Motherboard P5Q-E
J3914 初版第1刷 2008 年6月 Copyright © 2008 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェ アを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ もくじ ..............................................................................................................iii ご注意 ............................................................................................................viii 安全上のご注意.................................................................................................ix このマニュアルについて.......................................................................................x P5Q-E 仕様一覧........................................................
もくじ 2.5.5 PCI Express x1 スロット.................................................................2-20 2.5.6 PCI Express 2.0 x16 スロット........................................................2-20 2.5.7 Universal PCI Express x16 スロット...........................................2-20 2.6 ジャンパ........................................................................................... 2-22 2.7 オンボードスイッチ........................................................................... 2-24 2.8 コネクタ....................
もくじ 3.4 3.5 3.3.7 AHCI Configuration........................................................................3-13 3.3.8 システム情報.....................................................................................3-14 Ai Tweaker メニュー........................................................................ 3-15 3.4.1 Ai Overclock Tuner [Auto]...........................................................3-15 3.4.2 CPU Ratio Setting [Auto].............................................................3-16 3.
もくじ 3.6 3.7 3.8 3.9 電源メニュー.................................................................................... 3-30 3.6.1 Suspend Mode [Auto]...................................................................3-30 3.6.2 Repost Video on S3 Resume [No]............................................3-30 3.6.3 ACPI 2.0 Support [Disabled].......................................................3-30 3.6.4 ACPI APIC Support [Enabled].....................................................3-30 3.6.5 APMの設定.....
もくじ 4.4 4.5 4.3.5 ASUS AI Nap......................................................................................4-20 4.3.6 ASUS Fan Xpert...............................................................................4-21 4.3.7 ASUS AI Booster..............................................................................4-23 4.3.8 ASUS EPU–6 Engine.......................................................................4-24 4.3.9 ASUS AI Direct Link................................................
ご注意 Federal Communications Commission Statement ���� (原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference, and This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 本製品に周辺機器を接続する場合は、本製品および周辺機器の電源コードをコン セントから抜いてから行ってください。可能ならば、関係するすべての機器の電源 コードをコンセントから抜いてから行ってください。 ・ 本製品にケーブルを接続する場合は、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプタを用いる場合は専門家に相談してください。こ れらは、回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ 正しい電圧でご使用ください。ご使用になる地域の出力電力がわからない場合 は、お近くの電力会社にお尋ねください。 ・ 電源装置の修理は販売代理店などに依頼してください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に、本製品に付属のマニュアルを全て熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また 電源コードに損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落とさないようにしてください。回
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあり ます。 マニュアルの概要 本章は以下の章から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2:ハードウェア コンポーネントの取り付けに必要なハードウェアのセットアップ手順及びスイッ チ、ジャンパとコネクタの説明。 • Chapter 3:BIOS セットアップ セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とBIOSパラメータの詳細。 • Chapter 4:ソフトウェア マザーボードパッケージに付属のサポート���������������� DVD とソフトウェアの内容。 ����������� • 参考:CPUの機能 CPUとマザーボードがサポートする各機能について。 詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、 BIOSや添付ソフトウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1. ASUS Webサイト(http://www.asus.co.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取扱う上で、コンポーネントへの損害を避けるための 情報です。 重要:本製品を取扱う上で、必要な指示です。 注記:本製品を取扱う上でのヒントと 追加情報です。 表記 < > で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくは リターンキーを押してくだ さい。 一度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使っ て示しています。 例: xi
P5Q-E 仕様一覧 CPU LGA775 ソケット:Intel® Core™2 Extreme / Core™2 Quad / Core™2 Duo / Pentium® dual-core / Celeron® Dual-Core / Celeron® プロセッサ対応 Intel® 05B/05A/06 プロセッサ対応 Intel® 45nm Multi-Core CPUサポート * Intel CPUのサポート状況はwww.asus.co.jp でご確認く ださい。 チップセット Intel® Fast Memory Access テクノロジ搭載 Intel® P45 / ICH10R システムバス 1600 / 1333 / 1066 / 800 MHz メモリ メモリ×4、最大16GB、DDR2 1200 / 1066 / 800 / 667 MHz、non-ECC、un-buffered メモリをサポート デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ * 推奨メモリはwww.asus.co.
P5Q-E 仕様一覧 オーディオ ADI® AD2000B 8チャンネルHDオーディオコーデック - Jack-Detecting、Multi-streaming、 Front Panel Jack-Retasking をサポート - コアキシャル/光デジタルS/PDIF ����� 出力ポート (バックパネル I/O) - ASUS AI Audio 2 - ASUS Noise-Filtering USB USB 2.
P5Q-E 仕様一覧 バックパネル I/O ポート PS/2 キーボード/マウスコンボポート×1 S/PDIF 出力(コアキシャル + 光デジタル)ポート×1 ����� 外部SATA ポート×1 IEEE1394a ポート×1 RJ45 ポート×2 USB 2.0/1.
マザーボードの機能とサポートする新機能に ついての説明 1 製品の概要
1 Chapter 1.1 ようこそ.............................................................................................. 1-1 1.2 パッケージの内容............................................................................... 1-1 1.3 独自機能............................................................................................
1.1 ようこそ ASUS P5Q-E マザーボードをお買い上げいただき、ありがとうございます。 ® このマザーボードは多くの新機能と最新のテクノロジを提供する ASUS の高品質マザ ーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中にリス トに掲載されている部品が揃っていることを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ASUS P5Q-E I/Oモジュール 2ポートUSB 2.
1.3 独自機能 1.3.
デュアルギガビットLAN�� 統合型デュアルギガビットLAN設計では、PCをネットワークゲートウェイとして機能さ せ、2つのネットワーク間のトラフィックを管理することができます。これにより、アービ トレーション/レイテンシが増加することなく、WANからLANへの高速データ転送を実 現します。 ���������������� (詳細:ページ 2-25 参照) 1.3.
AI Nap コンピュータを使用していない時、システムを最も低い電圧とノイズで動作させ ることができます。システムをウェークしOS 環境に戻すには、マウスをクリックす る、または任意キーを押すだけです。 (詳細:ページ 4-20 参照) ASUS 静音サーマルソリューション ASUS 静音サーマルソリューションはシステムをより安定させ、オーバークロック能力 を向上させます。 ファンレス設計 - Stack Cool 2 ファンレスでゼロノイズの冷却機能です。コンポーネントから出る熱を大幅に下 げます。本製品ではPCB (printed circuit board) 上で熱を拡散するために特殊な 設計を採用しています。 ファンレス設計�������� –������� ヒートパイプ 冷却ファンは一般的なサーマルソリューションですが、ノイズと故障の問題があ りました。ASUS はファンレスコンセプトを押し進め、部品寿命を問題としない静 かで効果的な冷却環境をご提供致します。さらに、サイドフローファン、またはパ ッシブクーラーを取り付けることも可能で、このヒートパイプデザインは最も確 実なファンレスサーマルソ
ASUS Crystal Sound Skype、オンラインゲーム、ビデオ会議などの、音声に関連するアプリケーションで、音 質が向上します。 ASUS AI Audio 2 AI Audio 2 は、ピケットフェンス効果を取り込むことなく、全体のサウンドフィール ドを拡張しバーチャルセンターチャンネルを作り出します。マルチチャンネルか らのダウンミックスでダイアログ(会話)またはソロパフォーマンスを維持するた め、臨場感溢れるハイクオリティオーディオを実現します。 (詳細 ���������������� :ページ 4-30 参照) Noise Filter コンピュータのファンやエアコン等の個々の定常ノイズ (肉声ではない信号)を 検出し、録音中はそれらの音をカットします。 (詳細:ページ 4-38 参照) ASUS EZ DIY ASUS EZ DIY 機能は、コンピュータのコンポーネントの取り付けや、BIOS 更新、設定デ ータのバックアップに便利な機能が満載です。 ASUS Drive Xpert ASUS Drive Xpert により、 ドライバやBIOSの設定なしに、ハードディスクのデ
ASUS AI Direct Link AI Direct Link はネットワークケーブルを通じて大容量のデータを効率的に転送 できるため、最大 70% の時間短縮に成功しました。AI Direct Link なら、動画ファ イル等のサイズの大きいデータの共有とバックアップが簡単に行えます。 (詳細:ページ 4-28 参照) ASUS Q-Shield ASUS Q-Shield は従来の「爪」をなくした設計で、取り付けが非常に簡単です。よ り優れた電気伝導率により、���������������������� 静電気と電磁波妨害によるダメージから大切なマ ザーボードを守ります。 ASUS Q-Connector ASUS Q-Connector を使用すれば、ケースフロントパネルケーブルの取り付 け/取り外しが簡単にできます。 (詳細:ページ 2-39 参照) ASUS O.C. Profile 本マザーボードには、ASUS O.C.
1.3.3 ASUS ������������������ インテリジェントオーバークロック機能 AI Booster これまで、Windows 環境でオーバークロックが設定できるユーティリティで、BIOSの起 動は不要です。 (詳細:ページ 4-23 参照) Precision Tweaker 2 ノースブリッジ電圧、サウスブリッジ電圧、DRAM 電圧を 0.02V 刻みで調節����� することが でき、������������������������������ 最高のオーバークロック設定をカスタマイズすることができます。 (詳細:ページ 3-20〜21 参照) C.P.R.
1-8 Chapter 1: 製品の概要
システムの組み立てにおけるハードウェア のセットアップ手順と、マザーボードのジャ ンパやコネクタに関する説明 2 ハードウェア
2 Chapter 2.1 始める前に......................................................................................... 2-1 2.2 マザーボードの概要........................................................................... 2-2 2.3 CPU.................................................................................................... 2-5 2.4 システムメモリ.................................................................................. 2-11 2.5 拡張スロット..........................................................................
2.
2.2 マザーボードの概要 2.2.1 マザーボードのレイアウト バックパネルコネクタと内部コネクタの詳細については、セクション「2.
2.2.2 レイアウトの内容 コネクタ/ジャンパ/スロット ページ 1. ATX電源コネクタ(24ピン EATXPWR、8ピン ATX12V) 2-36 2. LGA775CPUソケット 2-6 3. CPUファン、ケースファン、電源ファンコネクタ (4ピン CPU_FAN; 3ピン CHA_FAN1-3; 3ピン PWR_FAN) 2-33 4. DDR2 メモリスロット 2-11 5. CPU/ノースブリッジオーバーボルテージ設定 (3ピン OV_CPU; 3ピンOV_NB) 2-23 6. ケース開閉検出コネクタ(4-1ピン CHASSIS) 2-34 7. フロッピーディスクドライブコネクタ(34-1ピン FLOPPY) 2-27 8. ICH10R Serial ATAコネクタ [レッド](7ピン SATA1-6) 2-29 9. IDEコネクタ(40-1ピン PRI_EIDE) 2-28 10. SIL5723 Serial ATAコネクタ [オレンジ] (7ピン SATA_E1;7ピン SATA_E2) 2-30 11.
