安全に関する情報
© 2013 ASUSTek COMPUTER INC. All rights reserved. 第 1.09 版 本書記載の製品およびソフトウェアを含め、本書のいかなる部 分も、購入者がバックアップ目的で文書を保持する場合を除き、 ASUSTek COMPUTER INC.(「ASUS」)の明示的な書面による許可 なく、いかなる形式または手段でも、複製、転送、転写、検索シス テムに保存、 または他言語に翻訳することはできないものとします。 この規定は、一般公衆ライセンス(「GPL」)または他のフリー オー プンソースライセンスに基づいてライセンス許諾されるソフトウェ アには適用されません。該当するライセンス条件の写し、および必 要な場合には該当するソースコードを提供する申し出が製品に含 まれています。 ASUS および ASUS ロゴは ASUSTek Computer Inc. の商標です。 Nexus および Nexus ロゴは Google Inc.
安全使用のための温度 本機は室温 0°C (32°F) ~35°C (95°F) の環境でご使用く ださい。 航空機内でご利用の際の注意事項 航空機内での本機の利用については、各航空会社にお問い 合わせください。 多くの航空会社では、 電子機器の使用に制限 を設けています。 一般に離着陸時の電子機器の使用は禁止さ れています。 空港のセキュリティ装置には主に、 X 線装置 (ベルト コ ンベア上の荷物用) 、 金属探知機 (セキュリティ ゲートを 通過する人間用) 、 金属探知棒 (人や物に使う携帯棒) の 3 種類があります。 本機を空港の X 線装置に通すこ とは問題ありませんが、 金属探知機や金属探知棒は故 障の原因になりますのでご注意ください。 Nexus 7 3
FCC による無線周波数暴露に関する要求事項 Nexus 7 K008 WLAN 2.4 GHz: 1.28 W/kg WLAN 5 GHz: 1.17 W/kg 本機の SAR 最大値として FCC に報告された数値は、体幹部 に近接した位置で 1.28 W/kg です。 電磁波暴露に関する記述 本機は、米国政府の連邦通信委員会(FCC)が定める無線周波数(RF) エネルギーに対する暴露の上限値を超えないように設計および製造さ れています。 無線端末に適用される暴露基準では、比吸収率(SAR)と呼ばれる測 定単位が使用されています。FCC が定める SAR 上限値は 1.6 W/kg です。 SAR を測定するテストは、 テスト対象の全周波数帯について、 端末を FCC に承認された標準的な使用位置において認定最大電力レベルで 通信させて行います。 K008 CE SAR (最大値はバンド I の 10 g あたり SAR で 0.427 W/Kg) モード / バンド、テスト位置、10 g あたり SAR(W/kg) WLAN 2.4 GHz、体幹部(1.5 cm の距離)、0.
連邦通信委員会(FCC) 電波干渉に関する記述 本機は、 FCC 規則の第 15 部に適合しています。 使用の際は次の 2 つの条件に従うものとします。 (1) 本機が有害な電波干渉を引き起 こすことがないこと。 (2) 本機が受けた電波干渉 (意図しない動作を 引き起こす干渉も含む)を受け入れること。 本機は、 FCC 規則の第 15 部に基づくクラス B デジタル端末に関 する制限に適合していることが確認されています。 当該制限は、 住 宅地に設置された場合に有害な電波干渉が生じないようにするた めの合理的な対策として意図されたものです。 本機は、 無線周波数 エネルギーを生成、 使用するもので、 無線周波数エネルギーを放射 することがあり、 所定の指示に従って設置および使用しないと無線 通信に有害な電波干渉を及ぼすおそれがあります。 ただし、 特定の 設置環境において電波干渉が起こらないことが保証されるもので はありません。 本機によってラジオまたはテレビの受信障害が生じて いる場合 (本機の電源のオン/オフを切り替えることで判定できます) は、 次のうち 1 つまたは複数の対処法で干渉の解消を試みる
FCC に関する警告 規則への適合に責任を負う当事者によって明示的に承認されていない 変更が加えられた場合、 機器を使用するユーザーの権限が失効するこ とがあります。 この通信機に使用されているアンテナを他のアンテナまたは通信機と 同じ場所に収容したり組み合わせて使用したりしてはなりません。 注: 国コードの設定は米国以外向け機種のみを対象とした機能であり、 米 国向け機種では使用できません。 FCC 規則に従い、 米国内で販売され る Wi-Fi 製品はすべて、 米国の運用チャネルにのみ接続しなければな りません。 5.15 ~ 5.
場合でも、 責任も負いません。 (1) ユーザーが第三者から請求され ている損害の賠償。 (2) ユーザーの記録やデータの喪失または毀損。 (3) 特別損害、 偶発的損害、 または間接的損害、 または逸失利益また は貯蓄の喪失を含む経済的な結果的損害。 カナダ産業省に関する記述 本機はカナダ産業省規則の RSS-210 に適合しています。 使用の 際は次の 2 つの条件に従うものとします。 (1) 本機が有害な電波干 渉を引き起こすことがないこと。 (2) 本機が受けた電波干渉 (意図し ない動作を引き起こす干渉も含む)を受け入れること。 クラス B デジタル機器である本機はカナダ ICES-003 に適合して います。 電磁波暴露に関する記述 本機は、 管理外環境を対象としたカナダのポータブル端末 RF 暴 露上限値に適合しており、 本書の定めに従い意図された範囲内で 使用する限りにおいて安全です。 本機をユーザーの体からできるだ け離すか、 低出力設定にする (そのような機能がある場合) と、 さら に RF 暴露を減らすことができます。 テスト済みの内蔵ラジオ機能を除き、 本機とそのアンテナを他
注意 : (i) 5150 ~ 5250 MHz 帯用の端末は、 同一チャネルの衛星携帯 通信システムへの有害な電波干渉が発生する可能性を減らすた め、屋内でのみ使用するようにしてください。 (ii)5250 ~ 5350 MHz 帯用端末および 5470 ~ 5725 MHz 帯 用端末で認められる最大アンテナ利得は EIRP 制限に適合するも のとします。 (iii) 5725~5825 MHz 帯用端末で認められる最大アンテナ利得は、 ポイントツーポイントでの使用またはポイントツーポイントでない使用 に適用される EIRP 制限のいずれか該当する方に適合するものとし ます。 (iv) また、 5250 ~ 5350 MHz 帯と 5650 ~ 5850 MHz 帯では高 出力レーダーが主ユーザー (つまり優先ユーザー) として割り当てら れているため、 当該レーダーによって LE-LAN デバイスへの干渉ま たは損傷が生じるおそれがあることにもご注意ください。 欧州における RF 暴露に関する要求事項に適合するため、 本機を 人体に装着して使用する場合には、 人体と本機 (アンテナを含む) を 1.
