Motherboard P5Q SE2
J4200 初版第1刷 2008 年10月 Copyright © 2008 ASUSTeK Computer, Inc. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内 容は、ASUSTeK Computer, Inc.
もくじ ご注意 ..............................................................................................................vi 安全上のご注意................................................................................................vii このマニュアルについて.....................................................................................vii P5Q SE2 仕様一覧.............................................................................................ix Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ.................................................
もくじ 1.10 1.11 コネクタ............................................................................................ 1-19 1.10.1 バックパネルコネクタ....................................................................1-19 1.10.2 内部コネクタ.....................................................................................1-20 ソフトウエアサポート........................................................................ 1-27 1.11.1 OSをインストールする ..................................................................1-27 1.11.
もくじ 2.6 2.7 2.8 2.9 2.5.4 USB設定..............................................................................................2-19 2.5.5 PCIPnP.................................................................................................2-19 電源メニュー ................................................................................... 2-20 2.6.1 Suspend Mode ...............................................................................2-20 2.6.2 ACPI 2.0 Support...................................
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference, and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 本製品に周辺機器を接続する場合は、本製品および周辺機器の電源コードをコン セントから抜いてから行ってください。可能ならば、関係するすべての機器の電源 コードをコンセントから抜いてから行ってください。 ・ 本製品にケーブルを接続する場合は、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプタを用いる場合は専門家に相談してください。 これらは、回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ 正しい電圧でご使用ください。ご使用になる地域の出力電力がわからない場合、 お近くの電力会社にお尋ねください。 ・ 電源装置の修理は販売代理店などに依頼してください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に、本製品に付属のマニュアルを全て熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また 電源コードに損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落と
詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、 BIOSや添付ソフトウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1. ASUS Webサイト(http://www.asus.co.jp/) 2. 追加ドキュメント 各国や地域に対応したサイトを設け、ASUSのハードウェア・ソフトウェア製品に関 する最新情報が満載です。 パッケージ内容によっては、追加のドキュメントが同梱されている場合があります。 注意事項や購入店・販売店などが追加した最新情報などです。これらは、本書が サポートする範囲には含まれていません。 このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取り扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 task.
P5Q SE2 仕様一覧 CPU LGA775 ソケット:Intel® ���������������� Core™2 Extreme / ������� Core™2 Quad ��������������������������� / Core™2 Duo / Pentium® Dual-Core / Celeron® Dual-Core / Celeron® プロセッサ対応 Intel® 05B/05A/06 プロセッサ対応 ������� チップセット Intel® Fast Memory Access テクノロジ搭載 Intel® P45 / ICH10 システムバス 1600 / 1333 / 1066 / 800 MHz 対応メモリ デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ - 240ピンメモリスロット×4:non-ECC DDR2 1200/1066 / 800 / 667 MHz メモリをサポート - 最大16GBのシステムメモリをサポート * 推奨メモリはwww.asus.co.
P5Q SE2 仕様一覧 ASUS だけの オーバークロック機能 その他の機能 インテリジェントオーバークロックツール: - ASUS AI Booster Precision Tweaker: - vCore:0.00625V刻みでCPU電圧を調節 - vDIMM:6ステップDRAM電圧コントロール SFS (Stepless Frequency Selection): - FSB調節:1MHz 刻みで200MHz 〜 600MHz - DDR2メモリ調節:667MHz〜1333MHz - PCI Express 周波数の調節:1 MHz 刻みで 100MHz 〜160MHz オーバークロック保護機能: - ASUS C.P.R.(CPU Parameter Recall) ASUS MyLogo2 バックパネル I/O ポート PS/2 キーボードポート×1 PS/2 マウスポート×1 コアキシャルS/PDIF出力ポート×1 LAN(RJ-45)ポート×1 USB 2.0/1.
Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ ASUS P5Q SE2 マザーボードをお買い上げいただき、ありがとうございます。 ® このマザーボードは多くの新機能と最新のテクノロジを提供する ASUS の高品質マザーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中に以下のものが 揃っていることを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ASUS P5Q SE2 ケーブル Serial ATA ケーブル ×2 Ultra DMA 133/100/66 ケーブル×1 アクセサリ I/O シールド ×1 アプリケーションCD ASUS マザーボードサポート DVD ドキュメント ユーザーマニュアル(本書) • 付属品が足りないときや破損しているときは、販売店様にご連絡ください。 • フロッピーディスクドライブ(FDD)ケーブルは別売です。 1.3 独自機能 1.3.