2.2.3 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してくださ い。下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 2.2.
2.
2.3.1 CPUを取り付ける 手順 1. マザーボードの CPU ソケットの位置を確認します。 CPUを取り付ける前にCPUソケットを手前に向け、ロードレバーが向かって左側に あることを確認してください。 2. 親指でロードレバーを押し(A)、タブか ら外れるまで左に動かします(B)。 タブ A ソケットピンの損傷防止のため、ソ ケットキャップはCPUを取り付ける まで外さないでください。 3. 矢印の方向に135°ほどロードレバーを 持ち上げます。 4.
5. ������������������� CPU に書かれている金色の三角形がソ ケットの左下隅になるようにCPUをソ ケットの上に載せます。このとき、ソケ ットの位置合わせキーは、CPUの溝に ぴったり合わせる必要があります。 CPU ノッチ 金色の三角 形のマーク CPU は一方向にのみぴったり合う ようになっています。CPU をソケッ トに無理に押し込まないでくださ い。ソケットのコネクタが曲がる、 あるいはCPU が破損する等の原因 となります。 位置合わせキー 6.
7.
2.3.2 CPUにヒートシンクとファンを取り付ける ® Intel LGA775 プロセッサ用に、特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせる ことで、効率的な冷却を行いCPU パフォーマンスを引き出します。 • 箱入りの Intel® プロセッサを購入した場合、パッケージにはヒートシンクとファ ンが入っています。CPU のみをお求めになった場合、Intel® が認定したマルチデ ィレクションヒートシンクとファンを必ずご使用ください。 • ����� Intel® LGA775 用のヒートシンクとファンにはプッシュピンデザインが採用され ており、取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 CPUファンとヒートシンクを取り付ける前に、ケースにマザーボードを取り付けてく ださい。 CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、ヒートシンクとファン を取り付ける前に、サーマルグリスがヒートシンクまたはCPUに塗布されていることを 確認してください。 ヒートシンクとファンの取り付け手順 1. 2.
3. CPUファンのケーブルをCPU_FANと表示されたマザーボード上のコネクタに接 続します。 CPUファンのケーブルを必ず接続してください。ハードウェアのモニタリングエラー が発生することがあります。 2.3.3 CPUからヒートシンクとファンを取り外す 手順 1. 2. 3. 4.
2.4 システムメモリ 2.4.
2.4.
P5Q-E: QVL(メモリ推奨ベンダーリスト) DDR2-1066MHz サイズ ベンダー チップNo.
P5Q-E: QVL(メモリ推奨ベンダーリスト) DDR2-800MHz 2-14 サイズ ベンダー チップNo. CL チップ ブランド SS/ DS パーツNo.
P5Q-E: QVL(メモリ推奨ベンダーリスト) DDR2-800MHz (続き) サイズ ベンダー チップNo. CL チップ ブランド SS/DS パーツNo.
P5Q-E ������������������� : QVL(メモリ推奨ベンダーリスト) DDR2-667MHz(続き) サイズ ベンダー チップNo. CL チップ ブランド SS/DS パーツNo.
2.4.3 メモリを取り付ける メモリや、その他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、コンピュ ータの電源プラグを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業すると、マザーボ ードとコンポーネントが破損する原因となります。 2 手順 DDR2 メモリノッチ 1. クリップを外側に押して、メモリスロ ットのロックを解除します。 2. メモリのノッチがスロットの切れ目に 一致するように、メモリをスロットに 合わせます。 1 1 ロック解除されたクリップ DDR2 メモリは取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリを無理にスロット に差し込むと、メモリが損傷する原因となります。 3. 3 クリップが所定の場所に戻りメモリが正 しく取り付けられるまで、メモリをスロッ トにしっかり押し込みます。 ロックされたクリップ 2.4.4 メモリを取り外す 2 手順 1.
2.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説 明をお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コー ドを接続したまま作業をすると、負傷や、マザーボードコンポーネントの損傷の原 因となります。 2.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カード に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. コンピュータのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するの で、大切に保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 2.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
2.5.
2.5.4 PCI スロット LAN カード、SCSI カード、USB カード等の PCI 規格準拠のカードをサポートして います。 スロットの位置は下の写真をご参照ください。 2.5.5 PCI Express x1 スロット 本マザーボードは PCI Express x1 ネットワークカード、SCSI カードのPCI Express 規格準拠のカードをサポートしています。スロットの位置は下の写真をご参照く ださい。 2.5.6 PCI Express 2.0 x16 スロット 本マザーボードは PCI Express 規格準拠の PCI Express 2.0 x16 ビデオカードを2枚 取り付けることができます。スロットの位置は下の写真をご参照ください。 2.5.
ASUS P5Q-E • ビデオカードを1枚のみ使用する場合は、パフォーマンスの観点からPCI Express x16 ビデオカードをPCIe 2.0 x16_1 スロット(ブルー)に取り付け てください。 • CrossFireX™ モードでは、パフォーマンスの観点から PCI Express x16 ビデオ カードをPCIe 2.0 x16_1スロット(ブルー)とPCIe 2.0 x16_2(ブラック)ス ロットに取り付けてください。 • 3ウェイ CrossFireX™ モードでは、PCIe 2.
2.6 1. ジャンパ Clear RTC RAM(3ピン CLRTC)ジャンパ このジャンパは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC) RAMをクリアするも のです。CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシ ステム設定パラメータをクリアできます。システムパスワードなどのシステ ム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、マザーボード上のボタン電池によ り行われています。 RTC RAMをクリアする手順 1. コンピュータの電源をオフにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2(初期設定)からピン 2-3 に移動させます。 5~10秒間そのままにして、再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピュータの電源をオンにします。 4.
2. CPU/ノースブリッジ オーバーボルテージ設定ジャンパ(3ピン OV_CPU;3ピンOV_NB) これらジャンパは、BIOSでのCPUとノースブリッジのオーバーボルテージの設定 に関連するジャンパです。ピン 1-2 に設定すると、この機能が有効になります。な お、ジャンパの変更にあたっては、本項の説明をよくお読みください。 OV_CPU OV_NB ピン 2-3(初期設定) 最大 1.70V 最大 1.9V ピン 1-2(OV 有効時) 最大 2.10V 最大 2.2V • ������������������������������������������ オーバーボルテージ設定用にジャンパ設定を変更する前は、3.4 Ai Tweaker の項で記載した関連するBIOSオプションで、CPUとノースブリッジのパフ ォーマンスを調節してください。また、このジャンパを設定変更する前 に、BIOS電圧設定を最高値にした状態でシステムが正常に機能することを 確認してください。 ASUS P5Q-E • CPUとノースブリッジのオーバーボルテージ設定についての詳細は、 「3.
2.7 オンボードスイッチ オンボードスイッチにより、ベアシステムまたはオープンケースシステムでの作 業中に、パフォーマンスを微調整することができます。このスイッチはシステム パフォーマンスを頻繁に変更するオーバークロックユーザー、ゲーマーに理想的 なソリューションです。 1. 電源スイッチ(Power on スイッチ) このスイッチを押すとシステムの電源がオンになります。スリープ状態の場合はシ ステムはウェイクアップします。 2.
2.8 コネクタ 2.8.1 バックパネルコネクタ 1. PS/2キーボード/マウスコンボポート:PS/2キーボード用です。 2. コアキシャル S/PDIF 出力ポート:コアキシャル S/PDIF ケーブルを使って外部オ ーディオ出力デバイスを接続することができます。 3. LAN 2(RJ-45)ポート:ネットワークハブを通して、LAN での Gigabit 接続をサポ ートします。LAN ポート LED の表示については、下の表を参考にしてください。 4. IEEE 1394a ポート:オーディオ/動画デバイス、記憶装置、PC、ポータブルデバイ ス等の高速接続を可能にします。 5. LAN 1(RJ-45)ポート:ネットワークハブを通して、LAN での Gigabit 接続をサポ ートします。LAN ポート LED の表示については、下の表を参考にしてください。 *Energy Star 4.
10. マイクポート (ピンク) :マイクを接続します。 11. サイドスピーカー出力ポート (グレー) :8チャンネルオーディオ構成でサイドスピ ーカーを接続します。 2、4、6、8チャンネル構成時のオーディオポートの機能については、下のオーデ ィオ構成表を参考にしてください。 オーディオ構成表 ポート ヘッドセット 2チャンネル ライトブルー ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライム ライン出力 フロントスピーカー 出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー 出力 ピンク マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 – – センタ/サブウーファ センタ/サブウーファ ブラック – リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 グレー – – – サイドスピーカー出力 オレンジ 4チャンネル 6チャンネル 8チャンネル 12. USB 2.0 ポート1と2:USB 2.0デバイスを接続することができます。 13.
2.8.2 1. 内部コネクタ フロッピーディスクドライブコネクタ(34-1ピン FLOPPY) フロッピーディスクドライブ(FDD)ケーブル用コネクタです。ケーブルの一方をこ のコネクタに挿入し、もう一方をフロッピーディスクドライブの背面に接続します。 注意: フロッピーケーブルの赤いラインと PIN1の向きを合わせてください。 誤ってケーブルを接続しないように、コネクタのピン5は取り外されています。 2.
3.
4. ICH10R Serial ATA コネクタ [レッド](7ピン SATA1-6) これらコネクタは Serial ATA ケーブル用で、Serial ATA ハードディスクドライブと 光学ドライブに使用します。 Serial ATA ハードディスクドライブを接続すると、����������� オンボード ����� Intel® ICH10R RAID ® コントローラを通じて、����� Intel Matrix Storage テクノロジ������������������ により��������������� RAID 0、1、5、10 を 構築することができます。 • コネクタ SATA1–4 は初期設定で [IDE] に設定されています。これらコネクタを �������� 使用してSerial ATA RAID を構築する場合は、BIOS項目「Configure SATA as」 を [RAID] にしてください。詳細はセクション「3.3.
5. SIL5723 Serial ATA コネクタ [オレンジ](7ピンSATA_E1;SATA_E2) これらコネクタはSerial ATAケーブル用で、Serial ATAハードディスクドライブ に使用します。Serial ATA ハードディスクドライブを接続すると、オンボード Silicon Image® SIL5723 コントローラを通じて、Drive Xpert テクノロジにより EZ Backup、Super Speed 設定を構築することができます。 SATA_E1(オレンジ、ポート 0) 注:SATAコネクタにはステッカーが添付されており、Drive Xpert 機能に使 用するSATA_E1ポートとSATA_E2ポートの図が表示されています。なお、ア プリケーションの詳細は「4.3.
6. USB コネクタ(10-1ピン ��������������������������� USB 78、USB 910、USB1112_WFG� ) USB 2.0 ポート用のコネクタです。USBケーブルをこれらのコネクタに接続します。こ のコネクタは最大 480 Mbps の接続速度を持つ USB 2.
7.
8.
