Motherboard N3150M-E N3050M-E
J10234 第1刷 2015年5月 Copyright © 2015 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................iv このマニュアルについて.......................................................................................v パッケージの内容...............................................................................................vi N3150M-E / N3050M-E 仕様一覧.....................................................................vi Chapter1: 製品の概要 1.1 始める前に......................................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能や各部位についての説明、及びコンポーネントの取り付けに必要なハ ードウェアのセットアップ手順。 • Chapter 2:UEFI BIOS設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 3:付録 製品の規格や海外の法令について。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 2.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード N3150M-E / N3050M-E ケーブル SATA 6Gb/sケーブル×2 アクセサリー I/Oシールド ×1 ディスク サポートDVD ドキュメント ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 N3150M-E / N3050M-E 仕様一覧 搭載CPU Intel® Celeron® プロセッサー N3000 シリーズ SoC N3150M-E: Intel® Celeron® プロセッサー N3150 N3050M-E: Intel® Celeron® プロセッサー N3050 対応メモリー DDR3 DIMM スロット×2: 最大8GB、 DDR3 1600/1066 MHz Non-ECC Unbuffered DIMM対応 デュアルチャンネルメモリーアーキテクチャ * メモリーの動作はメモリーコントローラーを内蔵するプロセッサーの物理的特性に依存し ます。最新の対応状況について、詳しくはASUSオフィシャル
N3150M-E / N3050M-E 仕様一覧 搭載機能 ASUS独自機能 - Anti-surge Protection - AI Suite 3 - USB 3.0 Boost ASUS静音サーマルソリューション - Fan Xpert - ヒートシンクを採用したファンレス設計 ASUS EZ DIY - UEFI BIOS (EZ Mode) - MyLogo 2 - EZ FLash 2 - Crash Free BIOS3 高品質固体コンデンサー バックパネル インターフェース PS/2 キーボードポート×1 PS/2 マウスポート×1 HDMI 出力ポート×1 パラレルポート×1 VGA 出力ポート×1 USB 3.0 ポート×2 USB 2.0 ポート×2 LAN ポート×1 (RJ-45タイプ) オーディオ I/Oポート×3 基板上 インターフェース 19ピン USB 3.0コネクター×1 9ピン USB 2.
管理機能 Wfm 2.0、DMI 2.0、WOL by PME、PXE サポートOS Windows® 8.1 64bit サポートDVD ドライバー各種 ASUS ユーティリティ各種 マニュアル各種 アンチウイルスソフトウェア(OEM版) フォームファクター MicroATXフォームファクター: 22.6cm x 17.8cm (8.9インチ x 7.
製品の概要 1.
1.2 マザーボードの概要 システム構築の際は、ご使用されるケースの仕様をご確認の上、本製品がご使用されるケースに 対応していることをご確認ください。 マザーボードの取り付けや取り外しを行う前に、必ず電源ケーブルをコンセントから抜き、全て の接続ケーブルを外した状態で行ってください。電源ケーブルを接続したまま作業を行うと、ケ ガやマザーボード、コンポーネントの故障の原因となる恐れがあります。 1.2.1 設置方向 マザーボードのバックパネルをケースの背面部分に合わせ、マザーボードを正しい向きで取り付 けます。誤った取り付けを行うと、製品の破損、故障の原因となりますのでご注意ください。 1.2.
1.2.3 マザーボードのレイアウト 1 2 3 17.8cm(7.0in) CPU_FAN KBMS DDR3 DIMM_A1 (64bit, 240-pin module) 4 N3150M-E N3050M-E ATX12V LPT VGA Intel® SOC USB3_12 64Mb BIOS CHA_FAN BATTERY EATXPWR AUDIO RTL 8111H LAN Guard USB3_34 LAN_USBE12 3 22.6cm(8.9in) ASM 1442K DDR3 DIMM_B1 (64bit, 240-pin module) HDMI 1 PCIEX1_1 2 PCIEX16 ALC 887 Super I/O PCIEX1_2 USBE34 SATA6G_1 12 1.2.4 CLRTC SPEAKER SATA6G_2 AAFP COM 11 10 9 8 F_PANEL 7 6 5 レイアウトの内容 コネクター/ジャンパー/スロット/スイッチ/LED ページ 1.