Intel® P45 チップセット Intel® P45 Express チップセットはデュアルチャンネルDDR2 800/667MHz アーキテクチャ、 1333/1066/800MHz FSB、PCIe 2.0、マルチコアCPUをサポートするために開発された最新の チップセットです。Intel Fast Memory Access テクノロジの採用で、メモリ帯域をより有効に利用 することが可能で、メモリアクセス遅延の低減を実現しています。 PCI Express 2.0 サポート 本マザーボードは最新のPCIe 2.
ASUS 節電ソリューション ASUSの節電ソリューションはシステムの負荷に応じて電力消費を調節し、バランスの取れたコン ピューティング環境を実現します。 AI Nap タスクを終了することなくコンピュータを即座にスヌーズさせます。ユーザーが不在の間、 システムは最小限の電力とノイズで動作を継続し、ファイルのダウンロード、アプリケーショ ンを引き続き静音で実行します。キーボードあるいはマウスをクリックすると、数秒でスヌ ーズ状態を解除します。 ASUSクリスタルサウンド ASUSクリスタルサウンドにより、オンラインゲーム、テレビ会議、レコーディング等の音声中心の アプリケーション機能が向上します。 ノイズフィルター コンピュータのファンやエアコン等の個々の定常ノイズ(肉声ではない信号)を検出し、 録音中はそれらの音をカットします。 ASUS EZ DIY ASUS EZ DIY 機能は、コンピュータのコンポーネントの取り付けや、BIOS 更新、設定データの バックアップに便利な機能が満載です。 ASUS O.C. Profile 本マザーボードには、ASUS O.C.
1.3.4 ASUSのインテリジェントオーバークロック AI Booster ASUS AI Booster は CPU スピードをWindows 環境でオーバークロックする機能です。BIOSを開く 必要はありません。 Precision Tweaker CPU/メモリ電圧の値を微調整し、 またメモリFSBと PCI Express 周波数を 1MHz i刻みで段階的に 上げることができます。 (詳細:2-12〜2-17参照) CPU Parameter Recall(C.P.R.) オーバークロック時にシステムがハングした場合、BIOSを初期設定値に自動再設定します。 オーバークロックが原因でハングした場合は、 シャットダウンし、再起動するだけです。 ケースを開けてRTCデータをクリアする必要はありません。 1.
1.5 マザーボードの概要 マザーボードを取り付ける際は、ケースの構造を確認してください。 マザーボードの取り付け、取り外しを行う際は、必ず電源コードを抜いてから行ってください。 電源コードを接続したまま作業を行うと、ケガやマザーボードの故障に繋がります。 1.5.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。下の図のよう に外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 1.5.
1.5.
1.5.4 レイアウトの内容 コネクタ/ジャンパ/スロット ページ 1. ATX 電源コネクタ(24ピン EATXPWR、4ピン EATX12V) 1-25 2. LGA775 CPU ソケット 1-8 3. CPUファン、ケースファン、電源ファンコネクタ(4ピン CPU_FAN、3ピン CHA_FAN、 3ピンPWR_FAN) 1-22 4. DDR2 メモリスロット 1-11 5. フロッピーディスクドライブ コネクタ(34-1ピンFLOPPY) 1-20 6. ケース開閉検出������������������ コネクタ(4-1ピンCHASSIS) 1-24 7. Serial ATA コネクタ(7ピン SATA1-6) 1-22 8. IDEコネクタ(40-1ピンPRI_EIDE) 1-21 9. ���������������������������������� USBコネクタ(10-1ピンUSB78、USB910、USB1112) 1-23 10.
1.6.1 CPUを取り付ける 手順 1. マザーボードの CPU ソケットの位置を確認します。 P5Q SE2 P5Q SE2 CPU Socket 775 CPUを取り付ける前にCPUソケットを手前に向け、ロードレバーが向かって左側にあることを 確認してください。 2. 親指でロードレバーを押し(A)、タブから外 れるまで左に動かします(B)。 タブ A ソケットピンの損傷防止のため、ソケ ットキャップはCPUを取り付けるまで 外さないでください。 B ロードレバー 3. 4.
5. �������������������� CPU に書かれている金色の三角形がソケ ットの左下隅になるようにCPUをソケット の上に載せます。このとき、ソケットの位置 合わせキーは、CPUの溝にぴったり合わせ る必要があります。 CPU ノッチ 金色の三角 形マーク 位置合わせキー 6. ヒートシンクを取り付けるため、サーマルグリ ースをCPUの表面に薄く均一に塗布します。 ヒートシンクによっては既にサーマルグ リスが塗布されています。その場合は この手順は行わず、次の手順に進んで ください。 サーマルグリスは有毒物質を含んでいます。万一目に入った場合や、肌に直接触れた場合は 洗浄後、すぐに医師の診断を受けてください。 サーマルグリスを塗布する際は指で直接塗布しないでください。サーマルグリスの質が落ち、 冷却能力に影響が出ます。 7.