9. ケース開閉検出コネクタ(4-1ピン CHASSIS) ケース開閉検出センサーまたはスイッチ用コネクタです。センサーまたはスイッ チを接続してください。システムコンポーネントの取り外しや交換のときにケー スを開けると、ケース開閉検出センサーまたはスイッチはこのコネクタに信号を 送信します。信号はその後、ケース開閉検出イベントを発行します。 初期設定値では、 「Chassis Signal」 と 「Ground」のピンの間はジャンパキャップに より、ショートされています。ケース開閉検出機能を使用する場合にのみ、ジャン パを取り外してケース開閉検出センサーを接続してください。 10.
11. フロントパネルオーディオコネクタ(10-1ピン AAFP) ケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクタで、HDオーディオ及 びAC’97オーディオをサポートしています。オーディオ I/Oモジュールケーブルの 一方をこのコネクタに接続します。 ASUS P5Q-E • HD オーディオ機能を最大限に活用するため、HD フロントパネルオーディオモ ジュールを接続することをお勧めします。 • HDフロントパネルオーディオモジュールをこのコネクタに接続する場合は、 BIOSの「Front Panel Type」項目を [HD Audio] に設定してください。AC' 97 フ ロントパネルオーディオモジュールを接続するには、この項目を [AC97] に設定 してください。詳細はセクション「3.5.
12. ATX 電源コネクタ(24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) ATX 電源プ ラグ用のコネクタです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けら れるように設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 2-36 • システムの快適なご利用のために、最低 400 W ATX 12 V 仕様 2.0 (またはそ れ以降)対応電源ユニットを使用することをお勧めします。 • 8ピン EATX12V 電源プラグを必ず接続してください。システムが起動しなくな ります。 • 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、高出力の電源ユニットの使 用をお勧めします。電源ユニットの能力が不十分だと、システムが不安定にな る、システムが起動しなくなる等の問題が発生する場合があります。 • ハイエンド PCI Express x16 カードを2枚使用する場合は、500W〜600W の 電源ユニットをご使用ください。 • システムの電源要求条件が不明な場合は、以下のリンクの「電源用 ワット数計算機」を参考にしてください。 (http://support.asus.
13. 光学ドライブオーディオコネクタ(4ピン �������� CD) CD-ROM、TV チューナー、MPEG カード等のサウンドソースからステレオオーデ ィオ入力を受信します。 14.
15.
16. ASUS Q-Connector(システムパネル) ASUS Q-Connector でケースフロントパネルケーブルの取り付け/取り外しが以 下の手順で簡単に行えます。下は取り付け方法です。 1. フロントパネルケーブルを ASUS Q-Connector に接続します。 向きはQ-Connector 上にある表示を参考に し、フロントパネルケーブルの表示と一致す るように接続してください。 2. ASUS Q-Connector をシステムパネルコネク タに取り付けます。マザーボードの表示と一 致するように取り付けてください。 3.
2.9 初めて起動する 1. すべての接続が終了したら、システムケースのカバーを元に戻してください。 2. すべてのスイッチをオフにしてください。 3. 電源コードをケース背面の電源コネクタに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 6. a. モニター b. 外部デバイス類(ディジーチェインの最後のデバイスから) c. 外部 Serial ATA デバイス d.
2.10 コンピュータの電源をオフにする 2.10.1 OSシャットダウン機能を使用する Windows® Vista をご使用の場合: 1. 「スタート」ボタンをクリックし、 「シャットダウン」を選択します。 2. Windows® がシャットダウンした後、電源装置もオフになります。 Windows® XPをご使用の場合 1. スタートボタンをクリックし、 「シャットダウン」を選択します。 2. 「電源を切る」をクリックし、コンピュータの電源をオフにします。 3. Windows® がシャットダウンした後、電源装置がオフになります。 2.10.2 電源スイッチのデュアル機能を使用する システムがオンになっている間、電源スイッチを押してから4秒以内に離すとシステム はBIOS設定によりスリープモードまたはソフトオフモードに入ります。電源スイッチを 4秒以上押すと、BIOS設定には関わらず、システムはソフトオフモードに入ります。詳細 は Chapter3の「3.
2-42 Chapter 2: ハードウェア
BIOS セットアップメニューでのシステム設 定の変更方法と BIOS パラメータの詳細 3 BIOSセットアップ
3 Chapter 3.1 BIOS管理更新.................................................................................... 3-1 3.2 BIOS設定プログラム........................................................................... 3-7 3.3 メインメニュー................................................................................. 3-10 3.4 Ai Tweaker ���� メニュー........................................................................ 3-15 3.5 拡張メニュー....................................................................................
3.1 BIOS 管理更新 次のユーティリティを使って、マザーボードのベーシックインプット/アウトプットシステ ム(BIOS)の管理更新を行います。 1. ASUS Update(Windows® 環境でBIOSを更新) 2. ASUS EZ Flash 2(DOS環境でBIOSを更新。フロッピーディスク/USB フラッシュデ ィスクを使用) 3. ASUS AFUDOS(ブートフロッピーディスクを使用してBIOSを更新) ユーティリティの詳細については、このページ以降の各説明を参照してください。 BIOS を復旧できるように、オリジナルのマザーボード BIOS ファイルをブートフロ ッピーディスク/ USB フラッシュディスクにコピーしてください。BIOS のコピーには ASUS Update または AFUDOS を使用します。 3.1.
このユーティリティを使用してBIOS を更新する場合は、すべての Windows® アプリ ケーションを終了してください。 インターネットを通してBIOSを更新する 手順 1. 2. 3-2 「スタートメニュー」→「プログラム」→「ASUS」→「ASUSUpdate」→ 「ASUSUpdate」をクリックします。ASUS Update ユーティリティを起動すると、 ASUS Update メインウィンドウが表示されます。 ドロップダウンメニューから、 「Update BIOS from the internet」を 選択し、 「Next」をクリックします。 3.
4. ダウンロードしたい BIOS バージョン を選択し、 「Next」をクリックします。 5. 画面の指示に従って、更新プロセスを 完了します。 ASUS Update ユーティリティはイン ターネットから最新版に更新するこ とができます。すべての機能を利用 できるように、常に最新版をご使用 ください。 BIOSファイルからBIOSを更新する 手順 1. 「スタートメニュー」→「プログラム」→「ASUS 」→「ASUSUpdate」→ 「ASUSUpdate」をクリックして、ASUS Update ユーティリティを起動すると、 ASUS Update メインウィンドウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」を クリックします。 3. OpenダイアログからBIOSファイルを 探し、 「Open」をクリックします。 4. 画面の指示に従い、更新プロセスを完 了します。 P5Q-E.
3.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 はブートフロッピーディスクや DOS ベースのユーティリティを使うこ となく、BIOS を短時間で更新します。このユーティリティは内蔵の BIOS チップですの で、システム起動時の自己診断テスト(POST)中に、 + を押すことで起動す ることができます。 EZ Flash 2 を使用して BIOS を更新する手順 1. ASUS Webサイト(www.asus.co.jp)にアクセスして、マザーボード用の最新の BIOS ファイルをダウンロードします。 2. BIOS ファイルをフロッピーディスクまたは USB フラッシュメモリに保存し、シス テムを再起動します。 3.
3.1.3 AFUDOS AFUDOS ユーティリティは、BIOS ファイルを保存したブートフロッピーディスクを使用 して、DOS 環境で BIOS ファイルを更新します。また、このユーティリティで現在の BIOS ファイルをバックアップ用に保存しておくこともできます。 現在のBIOSをコピーする AFUDOS ユーティリティを使用して現在の BIOS ファイルをコピーします。 • フロッピーディスクは書き込み可能なもので、ファイルを保存するために少な くとも 1024KB の空き容量が必要です。 • 説明で使用しているBIOS の画面は一例です。実際の BIOS 画面とは、異なる場 合があります。 1. マザーボードサポート DVD 内に収録されたAFUDOS ユーティリティ(afudos. exe)を ブートフロッピーディスクにコピーします。 2.
紙などにBIOSファイル名を書きとめてください。DOSプロンプトでBIOSファイル名 を正確に入力する必要があります。 2. マザーボードサポート DVD 内に収録されたAFUDOS ユーティリティ(afudos. exe)を ブートフロッピーディスクにコピーします。 3. ブートフロッピーディスクからシステムを起動し、プロンプトで以下のように入力 します。 afudos /i[filename] [filename] は、BIOS ファイル名です。 A:\>afudos /iP5Q-E.ROM 4. ファイルが確認されると、BIOS の更新が開始されます。 A:\>afudos /iP5Q-E.ROM AMI Firmware Update Utility - Version 1.19(ASUS V2.07(03.11.24BB)) Copyright (C) 2002 American Megatrends, Inc. All rights reserved. WARNING!! Do not turn off power during flash BIOS Reading file ....
3.2 BIOS設定プログラム 本マザーボードはプログラム可能なファームウェアを搭載しており、 「3.
3.2.1 BIOSメニュー画面 メニュー Main メニューバー Ai Tweaker 構成フィールド BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot System Time System Date Legacy Diskette A Language [11:55:25] [Wed 04/16/2008] [1.44M, 3.5 in.] [English] SATA1 SATA2 SATA3 SATA4 SATA5 SATA6 Storage Configuration ������������������ System Information [Not [Not [Not [Not [Not [Not Detected] Detected] Detected] Detected] Detected] Detected] ヘルプ Tools Exit Use [ENTER], [TAB] or [SHIFT-TAB] to select a field.
3.2.4 メニュー メニューバーをハイライト表示すると、 そのメニューの設定項目が表示されま す。例えば、メインを選択するとメイン のメニューが表示されます。 メニューバーの他の項目(Advanced、 Power、Boot、Exit)には、それぞれのメ ニューがあります。 3.2.5 System Time System Date Floppy Diskette A Language SATA1 SATA2 SATA3 SATA4 SATA5 SATA6 [11:56:54] [Wed 04/16/2008] [1.44M, 3.5 in.
3.3 メインメニュー BIOS 設定プログラムに入ると、メインメニューが表示され、システム情報の概要が表 示されます。 メニュー画面の情報および操作方法については、 「3.2.1 BIOS メニュー画面」をご参 照ください。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot System Time System Date Legacy Diskette A Language [11:55:25] [Wed 04/16/2008] [1.44M, 3.5 in.
3.3.5 SATA 1-6 セットアップ中に BIOS は自動的に IDE デバイスを検出します。デバイスを選択し、 を押すと IDE デバイスの情報が表示されます。 BIOS SETUP UTILITY Main SATA 1 Device : Hard Disk Vendor : WDC WD800JD-00LSA0 Size : 80.
DMA Mode [Auto] DMA モードを設定します。 設定オプション:[Auto] [SWDMA0] [SWDMA1] [SWDMA2] [MWDMA0] [MWDMA1] [MWDMA2] [UDMA0] [UDMA1] [UDMA2] [UDMA3] [UDMA4] [UDMA5] SMART Monitoring [Auto] SMART(Self-Monitoring Analysis & Reporting Technology)機能の設定をします。 設定オプション:[Auto] [Disabled] [Enabled] 32Bit Data Transfer [Enabled] 32-bit データ転送を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 3.3.