1.3 プロセッサー 本製品には、E-メールやインターネット、文書作成など、PC を使った基本的な作業に適したインテ ルのエントリーレベル・プロセッサーIntel® Celeron® プロセッサー N3000 シリーズSoCと専用ヒ ートシンクが搭載されています。 N3150M-E N3050M-E Intel SOC N3150M-E / N3050M-E CPU 搭載されるプロセッサーはモデルにより異なります。 N3150M-E:Intel® Celeron® プロセッサー N3150 N3050M-E:Intel® Celeron® プロセッサー N3050 1.4 システムメモリー 1.4.
• 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダーの 同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • メモリーの割り当てに関する制限により、32bit Windows® OSでは4GB以上のシステムメモ リーを取り付けても、OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。メモリー リソースを効果的にご使用いただくため、次のいずれかのメモリー構成をお勧めします。 - Windows® 32bit OSでは、4GB未満のシステムメモリー構成にする - 4GB以上のシステムメモリー構成では、64bit Windows® OSをインストールする 詳細はMicrosoft® のサポートサイトでご確認ください。 http://support.microsoft.
3 メモリーを取り外す 1.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける前に、本項に記載してある内容をよくお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、必ず電源をオフにし、電源ケーブルを抜いてから行 ってください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネント の損傷の原因となります。 1.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1-6 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルをよく読み、拡張カードの 使用に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. マザーボードをケースに取り付けている場合は、ケースのカバーを開けます。 3. 拡張カードを取り付けるスロットのブラケットカバーを取り外します。ネジは後で使用する ので、大切に保管してください。 4. 拡張カードの端子部分をスロットに合わせ、拡張カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり挿し込みます。 5. 拡張カードのブラケット部をネジで固定します。 6.
1.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、必要に応じて設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1. システムを起動します。必要に応じてUEFI BIOS Utility で設定を行います。 2. システム情報ツールなどを使用し、新しく追加された拡張カードにIRQ(割り込み要求)が割 り当てられていることを確認します。 3. 拡張カード用のデバイスドライバーやソフトウェアをインストールします。 拡張カードを共有スロットに挿入する際は、ドライバーがIRQの共有をサポートすること、また は、カードがIRQ の割り当てを必要としないことを確認してください。IRQ の割り当てが正しく 行われていないと、IRQを要求する2つのグループが干渉してシステムが不安定になり、拡張カ ードが動作しない場合があります。 1.5.3 PCI Express 2.0 x1 スロット PCI Express 2.0 規格準拠のx1スロット対応拡張カードを取り付けることができます。 1.5.4 PCI Express 2.0 x16 スロット PCI Express 2.
1.6 1. ジャンパー Clear CMOS ジャンパー (2ピン CLRTC) このジャンパーは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMを消去するためのものです。 CMOS RTC RAMを消去することにより、システム時計、システムパスワード、および設定パ ラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます。システムパスワードなどのシステム 情報を含むCMOS RAM データの維持は、マザーボード上のボタン型電池により行われて います。 N3150M-E N3050M-E +3V_BAT GND CLRTC PIN 1 N3150M-E / N3050M-E Clear RTC RAM CMOS RTC RAMを消去する手順 1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。 2. 3. 4.
1.7 コネクター 1.7.1 パックパネルコネクター 1 2 11 3 9 10 8 7 4 5 6 1. PS/2 マウスポート(グリーン): PS/2接続のマウスを接続します。 2. パラレルポート:プリンター等のパラレルデバイスを接続します。 3. LAN ポート: LANケーブル(RJ-45規格)を接続します。LANポートLEDの表示内容は次の 表をご参照ください。 アクティブリンク LED スピードLED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 10 Mbps オレンジ リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps オレンジ (常時点滅) S5から起動可能な 状態 アクティブリンク スピード LED LED LANポート 4. ライン入力ポート (ライトブルー):アナログオーディオソースを接続することで音声の入力/ 録音をすることができます。 5. ライン出力ポート(ライム): ヘッドホンやスピーカーなどのアナログ出力デバイスを接続し ます。4.
オーディオ構成表 ヘッドセット 2.1チャンネル ポート ライトブルー (バックパネル) 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.1チャンネル ライン入力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 ライム(バックパネル) ライン出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー出力 ピンク (バックパネル) マイク入力 マイク入力 バス/センター バス/センター - - - サイドスピーカー出力 ライム (フロントパネル) 7.1チャンネルオーディオ出力の構成には、フロントパネルにHDオーディオモジュールが搭載さ れたケースをご使用ください。 7. USB 2.0ポート: USB 2.0デバイスを接続することができます。 8. USB 3.0ポート: USB 3.0デバイスを接続することができます。 USB 3.0 デバイスを最高のパフォーマンスでご使用いただくために、USB 3.0 対応デバイスは USB 3.0 ポートに接続してご使用いただくことをおすすめします。 1-10 9.
