Motherboard P7P55D-E Premium
J5137 初版 第1刷 2009年11月 Copyright © 2009 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェ アを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ ご注意 ...............................................................................................viii 安全上のご注意 ....................................................................................ix このマニュアルについて .........................................................................x P7P55D-E Premium 仕様一覧 ...........................................................xii Chapter 1: 1.1 1.2 1.3 ようこそ.................................................................................. 1-1 パッケージの内容 ............
もくじ 2.6 2.7 2.8 2.9 2.10 オンボードスイッチ............................................................... 2-24 コネクタ ............................................................................... 2-27 2.7.1 バックパネルコネクタ...................................................................................2-27 2.7.2 オーディオ I/O接続 ........................................................................................2-28 2.7.3 内部コネクタ ....................................................................................
もくじ 3.6 3.7 3.8 3.9 3.5.5 Xtreme Phase Full Power Mode [Auto]................................................3-17 3.5.6 DRAM Frequency [Auto] ............................................................................3-17 3.5.7 QPI Frequency [Auto]..................................................................................3-17 3.5.8 DRAM Timing Control [Auto] ...................................................................3-17 3.5.9 CPU Differential Amplitude [Auto] .................
もくじ 3.10 3.9.2 AI NET 2.............................................................................................................3-37 3.9.3 ASUS EZ Flash 2 .............................................................................................3-37 3.9.4 Express Gate [Auto] .....................................................................................3-38 3.9.5 ID LED [Enabled] ...........................................................................................3-38 終了メニュー ...
もくじ Chapter 5: 5.1 マルチGPUテクノロジ ATI CrossFireX™ テクノロジ .................................................. 5-1 ® 5.1.1 必要条件 ..............................................................................................................5-1 5.1.2 始める前に ..........................................................................................................5-1 5.1.3 CrossFireX™ ビデオカードを2枚取り付ける..........................................5-1 5.1.4 デバイスドライバをインストールする ...........................................
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference, and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
安全上のご注意 電気の取り扱い • 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行ってくださ い。 ・ 周辺機器の取り付け・取り外しの際は、本製品および周辺機器の電源コードをコンセントか ら抜いてから行ってください。可能ならば、関係するすべての機器の電源コードをコンセント から抜いてから行ってください。 ・ ケーブルの接続・取り外しの際は、電源コードをコンセントから抜いてから行ってください。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプタを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、回 路のショート等の原因になる場合があります。 ・ 正しい電圧でご使用ください。ご使用になる地域の出力電圧が分からない場合は、お近くの 電力会社にお尋ねください。 ・ 電源装置の修理は販売代理店などに依頼してください。 操作上の注意 • 作業を行う前に、本パッケージに付属のマニュアル及び取り付ける部品のマニュアルを全て 熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また電源コー ドに損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボ
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本章は以下の章から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2:ハードウェア コンポーネントの取り付けに必要なハードウェアのセットアップ手順及びスイッチ、ジャン パとコネクタの説明。 • Chapter 3:BIOS Setup セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とBIOSパラメータの詳細。 • Chapter 4:ソフトウェア マザーボードパッケージに付属のサポート DVD とソフトウェアの内容。 • Chapter 5:マルチGPUテクノロジサポート マルチATI® CrossFireX™とNVIDIA SLI™ビデオカードの取り付けと設定方法。 詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、BIOSや添付ソフト ウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1. ASUS Webサイト(http://www.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取扱う上で、 コンポーネントへの損害を避けるための情報です。 重要:タスク完了のために、従わなければならない指示です。 注記:本製品を取扱う上でのヒントと 追加情報です。 表記 < > で囲った文字は、キーボードのキーです。 例:→Enter もしくは リターンキーを押してください。 一度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示し ています。 例: xi
P7P55D-E Premium 仕様一覧 CPU LGA1156 ソケット:Intel® Core™ i7/ Core™ i5 プロセッサー Intel® Turbo Boost Technology 対応 * 詳細はASUS Web サイト(www.asus.co.jp)のCPUサポートリスト をご参照ください。 チップセット Intel® P55 Express チップセット メモリ メモリスロット×4:最大16GB、DDR3 2200(O.C.)* / 1600 / 1333 / 1066 MHz、non-ECC、un-buffered メモリサポート デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ Intel® Extreme Memory Profile(XMP)に対応 * Hyper DIMMのサポートはご利用になるCPUの個々のSpec に 依存します。特定のHyper DIMMは、チャンネル1つにつき1枚 のサポートとなります。 ** 詳細はASUS Web サイト(www.asus.co.
P7P55D-E Premium 仕様一覧 ASUS だけの機能 ASUS Hybrid Processor—TurboV EVO: - Auto Tuning、TurboV、Turbo Key - ASUS TurboV リモコン ASUS Hybrid Phase: - T.Probe Technology:アクティブクーリング - Hybrid 32+3 フェーズ電源設計 ASUS Hybrid OS—Express Gate SSD ASUS Xtreme Design ASUS だけの機能: - MemOK! - ASUS EPU ASUS静音サーマルソリューション: - ASUSファンレス設計 ファンレス設計:ヒートパイプソリューション - ASUSファンレス設計 ファンレス設計:Stack Cool 3+ - ASUS Fan Xpert ASUS EZ DIY: - ASUS Q-Shield - ASUS Q-Connector - ASUS O.C.
P7P55D-E Premium 仕様一覧 内部 I/O コネクタ USBコネクタ×2:追加USBポート4�に対応 IDEコネクタ×1 COMコネクタ×1 SATA 3.0Gb/s コネクタ×6(ブルー) SATA 6.0Gb/s コネクタ×2(グレー) CPUファンコネクタ×1 ケースファンコネクタ×2(4ピン×1、3ピン×1) 電源ファンコネクタ×1 IEEE1394a コネクタ×1 TPMコネクタ×1 フロントパネルオーディオコネクタ×1 ×1 S/PDIF 出力ヘッダー×1 出力ヘッダー CDオーディオ入力×1 24ピンATX電源コネクタ ×1 8ピンEATX 12V 電源コネクタ×1 システムパネルコネクタ×1(Q-Connector) TURBO_CON ヘッダー×1 ( TurboV リモコン用) MemOK! ボタン×1 電源スイッチ×1 リセットスイッチ×1 BIOS機能 16 Mb Flash ROM、AMI BIOS、PnP、DMI 2.0、WfM 2.0、 SM BIOS 2.5、ACPI 2.0a マネージメント機能 WfM 2.0、DMI 2.