Hard Disk Write Protect [Disabled] ハードディスクにライトプロテクトを設定します。BIOS からのアクセスしか行わ ない場合に使用します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] IDE Detect Time Out (Sec) [35] ATA/ATAPI デバイスの検出用にタイムアウトを設定します。 設定オプション:[0] [5] [10] [15] [20] [25] [30] [35] 3.3.
3.3.8 システム情報 システム仕様の概要です。BIOS はさまざまな情報を自動的に検出します。 BIOS SETUP UTILITY Main Bios Information Version : 0121 Build Date : 04/17/08 Processor Type Speed Count : Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU @ 3.00GHz : 3000MHz : 2 System Memory Usable Size : 1024MB F1 F10 ESC Select Screen Select Item General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
3.
3.4.2 CPU Ratio Setting [Auto] CPU コアクロックと FSB 周波数の間の倍率を設定します。<+> と <-> キーを使って周 波数を調整してください。 設定オプション:[Auto] [06.0] [07.0] [08.0] [09.
3.4.5 DRAM CLK Skew on Channel A1/A2/B1/B2 [Auto] これらの設定を変更することで、DRAMのオーバークロック性能が上がる場合があります。 設定オプション:[Auto] [Advance 350ps] [Advance 300ps] [Advance 250ps] [Advance 200ps] [Advance 150ps] [Advance 100ps] [Advance 50ps] [Normal] [Delay 50ps] [Delay 100ps] [Delay 150ps] [Delay 200ps] [Delay 250ps] [Delay 300ps] [Delay 350ps] 3.4.
2nd Information: 8-3-5-4-6-4-6 各数値はユーザーが行う次のサブ項目の設定によって異なります。 READ to WRITE Delay(S/D) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] – [15 DRAM Clocks] Write to Read Delay(S) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] – [15 DRAM Clocks] WRITE to READ Delay(D) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] – [15 DRAM Clocks] READ To READ Delay(S) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] – [15 DRAM Clocks] READ To READ Delay(D) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] – [15 DRAM Clocks] WRITE To WRITE Delay(S) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1
3.4.8 DRAM Read Training [Auto] DRAMのデータ読み込みタイミングを最適化する設定です。この項目を [Disabled] に するとDRAMのオーバークロック性能が向上する場合があります。 設定オプション:[Auto] [Disabled] [Enabled] 3.4.9 MEM. OC Charger メモリオーバークロックチャージャーを設定します。この項目を [Enabled] にすると DRAMのオーバークロック性能が向上する場合があります。 設定オプション:[Auto] [Disabled] [Enabled] 3.4.10 Ai Clock Twister [Auto] DRAMのパフォーマンスを設定します。この項目を [Light] または [Lighter] にすする と、DRAMの互換性が向上します。[Strong] にすると DRAM のパフォーマンスが上が ります。 設定オプション:[Auto] [Lighter] [Light] [Moderate] [Strong] [Stronger] 3.4.
3.4.12 CPU Voltage [Auto] CPU VCore 電圧を設定します。設定範囲は 0.00625V 刻みで 0.85000V〜2.10000V* です。 3.4.13 • 「CPU Vcore Voltage」の設定を行う前にCPUの説明書をご参照ください。 設定値が高すぎるとCPUの損傷、低すぎるとシステム不安定の原因となること があります。 • この項目の値 [2.10000V] は「OV_CPU ジャンパ」を有効にしたときの値です。 無効にした場合の最高値は [1.70000V] です。詳細はページ 2-23の「 CPU/ノー スブリッジ オーバーボルテージ設定ジャンパ」をご参照ください。 CPU GTL Voltage Reference(0/2) [Auto] CPU GTL 電圧リファレンスを設定します。設定範囲は 0.005x 刻みで 0.370x 〜 0.760x で す。この設定を変更することでCPUのオーバークロック性能が上がる場合があります。 3.4.
• 「NB Voltage」の値 [2.2V] は、OV_NB ジャンパを有効にしたときの値です。無 効にしたときの最大値は [1.9V] です。詳細はページ 2-23の「 CPU/ノースブリッ ジ オーバーボルテージ設定ジャンパ」をご参照ください。 • CPU PLL 電圧、FSB ターミネーション電圧、DRAM 電圧、ノースブリッジ電圧を 高く設定するとチップセットやCPU、メモリを損傷する場合があります。ご注意 ください。 • CPU PLL 電圧、FSB ターミネーション電圧、DRAM 電圧、ノースブリッジ電圧の 数値のいくつかは、そのリスクの度合いに応じて色分けして表示されます。詳 細は下の表をご参照ください。 • 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。 ブルー イエロー パープル レッド CPU PLL 電圧 1.50V~1.78V 1.80V~2.00V 2.02V~2.20V 2.22V~2.78V FSB ターミネーション 電圧 1.20V~1.38V 1.40V~1.90V N/A N/A DRAM 電圧 1.
3.4.
3.5 拡張メニュー CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。 拡張メニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。十分に 注意してください。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot TPM Configuration CPU Configuration Chipset Onboard Devices Configuration USB Configuration PCIPnP Tools Exit Configure CPU. Select Screen Select Item Enter Go to Sub Screen F1 General Help F10 Save and Exit ESC Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc. 3.5.
TPM Enable / Disable Status [No State] ユーザー設定できない項目です。 TPM Owner Status [No State] ユーザー設定できない項目です。 TPM 機能を有効にするには、 「Execute TPM Command」を [Enabled] にし、変更を 保存してください(詳細: 「3.
CPU Ratio Setting [Auto] CPUコアクロックとFSB周波数の倍率を設定します。数値は<+> と <-> キーで設定し ます。 設定オプション:[Auto] [06.0] [07.0] [08.0] [09.
3.5.3 チップセット チップセットの設定を変更します。項目を選択し、 を押すとサブメニューを表 示させることができます。 BIOS SETUP UTILITY Advanced Advanced Chipset Settings WARMING: Setting wrong values in below sections may cause system to malfunction. Configure North Bridge features.
3.5.4 オンボードデバイス設定構成 BIOS SETUP UTILITY Advanced Onboard Device Configuration High Definition Audio Front Panel Type Marvell IDE PCIE IDE Boot ROM Marvell LAN1 LAN Boot ROM Marvell LAN2 LAN Boot ROM LSI Firewire 1394 [Enabled] [HD Audio] [Enabled] [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] [Disabled] [Enabled] Serial Port1 Address [3F8/IRQ4] Enable or Disable High Definition Audio Controller +F1 F10 ESC Select Screen Select Item Change Option General Help Save and Exit Exit v02.
3.5.5 USB 設定 USB関連機能の変更をすることができます。項目を選択し を押して設定オプ ションを表示させてください。 BIOS SETUP UTILITY Advanced USB Configuration Options USB Devices Enabled: 1 Mouse USB Functions USB 2.0 Controller USB 2.0 Controller Mode BIOS EHCI Hand-off Legacy USB Support [Enabled] [Enabled] [HiSpeed] [Enabled] [Auto] Disabled Enabled +- F1 F10 ESC Select Screen Select Item Change Option General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
Legacy USB Support [Auto] レガシーUSB デバイスの設定。[Auto]に設定すると、起動時に USB デバイスを検出し ます。USB デバイスが検出されると、USBコントローラのレガシーモードが有効になり、 検出されないとレガシー USB のサポートは無効になります。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] [Auto] 3.5.6 PCIPnP PCI/PnP デバイスの設定を変更します。 BIOS SETUP UTILITY Advanced Advanced PCI/PnP Settings WARNING: Setting wrong values in below sections may cause system to malfunction. Plug And Play O/S [No] NO: lets the BIOS configure all the devices in the system.
3.6 電源メニュー ACPI と APM 機能の設定の変更を行います。項目を選択し、を押すと設定オ プションが表示されます。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Suspend Mode Repost Video on S3 Resume ACPI 2.0 Support ACPI APIC Support [Auto] [No] [Disabled] [Enabled] Tools Exit Select the ACPI state used for System Suspend. APM Configuration Hardware Monitor +- F1 F10 ESC Select Screen Select Item Change Option General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc. 3.6.
3.6.5 APMの設定 BIOS SETUP UTILITY Power APM Configuration Restore on AC Power Loss Power Power Power Power Power On On On On On [Power Off] By RTC Alarm [Disabled] By External Modems����������� [Disabled] By PCI Devices������������ [Disabled] By PCIE Devices [Disabled] By�������������������������� PS/2 Keyboard [Disabled] Energy Star 4.0C Support to select whether or not to restart the system after AC power loss.
Power On By PS/2 Keyboard [Disabled] PS/2 キーボードでを電源オンにする機能を無効にできます。また、�������� キーボードの特定 のキーを使用してシステムの電源をオンにできます。この機能は、+5V SB リード線で 最低1A を供給する ATX 電源を必要とします。 設定オプション:[Disabled] [Space Bar] [Ctrl-Esc] [Power Key] Energy Star 4.0c Support [Disabled] Energy Star 4.0C 規格に準拠するよう、電力消費を制限する機能です。有効にすると、 S3-PS/2ウェイクアップとUSBウェイクアップ機能が無効になります。また、S4/S5Marvell LANとPS/2、USBデバイスによるウェイクアップ機能も無効になります。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] 3.6.
CPU Fan Profile [Standard] ASUS Q-Fan のパフォーマンスレベルを設定します。[Standard] にするとCPUファ ンをCPUの温度に応じて自動調節します。[Silent] にすると、ファンスピードを最 低限に抑え、静音環境を実現します。[Turbo] にするとCPU ファンスピードは最大 になります。 設定オプション:[Standard] [Silent] [Turbo] Chassis Fan 1/2/3 Speed [xxxxRPM] or [Ignored] / [N/A] ケースファンスピードを自動的に検出して回転数/分(RPM)の単位で表示します。マザ ーボードにファンが取り付けられていない場合、このフィールドには[N/A] と表示され ます。 Chassis Q-Fan Control [Disabled] Chassis Q-Fan コントロール機能を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 次の項目は「Chassis Q-Fan Control」を有効にすると表示されます。 Chassis Fan Profile [S
3.7 ブートメニュー システムをブートする際のオプションを変更します。 を押してサブメニューを 表示します。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit Specifies the Boot Device Priority sequence. Boot Settings Boot Device Priority Boot Settings Configuration Security A virtual floppy disk drive (Floppy Drive B: ) may appear when you set the CD-ROM drive as the first boot device. Select Screen Select Item Enter Go to Sub Screen F1 General Help F10 Save and Exit ESC Exit v02.