1.7.2 1. 内部コネクター フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) NC AGND NC NC N3150M-E N3050M-E SENSE2_RETUR AGND NC SENSE1_RETUR フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 AAFP MIC2 MICPWR Line out_R NC Line out_L PIN 1 PORT1 L PORT1 R PORT2 R SENSE_SEND PORT2 L PIN 1 HD-audio-compliant pin definition Legacy AC’97 compliant definition N3150M-E / N3050M-E Front panel audio connector 2.
3. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) 電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源などを接 続します。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく 接続してください。 ATX12V N3150M-E N3050M-E GND GND +12V DC +12V DC PIN 1 EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK GND +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts PIN 1 N3150M-E / N3050M-E ATX power connectors 4. • ATX12V version 2.
5. USB 2.0 コネクター (10-1ピン USBE34) USB 2.0 ポート用のコネクターです。USB 2.0モジュールのケーブルをこのコネクターに接続し ます。このコネクターは最大480Mbps の接続速度を持つUSB 2.0 規格に準拠しています。 USBE34 PIN 1 USB+5V USB_P4USB_P4+ GND USB+5V USB_P3USB_P3+ GND NC N3150M-E N3050M-E N3150M-E / N3050M-E USB2.0 connectors IEEE 1394モジュールをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 USB 2.0 モジュールは別途お買い求めください。 6.
7. ビープスピーカーコネクター (4ピン SPEAKER) システム警告スピーカー用4ピンコネクターです。スピーカーはその鳴り方でシステムの不 具合を報告し、警告を発します。 N3150M-E N3050M-E +5V GND GND Speaker Out SPEAKER PIN 1 N3150M-E / N3050M-E Speaker Out connector 8. USB 3.0コネクター (20-1ピン USB3_34) USB 3.0ポート用コネクターです。USB 3.0の転送速度は理論値でUSB 2.0の約10倍となり、 プラグアンドプレイに対応しているので接続も非常に簡単です。ご利用のPCケースやデバ イスが9ピン+10ピンのピンヘッダーに対応したUSB 3.
9.
1.8 ソフトウェア 1.8.1 OSをインストールする 本製品は、Windows® 8.1 64bitオペレーティングシステムをサポートしています。ハードウェアの 機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートを実行することをおすすめします。 1.8.2 • 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 • 操作方法や設定方法はご使用のオペレーティングシステムにより異なる場合があります。 詳しい操作方法などは、ご使用のオペレーティングシステムマニュアルをご覧ください。 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、マザーボードを利用するために必要なドライバー、ア プリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のドライバーやユーティリ ティなどは、ASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。(http://www.asus.
2 UEFI BIOS設定 2.1 UEFI BIOS更新 ASUSオフィシャルサイトでは最新のBIOSイメージファイルを公開しています。UEFI BIOSの更新 により、システムの安定性、互換性、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、UEFI BIOSの更 新には常にリスクが伴います。使用上、現在の状態で特に問題がない場合はUEFI BIOSの更新を 行わないでください。不適切な更新はシステムが起動しない、または不安定になるといった問題 の原因となります。UEFI BIOSの更新が必要な場合は、本書に記載の指示に従い、慎重に行ってく ださい。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus. com)からダウンロードすることができます。 2.1.
2.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で更新す ることができます。 このユーティリティをご利用になる前に、最新のUEFI BIOSをASUSのサイトからダウンロード してください。 (http://www.asus.com) ASUS EZ Flash 2を使用してUEFI BIOSを更新する手順 2-2 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。 3. DriverフィールドでBIOSイメージファイルが保存されているUSBメモリーを選択し を押します。 4. Folderフィールドで更新に使用するBIOSイメージファイルを選択しを押します。 5.
2.1.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)からダ ウンロードすることができます。 • 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSイメージファイルの名前を次のとおり に変更してください。 N3150M-Eの場合: N3150ME.CAP N3050M-Eの場合: N3050ME.CAP UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージフ ァイルを読み込み自動的にUEFI BIOSの復旧を開始します。 4.