Chapter 1 Chapter 1: 1.1 ようこそ 本マザーボードをお買い上げいただき、ありがとうございます。本マザーボードは多くの新機能と 最新のテクノロジを提供するASUSの高品質マザーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中にリストに掲載さ れている部品が揃っていることを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 nual User Ma ASUS P7P55D-E Premium マザーボード ユーザーマニュアル サポートDVD Serial ATA 3.0Gb/s ケーブル×4 Serial ATA 6.0Gb/s ケーブル×2 (6.0Gb/s 表示付き) Ultra DMA 133/100/66 ケーブル×1 2ポートUSB 2.
1.3 独自機能 1.3.1 製品の特長 Chapter 1 Green ASUS このマザーボードとパッケージは、欧州連合 (EU)のRoHS指令(電気電子機器の特定有害物質 使用規制)の�準を充たしています。これは環境に優しくリサイクル可能な製品/パッケージを提 供するASUSの企業理念と合致するものです。 Intel® LGA1156 Lynnfield プロセッサ対応 本マザーボードは最新のLGA1156 は最新のLGA1156 LGA1156 パッケージ Intel® Lynnfield プロセッサをサポートしています。 このプロセッサは、メモリとPCI Express コントローラを統合することで、2チャンネル(メモリ4 枚)DDR3メモリと16 PCI Express 2.
1.3.2 ASUS Xtreme Design—Hybrid Processor TurboV EVO Chapter 1 究極のオーバークロックプロセッサ 最適なO.C.
1.3.
ASUSクリスタルサウンド Chapter 1 Skype、オンラインゲーム、ビデオ会議などの、音声に関連するアプリケーションで、 音質が向上します。 ASUS ノイズフィルタリング 録音中の周囲のノイズを削除 コンピュータのファンやエアコン等の個々の定常ノイズを検出し、録音中はそれらの音を カットします。 DTS DTS Surround Sensation UltraPC DTS Surround Sensation UltraPCは、より先進的な5.
ASUS EZ-Flash 2 Chapter 1 OSに入る前にUSBフラッシュメモリからBIOSを更新 EZ Flash 2 はユーザーフレンドリーなBIOS更新ユーティリティです。使用方法は簡単で、 OSを起動する前にこのユーティリティを起動し、USBフラッシュメモリからBIOSを更新す るだけです。数回クリックするだけでBIOSの更新が簡単に行え、OSベースのユーティリティ やブートディスクは不要です。 (詳細:�ージ 3-4 参照) ASUS O.C. Profile 複数のBIOS設定の保存とロードが可能 本マザーボードには、 ASUS O.C.
Chapter 2 Chapter 2: 2.
2.2 マザーボードの概要 2.2.1 マザーボードのレイアウト Chapter 2 バックパネルコネクタと内部コネクタの詳細については、�ージ2-27「2.
レイアウトの内容 コネクタ/ジャンパ/スロット ページ 1. TurboV リモコンコネクタ(5ピン TURBO_CON) 2-34 2. ATX電源コネクタ(24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) 2-39 3. LGA1156 CPUソケット 2-5 4. CPUファン、ケースファン、電源ファンコネクタ(4ピン CPU_FAN、 4ピン CHA_FAN1、3ピン CHA_FAN2、3ピン PWR_FAN) 2-37 5. DDR3 メモリースロット 2-10 6. CPU / IMC / DRAMオーバーボルテージ設定用スイッチ (OV_DRAM;OV_IMC; OV_CPU) 2-26 7. Serial ポートコネクタ(10-1 ピン COM1) 2-36 8. MemOK! スイッチ 2-25 9. IDEコネクタ(40-1 ピン PRI_EIDE) 2-31 10. Marvell® Serial ATA 6.0 Gb/s コネクタ (7ピン SATA_6G_1/2 [グレー]) 2-33 11.
2.2.3 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。 下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 2.2.
2.3 CPU 本マザーボードには、Intel® Core™ i7 / Core™ i5 プロセッサ用に設計されたLGA1156 ソケットが 搭載されています。 CPUを取り付ける際は、全ての電源ケーブルをコンセントから抜いてください。 。 マザーボードのご購入後すぐにソケットキャップがソケットに装着されていること、ソ ケットの接触部分が曲がっていないかを確認してください。ソケットキャップが装着され ていない場合や、ソケットキャップ/ソケット接触部/マザーボードのコンポーネントに不足 やダメージが見つかった場合は、すぐに販売店までご連絡ください。不足やダメージが出 荷及び運送が原因の場合に限り、ASUSは修理費を負担いたします。 • マザーボードを取り付けた後も、ソケットキャップを保存してください。ASUSはこのソケ ットキャップが装着されている場合にのみ、RMA(保証サービス)を受け付けます。 • 製品保証は、CPUやソケットキャップの間違った取り付け・取り外しや、ソケットキ ャップの紛失に起因する故障及び不具合には適用されません。 Chapter 2 2.3.
3. 矢印の方向にロードプレートを完全に持 ち上げます。 ロードプレート Chapter 2 4. CPUソケットからソケットキャップを取り外 します。 ソケットキャップ 5.
6. ヒートシンクを取り付けるため、サーマル グリスをCPUの表面に薄く均一に塗布しま す。 ヒートシンクによっては既にサーマルグ リスが塗布されています。 その場合は この手順は行わず、次の手順に進んで ください。 7. ロードプレート(A)を閉じ、ロードレバー (B)を押し下げ、ロードプレートが ノブ(C)に収まるよう、所定の位置まで 戻します。 Chapter 2 サーマルグリスは有毒物質を含んでいま す。万一目に入った場合や、肌に直接触 れた場合は洗浄後、すぐに医師の診断を 受けてください。 B A C 8.
