User’s Manual
4-12
Chapter4:BIOSセットアップ
4.3.5 SATA1-6
セットアップ中にBIOSは自動的にSerialATAデバイスを検出します。デバイスを選択
し、<Enter>を押すとSATAデバイスの情報が表示されます。
Select Screen
Select Item
+-
Change Option
F1 General Help
F10 Save and Exit
ESC Exit
v02.58 (C)Copyright 1985-2007, American Megatrends, Inc.
BIOS SETUP UTILITY
Main
SATA 1
Device : Hard Disk
Vendor : WDC WD800JD-00LSA0
Size : 80.0GB
LBA Mode : Supported
Block Mode : 16 Sectors
PIO Mode : 4
Async DMA : MultiWord DMA-2
Ultra DMA : Ultra DMA-5
SMART Monitoring: Supported
Type [Auto]
LBA/Large Mode [Auto]
Block(Multi-Sector Transfer) [Auto]
PIO Mode [Auto]
DMA Mode [Auto]
SMART Monitoring [Auto]
32Bit Data Transfer [Enabled]
Select the type of
device connected to
the system.
BIOSは、Device、Vendor、Size、LBAMode、BlockMode、PIOMode、AsyncDMA、Ultra
DMA、SMARTMonitoringの各値を自動的に検出します。これらの項目の値は変更す
ることはできません。また、システムにIDEデバイスが接続されていない場合はN/A
と表示されます。
Type[Auto]
IDEデバイスのタイプを選択します。[Auto]に設定すると、適切なIDEデバイスタイプを
自動的に選択します。光学ドライブを接続している場合は[CDROM]を選択します。デバ
イスがZIP、LS-120、MOドライブのどれかであれば、[ARMD](ATAPIリムーバブルメデ
ィアデバイス)を選択します。
設定オプション:[NotInstalled][Auto][CDROM][ARMD]
LBA/LargeMode[Auto]
LBAモードの設定。デバイスがこのモードをサポートしている場合、[Auto]に設定する
と、LBAモードが有効になります。デバイスがLBAモードでフォーマットされていない
場合は無効になります。
設定オプション:[Disabled][Auto]
Block(Multi-SectorTransfer)[Auto]
マルチセクタ転送の設定。[Auto]に設定すると、デバイスがマルチセクタ転送機能をサ
ポートしていれば、デバイス間のデータ転送をマルチセクタで行います。[Disabled]に
設定すると、デバイス間のデータ転送は1セクタごとに行います。
設定オプション:[Disabled][Auto]
PIOMode[Auto]
PIOモードを選択します。
設定オプション:[Auto][0][1][2][3][4]