DOS環境でシステムを起動する 1. 最新のBIOSイメージファイルとBIOS Updater (Bupdater Utility) を保存したUSBメモリー をUSBポートに接続します。 2. コンピューターを起動し、POST中に を押します。続いてBoot Device Select Menu が システムを起動し、POST中にを押して起動デバイスの選択画面を表示します。 3.
2. BIOS Updaterが起動し、次のような画面が表示されます。 ASUSTeK BIOS Updater for DOS V1.30 [2014/01/01] Current ROM BOARD: N3050M-E VER: 0205 (H :00 B :00) DATE: 03/05/2015 PATH: ドライバ パネル Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown C:\ C: D: FORMAN~1 N3050ME.CAP
8390656 2015-03-05 21:14:34 ファイル パネル Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move [Tab] Switch [Esc] Exit [V] Drive Info 3. 左側のドライブパネルでBIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーを選択し、右側のフ ァイルパネルでBIOSイメージファイルを選択します。パネルの移動はで行います。 4.2.
2.2.1 EZ Mode EZ Mode では、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモー ド、ブートデバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode へ切り替えるにはを押 すか、画面右下の「Advanced Mode (F7)」ボタンを押すことで簡単に切り替えることができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「2.
2.2.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容は 次のとおりです。 My Favorites Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード Exit メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カー ソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの 面倒な操作をせずに一画面で各種設定を変更することができるようになります。 詳細
詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値が表示されます。ユーザーによる変 更が可能でない項目は、選択することができません。 設定可能なフィールドは選択するとハイライト表示されます。フィールドの値を変更するには、そ のフィルドをマウスで選択するか、表示されるナビゲーションキーに従い数値を変更し、 を押して決定します。 Last Modified (最終更新内容) 前回保存したUEFI BIOS Utilityの変更内容を表示します。 2.
お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 をクリックし、Setup メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り を に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか クリックして項目を追加します。 次の項目はお気に入りに追加することはできません: ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
2.4 Main 2.4.1 System Language [English] Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行うことができます。 UEFI BIOS Utility の表示言語を選択することができます。 設定オプション: [ English] [Русский][한국어] 2.4.2 [Español] Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 • • 2-12 パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。 Clear CMOSジャンパーの位置は「1.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を 要求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.5 Advanced CPUやチップセット、オンボードデバイスが備える機能の設定をすることができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の際 は十分ご注意ください。 2.5.1 OCMR Over Voltage Control 電圧関連の設定をすることができます。 DRAM Over Voltage [Auto] メモリーの動作電圧を設定します。 設定オプション: [Auto] [1.35V] [1.5V] [1.55V] [1.65V] GFX Over Voltage [Auto] 統合型グラフィックスの過電圧を設定します。 設定オプション: [Auto] [+50mV] Vcore Over Voltage [Enabled] CPUコアの過電圧を設定します。 設定オプション: [Auto] [+50mV] 2.5.
Limit CPUID Maximum [Disabled] 古いオペレーティングシステム向けの機能で、CPUID命令に対する戻り値に上限を設けて互換性 を向上させる機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Bi-directional PROCHOT [Enabled] CPUの温度が一定値を超えた場合に、クロックを間引きしたり、CPUの電圧や動作倍率を強制的 に下げる機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Intel Virtualization Technology [Disabled] CPUによる仮想化支援技術Intel® Virtualization Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] PPM Configuration CPUの電力に関する設定をすることができます。 Enhanced Intel SpeedStep Technology [Enabled] CPUの負荷に応じて動作周波数や電圧を段階的に変化させることで
2.5.