3.7.2 起動設定 BIOS SETUP UTILITY Boot Boot Settings Configuration Quick Boot Full Screen Logo AddOn ROM Display Mode Bootup Num-Lock Wait for ‘F1’ if Error Hit ‘DEL’ Message Display [Enabled] [Enabled] [Force BIOS] [On] [Enabled] [Enabled] Allows BIOS to skip certain tests while booting. This will decrease the time needed to boot the system. +- F1 F10 ESC Select Screen Select Item Change Option General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
3.7.3 セキュリティ システムセキュリティ設定の変更。項目を選択し、 を押すと設定オプションが 表示されます。 BIOS SETUP UTILITY Boot Security Settings Supervisor Password User Password : Not Installed : Not Installed to change password. again to disabled password. Change Supervisor Password Change User Password Select Screen Select Item Enter Change F1 General Help F10 Save and Exit ESC Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
BIOS SETUP UTILITY Boot Security Settings Supervisor Password User Password : Installed : Installed Change Supervisor Password User Access Level Change User Password Clear User Password Password Check to change password. again to disabled password.
3.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプション設定をします。項目を選択し を押してサブメニ ューを表示させます。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot [Auto] [Last Setting] Express Gate Enter OS Timer Reset User Data [Enabled] [10 Seconds] [No] Exit Press ENTER to run the utility to select and update BIOS. This utility doesn't support : 1.NTFS format ASUS EZ Flash 2 Drive Xpert Control Drive Xpert Mode Update Tools ASUS O.C.
3.8.2 Drive Xpert Control [Auto] Drive Xpert 機能に関する設定を行います。 設定オプション:[Auto] [Enabled] [Disabled] 3.8.
3.8.4 Express Gate ASUS Express Gate 機能を設定します。この機能はASUS独自の機能で、ブラウザや Skype 等のアプリケーションに瞬時にアクセスできる機能です。�������� 詳細はセクション 「4.3.
3.8.5 ASUS O.C. Profile 複数の BIOS 設定を保存/ロードすることができます。 BIOS SETUP UTILITY Tools O.C. PROFILE Configuration O.C. Profile 1 Status O.C. Profile 2 Status Save BIOS settings to Profile 1 : Not Installed : Not Installed Save to Profile 1 Load from Profile 1 Save to Profile 2 Load from Profile 2 Start O.C. Profile Save to Profle 1/2 BIOS ファイルを BIOS Flash に保存します。 Load from Profile 1/2 BIOS Flash に保存したBIOS 設定をロードすることができます。 を押してファ イルをロードしてください。 Start O.C.
3.8.6 AI Net 2 AI NET 2 Pair Status BIOS SETUP UTILITY Marvell Check LAN cable during POST. Length Check Marvell LAN cable Tools [Disabled] v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
3.9 終了メニュー BIOS 設定の保存や取り消しのほか、初期設定値の読み込みを行います。 Main Ai Tweaker Exit Options Exit & Save Changes Exit & Discard Changes Discard Changes Load Setup Defaults BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit Exit system setup after saving the changes. F10 key can be used for this operation. Select Screen Select Item Enter Go to Sub Screen F1 General Help F10 Save and Exit ESC Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2008, American Megatrends, Inc.
3-44 Chapter 3: BIOSセットアップ
サポート DVD のコンテンツとソフトウェア について.
4 Chapter 4.1 OSをインストールする........................................................................ 4-1 4.2 サポート������ DVD �� 情報............................................................................. 4-1 4.3 ソフトウェア情報................................................................................. 4-9 4.4 RAID ............................................................................................... 4-60 4.5 RAID ドライバディスクを作成する.....................................................
4.1 OSをインストールする このマザーボードは Windows® XP/ 64-bit XP/ Vista™ OSをサポートしています。ハー ドウェアの機能を最大に活用するために、OS を定期的にアップデートしてください。 4.2 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュア ルをご参照ください。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバをインストールする前に、 Service Pack 2以降を適用済みのWindows® XP をお使いください。 サポート DVD 情報 マザーボードに付属の サポート DVD には、マザーボードを利用するために必要なド ライバ、アプリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポート DVD の内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUS Webサイト (www.asus.co.jp)でご確認ください。 4.2.
4.2.
4.2.
ASUS AI Suite ASUS AI Suite をインストールします。ASUS AI Suite はオーバークロック、ファンコント ロール、省電力、静音サーマルコントロールに関する設定ができるソフトウェアです。 ASUS AI Direct Link AI Direct Link は大容量のデータを効率的に転送できるため、転送時間を最大70% 短 縮することに成功しました。AI Direct Link なら、動画ファイル等のサイズの大きいデー タの共有とバックアップが簡単に行えます。 ASUS Express Gate ASUS Express Gate アップデートアプリケーションをインストールします。 Drive Xpert ASUS Drive Xpert ユーティリティをインストールします。 Marvell Yukon VCT Application Marvell® Yukon Virtual Cable Tester™ (VCT) アプリケーションをインストールしま す。このアプリケーションは TDR(Time Domain Reflectometry)テクノロジを使用し LANケ
CyberLink PowerBackup データのバックアップや復旧に便利なCyberLink PowerBackup ユーティリティをイン ストールします。 Winzip 11 ファイルの圧縮/保護に便利なWinzip ユーティリティをインストールします。 4.2.
4.2.5 マニュアルメニュー サードパーティ製のコンポーネント、または各アプリケーションのユーザーマニュアル を見ることができます。 ほとんどのマニュアルファイルは PDF になっています。PDFファイルを見るには、 UtilitiesタブのAdobe® Acrobat® Reader V7.0をインストールしてください。 4.2.
4.2.
テクニカルサポートフォーム Technical Support Request Form を表示します。テクニカルサポートをご依頼の際に 記入してください。 ファイルリスト サポート DVD のコンテンツを表示します。 (テキスト形式) 4-8 Chapter 4: ソフトウェア
4.3 ソフトウェア情報 サポートDVDのほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストール することができます。詳細はオンラインヘルプまたはアプリケーションのReadme ファ イルをご参照ください。 4.3.1 ASUS MyLogo3™ ASUS MyLogo3™ で起動ロゴを設定することができます。起動ロゴとは起動時の自 己診断テスト (POST) の間に、表示される画像のことです。サポートDVD からASUS Update ユーティリティをインストールすると自動的に ASUS MyLogo3™もインストール されます。 (詳細:「 4.2.3 ユーティリティメニュー」参照) • ASUS MyLogo3™をご利用になる前に���������������������� 、��������������������� AFUDOS ユーティリティを使ってオリ ジナルBIOSファイルのコピーを作成するか、ASUS Webサイトから最新バージ ョンのBIOSを入手してください。 (���������� 詳細:セクション「 3.1.
4-10 7. ロゴ画像が右ウィンドウ枠に表示され たら、画像を選択してクリックし、拡大 します。 8. Ratio box の値を選択し、画像のサイズ を調整します。 9. 画面が������������������������������������������ ASUS Update ユーティリティに戻ったら、����������������� ������������������������������ オリジナルのBIOSをフラッシュ ���������������� して新しい起動ロゴをロードします。 10.
4.3.2 AI NET2 AI NET2 は Marvell® Virtual Cable Tester™ (VCT)を採用しており、VCT はケーブル診断ユ ーティリティで、TDRテクノロジを使用して、LANケーブル障害とショートを報告します。 VCTは、外れたケーブル、ショートしているケーブル、インピーダンス不一致、ペア交換、ペ ア極性問題、ペアスキュー問題を瞬時に1メートルの精度で検出し報告します。 VCT 機能は、きわめて管理が簡単で制御されたネットワークシステムを通じて、ネット ワーキングとサポートコストを抑えています。このユーティリティはネットワークシステ ムソフトウェアに組み込まれ、開発診断だけでなく理想的なフィールドサポートも実現 しています。 Virtual Cable Tester™を使う 手順 1. Windows® デスクトップから、 「スタート」→「すべてのプログラム」→「Marvell」→ 「Virtual Cable Tester」の順にクリックしてVCT を起動します。 2.
4.3.3 ASUS PC Probe II PC Probe II は、重要なコンピュータのコンポーネントを監視し、問題が検出されると 警告するユーティリティです。ファン回転数、CPU温度、システム電圧を中心に監視しま す。PC Probe II はソフトウェアベースなので、コンピュータに電源を入れた時から監視 を開始します。このユーティリティで、コンピュータをいつでも正常に動作させること ができます。 PC Probe II をインストールする 手順 1. サポートDVD を光学ドライブに入れます。OSの Autorun 機能が有効になってい れば、 ドライバインストールタブが自動的に表示されます。 Autorun が有効になっていない場合は、サポートDVDASUS PC Probe IIフォルダか ら setup.exe を探してください。setup.exe をダブルクリックすれば、インストール が開始されます。 2. 「Utilities」タブ→「ASUS PC Probe II」の順にクリックします。 3.
ボタン 機能 設定画面を開く レポート画面を開く Desktop Management Interface 画面を開く Peripheral Component Interconnect 画面を開く Windows Management Instrumentation 画面を開く HDD、メモリ、CPU 使用率画面を開く Preference 画面を表示/非表示 アプリケーションを最小化 アプリケーションを閉じる Sensor alert 警告センサ システムセンサーが問題を検出すると、下の絵のようにメイン画面の右側が赤 色になります。 センサー用のモニターパネルも赤色になります。 「ハードウェアモニターパネル」 参照。 Preference メイン画面の Preference で使用中のアプ リケーションをカスタマイズすることができ ます。ボックスをクリックして設定を切り替 えます。 ASUS P5Q-E 4-13
ハードウェアモニターパネル ファン回転数、CPU 温度、電圧などのシステムセンサーの現在値を表示します。 ハードウェアモニターパネルには2種類ディスプレイモードがあります:6角形 (大)と 長方形 (小)です。Preference で「Enable Monitoring Panel」の項目にチェックした場合 は、モニターパネルがデスクトップに表示されます。 長方形(小) 6角形(大) モニターパネルの位置を変える モニターパネルのデスクトップ上の位置を変更する場合は、 Scheme のボタンをクリックして、 リストボックスからポジションを 選択します。選択したら「OK」をクリックします。 モニターパネルを分解する モニターパネルは、磁気効果のため全て一緒に動きます。分解す る場合は、U字型のマグネットアイコンをク リックします。 センサーの基準値を調節する ボタンをクリックしてセンサーの基準 値を調節します。また、Config画面で も設定可能です。 長方形(小)のモニターパネルでは基 準値を調節することはできません。 4-14 値を増やす 値を減らす Chapter 4: ソフトウェア
警告センサーモニター コンポーネントの値が基準値以外になると赤色になります。 長方形(小) 6角形(大) WMI ���� ブラウザ をクリックして、WMI (Windows Management Instrumentation)ブラウ ザを表示します。様々な Windows® 管理 情報を表示します。左側のパネルの項目 をクリックし、右側のパネルに表示させ ます。WMI Information の(+)をクリック して情報を表示させます。 右下の角をドラッグして画面の大きさを調節することができます。 DMI ���� ブラウザ をクリックして、DMI (Desktop Management Interface) ブラウザを 表示します。様々なデスクトップ/システ ム情報を表示します。DMI Information の(+)をクリックして情報を表示させ ます。 ASUS P5Q-E 4-15
PCI ���� ブラウザ をクリックして、PCI (Peripheral Component Interconnect) ブラウザを表 示します。システム上のPCI デバイス情報 を表示します。PCI Information の (+)をクリックして情報を表示させます。 Usage CPU、HDD空き容量、メモリ使用率をリアルタイムで表示します。 Usage を開きます。 をクリックして CPU リアルタイムの CPU 使用率が線 グラフで表示されます。CPU の Hyper‑Threading 機能が有効に設 定されている場合は、2つの論理プ ロセッサ用に2つの線グラフが表 示されます。 Hard disk HDDの使用率を表示します。パネ ルの左側には論理ドライブが表示 されます。クリックすると右側に情 報が表示されます。円グラフのブル ーの部分は使用領域、ピンクの部 分は空き領域です。 4-16 Chapter 4: ソフトウェア
Memory 物理メモリの使用率を表示しま す。円グラフのブルーの部分は使 用領域、ピンクの部分は空き領域 です。 PC Probe II �� 設定 をクリックしてセンサーの基準値を確認・調節します。 Config には2つのタブがあります:Sensor/Threshold と Preferenceです。Sensor/ Threshold タブでは、センサーを有効にし、基準値を調節します。Preference タブでは 警告センサーをカスタマイズし温度を変更します。 初期設定値をロード 変更をキャンセル 変更を適用 ASUS P5Q-E 保存した設定をロード 設定を保存 4-17
4.3.4 ASUS AI Suite ASUS AI Suite では、EPU—6 Engine、AI Booster、AI Nap、Fan Xpert の各ユーティリテ ィを簡単に起動することができます。 AI Suite をインストールする 手順 1. Autorun 機能が有効に設定されている場合 は、サポートDVD を光学ドライバに セットすると Drivers インストールタブが表示されます。 2. Utilities タブ→ AI Suite の順にクリックします。 3. 画面の指示に従ってインストールを完了させます。 AI Suite を起動する AI Suite をインストールしたらいつでも起動可能です。 Windows® デスクトップから AI Suite を起動する方法。 「スタート」→「すべてのプログラム」→「ASUS」→「AI Suite → AI Suite v1.xx.
