User’s Manual
4-16
Chapter 4: BIOSセットアップ
4.3.6 SATA1/2/3/4
セットアップ中に BIOS は自動的に Serial ATA デバイスを検出します。デバイスを選択
し、<Enter>を押すと SATA デバイスの情報が表示されます。
BIOSは、Capacity、Cylinder、Head、Landing Zone、Sector の値を自動的に検出しま
す。これらの項目の値は変更することはできません。また、システムに SATA デバイスが
接続されていない場合は「0」と表示されます。
コネクタSATA 1–4 のみが IDE モードをサポートしています。コネクタSATA 5–6 を
使用する場合は、「SATA Operation Mode」を [AHCI] または [RAID] に設定します。
詳細はページ 4-28 をご参照ください。
Extended IDE Drive [Auto]
システムに接続されたハードドライブのタイプを選択します。
設定オプション: [None] [Auto]
Access Mode [Auto]
セクタを設定します。
設定オプション: [Large] [Auto]
F1:Help ↑↓ : Select Item -/+: Change Value F5: Setup Defaults
ESC: Exit →←: Select Menu Enter: Select SubMenu F10: Save and Exit
Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility
Main
Select Menu
Item Specic Help
Selects the type of
xed disk connected
to the system.
SATA 1
Extended IDE Drive [Auto]
Access Mode [Auto]
Capacity 80 GB
Cylinder 0
Head 0
Landing Zone 0
Sector 0
HDD の設定を行う前にドライブの製造元から、正しい設定情報を確認してくださ
い。間違った設定によりシステムがHDDの認識を誤る場合があります。
Capacity
ハードディスクの容量を表示します。ユーザー設定はできません。
Cylinder
ハードディスクシリンダー数を表示します。ユーザー設定はできません。