1.6.2 CPUにヒートシンクとファンを取り付ける Intel® LGA775 プロセッサ用に、特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせることで、 効率的な冷却を行いCPU パフォーマンスを引き出します。 • 箱入りの Intel® プロセッサを購入した場合、パッケージにはヒートシンクとファンが入って います。CPU のみをお求めになった場合、Intel® が認定したマルチディレクションヒートシン クとファンを必ずご使用ください。 • CPUファンとヒートシンクを取り付ける前に、ケースにマザーボードを取り付けてください。 • CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、ヒートシンクとファンを取り 付ける前に、サーマルグリスがヒートシンクまたはCPUに塗布されていることを確認してくだ さい。 Intel® LGA775 用のヒートシンクとファンにはプッシュピンデザインが採用されており、取り付け の際に特別な工具は必要ありません。 ヒートシンクとファンの取り付け手順 A 1.
1.6.3 CPUからヒートシンクとファンを取り外す 手順 1. マザーボードのコネクタからCPUファンのケーブルを抜きます。 2. 各ファスナーを左へ回します。 3. 対角線上の2つのファスナーを同時に引き抜いて、 マザーボードからヒートシンクとファンを外します。 4. A B B A A B B A マザーボードからヒートシンクとファンを慎重に取り外します。 1.7 システムメモリ 1.7.
1.7.
P5Q SE2 QVL(メモリ推奨ベンダーリスト) DDR2-1200MHz サイズ ベンダー パーツNo. CL チップ ブランド SS/DS チップ No. 1G OCZ OCZ2FX12002GK N/A N/A DS Heat-Sink Package メモリサポート A* B* • • C* DDR2-1066MHz サイズ ベンダー パーツNo. CL チップ ブランド SS/ DS チップ No.
DDR2-800MHz サイズ ベンダー パーツNo. CL チップ ブランド SS/ DS チップNo.
SS - シングルサイド / DS - ダブルサイド メモリサポート: • A*:シングルチャンネルメモリ構成として、1枚のモジュールを任意のスロットに取り付ける ことが可能。 • B*:1組のデュアルチャンネルメモリ構成として、2枚1組のメモリをイエローのスロット またはブラックのスロットに 取り付けることが可能。 • C*:2組のデュアルチャンネルメモリ構成として、4枚のメモリをイエローとブラックの スロット両方に取り付けることが可能。 最新のQVLは、ASUSのWebサイト(http://www.asus.co.jp/)をご覧ください。 1.7.3 メモリを取り付ける メモリや、その他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、コンピュータの電源 プラグを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業すると、マザーボードとコンポーネント が破損する原因となります。 1. クリップを外側に押して、メモリスロット のロックを解除します。 2.
1.7.4 メモリを取り外す 手順 1. クリップを外側に同時に押してメモリのロック を解除します。 2 クリップを押しているとき、指でメモリ を軽く引っぱります。無理な力をかけて メモリを取り外すとメモリが破損する恐 れがあります。 1 1 DDR2 メモリノッチ 2. スロットからメモリを取り外します。 1.8 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続した まま作業をすると、負傷や、マザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.8.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カードに必要な ハードウェアの設定を行ってください。 2. コンピュータのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するので、 大切に保管してください。 4.
PCI カードを共有スロットに挿入する際は、 ドライバがIRQの共有をサポートすること、または、 カードが IRQ 割り当てを必要としないことを確認してください。IRQ を要求する2つの PCI グループが対立し、システムが不安定になりカードが動作しなくなることがあります。詳細は次 項の表をご参照ください。 1.8.3 PCI ���� スロット LAN カード、SCSI カード、USB カード等の PCI 規格準拠のカードをサポートしています。 1.8.4 PCI Express x1 ���� スロット PCI Express x1 ネットワークカード、SCSI カードのPCI Express 規格準拠のカードをサポートして います。 1.8.5 PCI Express x16 ���� スロット PCI Express 規格準拠の PCI Express x16 ビデオカードをサポートしています。 1.9 1.