その他のボタン メインウィンドウの右端にある をクリックしてモニターウィンドウを開きます。 CPU/システム温度、CPU/メ モリ/PCI Express 電圧、 CPU/ケースファンスピー ドを表示 FSB/CPU 周波数を表示 右上の ASUS P5Q-E をクリックして摂氏と華氏を切り換えます。 4-19
4.3.
4.3.
ファンのプロファイルモード • Disable:Fan Xpert 機能を無効にします。 • Standard:標準的なファンスピードに設定します。 • Silent:ファンスピードを最低限に抑え、ノイズの低減を優先させます。 • Turbo:ファンスピードを最大にし、冷却を優先させます。 • Intelligent:CPUファンスピードを環境温度に応じて自動調整します。 • Stable:CPUファンスピードを一定に保ち、スピードの切り替えによるノイズを抑 えます。ただし、温度が70ºCを超えた場合は、ファンのスピードを自動的に加速し ます。 • User:プロファイルをユーザー定義します。 「Chassis Fan」を選択した場合に選択できるオプションは、Disable/Standard/ Silent/Turbo のみです。 Calibration ウインドウを閉じる ファンの回転とファンスピード(%)の キャリブレーションを行う 4-22 Chapter 4: ソフトウェア
4.3.
4.3.8 ASUS EPU–6 Engine ASUS EPU–6 Engine は電力管理をアシストするツールで、システムの多様な電力要 求に応えます。このユーティリティには4つのモードがあり、システムパフォーマンスを 優先させる、あるいは省電力を優先させるといった設定が可能です。なお、 「Auto」を 選択するとシステムの状態に応じてモードを自動的に選択します。また、CPU周波数、 vCore 電圧、ファンコントロール等の設定を調節し、各モードをカスタマイズすること もできます。 6 Engine をインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブに入れます。お使いのPCでオートラン機能が有効 になっていれば、Drivers インストールタブが表示されます。 2. 「Drivers」タブをクリックし、続いて「ASUS EPU—6 Engine」をクリックします。 3.
6 Engine メインメニュー CPU電源と、CPUの省電力量 のトータルを表示 VGA省電力エンジンが検出さ れない場合、以下のメッセー ジを表示 省電力エンジン有効時に点灯 削減した CO2 量を表示 *現在のCO2削減量 と、削減量トータルを 表示切り替え 現在のモード を表示 Auto モード Turbo モード キャリブレーション を実行 High Performance モード Medium Power Saving モード ユーティリティ を終了 各モードのシステム プロパティを表示 Max.
詳細設定 メインメニューから Advance ( ) をクリックすると、各モードの設定オプ ションが表示されます。なお、グレー表示されたオプションは設定できないオプション です。 モードを選択 調節用スライドバー 詳細オプション を表示 初期設定値にリセット 設定を適用 設定をキャンセル 詳細設定の設定オプション オプションの内容は以下のとおりです。 4-26 • CPU Frequency:CPU周波数を%単位で調節します。 • vCore Voltage Downgrade:CPUの電力を抑えるため、CPU vCore 電圧を特定の レベルまで引き下げます。 • High:電圧をレベル(高)に引き下げます。 • Medium:電圧をレベル(中)に引き下げます。 • Small:電圧をレベル(小)に引き下げます。 • Chipset Voltage Downgrade:チップセット電圧のオン/オフを切り替えます。 • Turn Off hard disks:ハードディスクドライブでデータ送受信が行われなくなって から一定時間経過すると、ハードディスクドライブをオフにし
• • Fan Control:ファンスピードを調節し、システム電力とノイズを抑えます。 • Quiet:CPUファンスピードを下げ、ケースファン2基の回転を止めます。 • Slow:CPUファンとケースファンのスピードを共に下げます。 AI Nap Idle Time:システムがアイドリング開始後一定時間経過すると、AI Nap モ ードに切り替えます。 下の表は、各モードの設定オプションを一覧にしたものです。 設定オプション Turbo モード High Performance モード Medium Power Saving モード Maximum Power Saving モード CPU Frequency オーバークロック +1% 〜 +30% N/A ダウンクロック -1% 〜 -50% ダウンクロック -1% 〜 -50% vCore Voltage Downgrade N/A N/A Small/Medium/ High Small/Medium/ High Chipset Voltage Downgrade N/A N/A On/Off On
4.3.9 ASUS AI Direct Link ASUS AI Direct Link は、ネットワークケーブルを介してコンピュータ間のネットワーク を構成するツールで、高速データ転送でファイルの共有を可能にします。ネットワーク ケーブルでコンピュータを2台(最低1台は ASUS 製のものをご使用ください)接続 し、2台両方にユーティリティをインストールします。 • AI Direct Link 起動の際は、Windows Firewall 以外のファイアウォールソフト ウェアを無効にしてください。 • 10/100 LAN カードをご使用の場合、転送速度は制限されます。 AI Direct Link を使用する 受信フォルダを有効にする 1.
4. AI Direct Link アイコンを右クリッ クし、 「Incoming folder」→「Open incoming folder」の順にクリックす ると、 「AIDirectLinkIncoming」フォ ルダが開きます。このフォルダに共 有するファイルを入れます。管理者 ユーザ−はこのフォルダへのフルア クセスが可能です。 AIDirectLinkIncoming フォルダのパスは初期設定で「C:\Program Files\ASUS\AI Direct Link」に設定されています。変更するには受信フォルダを無効にしてから、 「Incoming folder」→「Change incoming folder」の順にクリックしシステムディレ クトリを開き、AIDirectLinkIncoming フォルダを他のディレクトリに移動します。 他のコンピュータに接続する この機能はASUS 製品でのみ利用することができます。 1. 2. 3.
4.3.
A.
Playback Settings 再生の際の各種設定を行うには、コントロールパネル上の Playback ボタンをク リックします。Speakers や SPDIF Interface の音量調節やオーディオのミュート が可能です。 Preset settings ドロップダウンメニューを展開し、DSP (Digital Signal Processing)設定を選択 します。スライダーを移動すれば、Voice Clarity、Dynamics、Brilliance、Deep Bass の各値を変更することができます。設定 を保存するには、Save をクリックします。 設定を保存しない場合は Reset をクリッ クします。 Surround settings ステレオスピーカーの設定を変更すること ができます。スライダーを移動して、視聴位 置や、センターチャンネルボリュームを変 更することができます。Test Speakers ボタ ンを押すと、スピーカーテストを実行する ことができます。 Port settings このタブをクリックすると、スピーカー用にはリアパネルポート構成が、SPDIF イ
Recording Settings 録音設定を変更するには、コントロールパネル上の Recording ボタンをクリック します。スライダーを左右に移動させることで、Microphone や Line In のスピー カーの遅延を調節することができます。 Record testing Port settings このタブをクリックすると、テスト録音が実行 このタブをクリックすると、マイクまたはラ され、サンプルをスピーカーまたは SPDIF イン イン入力用のリアパネルポートが表示され ターフェースで再生することができます。 ます。 ANDREA settings� No Filtering、Speakerphone、Voice Recording、Directional Beam 等のエンハンス トマイク入力機能を選択することができます。 More Settings 詳細設定をするには、 をクリックします。 Equalizer DSP プリセット周波 数を全てカスタマイ ズ設定することがで きます。 ASUS P5Q-E 4-33
Speakers Speaker Trim と Speaker Delay を調節します。 Bass Bass management を調節します。 Preferences ユーティリティのオプション、バージョン情報、AudioESP 等を表示します。 4-34 Chapter 4: ソフトウェア
B.