2.3.
マザーボード上のCPU_FAN コネクタにCPUファン電源ケーブルを接続します。 Chapter 2 3. ハードウエアモニタリングエラーが発生した場合は、CPUファンの接続を再度確認してくださ い。 2.3.3 CPUからヒートシンクとファンを取り外す 手順 1. マザーボードのコネクタからCPUファンのケ ーブルを抜きます。 2. 各プッシュピンを左へ回します。 3. 対角線上の2つのプッシュピンを同時に引 き抜いて、マザーボードからヒートシンクと ファンを外します。 4.
2.4 システムメモリー 2.4.
2.4.2 メモリー構成 • サイズの異なるメモリーを Channel A と Channel Bに取り付けることができます。異なる 容量のメモリーをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモリー容 量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、サイズの大きなメモリーの 超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • Intelの仕様では、DDR3-1600 は各チャンネルにメモリー1枚のサポートですが、本マザ ーボードは各チャンネルにつきメモリー2枚のサポートを実現しました。 • Intel CPUの仕様により、1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損 傷することがあります。1.65V 未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧め します。 • Intel CPUの仕様により、コア周波数 2.66GのCPUがサポートする最大メモリー周波数は DDR3-1333 です。周波数DDR3-1333以上のメモリーと2.66GのCPUを組み合わせて使用 する際は、BIOSのDRAM O.C.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1067MHz:CPU(2.66、2.8、2.93GHz) メモリースロットサポ ート(オプション) Chapter 2 ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. メモリータイミン 電圧 グ(BIOS) CORSAIR CM3X1024-1066C7 1GB N/A Heat-Sink Package 7 Crucial CT12864BA1067.8SFD 1GB SS MICRON D9JNL 7 • • • Crucial CT25664BA1067.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1333MHz:CPU(2.66、2.8、2.93GHz)(続き) SS/ DS チップ ブランド チップ No. メモリータイミング (BIOS) EBJ21UE8BAW0-DJ-E 2GB DS ELPIDA J1108BABG-DJ-E 9(1333-9-9-9-24) パーツNo. ELPIDA 電圧 メモリースロット サポート (オプション) A* B* C* • • • G.SKILL F3-10600CL7D-2GBPI 2GB (Kit of 2) SS N/A Heat-Sink Package (1337-7-7-7-18) 1.65 • • G.SKILL F3-10600CL8D-2GBHK 2GB (Kit of 2) SS N/A Heat-Sink Package (1337-8-8-8-22) 1.65 • • • G.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1333MHz:CPU(2.66、2.8、2.93GHz)(続き) チップ No. メモリータイミング (BIOS) A* B* C* 3GB (Kit of 3) SS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1066-7-7-7-20) 1.65 • • • PVS34G1333ELK 4GB (Kit of 2) DS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1066-7-7-7-20) 1.5 • • • Patriot PVS34G1333LLK 4GB (Kit of 2) DS N/A Heat-Sink Package 7-7-7-20(1066-7-7-7-20) 1.7 • • Patriot PVT36G1333ELK 6GB (Kit of 3) DS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1066-7-7-7-20) 1.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1600MHz:CPU(2.66GHz)(続き) サイズ SS/ チップ DS ブランド 電圧 メモリースロッ トサポート(オ プション) パーツNo. Patriot PVS34G1600LLK(XMP) 4GB(Kit of 2) DS N/A Heat-Sink Package 7-7-7-20(1066-7-7-7-20) 1.9 • • Patriot PVS34G1600LLKN 4GB(Kit of 2) DS N/A Heat-Sink Package 7-7-7-20(1066-7-7-7-20) 2.0 • • Patriot PVT36G1600ELK 6GB(Kit of 3) DS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1066-7-7-7-20) 1.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1625MHz:CPU(2.66GHz) サイズ SS/ DS メモリータ イミング (BIOS) チップ ブランド チップ No. 電圧 メモリースロットサポート (オプション) A* B* C* 1.9 • • • • • • • • ベンダー パーツNo. KINGSTON KHX13000D3LLK2/2GN(EPP) 2GB(Kit of 2) SS KINGSTON KHX13000D3LLK2/2GX(XMP) 2GB(Kit of 2) SS N/A Heat-Sink Package 1.9 KINGSTON KHX13000D3LLK2/2GXN N/A Heat-Sink Package 1.9 N/A 2GB(Kit of 2) SS Heat-Sink Package P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1625MHz:CPU(2.8、2.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1866MHz:CPU(2.66GHz) SS/ DS メモリースロットサポ ート(オプション) チップ ブランド チップ No. メモリータイミング (BIOS) A* B* 3GB(Kit of 3) SS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1866-9-9-9-24) 1.65 • • 6GB(Kit of 3) DS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-24(1866-9-9-9-24) 1.65 • • KHX14900D3K3/3GX(XMP) 3GB(Kit of 3) SS N/A Heat-Sink Package 9(1333-9-9-9-24) 1.65 • • N/A Heat-Sink Package 9-9-9(1066-7-7-7-20) 1.65 • • ベンダー パーツNo.
P7P55D-E Premium マザーボードQVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-2000MHz:CPU(2.8、2.93GHz) SS/ DS サイズ チップ ブランド チップ No. メモリータイミング (BIOS) 電圧 メモリースロッ トサポート (オプション) ベンダー パーツNo. Apacer 78.0AGCQ.CBZ(XMP) 3GB(Kit of 3) SS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-27(1066-8-8-8-20) • • Crucial BL12864BE2009.8SFB3(EPP) 1GB SS N/A Heat-Sink Package 9-9-9-28(1333-9-9-9-24) 2 • • G.SKILL F3-16000CL7T-6GBPS(XMP) 6GB(Kit of 3) DS N/A Heat-Sink Package 7-8-7-20(1066-8-8-8-20) 1.65 • • G.