P5Q SE2 CLRTC 1 2 2 3 Normal (Default) Clear RTC P5Q SE2 Clear RTC RAM 2. キーボード/マウス電源(3ピンPS2_USBPW56) このジャンパにより、キーボード/マウス、USB ポート 5-6 によるウェークアップ機能を設定 できます。ピン2-3(+5VSB)に設定すると、キーボードの特定のキー(初期設定はスペース キー)、マウス操作、USBデバイスにより、コンピュータをウェークアップすることができます。 この機能には+5VSBリード線に最低1A 供給可能な ATX 電源とBIOS設定が必要です。 USBPW56ジャンパはバックパネルのUSBポート用です。 PS2_USBPW56 1 2 +5V 2 3 +5VSB (Default) P5Q SE2 P5Q SE2 Keyboard/Mouse power 3.
• USB デバイスウェークアップ機能には、各 USB ポート用の +5VSB リード線に 500mA の 電流供給ができる電源装置が必要です。それ以外ではシステムはウェークアップしません。 • 総消費電流は、通常の条件でもスリープモードでも、電源装置の能力(+5VSB)を超過しない ようにしてください。 1.10 コネクタ 1.10.1 バックパネルコネクタ 1 2 13 12 11 10 9 3 4 5 6 8 7 1. PS/2マウスポート (グリーン) :PS/2マウス用です。 2.
オーディオ構成表 ポート ヘッドセット 2チャンネル 4チャンネル 6チャンネル ライトブルー ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライム ライン出力 フロントスピーカー 出力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカー 出力 ピンク 8チャンネル マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 オレンジ – – センタ/サブウーファ センタ/サブウーファ ブラック – リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 グレー – – – サイドスピーカー出力 9. USB 2.0 ポート1と2:USB 2.0デバイスを接続することができます。 10. USB 2.0 ポート 3 と 4:USB 2.0デバイスを接続することができます。 11. コアキシャル ��������������������� S/PDIF 出力ポート:コアキシャルS/PDIF ケーブルを使って外部オーディオ 出力デバイスを接続することができます。 12. USB ������������������� 2.
デジタルオーディオコネクタ(4-1ピンSPDIF_OUT) S/PDIFポート追加用のコネクタです。 +5V P5Q SE2 SPDIFOUT GND 2. SPDIF_OUT P5Q SE2 Digital audio connector S/PDIFモジュールは別売りとなっております。 3.
4.
USBコネクタ(10-1ピンUSB78、USB 910、USB1112) USB 2.0 ポート用のコネクタです。USBケーブルをこれらのコネクタに接続します。 このコネクタは最大 480 Mbps の接続速度を持つ USB 2.0 規格に準拠しています。 PIN 1 USB+5V USB_P11USB_P11+ GND PIN 1 USB+5V USB_P8USB_P8+ GND NC PIN 1 USB+5V USB_P7USB_P7+ GND P5Q SE2 USB910 USB+5V USB_P10USB_P10+ GND NC USB78 USB+5V USB_P12USB_P12+ GND NC USB1112 USB+5V USB_P9USB_P9+ GND 6. P5Q SE2 USB2.0 connectors 1394 ケーブルを USB コネクタに接続しないでください。マザーボードが破損する原因となり ます。 USBモジュールは別売りとなっております。 7.
NC AGND NC NC SENSE2_RETUR フロントパネルオーディオコネクタ(10-1ピンAAFP) ケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクタで、HDオーディオ及び AC’97オーディオをサポートしています。オーディオ I/Oモジュールケーブルの一方を このコネクタに接続します。 GND PRESENCE# SENSE1_RETUR 8.
10.
システムパネルコネクタ(20-8ピンPANEL) これらのコネクタはケースに付属する各機能に対応しています。 PLED- PLED+ PLED SPEAKER +5V Ground Ground Speaker 12.
1.11 ソフトウエアサポート 1.11.1 OSをインストールする 本マザーボードはWindows® XP/Vista Operating Systems(OS)をサポートしています。ハードウ ェアの機能を最大に活用するために、OS を定期的にアップデートしてください。 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュアルをご参照く ださい。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバをインストールする前に、Windows® XP Service Pack 2以降がインストールされていることをご確認ください。 1.11.