Spread Spectrum clock [Enabled] スペクトラム拡散クロック機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] WOPCMSZ [1MB] WOPCMSZのサイズを選択することができます。 設定オプション: [1MB] [2MB] [4MB] [8MB] ISP Enable/Disable [Disabled] Image Signal Processor(ISP) PCI デバイスの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] PUNIT Power Configuration [Enabled] Punit Power configurationの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Svid Configuration [Svid Config 3] SVID設定を選択することができます。 設定オプション: [Svid Config 0] [Svid Config 1] [Svid Config 3] [BSW I2C PMIC Config]
Auto Detect LPDDR3 DRAM [Enabled] LPDDR3 DRAMパラメータ自動検出機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] LPDDR3 Chip Select [1 Rank] LPDDR3 Chip Select (ランク数) 設定を設定します。 設定オプション: [1 Rank] [2 Ranks] Channel selection [Single] メモリーのチャンネル数を設定します。 設定オプション: [Single] [Dual] [Auto] Channel Selection Bit 3:0 [2] 複数のPMI チャンネル間でのメモリーストライピングに使用されるアドレスビットを指定 します。 設定オプション: [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [A] [B] [C] [D] [E] [F] Channel Selection 4 [1] Channel Hashingに使用されるアドレスビットを指定します。 設定オプション: [0] [1] [2] [3] [4] [5
Scrambler [Enabled] Scrambler機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] DRP Lock [Disabled] DRP Lock 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] REUT Lock [Disabled] REUT Lock 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Max TOLUD [Dynamic] Top of Low Usable DRAM(TOLUD)を設定します。 設定オプション: [Dynamic] [2 GB [2.25 GB] [2.5 GB] [2.75 GB] [3 GB] 2.5.
Software Feature Mask Configuration RAID OPROM/RST ドライバーのストレージ機能に関する設定をすることができます。 HDD Unlock [Enabled] HDD password unlock機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] LED Locate [Enabled] LED Locate機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SATA6G_1 / SATA6G_2 (Gray) [Enabled] SATA 6Gb/sポート(SATA6G_1/2)の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Hot Plug [Disabled] SATAポートのホットプラグ機能の有効/無効を設定することができます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Spin Up Device [Disabled] スタッガード・スピンアップ機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled]
PXE boot wait time [0] PXEブートを中止するためのESCキーの受付時間を設定します。 Media detect count [1] メディア検出時の待機時間を設定します。. 2.5.
2.5.
Parallel Port Configuration この項目は、マザーボードのパラレルポートの設定を行います。 Parallel Port [Enabled] パラレルポート (LPT/LPTE)の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 次の項目は「Parallel Port Configuration」を [Enabled] にすると表示されます。 Change Settings [Auto] Super IOデバイスに最適な設定を選択することができます。 設定オプション: [ Auto] [IO=378h; IRQ=5;] [IO=378h; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] [IO=278h; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] [IO=3BCh; IRQ=5,6,7,9,10,11,12;] Device Mode [STD Printer Mode] プリンターポートモードを変更することができます。 設定オプション: [ STD Printer Mode] [SPP Mode] [EPP-1.
2.6 Monitor 2.6.1 CPU Temperature [xxxºC/xxxºF] システムの温度、電源状態、ファン回転数を確認することができます。また、この項目では取り付け られたファンの制御を行なうことができます。 オンボードハードウェアモニターはCPUの温度を自動検出しその値を表示します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.6.2 CPU / Chassis Fan Speed [xxxx RPM] / [Ignore] / [N/A] オンボードハードウェアモニターは各ファンのスピードを自動検出し、RPMの単位で表示します。 マザーボードにファンが接続されていない場合は、[N/A] と表示されます。なお、[Ignore] にする と、表示されなくなります。 2.6.3 CPU Core / 3.3V / 5V / 12V Voltage オンボードハードウェアモニターは電圧レギュレータを通して電圧出力を自動検出しその値を表 示します。なお、[Ignore] に設定すると、表示されなくなります。 2.6.
CPU Fan Speed Low Limit [200 RPM] CPUファンの最低回転数を設定します。CPUファンの回転数がこの値を下回ると警告が発せられます。 設定オプション: [Ignore] [100RPM] [200RPM] [300 RPM] [400 RPM] [500 RPM] CPU Fan Profile [Standard] CPUファンの動作モードを設定します。 [Standard] 温度により自動調整します。 [Silent] 常時低速回転で動作します。 [Turbo] 常時最高速回転で動作します。 [Manual] 温度とデューティサイクルを手動で設定します。 次の4つの項目は「CPU Fan Profile」を [Manual] にすると表示されます。 CPU Upper Temperature [70] CPU温度の上限温度を設定します。CPU温度がこの上限値に達すると、CPUファンはデュー ティーサイクルの最大値で動作します。CPU温度が上限値を超えた場合、CPUファンは最大 回転数で動作します。 CPU Fan Max.