2.4.3 メモリーを取り付ける メモリーや、その他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、コンピュータの電 源プラグを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業すると、マザーボードとコンポーネン トが損傷する原因となります。 2 手順 クリップを外側に押して、メモリースロッ トのロックを解除します。 2. メモリーのノッチがスロットの切れ目に 一致するように、メモリーをスロットに 合わせます。 1 Chapter 2 1. メモリーノッチ ロック解除されたクリップ メモリーは取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリーを無理にスロットに差し込む と、メモリーが損傷する原因となります。 3. クリップが所定の場所に戻りメモリーが正 しく取り付けられるまで、メモリーをスロッ トにしっかり押し込みます。 3 ロックされたクリップ 2.4.4 メモリーを取り外す 手順 1.
2.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、この�ージに書かれている拡張スロットに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続した まま作業をすると、負傷や、マザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 2.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 Chapter 2 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カードに必要なハ ードウェアの設定を行ってください。 2. コンピュータのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するので、大切に 保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるまでしっかり 押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 2.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
2.5.3 割り��割り当て 標準の割り��割り当て 優先順位 1 2 – 12 13 14 15 3 4 5 6 7 8 9 標準機能 システムタイマー キーボードコントローラ IRQ#9 にリダイレクト 通信ポート(COM1)* PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* 不使用 不使用 システム CMOS/リアルタイムクロック PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* PCI ステアリング用 IRQ ホルダ* Chapter 2 IRQ 0 1 2 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 不使用 数値データプロセッサ プライマリ IDE チャンネル * 上記のIRQは PCI デバイスで使用されています。 本マザーボード用のIRQ割り当て PCIE x16_1 PCIE x16_2 PCI_1 PCI_2 USB 2.0コントローラ 1 USB 2.
2.5.4 PCI スロット LAN カード、SCSI カード、USB カード等の PCI 規格準拠のカードをサポートしていま す。スロットの位置は次の写真を参考にしてください。 2.5.5 PCI Express 2.0 x1 スロット (2.5GT/s) PCI Express x1 ネット�ークカード、SCSI カード等のPCI Express 規格準拠のカードを サポートしています。スロットの位置は次の写真を参考にしてください。 2.5.6 PCI Express 2.0 x16 スロット PCI Express 規格準拠の PCI Express 2.0 x16 ビデオカードをサポートしています。スロ ットの位置は次の写真を参考にしてください。 Chapter 2 PCI Express x1_2 スロット PCI Express x1_1 スロット PCIe 2.0 x16_2 スロット (グレー、@ x8 リンク) PCI スロット 2 PCI スロット 1 PCIe 2.
PCI Express 動作モード VGA構成 PCIe x16_1 VGA/PCIe カード×1 VGA/PCIe カード×2 x16 (VGAカード1枚に推奨) VGAカード1枚に推奨) ) x8 PCIe x16_2 N/A x8 • パフ�ーマンスの観点からシングルVGAモードでは、PCI Express x16 ビデオカードを PCIe 2.0 x16_1 スロット(ブルー)に取り付けることを推奨します。 • パフ�ーマンスの観点からCrossFireX™ またはSLI™ モードでは、PCI Express x16 ビデオ カードを PCIe 2.0 x16_1(ブルー)スロットとPCIe 2.
2.6 オンボードスイッチ ベアシステムまたはオープンケースシステムでの作業中に、パフ�ーマンスを微調整することがで きます。このスイッチはシステムパフ�ーマンスを頻繁に変更するオーバークロックユーザー、ゲ ーマーに理想的なソリューションです。 1. 電源スイッチ(Power-on switch) 本マザーボードには電源スイッチが搭載されており、システムの電源をONにする、または ウェイクアップすることができます。また、このスイッチはシステムが電源に接続されている ときも点灯します。マザーボードコンポーネントを取り外す際にこのスイッチが点灯してい る場合は、システムをシャットダウンし電源ケーブルを取り外してください。電源スイッチの 場所は下の図でご確認ください。 Chapter 2 2.
3. MemOK! スイッチ • DRAM_LEDの正確な位置は、セクション「2.
4. CPU / IMC / DRAM オーバーボルテージ設定スイッチ(OV_DRAM、OV_IMC、OV_CPU) これらのスイッチは、BIOSのCPU、IMC(Integrated Memory Controller)、DRAMオーバー ボルテージ設定の有効/無効を設定するためのものです。スイッチの設定変更の際は事前 に本項の記載をご参照ください。 Chapter 2 LEDの色はCPU、IMC、DRAMの電圧設定の状態を示しています。 2-26 OV_CPU OV_IMC OV_DRAM 初期設定値 0.85V 〜 1.7V 1.7Vまで 2.0Vまで OV有効時(レッド) 1.25V 〜 2.1V 1.9Vまで 2.
コネクタ 2.7.1 バックパネルコネクタ Chapter 2 2.7 USB互換デバイス バックパネルコネクタ 1. PS/2 マウスポート(グリーン) 8. USB 3.0 ポート1 と2 2. コアキシャルS/PDIF出力ポート 9. 光デジタルS/PDIF出力ポート 3. LAN(RJ-45)ポート 2* 10. USB 2.0 ポート 5 と 6 4. IEEE 1394a ポート 11. USB 2.0 ポート 3 と 4 5. LAN(RJ-45)ポート 1* 12. USB 2.0 ポート 1 と 2 6. PS/2 キーボードポート(パープル) 13. オーディオ I/Oポート** 7.
*LAN ポート LED Activity Link LED スピードLED 状態 説明 状態 説明 オフ リンクなし オフ 10 Mbps オレンジ リンク確立 オレンジ 100 Mbps 点滅 データ有効 グリーン 1 Gbps ACT/LINK LED スピード LED LAN ポート ** オーディオ構成表 Chapter 2 ポート ヘッドセット 2チャンネル 4チャンネル 6チャンネル 8チャンネル 10チャンネル ライトブルー ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライン入力 追加サイドスピー カー出力 ライム ライン出力 ピンク マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 オレンジ – – センター/サブウ ーファ センター/サブウ ーファ センター/サブウ ーファ ブラック – リアスピーカー 出力 リアスピーカー 出力 リアスピーカー 出力 リアスピーカー 出力 グレー – – – サイドスピーカー 出力 サイドスピーカー 出力 2.7.
