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Chapter 3: BIOSセットアップ
FSB 周波数とCPU外部動作周波数
FSB周波数
FSB 1600 FSB 1333 FSB 1066 FSB 800
CPU外部動作周波数
400 MHz 333 MHz 266 MHz 200 MHz
3.4.2 CPURatioSetting[Auto]
この項目では、CPU コアクロックと FSB 周波数の間の倍率を設定します。<+> と <->
キーを使って周波数を調整してください。
設定オプション:[Auto] [06.0] [07.0] [08.0]
次の2つの項目は、「AiOverclockTuner」の項目を [Manual] にすると表示
されます。
FSBFrequency[XXX]
FSB 周波数を表示します。値は BIOS により自動検出されます。<+> と <-> キー、または
ニューメリックキーを使って周波数を調整してください。設定範囲は 200〜800 です。
3.4.1 AiOverclockTuner[Auto]
CPU オーバークロックオプションを選択して、CPU 内部周波数を設定することができ
ます。下の設定オプションから1つ選択します。
Manual
オーバークロックの値を手動で設定します。
Auto
システムに対して最適な設定をロードします。
X.M.P.
X.M.P.(eXtreme Memory Prole)テクノロジをサポートするメモ
リを使用する場合はこの項目を選択します。お使いのメモリに対
応するプロファイルを設定すると、パフォーマンスが自動的に向
上します。
次の項目の構成オプションは、実際に取り付けたメモリによって異なります。
eXtreme Memory Profile [High Performance]
この項目は 「AiOverclockTuner」の項目を [X.M.P.] にすると表示されます。この
項目では、メモリがサポートする X.M.P. モードを設定することができます。
設定オプション:[High Performance] [High Frequency]
X.M.P. メモリ、または1600MHz メモリのパフォーマンスを最大限に引き出すため
にも、 各チャンネルに取り付けるメモリは1枚づつにしてください。