1-28 Chapter 1: 製品の概要
Chapter 2 BIOSセットアップ 2.1 BIOS 管理更新 次のユーティリティを使って、マザーボードのベーシックインプット/アウトプットシステム(BIOS) の管理更新を行います。 1. ASUS Update(Windows® 環境でBIOSを更新) 2. ASUS EZ Flash 2(DOS環境でBIOSを更新。フロッピーディスク/USB フラッシュディスクを 使用) 3. ASUS AFUDOS(ブートフロッピーディスクを使用してDOSモードでBIOSを更新) 4. ASUS CrashFree BIOS 3(BIOS がダメージを受けた場合、フロッピーディスク、USBフラッ シュメモリ/サポートDVDを使用して BIOS を更新) ユーティリティの詳細については、このページ以降の各説明を参照してください。 BIOS を復旧できるように、オリジナルのマザーボード BIOS ファイルをブートフロッピーディ スク/ USB フラッシュディスクにコピーしてください。BIOS のコピーにはASUS Update または AFUDOS を使用します。 2.1.
インターネットを通してBIOSを更新する 手順 1. 「スタートメニュー」→「プログラム」→「ASUS」→「ASUSUpdate」→「ASUSUpdate」 をクリックします。ASUS Update ユーティリティを起動すると、ASUS Update メインウィンド ウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから、 3. 「Update BIOS from the internet」を選択 し、 「Next」をクリックします。 最寄りの ASUS FTPサイトを選択 するか、 「Auto Select」をクリック し、 「Next」をクリックします。 4. ダウンロードしたい BIOS バージョンを 選択し、 「Next」をクリックします。 画面の指示に従って、更新プロセスを 完了します。 5. ASUS Update ユーティリティはインタ ーネットから最新版に更新することが できます。すべての機能を利用できる ように、常に最新版をご使用ください。 BIOSファイルからBIOSを更新する 手順 2-2 1.
2.1.2 1. ブートフロッピーディスクを作成する 次のいずれかの方法で、ブートフロッピーディスクを作成します。 DOS 環境 a. b. ドライブに1.44MBのフロッピーディスクを挿入します。 DOSプロンプトで、format A:/S を入力し、を押します。 Windows® XP 環境 a. 1.44 MBのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入します。 b. Windows® のデスクトップからスタートをクリックし、マイコンピュータを選択します。 c. 3.5 インチフロッピーディスクドライブアイコンを選択し、フォーマットを選択します。 d. 「MS-DOSの起動ディスクを作成する」を選択します。 e. 「開始」をクリックします。 a. フォーマット済みの HD 1.44 MB フロッピーディスクをドライブに挿入します。 b. デスクトップから Windows® Vista environment c. 2.
ASUSTek EZ Flash 2 BIOS ROM Utility V3.24 FLASH TYPE: MXIC 25L8005 Current ROM BOARD: P5Q SE2 VER: 0304 (H:00 B:00) DATE: 09/01/2008 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ A: Note [Enter] Select or Load [Tab] Switch [Up/Down/Home/End] Move [B] Backup [V] Drive Info [ESC] Exit (2) IBIOS ファイルを保存したフロッピーディスク / USB フラッシュディスクをフロッピ ーディスクドライブまたは USB ポートに挿入します。 POST 中にを押すとBIOSセットアッププログラムが表示されます。Tools メニュ ーに進み EZ Flash2 を選択して を押します。 を使ってファイルを選択し、 を押します。 4.
2. ブートフロッピーディスクからシステムを起動します。 3. プロンプトで以下のように入力します。 afudos /o[filename] [filename]は自由に決めることができます。入力可能な名前は、8文字以下の英数字のファ イル名と3文字の英数字の拡張子です。 A:\>afudos /oOLDBIOS1.rom ファイル名 拡張子 を押します。マザーボードのBIOSファイルがフロッピーディスクにコピーされます。 BIOS ファイルがコピーされると、DOS プロンプトに戻ります。 BIOSファイルを更新する AFUDOSユーティリティを使用してBIOSファイルを更新する手順 1. ASUS Web サイト(www.asus.co.jp)にアクセスして、マザーボード用の最新の BIOS ファイル をダウンロードして、ブートフロッピーディスクに保存してください。 紙などにBIOSファイル名を書きとめてください。DOSプロンプトでBIOSファイル名を正確に入 力する必要があります。 2.
2.1.5 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はBIOSの自動復旧ツールで、BIOS更新時に障害を起こした場合や破損 した BIOS ファイルを復旧します。破損した BIOSファイルはサポートDVD、または BIOS ファイル を保存したUSBフラッシュメモリで更新することができます。 • このユーティリティを使用する前に、サポートDVDまたは BIOS を保存したUSBフラッシュメ モリ、フロッピーディスクをお手元にご用意ください。 • 本マザーボードで PATA光学ドライブをご使用の場合、このユーティリティは機能しません。 • SATA ケーブルをSATA1/2/3/4SATAコネクタに必ず接続します。ユーティリティが動作しなく なります。 フロッピーディスクから BIOSを復旧する 手順 1. システムの電源をオンにします。 2.