ステレオ / 2.1チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 4.1チャンネルスピーカーに接続 5.
7.1チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 9.
2.7.3 1.
2.
3. Marvell® Serial ATA 6.0 Gb/s コネクタ(ピン SATA_6G_1/2 [グレー]) • これらコネクタは初期設定で [Standard IDE mode] になっています。Standard IDE モード では、Serial ATAブートディスク/データディスクを接続することができます。 • Serial ATAをご利用の場合は、Windows® XP Service Pack 2 以降を適用済みのWindows OSをインストールしてください。 • ホットプラグとNCQを使用する場合、BIOSの「Marvell Controller 」の項目を [AHCI Mode] に してください。詳細はセクション「3.6.3 オンボードデバイス設定構成 」をご参照ください。 ASUS P7P55D-E Premium Chapter 2 Serial ATA 6.0 Gb/s 信号ケーブルを接続します。Serial ATA 6.
4. TPMコネクタ(20-1 ピン TPM) このコネクタは TPM(Trusted Platform Module)システムをサポートし、大切なキーやデジ タル認証、パス�ード、データを保存します。また、TPMシステムはネット�ークのセキュリテ ィレベルを高め、デジタル認識を保護し、プラットフ�ームの統合性を高めます。 Chapter 2 TPMモジュールは別売りとなっております。 5.
6. USBコネクタ(10-1 ピン USB78; USB910) Chapter 2 USB 2.0 ポート用のコネクタです。USBケーブルをこれらのコネクタに接続します。 このコネクタは最 大 480 Mbps の接続速度を持つ USB 2.0 規格に準拠しています。 1394 ケーブルをUSBコネクタに接続しないでください。マザーボード故障の原因となります。 ご使用のケースがフロントパネル USB ポートをサポートしている場合、まずフロントパネル フロントパネル USB ケーブルをこのコネクタに接続します。USBケーブルをASUS Qコネクタ (USB、ブルー)に接 続し、Qコネクタ(USB)をオンボードUSB コネクタに取り付けると接続が短時間で行えます。 7.
8. IEEE 1394a ポートコネクタ(10-1 ピン IE1394_2) IEEE 1394a ポート用です。IEEE 1394a ケーブルをこのコネクタに接続します。 Chapter 2 USBケーブルを IEEE 1394a コネクタに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因と なります。 IEEE 1394a モジュールは別売りとなっております。 9.
10.
11. デジタルオーディオコネクタ(4-1 ピン SPDIF_OUT) S/PDIFポート追加用のコネクタです。S/PDIF出力モジュールを接続します。 Chapter 2 S/PDIFモジュールは別売りとなっております。 12.
13. ATX 電源コネクタ(24ピン EATXPWR; 8ピン EATX12V) • システムの快適なご利用のために、最低 350W ATX 12 V 仕様 2.0(またはそれ以降)対応 電源ユニットを使用することをお勧めします。 • 8ピンEATX12 V電源プラグを必ず接続してください。システムが起動しなくなります。 • 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、高出力の電源ユニットの使用をお勧 めします。電源ユニットの能力が不�分だと、システムが不安定になる、またはシステムが 起動できなくなる等の問題が発生する場合があります。 • システムに最低限必要な電源が分からない場合は、 システムに最低限必要な電源が分からない場合は、http://support.asus.com/ PowerSupplyCalculator/PSCalculator.
14.
2.7.4. ASUS Q-Connector(システムパネル) ASUS Q-Connector でケースフロントパネルケーブルの取り付け/取り外しが以下の手順で簡単 に行えます。下は取り付け方法です。 フロントパネルケーブルを ASUS Q-Connector に接続します。 向きはQ-Connector 上にある表示を参考にし、フ ロントパネルケーブルの表示と一致するように接 続してください。 フロントパネルの表示は、ケースの製造 元により異なる場合があります。 IDE_LED+ IDE_LED- PWR Ground Reset Ground 2. ASUS Q-Connector をシステムパネルコネクタ に取り付けます。マザーボードの表示と一致する ように取り付けてください。 3. フロントパネル機能が有効になりました。右は Q-connector を取り付けた写真です。 ASUS P7P55D-E Premium IDE_LED R SW POWE RESET SW Chapter 2 1.
2.8 1. オンボードLED POST State LED POST State LEDはシステム起動中に、キーコンポーネント(CPU、DRAM、ビデオカード、 HDD)を順番にチェックします。エラーが見つかると、エラーが見つかったデバイスのLEDが 点灯し、問題が解決するまで点灯し続けます。数秒でエラーを検出する便利な機能です。 Chapter 2 POST State LEDはBIOSで無効にすることができます。詳細はセクション「3.8.2 起動設定」をご 参照ください。 2. ID LED ID LEDはチップセットヒートシンクの下にあり、マザーボードのデザインに彩りを添えます。 ID LEDはBIOSで無効にすることができます。詳細はセクション「3.9.
2.9 初めて起動する 1. すべての接続が終了したら、システムケースのカバーを元に戻してください。 2. すべてのスイッチをオフにしてください。 3. 電源コードをケース背面の電源コネクタに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 6. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 a. モニター b. 外部デバイス類(ディジーチェインの最後のデバイスから) c. システム電源 システムの電源をオンにすると、システム前面パネルケースのシステム電源LEDが点灯しま す。ATX電源装置を搭載したシステムの場合、ATX電源ボタンを押すとシステムLEDが点灯 します。モニターが「グリーン」規格に準拠している場合や、電源スタンバイ機能を搭載して いる場合、システムの電源をオンにすると、モニターのLEDが点灯もしくはオレンジからグ リーンに切り替わります。 BIOS ビープ 短いビープ1回 7.
