User Guide
3-10
第
3
章:
全般的な説明
問題 可能な解決方法
USB Type-Cソースデバイスと接
続すると、電源LEDライトが連
続して点滅し、ASUSロゴを繰り
返し表示します
• ソースUSB Type-Cデバイスからの電源供給が不
十分です。 以下の手順に従ってください。
• ブルーライト低減ボタンを押し、USB Type-Cケー
ブルを接続します。 この操作で内臓セーフモー
ドが有効になります。 ASUSロゴが表示されたら、
ブルーライト低減ボタンを離してください。 ASUS
ロゴが消えると、「セーフモード」メッセージOSD
が表示されます。 「セーフモード」メッセージOSD
が消えたら、背景色を白か白に近い画像に設定
してくだ さ い (*1)。
• 3方向ボタンを押します。メインメニューOSDが
表示されます。 OSDの左上隅に小さい赤色のフ
ォ ン ト「 S」が表示されます。これはセーフモード
に入っていることを示します。 明るさ設定に入り
ます。上キーを押すと、明るさが増えます。 この
プロセスの間、MB169C+が再起動するまでの明る
さ 値 の「 Y」を書き留めてください(*2)。 たとえば、
明 る さ 値 が「 70」を示しているとき、「71」に 調 整 し
てMB169C+が再起動する場合、「70」が書き留める
「Y」値となります。これは接続するUSB-Cソース
デバイスの明るさの最高値です。
• 3方向ボタンを押します。メインメニューOSDが
表示されます。 左上隅に依然としてセーフモー
ド の「 S」が表示されます。 OSD明 る さ 値 を「 Y」に
調整します。
• OSDを閉じ、ブルーライト低減ホットキーを5秒間
押してセーフモードをオフにします。
• 完了。
*1: 白色の背景は電力消費が多くなります。そのため、ソースUSB Type-Cデバイ
スからの電力限度をテストするときに白色の背景を利用すると効果的です。
*2: 値 を「 100」に 調 整 し て も MB169C+が再起動しない場合、ソースUSB Type-Cデ
バイスからの電源供給が足りないことを意味します。