Jack configuration Adjust speaker volume コンピュータのオーディオポートを設定 します。画面は設定したオーディオデバイ スによって異なります。 スピーカの音量調整をします。Test ボタ ンをクリックし、実際に音を聞いて確認 します。 Adjust microphone volume マイクのボリュームを調節します。文を読むように指示が出ます。声に合わせて AudioWizard がボリュームを調節します。 4-36 Chapter 4: ソフトウェア
Audio preferences アイコンをクリックすると Preferences 画面へ移動します。この画面では様々な オーディオ設定の変更が可能です。 General options General タブをクリックして、プレイバック/レコーディングデバイスを選択し、 AudioESP™ 機能、デジタル出力の設定を切り替えます。 Listening Environment options Listening Environment タブをクリックし、スピーカーや音響の設定、Virtual Theater Surround 機能の切り替えが可能です。 ASUS P5Q-E 4-37
Microphone options Microphone タブをクリックし、マイク入力設定を最適化します。 Enhanced Microphone Features Voice recording Noise Filter 機能を有効にします。コンピュータのファンやエアコン等の個々の定 ��������������������� 常ノイズ (肉声ではない信号)を検出し、録音中はそれらの音をカットします。 Directional Array マイクを向けた方向からの音のみを入力します。������������� オンラインゲームやMSN、 Skype 等、マイクを使用する際にご利用ください。 Speaker Phone 音声のエコーを減らす能力に優れており、スピーチエンジン上での影響を最小 限にします。���������������� 電話会議等にご利用ください。�� 4-38 • Directional Array と Speaker Phone 機能は ASUS Array Mic と併用した場合のみ機能します。 • Windows Vista をご利用の場合は手動で Directional
4.3.11 ASUS Drive Xpert ASUS Drive Xpert により、 ドライバやBIOSの設定なしに、ハードディスクのデータ保護 及び転送速度を向上させることができます。ユーザーフレンドリーなGUI により、デー タのバッックアップの設定、転送速度の向上ができます。それにより、毎日いつでもデー タが保護されていることを確認できます。 Serial ATAハードディスクをインストールする Windows® 環境でDrive Xpert を使用する場合、ハードディスクを3台使用することを お勧めします。1台はOSをインストールしたもの、他の2台はDrive Xpert 用として使用 します。 Drive Xpert 用のSerial ATA ハードディスクをセットアップする 1. SATA ハードディスク2台をドライブベイに取り付けます。 2.
EZ Backup に設定する このモードに設定すると、1台のハードディスクがもう1台のデータのバックアップを 自動的に行います。 • 2台のハードディスクは、未使用のものを使用することをお勧めします。 • このセットアップを実行すると、SATA_E2(ホワイト、ポート1)コネクタに接続し たハードディスク内のデータは全て消去されます。セットアップに際しては、� 必 要に応じてデータのバックアップを行ってください� 。 EZ Backup の設定を行う 4-40 1. メイン画面の「EZ Backup」をクリックします。 2. 「Apply」をクリックします。 3. 続いて警告メッセージが表示されます。SATA_E2(ホワイト、ポート1)コネクタに 接続したハードディスク内のデータが消去されても差し支えない場合は、 「Ok」を クリックしセットアップを続行します。 4. セットアップ完了です。 「Ok」をクリック し、システムを再起動してください。 5.
Super Speed ����� に設定する このモードに設定すると、��������������������������� 2台のハードディスクはデータアクセスを同時に平行して行 うため、データの転送速度が上がります。 • �������������������������������� 2台のハードディスクは未使用のものを使用することをお勧めします。 • ������������������������������������ このセットアップを実行すると、2台のハードディスク内のデータは全て消去さ れます。セットアップに際しては、必要に応じてデータのバックアップを行ってく ださい。 Super Speed の設定を行う 1. メイン画面の「Super Speed」をクリ ックします。 EZ Backup モードに設定している 場合は、 「Mode Change」をクリッ クしてください。続いてメイン画 面が表示されます。 2. 「Apply」をクリックします。 3.
Normal Mode に設定する このモードに設定すると、Drive Xpert 機能が無効になります。Drive Xpert 用の2つの SATAコネクタは通常のオンボードSATAコネクタとして使用されます。 ハードディスクを1台 Normal Mode で使用する場合は、そのハードディスクを SATA_E1(オレンジ、ポート 0)コネクタに接続してください。 手順 4-42 1. 「Mode Change」をクリックします。 続いてメイン画面が表示されます。 2. 「Disable」をクリックします。 3. セットアップ完了です。 「Ok」をクリック し、システムを再起動します。 4.
パーティションのボリューム Super Speed を設定した後は、ハードディスクのパーティションのボリュームを設定す る必要があります。 手順 1. デスクトップから「マイ コンピュータ」を右クリックし、 「Manage(管理)」を選択します。 2. 「Disk Management(ディスク の管理)」を選択します。未割り 当ての 領 域 上で 右クリックし、 「New Partition(新しいパーティ ション)」を選択します。 「New Partition(新しいパ ーティション)」オプションが 利用できない場合は、右の図 のように「Disk(ディスク)」 を右クリックし、 「Initialize Disk(ディスクの初期化)」 を選択しディスクを初期化 します。 3.
その他の機能 Schedule Drive Verify ウインドウを開く Event Log リストを開く Setup Password ウインドウを開く Firmware Update ウインドウを開く ヘルプ セットアップ������ ウインドウを 非表示にする 前のページへ Schedule Drive Verify ハードディスク検証用のスケジュールを設定することができます。設定を適用する 場合は「Ok」をクリックします。ウインドウを閉じるには「Cancel」をクリックします。 検証作業をすぐ始める場合は� 「Right Now」をクリックします。 Add / Modify / Delete 新しいスケジュールの作成、作成 したスケジュールの変更/削除を 行います。 Schedule Activity スケジュールを日/週/月/単位で設 定します。 New Schedule スケジュールの日時を具体的に設 定します。 Physical Drive 選択したハードディスクのスケジュールを設定します。 Scheduled セットアップしたスケジュールの日時を表示します。 4-44 Chapt
Event Log イベントログのリストを表示しま す。イベントログはトラブルシュ ーティングの際の手がかりとな る場合があります。 イベントログを更新する場合は、 「Refresh」をクリックします。 画面を閉じるには「Ok」をクリッ クします。 Setup Password アクセスを制限するためのパス ワードを設定します。入力したら 「Ok」をクリックします。 Firmware Update ファームウェアの更新を行いま す。更新するファームウェアを表 示するには「Browse」をクリック します。 更新を実行する場合は「Update」 をクリックします。 ASUS P5Q-E 4-45
Express Gate 環境で������������������� Drive Xpert 機能を使用する Express Gate 環境でDrive Xpert 機能を使用することができます。この機能を使用する にはハードディスクが2台必要です。 Express Gate 環境では、予め他のコンピュータを1台使用してExpress Gate をUSBフラ ッシュメモリにインストールする必要があります。 手順 1. OSがインストールしてあるコンピュータにUSBフラッシュメモリを接続します。 2. Express Gate のインストールについては、 ページ 4-50 をご参照ください。Choose target volume 画面が表示されたら、ター ゲットディスクボリュームに「USB」を選択 します。 3.
EZ Backup EZ Backup に設定する 1. 2. メイン画面からEZ Backup をクリックします。 SATAケーブルと電源コードが正 しく接続されていることを確認し、 「Next」をクリックします。 3. 「Next」をクリックします。 4. セットアップを実行する前に、 SATA_E2(ホワイト、ポート1)コ ネクタに接続したハードディスク 内のデータをバッアップしてくだ さい。セットアップを実行すると データは全て消去されます。 次に「Next」をクリックします。 5.
Super Speed Super Speed に設定する 1. ������� メイン画面からSuper Speed をクリックします。 2. ���������������� SATAケーブルと電源コードが正 しく接続されていることを確認し、 「Next」をクリックします。 4-48 3. 「Next」をクリックします。 4. セットアップを実行する前に、2 台のハードディスク内のデータを バッアップしてください。セットア ップを実行するとデータは全て 消去されます。 次に「Next」をクリックします。 5.
BIOS Setup 環境で������������������� Drive Xpert 機能を使用する Drive Xpert 機能をBIOS Setup 環境で使用することができます。BIOS Setup ���������� ���� を開くに は起動中にキーを押します。Drive Xpert の設定オプションは「Tools」メニュー に表示されます。 Drive Xpert 機能を使用する際は、ハードディスク内のデータのバックアップを行っ てください。 • EZ Backup 機能を使用すると、SATA_E2(ホワイト、ポート1)コネクタに接続し たハードディスク内のデータは全て消去されます。 • Super Speed 機能を使用すると、2台のハードディスク内のデータは全て消去 されます。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot ASUS EZ Flash 2 Drive Xpert Drive Xpert Update To Update To Update To Control Mode Update
4.3.
5. Express Gate をインストールするタ ーゲットディスクのボリュームを選択 します。ハードドライブに複数のボリ ュームが存在し、OSがインストールさ れている場合は、Express Gate を 「Volume C」にインストールすること をお勧めします。続いて「Next」をクリ ックします。 6.
Express Gate 環境に入ったら、画面下の LaunchBar のアイコンをクリックし、ソフトウ ェアの起動と切り替えを行います。ウィンドウはサイズ変更と移動が可能です。ウィンド ウを画面の前面に移動するには、ウィンドウをクリックするか、関連ソフトウェアのアイ コンをクリックします。ウィンドウのサイズ変更は、コーナーをドラッグして調節します。 ウィンドウを移動するには、タイトルバーをドラッグします。 LaunchBar 以外にも、 キーでソフトウェアの切り替えが可能です。また、デ スクトップ上を右クリックするとソフトウェアメニューを表示させることができます。 LaunchBar 内のソフトウェアアイコンの赤い三角は、ソフトウェアが既に起動している ことを示し、即座にそのソフトウェアに切り替えることがきます。なお、万一ソフトウェア が応答しない場合は、アイコンを右クリックして強制終了してください。 Express Gateのホットキー 操作に便利なホットキーを是非ご使用ください。 トップ画面 キー 機能 PAUSE/BREAK 電源オフ ESC OSを起動 DEL
Configuration Panel(設定パネル)を使用する この画面では各種設定ができます。 アイコンをクリックして、ツールを開きます。ツールは以下の4種類です。 • Date and Time:タイムゾーンを含む時間設定を行います。 • Input Method:入力言語と入力方式の設定を行います。 • Language and Keyboard:言語とキーボードの設定を行います。 • LaunchBar Settings:LaunchBar のカスタマイズ設定を行います(ドックする位置 や、非表示設定など)。 • Network:インターネットへの接続方法を設定します。使用するネットワークポート (LAN1、LAN2、無線 [オプション])を全て有効にします。LAN1 と LAN2 はコンピュ ータ上の2つの RJ-45 ネットワークポートを指します。 • LAN ポートの数はマザーボードのモデルによって異なります。 • LAN ケーブルをいずれかのポートに接続すると、Express Gate は自動的にそ のポートを使用します。 各ポートで使用する IP の種類を DHC
• Screen Settings:最適な画面解像度を選択します。 • Volume Control:スピーカー出力やマイク入力などの音量を調節します。 LaunchBar を使用する LaunchBar には複数のシステムアイコンがあり、各種システム状態の表示と個人設 定を行うことができます。なお、ソフトウェア使用中に画面スペースを確保するため、 LaunchBar を自動非表示にすることも可能です。また、 ドックの表示位置を設定するこ ともできます。 Web ブラウザを起動します。 画像編集ソフトウェア「Photo Manager」を起動します。 インスタントメッセージツール「Chat」を起動します。 「Skype」を起動します。このソフトウェアは、他のSkype ユーザーに 無料で通話ができ、また、高品質な音声コミュニケーションを提供するツー ルです。 Configuration Panelを開きます。ここではネットワーク設定等の変更が できます。 上記のアプリケーションから応答がなくなった場合は、そのアプリケーション のアイコンを右クリックし、「Close」を選択して強制終了してください。
入力言語と入力方式、キーボードのショートカットキーを選択します。 (初期設定値は< Ctrl + Space >キー) クリックして LaunchBar オプションを変更 します。 (自動非表示、 ドックする位置など) 「ASUS Utility」パネルを開きます。 「About Express Gate」を表示します。 Help を表示 します。 OS 起動、再起動、シャットダウンするための電源オプションを表示します。 このオプションは キーを押しても表示されます。 電源オフ OS起動 再起動 ユーザープロファイル を保存 Express Gate に戻る インターネットに接続する インターネットに接続できない場合は以下の点を確認します。 1.