Bad BIOS checksum. Starting BIOS recovery... Checking for floppy... Floppy not found! Checking for DVD-ROM... DVD-ROM found! Reading file “P5QSE2.ROM”. Completed. Start flashing... 3. 更新作業が完了したらシステムを再起動させてください。 復旧したBIOSは最新バージョンではない可能性があります。最新の BIOS はASUS Web サイト (www.asus.co.jp)からダウンロードしてください。 USB フラッシュメモリからBIOS を復旧する 手順 1. BIOS ファイルを保存した USB フラッシュメモリを USB ポートにセットします。 2. システムをオンにします。 BIOSファイルが自動的にチェックされ、破損した BIOS ファイルを更新します。 3. 更新作業が完了したらシステムを再起動させてください。 2.
POSTの終了後にBIOS 設定プログラムを実行する場合は、以下のいずれかの方法でOSを再起動 してください。 • 通常の方法で、スタートメニューからOSを再起動する。 • ++ キーを押す。 • システムのケース上にあるリセットボタンを押す。 • 電源ボタンを押してシステムの電源をOFFし、再度電源ボタンを押す。 上記の1以外の方法は、動作中のOSを強制的に終了する方法で、データの消失、システムへの ダメージを引き起こす可能性があります。1の方法での再起動をお勧めします。 BIOS 設定プログラムは簡単に使用できるように設計されています。メニュー画面から、ナビゲー ションキーを使用してさまざまなサブメニューをスクロールする、使用可能なオプションから設定 を選択することができます0。 • このマザーボードの BIOSの初期設定値はほとんどの環境で、最適なパフォーマンスを実現 できるように設定されています。BIOS 設定を変更した後システムが不安定になる場合は、 初期設定値をロードしてください。初期設定値に戻すには、終了メニューの下の「Load Setup Defau
2.2.2 メニューバー スクリーン上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。 Main 基本システム設定の変更 Ai Tweaker システムパフォーマンスの設定 Advanced 拡張システム設定の変更 Power 拡張電源管理(APM/ACPI)設定の変更 Boot システム起動設定の変更 Tools 独自機能の設定オプション Exit 終了オプションと初期設定値のロード メニューバーの項目を選択するには、キーボードの右または左の矢印キーを使って、項目をハイ ライト表示させます。 2.2.3 ナビゲーションキー BIOS メニュー画面の右下には、メニューの操作をするためのナビゲーションキーの説明が表示 されています。ナビゲーションキーを使用してメニューの項目を選択し、設定を変更します。 掲載した BIOS の画面は一例であり、実際に表示される内容と異なる場合があります。 2.2.
2.2.7 ポップアップウィンドウ 項目を選択し を押すと、設 定可能なオプションと共にポップ アップウィンドウが表示されます。 2.2.8 Main BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot System Time System Date Legacy Diskette A SATA SATA SATA SATA SATA SATA スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない 場合は、スクロールバーがメニュー 画面の右側に表示されます。上/下 矢印キー、または / キーで、スクロールすることが できます。 2.2.9 Ai Tweaker 1 2 3 4 5 6 Tools Exit Use [ENTER], [TAB] or [SHIFT-TAB] to select a field. [14:14:35] [Wed 04/16/2008] [1.44M, 3.
2.3.
Intelチップセットドライバサポート規定により、AHCIモードはWindows XP環境ではサポート されず、OS内蔵ドライバ付きのWindows Vistaによってのみサポートされます。 Hard Disk Write Protect [Disabled] ハードディスクにライトプロテクトを設定します。BIOS からのアクセスしか行わない場合に使用 します。設定オプション:[Disabled] [Enabled] IDE Detect Time Out (Sec) [35] ATA/ATAPI デバイスの検出用にタイムアウトを設定します。 設定オプション:[0] [5] [10] [15] [20] [25] [30] [35] 2.3.6 システム情報 システム仕様の概要です。BIOS はさまざまな情報を自動的に検出します。 BIOS 自動検出された BIOS 情報を表示します。 Processor 自動検出された CPU の仕様を表示します。 System Memory 自動検出されたシステムメモリの容量を表示します。 2.