聴覚に関する警告 本機は、 適用される EN 50332-1 規格または EN 503322 規格に定める音圧レベルに関する要求事項に適合して いることが確認されています。 イヤフォンまたはヘッドフォン を長時間にわたり大音量で使用すると、 永続的な聴覚障 害が生じるおそれがあります。 聴覚障害を防ぐため、長時間にわたり大音量で聞くことはお やめください。 適合宣言 欧州 – EU 適合宣言 本機は、R&TTE 指令 1999/5/EC の基本要求事項に適合していま す。R&TTE 指令 1999/5/EC の基本要求事項への適合検証にあたっ ては次のテスト手法が使用されました。 EN 60950-1: 2006+A11:2009:+A1:2010+A12:2011 EN 62479: 2010 EN 62209-2: 2010 EN 62311: 2008 EN 50332-2:2003 EN 300 328 V1.7.
電磁両立性および無線スペクトラムに関する事項(ERM)、広帯域伝 送システム、2.4 GHz ISM 帯で運用されスペクトラム拡散変調方式を 使用するデータ伝送機器、R&TTE 指令第 3.2 条に基づく基本要求事 項に対応する整合 EN 規格 EN 301 489-1 V1.9.2: 2011 電磁両立性および無線スペクトラムに関する事項 (ERM) 、 無線の 機器およびサービスのための電磁両立性 (EMC) 規格、 第 1 部: 共 通技術要求事項 EN 301 489-3 V1.4.1 電磁両立性および無線スペクトラムに関する事項(ERM) 、無線の機器 およびサービスのための電磁両立性(EMC)規格、第 7 部: デジタル セ ルラー無線通信システム(GSM および DCS)のモバイル/ポータブル 無線機器および付属機器に関する特別条件 EN 301 489-17 V2.1.1 2009 電磁両立性および無線スペクトラムに関する事項(ERM) 、無線の機器 およびサービスのための電磁両立性(EMC)規格、第 17 部: Specific conditions for 2.
CE マークに関する警告 無線 LAN/Bluetooth 機能搭載端末での CE マーキング 本機は、無線および電気通信機器ならびに適合性の共通認識に適 用される 1999 年 3 月 9 日付けの欧州議会および委員会の指令 1999/5/EC の要求事項に適合しています。 本機は、全 EU 加盟国ならびにスイス、 ノルウェー、およびアイスランド での使用が認められています。 フランスでは屋内使用のみが認められ ています。 詳しくは www.arcep.
安全性に関する警告 • 本機を分解する、 こじ開ける、 押しつぶす、 曲げる、 変形させる、 穴を あける、切断することはおやめください。 • 本機を改変、 再製品化すること、 本機に異物を挿入しようとすること、 本機を水その他の液体に浸したり濡らしたりすること、 火、 爆発物、 その他の危険物に触れさせることはおやめください。 • バッテリーの交換は認定サービス プロバイダにご依頼ください。 • 本機を高いところから落とさないようご注意ください。 本機を落とし た場合、 または落とした疑いがある場合は、 サービス センターに点 検をご依頼ください。 • 不適切な方法で使用すると火災、 爆発、 その他の危険の原因とな ることがあります。 • USB 充電ユニットは、国や地域によって異なります。 • 本機付属の USB 充電ユニットのみをお使いください。 付属品以外 の充電ユニットを使用すると故障の原因になることがあります。 • 事故や本機の故障の原因となるため、 本機を充電する際はあらか じめ充電ユニットと USB ケーブルを接続するようにしてください。 • 電源コンセントと充電ユニ
本機は一般のゴミとして廃棄しないでください。本機の 部品は再利用可能で、適切にリサイクルできるように設 計されています。x 印の付いたゴミバケツの記号は、本 機(電子部品と水銀ボタン電池)を一般のゴミとして廃 棄してはいけないことを示しています。電子製品の処分 については各自治体の指示に従ってください。 認証マークの表示について あなたのタブレットには国ごとの認証マークが含まれています。 認証マークの確認方法 1. タブレットの電源を ON にします。 2. 画面の右上から下にスワイプします。 3. 「設定」をタッチします。 「タブレット情報」 4.
電気・電子機器に含有される 化学物質の表示について 資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008(J-Moss)の定める 規格により、製造元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化 学物質の情報提供を義務付けています。J-Moss とは、電気・電 子機器に含有される化学物質の表示に関する JIS 規格の略称で、 正式名称は 「The marking when content other than exemption does not exceed reference value of percentage content(電気・電子機器 の特定の化学物質の含有表示方法)」です。なお、この規格は 2008 年 8 月 1 日より適用されています。この規格に関する詳 細情報は ASUS のサイト(http://csr.asus.