきい値を超えた場合にCPUによる予備措置を 行うには、この項目を有効にします。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] CPU Integrated VR Fault Management [Auto] 統合電圧レギュレーターが過電圧を感知した際に動作を停止する機能の有 効/無効を設定します。オーバークロックを行う際は、この機能を無効に設定す ることをお勧めします。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] C
CPU Internal Power Saving Control Power Saving Level 1 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で 行います。 設定範囲は 0A〜80Aで、1A刻みで調節します。 Power Saving Level 2 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で 行います。 設定範囲は 0A〜 50Aで、1A刻みで調節します。 Power Saving Level 3 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができま す。省電力性能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で 行います。 設定範囲は 0A〜30Aで、1A刻みで調節します。 2.5.
CPU Cache Voltage Offset [Auto] CPU Cache Voltageのオフセット調整値を設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標 準値が設定されています。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.15 CPU Graphics Voltage [Auto] 統合グラフィックスに供給する電圧の調整方法を設定します。 設定オプション: [Auto] [Manual Mode] [Offset Mode] [Adaptive Mode] CPU Graphics Voltage Override [Auto] CPU Graphics Voltageを手動で設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標準値が設定され ています。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は0.001V〜1.920Vで、0.
2.5.17 CPU Analog I/O Voltage Offset Mode Sign [+] [+] CPU Analog I/O Voltage Offsetで指定した値の電圧を上げます。 [–] CPU Analog I/O Voltage Offsetで指定した値の電圧を下げます。 CPU Analog I/O Voltage Offset [Auto] CPUのアナログI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。 数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.
2.6 アドバンスドメニュー CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 2.6.
Limit CPUID Maximum [Disabled] [Enabled] CPUID拡張機能搭載のCPUをサポートしていない場合でも、レガシーOSを起 動させます。 この機能を無効にします。 [Disabled] Execute Disable Bit [Enabled] [Enabled] [Disabled] Intel® eXecute Disable bit (XD bit)を有効にします。 この機能を無効にします。 Intel Virtualization Technology [Disabled] [Enabled] VMwareなどを使用した仮想マシーンで、CPUが備える仮想化支援機能を利用 して効率的な処理を行うことができます。 [Disabled] この機能を無効にします。 Hardware Prefetcher [Enabled] [Enabled] 2次キャッシュ内に先読み可能なデータパターンを検出した際に、メモリーから 2次キャッシュに先読みを行い、データアクセスの効率化を図ります。 この機能を無効にします。 [Disabled] Adj
次の項目は「CPU C States」を [Enabled] にすると表示されます。 Enhanced C1 state [Enabled] アイドル状態にあるCPUを休止状態にして電力消費を抑える拡張C1ステート(C1E)の有効/ 無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] CPU C3 Report [Enabled] CPUがアイドル状態にあるときにクロック、バス、内部PLLを停止させディープスリープ状態 に移行するC3ステートの設定をします。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] CPU C6 report [Enabled] CPUの1次キャッシュと2次キャッシュの内容をフラッシュし、CPUコア電圧を最大限まで下 げディープスリープ状態に移行するC6ステートの設定をします。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] C6 Latency [Short] C6 ステートのためのレイテンシー(待機時間)を設定します。 設定オプション: [Short] [Long] CPU C7 report [CPU C7s] CPUの1次、
Entry on S3 RTC Wake [Enabled] S3 ステートのシステムが、一定時間経過後Intel® Rapid Start Technology (IRST) へ移行す る機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Entry After [0] Intel® Rapid Start Technology (IRST) に移行するまでのシステムアイドル時間を設定します。 設定範囲は 0〜120分です。 Active Page Threshold Support [Enabled] 既定値よりも小さいパーティションサイズでのIntel®Rapid Start Technologyサポートの有 効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Active Memory Threshold [0] Intel® Rapid Start Technologyを実行するために必要なキャッシュ用パーティションのし きい値をMB単位で入力します。数値を[0]に設定した場合、システムはIntel®Rapid Start Te
IDE Legacy / Native Mode Selection [Native] 「SATA Mode Selection」の項目を [IDE] に設定すると表示されます。SATA IDEモード時のIDE動 作モードを設定します。 設定オプション: [Native] [Legacy] S.M.A.R.T. Status Check [Enabled] SSDやHDDなどの自己診断機能S.M.A.R.T. (Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology) の有効/無効を設定します。記憶装置で読み込み/書き込みエラーが発生する と、POST実行中に警告メッセージが表示されます。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Hot Plug [Disabled] この項目はSATA Mode Selectionを[AHCI]に設定すると表示されます。SATAポートのホットプラ グ機能の有効/無効を設定することができます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.6.