Chapter 2 2-44 Chapter 2: ハードウェア
Chapter 3 Chapter 3: 3.1 BIOS Setup BIOSとは BIOS(Basic Input and Output System)はマザーボードCMOS内にあり、BIOSには記憶装置の構 成やオーバークロック設定、電源管理、起動デバイス等、システム起動に必要なシステムのハード ウェア設定が保存されています。通常、BIOSの初期設定値はほとんどの環境で、最適なパフ�ーマ ンスを実現できるように設定されています。以下の状況以外では、初期設定値のままで使用するこ とをお勧めします。 • システム起動中にエラーメッセージが表示され、BIOS Setup を起動するように指示があった 場合 • BIOS設定を必要とするコンポーネントをシステムに取り付けた場合 不適切なBIOS設定を行うと、システムが起動しない、または不安定になるといった症状が出る ことがあります。BIOS設定を変更する際は、専門知識を持った技術者等のアドバイスを受けるこ とを強くお勧めします。 3.
3.2.1 ASUS Update ASUS Update は、Windows® 環境でマザーボードのBIOSの管理、保存、更新が可能です。以下の ような機能が特長です。 • 現�使用中のBIOSファイルを保存 • 最新バージョンのBIOSファイルをダウンロード(インターネット使用) • 予めダウンロードしたBIOSファイルへの更新 • インターネットから直接BIOSを更新 • BIOSのバージョン情報を参照 本ユーティリティはマザーボードに同梱のサポートDVDに収録されています。 ASUS Update を使用するには、インターネットアクセスが必要です。 ASUS Update をインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブにセットします。 2. メインメニューからUtilities タブをクリックし、 「Install ASUS Update VX.XX.XX」をクリック します。 3.
3. 最寄りの ASUS FTPサイトを選択する か、 「Auto Select」をクリックし、 「Next」をクリックします。 4. ダウンロードするBIOSバージョンを選択 し、 「Next」をクリックします。 5. 画面の指示に従って、更新プロセスを完了します。 ASUS Update ユーティリティをインターネットから最新版に更新することができます。すべての 機能を利用できるよう、常に最新版をご使用ください。 BIOSファイルからBIOSを更新する 手順 2. 3. Windows® デスクトップから、 「スター ト」→「プログラム」→「ASUS」→ 「ASUSUpdate」→「ASUSUpdate」 4. の順にクリックします。続いてASUS Update のメイン画面が表示されます。 ドロップダウンメニューから 「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」をクリックします。 OpenダイアログからBIOSファイルを� し、 「Open」をクリックします。 Chapter 3 1.
3.2.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 は起動ディスクやDOS ベースのユーティリティを使うことなく、BIOS更新を行い ます。EZ Flash 2 はBIOSチップに内蔵されていますので、POSTの段階で キーを押す だけで起動することができます。 このユーティリティでBIOS更新を行う前に、ASUSのWeb サイト(http://www.asus.co.jp)から 最新バージョンのBIOSをダウンロードしてください。 Flash 2 を使用してBIOSを更新する 1. 最新バージョンのBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリをシステムにセットし、以下 のいずれかの方法でEZ Flash 2 を起動します。 • POST 中に + を押し、次のような画面を表示させます。 • BIOS セットアッププログラムで、Tools メニューに進み EZ Flash2 を選択して を押します。 ASUSTek EZ Flash 2 BIOS ROM Utility V4.
3.2.3 ASUS CrashFree BIOS 3 本ユーティリティはBIOS自動復旧ツールで、BIOSファイルが破損した場合やエラーが発生した場 合でも、更新作業中にBIOSを復旧することができます。更新したBIOSファイルを保存したUSBフラ ッシュメモリまたはマザーボードサポートDVDを使用して、破損したBIOSを更新できます。 マザーボードサポートDVDに収録のBIOSファイルは最新バージョンではない場合がありま す。新しいBIOSファイルを使用する場合は、弊社のWeb サイトからファイルをダウンロードし、 USBフラッシュメモリにコピーしてください。 (http://www.asus.co.jp) BIOSを復旧する 手順 1. システムをONにします。 2. BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリ、またはサポートDVDをシステムにセットし ます。 3. BIOSファイルを保存したデバイスの検出が始まります。検出されると、BIOSファイルを読み 込み、破損したBIOSファイルを更新します。 4.
3.2.4 ASUS BIOS Updater ASUS BIOS Updater は、DOS環境でBIOSファイルを更新するツールです。また、使用中のBIOSファ イルのコピーも可能ですので、BIOS更新中にBIOSが作動しなくなったときやBIOSファイルが破損 したとき用のバックアップファイルとしても利用可能です。 本マニュアルに記載のBIOS画面は参考用です。実際のものとは異なる場合があります。ご了承 ください。 BIOS更新の前に 1. マザーボードサポートDVDとFAT32/16 フ�ーマットでシングルパーティションのUSBフラ ッシュドライブを手元に準備します。 2. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSのWeb サイトからダウンロードし、USBフラッ シュドライブに保存します。 (http://www.asus.co.jp) 3.
使用中のBIOSファイルをバックアップする 手順 USBフラッシュドライブに書き込み保護がされていないこと、�分な空き容量があることをご確 認ください。 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /o[filename]」入力し、を押します。 D:\>bupdater /oOLDBIOS1.rom ファイル名 拡張子 [filename] はファイル名で、自由に決めることができます。ファイル名は8文字以下の英数 字で、拡張子は3文字以下の英数字で入力します。 2. BIOS Updater のバックアップ画面が表示され、バックアップ作業の進行状況が表示されま す。BIOSのバックアップが完了したら、任意キーを押してDOSプロンプトに戻ります。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.
BIOSファイルを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 D:\>bupdater /pc /g 2. 次のようなBIOS Updater 画面が表示されます。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.00b [09/06/22] FLASH TYPE: MXIC 25L1605A Current ROM BOARD: P7P55D-E Premium VER: 0209 DATE: 07/28/2009 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ P7P55D.ROM A: 2097152 2009-08-06 17:30:48 Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move 3.
3.