BIOS SETUP UTILITY Main Ai Tweaker Advanced Power Boot Configure System Performance Settings Ai Overclock Tuner [Auto] FSB Strap to North Bridge [Auto] DRAM Frequency [Auto] DRAM Timing Control [Auto] 1st Information: 5-5-5-15-3-36-5-3 2nd Information: 8-3-5-4-6-4-6 3rd Information: 13-5-1-5-5 DRAM Static Read Control [Auto] DRAM Read Training [Auto] MEM.
FSB Strap to North Bridge [Auto] FSB Strap の調節が可能です。設定オプション:[Auto] [200MHz] [266MHz] [333MHz] [400MHz] DRAM Frequency [Auto] DDR2メモリの動作周波数を設定します。設定オプション:[Auto] [DDR2-533MHz] [DDR2-639MHz] [DDR2-667MHz] [DDR2-709MHz] [DDR2-800MHz] [DDR2-852MHz] [DDR2-887MHZ] [DDR2-1066MHz] [DDR2-1200MHz] DRAM周波数を667MHz未満に設定すると、システムが起動しなくなる場合があります。 DRAM Timing Control [Auto] DRAMタイミングを設定します。 設定オプション:[Auto] [Manual] • ������� 次の各項目は「DRAM Timing Control」を [Manual] に���������� すると表示されます。 • 次の各項目の設定オプションは実際に取り付けたメモリによって異なります。
READ to READ Delay (D) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [15 DRAM Clocks] WRITE to WRITE Delay (S) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [15 DRAM Clocks] WRITE to WRITE Delay (D) [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [15 DRAM Clocks] 3rd Information:13-5-1-5-5 WRITE to PRE Delay [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [31 DRAM Clocks] READ to PRE Delay [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [15 DRAM Clocks] PRE to PRE Delay [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clocks] ~ [3 DRAM Clocks] ALL PRE to
CPU Voltage [Auto] CPU VCore 電圧を設定します。設定範囲は 0.8500V 〜 1.7500Vで、0.00625V 刻みで設定します。 設定オプション:[Auto] 「CPU Vcore Voltage」の設定を行う前にCPUの説明書をご参照ください。 設定値が高すぎるとCPUの損傷、低すぎるとシステム不安定の原因となることがあります。 FSB Termination Voltage [Auto] FSBターミネーション電圧を設定します。設定範囲は 1.20V 〜 1.50Vで、0.10V 刻みで設定します。 45nm CPUを検出する場合、最小値は 1.10V 、最大値は 1.40V となります。 Memory Voltage [Auto] 手動または自動で メモリの電圧を設定します。<+>と<-> キーで調節します。設定範囲は 1.80V 〜 2.20Vで、0.10V 刻みで設定します。 North Bridge Voltage [Auto] 手動または自動で ノースブリッジの電圧を設定します。<+>と<-> キーで調節します。 設定範囲は1.10V 〜 1.
[Delay 450ps] [Delay 525ps] [Delay 600ps] [Delay 675ps] [Delay 750ps] [Delay 825ps] [Delay 900ps] [Delay 975ps] [Delay 1050ps] [Delay 1100ps] CPU Margin Enhancement [Optimized] 設定オプション:[Optimized] [Compatible] 2.5 拡張メニュー CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。 拡張メニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。十分に注意して ください。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools CPU Configuration Chipset Onboard Devices Configuration USB Configuration PCIPnP 2.5.1 Exit Configure CPU.
Execute-Disable Bit Capability [Enabled] No-Execution Page Protection Technologyの有効/無効を設定します。[Disabled] に設定すると XD機能が常にゼロ(0)に戻ります。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 次の項目は、Enhanced Intel SpeedStep® Technology (EIST)をサポートする Intel® Pentium® 4 以降のCPUを取り付けると表示されます。 Intel® SpeedStep® Technology [Enabled] Enhanced Intel® SpeedStepTM Technology の有効/無効を設定します。[Enabled] に設定す ると、OS上で電源設定を変更することで、EIST機能が働きます。EIST機能を利用しない場合は [Disabled] に設定してください。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] 2.5.
LAN Option ROM [Disabled] この項目はOnboard PCIE GbE LANを有効にすると表示されます。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Serial Port1 Address [3F8/IRQ4] Serial Port1 ベースアドレスを設定します。 設定オプション:[Disabled] [3F8/IRQ4] [2F8/IRQ3] [3E8/IRQ4] [2E8/IRQ3] 2.5.4 USB�� 設定 USB関連機能の変更をすることができます。項目を選択し を押して設定オプションを 表示させてください。 「USB Devices Enabled」には自動検出された値が表示されます。USBデバイスが検出されな い場合は「None」 と表示されます。 USB Functions [Enabled] USB機能の有効/無効を切り替えます。設定オプション:[Disabled] [Enabled] USB 2.0 Controller [Enabled] USB 2.