DMI Configuration DMI (Desktop Management Interface) に関する設定をします。 DMI Gen 2 [Auto] DMI Gen 2の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] NB PCIe Configuration PCI Expressインターフェースに関する設定をします。 PCIEX16_1 Link Speed [Auto] PCIEX16_1 スロットのリンク速度を設定します。 設定オプション: [Auto] [Gen1] [Gen2] DMI Link ASPM Control [Auto] システムエージェント側とPCH側のASPMによる制御の設定をします。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [L0s] [L1] [L0sL1] PEG - ASPM [Disabled] PCI Express グラフィックスデバイスのASPMによる制御の設定をします。PCI Express グラフ ィックスデバイスがアクティブでない場合、この設定は効力を発揮しません。 設定オプシ
EHCI Hand-off [Disabled] [Enabled] [Disabled] EHCI ハンドオフ機能に対応していないOSでも問題なく動作させることができ ます。 この機能を無効にします。 USB Single Port Control USB3_1~2 [Enabled] 個々にUSB 3.0ポートの有効/無効を設定することができます。USBポートの位置は「1.2.3 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] USB_3~6, 9~12 [Enabled] 個々にUSB 2.0ポートの有効/無効を設定することができます。USBポートの位置は「1.2.3 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 2.6.
Realtek LAN Controller [Enabled] [Enabled] Realtekギガビット・イーサネット・コントローラーを有効にします。 [Disabled] このコントローラーを無効にします。 Realtek PXE OPROM [Disabled] Realtek ギガビット・イーサネット・コントローラーのオプションROMによるネットワークブートの 有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Asmedia USB 3.0 Controller (USB3_E12) [Enabled] [Enabled] ASMedia® USB3.0コントローラーを無効にします。 [Disabled] このコントローラーを無効にします。 Asmedia USB 3.0 Battery Charging Support [Disabled] [Enabled] iPod/iPhone/iPadやBC 1.
2.6.9 Network Stack Network Stack [Disabled] PXE(Pre-Boot eXecution Environment) によるUEFI ネットワーク・スタックの有効/無効を設定し ます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 次の項目は「Network Stack」の項目を [Enabled] にすると表示されます。 Ipv4 PXE Support [Enabled] Ipv4を使用したPXEによるネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disable Link] [Enabled] Ipv6 PXE Support [Enabled] Ipv6を使用したPXEによるネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disable Link] [Enabled] 2.
2.7.1 CPU Temperature [xxxºC/xxxºF] オンボードハードウェアモニターはCPUの温度を自動検出しその値を表示します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.7.2 CPU / Chassis Fan Speed [xxxx RPM] / [Ignore] / [N/A] オンボードハードウェアモニターは各ファンのスピードを自動検出し、RPMの単位で表示します。 マザーボードにファンが接続されていない場合は、[N/A] と表示されます。なお、[Ignore] にする と、表示されなくなります。 2.7.3 CPU Input Voltage (VCCIN), 3.3V Voltage, 5V Voltage, 12V Voltage オンボードハードウェアモニターは電圧レギュレータを通して電圧出力を自動検出しその値を表 示します。なお、[Ignore] に設定すると、表示されなくなります。 2.7.
CPU Fan Min. Duty Cycle(%) [20] CPUファンのデューティーサイクルの最小値を設定します。設定値は最大デューティーサイ クル以下である必要があります。 設定範囲は 20% 〜100%です。 2.7.
2.8 ブートメニュー システムをブートする際のオプションを変更します。 画面をスクロールすることですべての項目を表示することができます。 2.8.
USB Support [Partial In...
2.8.4 Wait for ‘F1’ If Error [Enabled] [Disabled] [Enabled] 2.8.5 この機能を無効にします。 POSTエラー発生時に を押すまでシステムを待機させます。 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS] サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させ ます。 [Keep Current] アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 2.8.6 Interrupt 19 Capture [Disabled] この設定を有効にすることで、オプションROMがInterrupt 19をトラップできるようになります。(シ ステムへの起動割り込み) 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.8.7 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] [EZ Mode] 2.8.
2.8.
KEK Management KEK(キー交換キーデータベース、またはキー登録キーデータベース)は、署名データベース (db) と失効した署名データベース (dbx) の更新に使用されます。 キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft® キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Delete the KEK キー交換キーデータベース (KEK) を削除します。 設定オプション: [Yes] [No] Load KEK from File キー交換キーデータベース (KEK) をUSBストレージデバイスから読み込みます。 Append KEK from File 追加されたdb/dbxの管理用にKEKをUSBストレージデバイスから追加します。 読み込むファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 DB Management 署名データベース (db) は、署名者、または個別のコンピューター上で読み込みが許可され る UEFI アプリケーション、オペレーティング システム ローダー、UEFI ドライバーのイメー ジ ハッシュが登録さ
2.8.10 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示されるデバ イスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 2.8.
2.9.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 Utility を起動します。を押すと、確認メッセージが表示されます。 カーソルキーを使って [Yes] または [No] を選択し を押して選択を決定します。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2 」をご参照ください。 2.9.2 ASUS O.C.
2.
付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 3 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 support.asus.com ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.com +1-812-282-2787 +1-812-284-0883 support.asus.
3-4 Chapter 3: 付録 (510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Signature : Date : Representative Person’s Name : Jul. 19, 2013 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.