3.3.3 ナビゲーションキー BIOSメニュー画面の右下には、メニュー内で操作を行うためのナビゲーションキーの説明が表示 されます。ナビゲーションキーを使用してメニューの項目を選択し、設定を変更します。 掲載したナビゲーションキーは参考用です。実際に表示される内容と異なる場合があります。 3.3.4 メニュー メニューバーをハイライト表示すると、そのメニューの設定項目が表示されます。例えば、メイン を選択するとメインのメニューが表示されます。 メニューバーの他の項目 (Advanced、Power、Boot、Exit)には、それぞれのメニューがあります。 3.3.5 サブメニュー サブメニューが含まれる項目の前には、黒い三角形が付いています。サブメニューを表示するため には、項目を選択し を押します。 3.3.
3.4 メインメニュー BIOS Setup プログラムに入ると、メインメニューが表示され、システム情報の概要が表示されま す。また、システム時間やBIOS言語の設定も可能です。 メニュー画面の情報および操作方法については、 「3.3.1 BIOSメニュー画面」をご参照ください。 Main Ai Tweaker System Time System Date Language SATA1 SATA2 SATA3 SATA4 SATA5 SATA6 BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit [13:51:25] [Thu 07/09/2009] [English] Use [ENTER], [TAB] or [SHIFT-TAB] to select a field.
Type [Auto] 取り付けたSATAデバイスのタイプを選択します。 [Not Installed] [Auto] [CDROM] [ARMD] SATA デバイスを取り付けていない場合は、この項目を選択します。 適切な SATA デバイスタイプが自動的に選択されます。 CD-ROMドライブを特定して構成する場合、この項目を選択します。 デバイスがZIP、LS-120、MOドライブのいずれかである場合、[ARMD](ATAPI リムーバブルメディアデバイス)を選択します。 LBA/Large Mode [Auto] LBA(Logical Block Addressing)モードの有効/無効を設定します。 [Auto] [Disabled] 自動的にデバイスがLBAモードをサポートしているかどうかを検出し、サポート している場合はLBAモードが有効になります。 この機能を無効にします。 Block(Multi-Sector Transfer) M [Auto] マルチセクタ転送の有効/無効を設定します。 [Auto] [Disabled] [Auto] に設定すると、デバイスがマルチセクタ転送機
3.4.2 記憶装置の設定 記憶装置の設定を行います。設定を変更したい項目を選択し を押します。 BIOS SETUP UTILITY Main Storage Configuration SATA Configuraton Configure SATA as [Enhanced] [IDE] Hard Disk Write Protect IDE Detect Time Out (Sec) [Disabled] [35] Set [Compatible Mode] when Legacy OS (i.e. WIN ME, 98, NT4.0, MS DOS) is used. Set [Enhanced Mode] when Native OS (i.e. WIN2000, Win XP, Vista is used.
SATA Port1–6 [XXXX] SATA デバイスの自動検出結果を表示します。 BIOS SETUP UTILITY Main Select the type of devices connected to the system. SATA Port1 Device :Not Detected SATA Port1 SMART Monitoring [Auto] [Enabled] SATA Port1 [Auto] システムに接続したデバイスのタイプを選択します。 設定オプション:[Auto] [Not Installed] SMART Monitoring [Enabled] SMART(Self-Monitoring Analysis & Reporting Technology)機能の設定をします。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 3.4.
3.
次の項目の設定オプションの内容は、使用するメモリによって異なります。 DRAM O.C. Profile [DDR3-1600MHz] Ai Overclock Tunerを [D.O.C.P.]に設定すると表示され、DRAM O.C.プロファイルを選択す ることが可能です。DRAM周波数、DRAMタイミング、DRAM電圧の設定に様々な値を適用 することができます。 設定オプション:[DDR3-1600MHz] [DDR3-1800MHz] [DDR3-1866MHz] [DDR3-2000MHz] [DDR3-2133MHz] DRAM周波数 (MHz) CPU周波数 (GHz) 2.66 2.8 2.93 1333 自動 自動 自動 1600 D.O.C.P. 自動 自動 1600以上 D.O.C.P. D.O.C.P. D.O.C.P. • Intel® CPUの仕様より高い周波数のメモリをご使用の際は、ASUSの独自機能「DRAM O.C. Profile」機能でDRAMのオーバークロックが可能です。 • D.O.C.
3.5.5 Xtreme Phase Full Power Mode [Auto] [Auto] [Enabled] 自動設定を行います。 Full Power Mode を有効にし、最高のCPUオーバークロックパフ�ーマンスを 提供します。 次の2項目は「Ai Overclock Tuner」を [Manual]、[D.O.C.P.] または [X.M.P.] にすると表示さ れます。 BCLK Frequency [XXX] ベースクロック周波数(BCLK)を調節します。数値の調節は <+> <-> キー、または数字キーで直 接入力します。設定範囲は 80 〜 500です。 PCIE Frequency [XXX] PCI Express 周波数を設定します。<+> と <-> キーで値を調節します。 値を調節します。設定範囲は 100 〜 200で す。 3.5.