Chassis Fan Upper Temperature [70] 熱源温度の上限温度を設定します。熱源温度がこの上限値に達すると、ケースフ ァンはデューティサイクルの最大値で動作します。 Chassis Fan Max. Duty Cycle(%) [100] ケースファンのデューティサイクルの最大値を設定します。設定値は中間デュー ティサイクル以上である必要があります。 Chassis Fan Lower Temperature [20] 熱源温度の下限温度を設定します。熱源温度がこの下限値になると、ケースファ ンはデューティーサイクルの最小値で動作します。 Chassis Fan Min. Duty Cycle(%) [20] ケースファンのデューティサイクルの最小値を設定します。設定値は中間デュ ーティサイクル以下である必要があります。 設定範囲は、ファンの制御方式 [DC Mode] と [PWM Mode] で異なります。 2.6.6 Anti Surge Support [Enabled] 2.
2.7.
POST Delay Time [3 sec] 指定した遅延時間をPOSTプロセスに追加しUEFI BIOS Ultilityの起動受付時間を延長します。 設定オプション: [0 sec] ~ [10 sec] この機能は通常の起動時のみ利用することができます。 2.7.3 Boot up NumLock State [Enabled] システム起動時、キーボードのNumLock 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.7.4 Wait for ‘F1’ If Error [Enabled] POSTプロセス中にエラーが発生した際、キーを押すまでシステムを待機させる機能の有 効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.7.
Boot Devices Control [UEFI and Legacy OPROM] 起動を許可するデバイスタイプを選択します。 設定オプション: [ UEFI and Legacy OPROM] [Legacy OPROM only] [UEFI only] Boot from Network Devices [Legacy OPROM first] 起動に使用するネットワークデバイスの優先タイプを選択します。起動時間を 短縮する場合は[Ignore] を選択します。 設定オプション: [Legacy OPROM first] [UEFI driver first] [Ignore] Boot from Storage Devices [Legacy OPROM first] 起動に使用するストレージデバイスの優先タイプを選択します。起動時間を短 縮する場合は[Ignore] を選択します。 設定オプション: [ Both, Legacy OPROM first] [Both, UEFI first] [Legacy OPROM first] [UEFI driver first] [Ignore]
Delete PK プラットフォームキー (PK) を削除します。PKを削除した場合、Secure Bootは利 用できません。 設定オプション: [Yes] [No] Load Default PK システムにPKをロードします。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのPK がロードされます。 特定のカスタマイズされたUEFI実行ファイルの実行を禁止するため、USBスト レージデバイスからPKをロードするには[No]を選択します。 ロードするファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 KEK Management KEK(キー交換キーデータベース、またはキー登録キーデータベース)は、署名データベース (db) と失効した署名データベース (dbx) の更新に使用されます。 キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft® キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Delete the KEK キー交換キーデータベース (KEK) を削除します。 設定オプション: [Yes] [No] Load Default KEK シス
Append Default db システムにdbを追加します。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのdbが 追加されます。特定のカスタマイズされたdbをUSBストレージデバイスから追 加するには[No]を選択します。 ロードするファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 DBX Management 失効した署名データベース (dbx) は、信頼されなくなったために読み込みが許可されない アイテムの、失効したイメージが登録されています。 Delete the dbx 失効した署名データベース (dbx) を削除します。 Load Default dbx システムにdbxをロードします。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのdbx がロードされます。特定のカスタマイズされたdbxをUSBストレージデバイスか らロードするには[No]を選択します。 Append Default dbx システムにdbxを追加します。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのdbx が追加されます。特定のカスタマイズされたdbxをUSBストレージデバイス
2.8 Tool 2.8.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS独自機能の設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソルキーで項目を 選択し、を押して各機能を起動することができます。 UEFI BIOS更新ツール「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。このユーティリティはカーソル キーとを使用して操作します。 詳細は「2.1.2 ASUS EZ Flash 2」をご参照ください。 2.8.2 Setup Animator [Disabled] UEFI BIOS Utilityの画面切り替えアニメーション効果の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.8.
Save to Profile 現在の設定をプロファイルとして保存します。キーボードで1から8の数字を入力しプロファイル番 号を割り当て、を押し「Yes」を選択します。 Load/Save CMOS Profile From/to USB drive USBストレージデバイスを使用して、UEFI BIOS設定のインポート/エクスポートをすることができ ます。 2.8.4 ASUS SPD Information メモリースロットに設置されたメモリーモジュールのSPD (Serial Presence Detect) 情報を読み出 して表示します。 2.
2-34 Chapter 2: UEFI BIOS 設定
付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 3 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
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3-6 Chapter 3:付録