2.6 電源メニュー ACPI と APM 機能の設定の変更を行います。項目を選択し、を押すと設定オプションが 表示されます。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Suspend Mode ACPI 2.0 Support ACPI APIC Support [Auto] [Disabled] [Enabled] Tools Exit Select the ACPI state used for System Suspend. APM Configuration Hardware Monitor 2.6.
Power On By External Modems [Disabled] コンピュータがソフトオフモードになっているときに、外部モデムが受信した場合に、コンピュー タの電源をオンにするかどうかを設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] [Enabled] コンピュータとアプリケーションが完全に実行されるまで、データの送受信はできません。従っ て、最初の試行では接続を行えません。コンピュータがオフになっている間に外部モデムをオフ にしてから再びオンにすると、初期ストリングがシステム電源をオンにします。 Power On By PCI Devices [Disabled] PCI デバイスを使用して S5 状態から PME ウェイクアップする機能を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Power On By PCIE Devices [Disabled] PCI Express デバイスを使用してウェイクアップ する機能を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Power On By PS/2 Keyboa
Chassis Fan Speed [xxxxRPM] or [Ignored] / [N/A] オンボードハードウェアモニタはケースファンのスピードを自動的に検出して表示します。なお、 ファンが検出されない場合は、[N/A] と表示されます。 Power Fan Speed [xxxxRPM] or [Ignored] / [N/A] 電源ファンスピードを自動的に検出して回転数/分(RPM)の単位で表示します。マザーボードに ファンが取り付けられていない場合、このフィールドには [N/A] と表示されます。 CPU Voltage, 3.3V Voltage, 5V Voltage, 12V Voltage [xxxxV] or [Ignored] オンボードハードウェアモニタはオンボード電圧レギュレーターを通過する電圧出力を自動検出 します。なお、[Ignored] にするとこの値は検出されなくなります。 2.
Bootup Num-Lock [On] 電源をオンにしたときの、NumLock の状態を選択します。 設定オプション:[Off] [On] PS/2 Mouse Support [Auto] PS/2 マウスのサポートの有効/無効を切り替えます。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] [Auto] Wait For ‘F1’ If Error [Enabled] [Enabled] に設定するとシステムはエラー発生時に キーを押すまで待機します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Hit ‘DEL’ Message Display [Enabled] [Enabled] に設定すると、POST 中に「Press DEL to run Setup(Delete キーでBIOSメニューを表 示)」 というメッセージが表示されます。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] Interrupt 19 Capture [Disabled] [Enabled] に設定すると、オプションROM(SCSI や IDE RAID の BIOS等)が
[Limited] - 日時など、限られた設定のみを変更することができます。 [Full Access] - すべての項目を表示、変更することができます。 Change User Password ユーザーパスワードの設定または変更をします。画面上部に表示されている「User Password」 は初期設定値では「Not Installed」になっています。パスワードを設定すると、 「Installed」に変更 されます。 ユーザーパスワードの設定手順 1. 「Change User Password」を選択します。 2. 「password box」で、6 文字以上の英数字からなるパスワードを入力し、を押し ます。 3.
Enter OS Timer [10 Seconds] Express Gate のトップ画面での待機時間を設定します。この時間が経過すると、Windows OS(または他のOS)が起動します。[Prompt User]を選択すると、ユーザーが操作するまで、 Express Gate のトップ画面が表示されたままになります。 設定オプション:[Prompt User] [1 second] [3 seconds] [5 seconds] [10 seconds] [15 seconds] [20 seconds] [30 seconds] Reset User Data [No] Express Gate のユーザーデータを消去します。設定オプション:[No] [Reset] [Reset] を選択する場合は、次にExpress Gate を開くときにユーザーデータが 消去されますので、各設定データをBIOSに保存してください。消去されるデー タには Express Gate の設定、ブラウザ上に保存した個人データ(ブックマーク、 Cookie、履歴など)が含まれます。これは不正なデータ設定により、Exp
2.9 終了メニュー BIOS 設定の保存や取り消しのほか、初期設定値の読み込みを行います。 Main Ai Tweaker Exit Options Exit & Save Changes Exit & Discard Changes Discard Changes Load Setup Defaults Advanced BIOS SETUP UTILITY Power Boot Tools Exit Exit system setup after saving the changes. F10 key can be used for this operation.