2. 「Network」を開きます。 Network 3.
• 無線ネットワークが使用できる場合は、 「Setup」をクリックして、WiFi オプションを 設定します。 「Advanced Network Settings」ボックスのWiFi タブの「SSID」に SSID(無線アクセスポイントの名前)を入力します。ユーザーの無線アクセスポイン トにセキュリティ設定がされている場合は、「Encryption Type」フィールドのリ ストからセキュリティアルゴリズムを選択し(例:WEPAUTO)、パスワードを入力し ます。 • ルータを経由せずにネットワークケーブルを直接 DSL/ケーブルモデムに接続する 場合は、 「Setup」をクリックし「xDSL/cable dial-up」の設定を行います。この方式 は PPPoE とも呼ばれます。DSL/ケーブルモデムをコンピュータの LANポートに接 続するかを選択します。続いて、ダイヤルアップアカウント用のユーザーネームと パスワードを入力します。 「OK」をクリックし、WiFi を有効にし無線接続を構築します。 「OK」をクリックし、「xDSL/cable dial-up」を有効にし、PPPoE 接続を行いま
ASUS Drive Xpert を使用する ASUS Drive Xpert なら、 ドライバのインストールやBIOSセットアップを行わなくても、 ハードディスク内のデータの保護とドライブのパフォーマンスを上げることができます 。複雑な設定は全く不要です。 ASUS Drive Xpert アプリケーションを使用する 1. ASUS Utility パネルを開きます。 ASUS Utility パネル 2. Drive Xpert を起動します。 3. 利用する機能をEZ Backup または Super Speed から選択します。 関連するソフトウェアの設定は、 セクション「4.3.
Express Gate を BIOS Setup で設定する 電源をオンにした後 キーを押す、または Express Gate トップ画面の BIOS Setup アイコンをクリックして BIOS セットアップを開きます。ツールメニューを開くと Express Gate 設定が表示されます。 (詳細 3.8.2「Express Gate」参照)) Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot ASUS EZ Flash 2 Express Gate Enter OS Timer Reset User Data [Enabled] [10 Seconds] [No] Tools Exit Press ENTER to run the utility to select and update BIOS. This utility doesn't support : 1.
4.4 RAID 4.4.
4.4.2 Serial ATA ハードディスクを取り付ける 本製品は Serial ATA ハードディスクドライブをサポートします。最適なパフォーマンス のため、ディスクアレイを作成する場合は、モデル、容量が同じハードディスクドライブ をご使用ください。 RAID 用にSATA ハードディスクを取り付ける手順 1. ��������������������������� SATA ハードディスクをドライブベイに取り付けます。 2. ������������������ SATA 信号ケーブルを接続します。 3. SATA 電源ケーブルを各ドライブの電源コネクタに接続します。 4.4.3 Intel® RAID 本製品は、Intel® ICH10R サウスブリッジチップを通して SerialATAハードディスクドラ イブで RAID 0、RAID 1、RAID 5、RAID 10 、Intel® Matrix Storage を構築することがで きます。 BIOSでRAID を設定する RAIDを作成する前に、BIOSのセットアップで、RAID を設定してください。 1.
Intel® Matrix Storage Manager Option ROM ユーティリティ Intel® Matrix Storage Manager Option ROM ユーティリティでは、Serial ATA コネク タに接続した Serial ATA ハードディスクドライブを使用して RAID 0、RAID 1、RAID 10 (RAID 0+1)、RAID 5 セットを構築することができます。 Intel® Matrix Storage Manager Option ROM ユーティリティを開く 1. Serial ATA ハードディスクドライブを全て取り付けます。 2. 3. システムの電源をオンにします。 POST で を押し、メインメニューを開きます。 Intel(R) Matrix Storage Manager Option ROM v8.0.0.1027 ICH10R wRAID5 Copyright(C) 2003-08 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN MENU ] 1.
RAID 0(ストライピング) 設定方法 1. ユーティリティメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、を押し ます。押すと次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.0.0.1027 ICH10R wRAID5 Copyright(C) 2003-08 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name: RAID Level: Disks: Strip Size: Capacity: Volume0 RAID0(Stripe) Select Disks 128KB XXX GB Create Volume [ HELP ] Enter a unique volume name that has no special characters and is 16 characters or less.
6. 上下キーでRAID 0アレイのストライプのサイズを選択し、 を押します。 設定可能な値は 4 KB から 128 KB です。初期設定値は 128 KB です。 サーバーには低めの値、オーディオ、サウンドなどの編集用のマルチメディアコンピ ュータシステムには高めの値をお勧めします。 7. 希望の RAID ボリューム値を入力し を押します。初期設定値は許容最 大値です。 8. 「Creat Volume」の項目がハイライト表示されたら、 を押します。押すと 次のような警告メッセージが表示されます。 WARNING:ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. Are you sure you want to create this volume? (Y/N): 9.
RAID 1(ミラーリング) 設定方法 1. メインメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、 を押します。押 すと次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.0.0.1027 ICH10R wRAID5 Copyright(C) 2003-08 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name: RAID Level: Disks: Strip Size: Capacity: Volume1 RAID1(Mirror) Select Disks N/A XXX GB Create Volume [ HELP ] Enter a unique volume name that has no special characters and is 16 characters or less.
RAID 10(RAID 0+1) 設定方法 1. メインメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、 を押します。 押すと次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.0.0.1027 ICH10R wRAID5 Copyright(C) 2003-08 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name: RAID Level: Disks: Strip Size: Capacity: Volume10 RAID10(RAID0+1) Select Disks 64KB XXX GB Create Volume [ HELP ] Enter a unique volume name that has no special characters and is 16 characters or less.
6. 「Create Volume」の項目がハイライト表示されたら を押します。押すと 次のような警告メッセージが表示されます。 WARNING:ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. Are you sure you want to create this volume? (Y/N): 7. RAID ボリュームを作成し、メインメニューに戻る場合は を、Create Volume メニューに戻る場合は を押してください。 RAID 5 設定方法 1. メインメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、 を押します。押 すと次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.0.0.1027 ICH10R wRAID5 Copyright(C) 2003-08 Intel Corporation. All Rights Reserved.
4. 「Disks」の項目がハイライト表示されたら を押し、RAID に使用するハー ドディスクドライブを選択します。選択すると次のような画面が表示されます。 [ SELECT DISKS ] Port 0 1 2 3 Drive Model XXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXX Serial # XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX XXXXXXXX Size XX.XGB XX.XGB XX.XGB XX.XGB Status Non-RAID Non-RAID Non-RAID Non-RAID Disk Disk Disk Disk Select 3 to 6 disks to use in creating the volume. [↑↓]-Previous/Next [SPACE]-SelectsDisk [ENTER]-Done 5.
4.5 RAID ������������� ドライバディスクを作成する RAIDに組み込まれたハードディスクドライブ に Windows® XP/Vista をインストールす る際は、RAID ドライバを保存したフロッピーディスクが必要です。Windows Vista をイ ンストールする場合は、RAID ドライバを保存したフロッピーディスクまたはUSBフラッ シュディスクが必要です。 4.5.1 OS に入らずに RAID ドライバディスクを作成する 手順 1. コンピュータを起動します。 2. POST中に を押し、BIOS に入ります。 3. 光学ドライブをプライマリブートデバイスに設定します。 4. サポート DVD を光学ドライブにセットします。 5. 設定を保存し BIOS を退出します。 6. 「Press any key to boot from the optical drive」が表示されたら、任意のキーを 押します。 7. メニューが表示されたら <1> を押して RAID ドライバディスクを作成します。 8.
Windows XP に RAID ドライバをインストールする 1. OS のインストール中に「Press the F6 key to install third-party SCSI or RAID driver」という指示が表示されます。 2. を押し、RAID ドライバ ディスクをフロッピーディスクドライブに入れます。 3. 4. プロンプトが表示されたら、インストールするSCSI アダプタとして 「Intel(R) SATA RAID Controller (Desktop ICH10R)」を選択します。 画面の指示に従い、インストールを完了させます。 Windows® Vista ������������������� にRAID ドライバをインストールする 1. RAID ドライバを保存したフロッピーディスクを挿入する、あるいは RAID ドライバ を保存した USB デバイスをシステムに接続します。 2.
本製品がサポートするCPU について A CPUの機能
A Chapter A.1 Intel® EM64T.....................................................................................A-1 A.2 EIST(拡張版 Intel SpeedStep® テクノロジ)................................A-1 A.3 Intel® Hyper-Threading テクノロジ................................................
A.1 Intel® EM64T • 本製品は 32bit OS で動作する Intel® LGA775 プロセッサをフルサポートして います。 • 本製品にはEM64T対応の BIOS ファイルを内蔵しています。最新の BIOS ファイ ルは ASUS の Webサイト(www.asus.co.jp/)からダウンロードすることができま す。BIOS ファイルのアップデートについては、Chapter 3 をご参照ください。 • EM64T の機能の詳細は、www.intel.co.jp をご参照ください。 • Windows® 64bit OS の詳細は、www.microsoft.com/japan/ をご参照ください。 Intel® EM64T 機能を使う 手順 1. Intel® EM64T に対応の Intel® CPUを取り付けます。 2. 64bit OS をインストールします。(Windows ® Vista 64bit Edition または Windows® XP Professional x64 Edition) 3.
A.2.2 EIST を使う 使用手順 1. コンピュータの電源を入れ、BIOS メニューに入ります。 2. Advanced Menu に進み、CPU Configuration をハイライト表示させ、を 押します。 3. Intel(R) SpeedStep Technology を [Automatic] に設定し、 を押します。 4. を押し、設定の変更を保存して BIOS セットアップから退出します。 5. 再起動したら、デスクトップ上で右クリックし、プロパティを選択します。 6. 画面のプロパティ画面が表示されたら、スクリーンセーバーのタブをクリック。 7. モニター電源の項目の「電源」ボタンをクリックし、電源オプションのプロパティ を表示させます。 8. 電源設定の項目で、 をクリックし、 「自宅または会社のデスク」 と 「常に オン」以外を選択します。 9. 適用をクリックしOKをクリックします。 10.
A.3 Intel® Hyper-Threading テクノロジ • 本製品は Hyper-Threading Technologyに 対応したIntel® Pentium® LGA775 プロセッサをサポートしています。 • Hyper-Threading Technology は Windows® Vista/XP、Linux 2.4.
A-4 参考:CPUの機能