DRAM RAS# PRE Time [Auto] 設定オプション:[Auto] [3 DRAM Clock] [4 DRAM Clock] – [14 DRAM Clock] [15 DRAM Clock] DRAM RAS# ACT Time [Auto] 設定オプション:[Auto] [3 DRAM Clock] [4 DRAM Clock] – [30 DRAM Clock] [31 DRAM Clock] DRAM RAS# to RAS# Delay [Auto] 設定オプション:[Auto] [1 DRAM Clock] – [7 DRAM Clock] DRAM REF Cycle Time [Auto] 設定オプション:[Auto] [30 DRAM Clock] [36 DRAM Clock] [48 DRAM Clock] [60 DRAM Clock] [72 DRAM Clock] [82 DRAM Clock] [88 DRAM Clock] [90 DRAM Clock] [100 DRAM Clock] [110 DRAM Clock] DRAM WRITE R
DRAM READ to WRITE Delay(DR) [Auto] 設定オプション:[Auto] [2 DRAM Clock] – [14 DRAM Clock] DRAM READ to WRITE Delay(SR) [Auto] 設定オプション:[Auto] [2 DRAM Clock] – [14 DRAM Clock] DRAM READ to READ Delay(DD) [Auto] 設定オプション:[Auto] [2 DRAM Clock] – [9 DRAM Clock] DRAM READ to READ Delay(DR) [Auto] 設定オプション:[Auto] [2 DRAM Clock] – [9 DRAM Clock] DRAM READ to READ Delay(SR) [Auto] 設定オプション:[Auto] [4 DRAM Clock] [6 DRAM Clock] DRAM WRITE to WRITE Delay(DD) [Auto] 設定オプション:[Auto] [2 DRAM Clock] – [9 DRAM Clock] DRAM
Offset Voltage [Auto] 「CPU Voltage Mode」を [Offset] にすると表示され、オフセット電圧を設定できます。 設定範囲は0.00625V 〜 0.50000Vで、0.00625V刻みで調節します。 Offset Sign [-] 「Offset Voltage」を [Auto] 以外に設定すると表示されます。 [+] オフセット電圧を「+」単位で設定します。 [–] オフセット電圧を「-」単位で設定します。 Fixed Voltage [Auto] 「CPU Voltage Mode」を [Manual] にすると表示され、CPU電圧を設定することができます。 設定範囲は 0.85V 〜 2.10V*で 0.00625V 刻みで調節します。 3.5.12 • CPU Vcore 電圧の設定を行う前にCPUの説明書をご参照ください。設定値が高すぎると CPUの損傷、低すぎるとシステム不安定の原因となることがあります。 • 「OV_CPU」スイッチが有効の場合、設定範囲は [1.25V] 〜 [2.
3.5.15 PCH Voltage [Auto] Platform Controller Hub 電圧を設定します。 設定範囲は 1.05V 〜 1.15Vで、0.10V 刻みで調節します。 • 「IMC Voltage」、 「DRAM Voltage」、 「CPU PLL Voltage」の各項目の数値はリスクの度合 いに応じて色分けして表示されます。詳細は下の表をご参照ください。 • 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを�強することをお勧めします。 ブルー イエロー パープル レッド IMC Voltage 1.10000V– 1.16875V 1.17500V– 1.22500V 1.23125V– 1.30000V 1.30625V– 1.90000V DRAM Voltage 1.5000V– 1.5625V 1.5750V– 1.6250V 1.6375V– 1.6875V 1.7000V– 2.5000V CPU PLL Voltage 1.80V–1.90V 2.00V–2.10V N/A N/A 3.5.
3.6 拡張メニュー CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。 拡張メニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。�分に注意してく ださい。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot CPU Configuration Uncore Configuration Onboard Devices Configuration USB Configuration PCIPnP Intel VT-d T.Probe Tools Exit Configure CPU. [Disabled] [Enabled] ←→ ↑↓ Enter F1 F10 ESC Select Screen Select Item Go to Sub Screen General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2009, American Megatrends, Inc. 3.6.
CPU Ratio Setting [Auto] CPUコアクロックとベースクロック周波数の倍率を設定します。 ベースクロック周波数の倍率を設定します。 周波数の倍率を設定します。数値の調整は <+> <-> キーで調 節します。設定範囲はCPUモデルにより異なります。 C1E Support [Enabled] [Enabled] [Disabled] C1E サポートを有効にします。Enhanced Halt Sate を有効にするには、この項 目を有効にします。 この機能を無効にします。 Hardware Prefetcher [Enabled] [Enabled] [Disabled] Hardware Prefetcher 機能を有効にします。L2 cache (MLC) Streamer Prefetcher を有効にし特定のアプリケーションのパフ�ーマンスを上げるに は、この項目を有効にします。 この機能を無効にします。 Adjacent Cache Line Prefetcher [Enabled] [Enabled] [Disabled] Adjacent Cache Lin
Active Processor Cores [All] [All] プロセッサパッケージのすべてのCPUコアを有効にします。 [1] プロセッサパッケージのCPUコアを1つ有効にします。 [2] プロセッサパッケージのCPUコアを2つ有効にします。 A20M [Disabled] [Enabled] [Disabled] レガシーOSとAPでは、この項目を有効にする必要がある場合があります。 この機能を無効にします。 Intel(R) SpeedStep (TM) Tech [Enabled] [Enabled] [Disabled] CPUスピードはOSで制御されます。 CPUは初期設定のスピードで動作します。 Intel(R) TurboMode tech [Enabled] [Enabled] [Disabled] プロセッサのコアを特定の条件下で表示された周波数よりも高速で動作させ ます。 この機能を無効にします。 Intel(R) C-STATE Tech [Disabled] [Enabled] [Disabled] アイドリングモードでCPUの電力をセーブします。この
3.6.
3.6.4 USB設定 USB関連の機能を変更することができます。項目を選択し を押して設定オプションを表 示させてください。 BIOS SETUP UTILITY Advanced USB Configuration Options Module Version - 2.24.5-13.
3.6.5 PCIPnP PCI/PnP デバイスの設定を変更します。 BIOS SETUP UTILITY Advanced Advanced PCI/PnP Settings WARNING: Setting wrong values in below sections may cause system to malfunction. Plug And Play O/S NO: lets the BIOS configure all the devices in the system. [No] Plug And Play O/S [No] [Yes] [No] 3.6.6 [Disabled] [Enabled] 3.6.7 Intel VT-d [Disabled] 「Intel Virtualization Technology for Directed I/O」を無効にします。 「Intel Virtualization Technology for Directed I/O」を有効にします。 T.Probe [Enabled] T.Probe 機能を無効にします。 T.
3.7 電源メニュー ACPI とAPM機能の設定の変更を行います。項目を選択し、を押すと設定オプションが表 示されます。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Suspend Mode Repost Video on S3 Resume ACPI 2.0 Support ACPI APIC Support EuP Ready Tools [Auto] [No] [Disabled] [Enabled] [Disabled] Exit Select the ACPI state used for System Suspend. APM Configuration Hardware Monitor ←→ ↑↓ +F1 F10 ESC Select Screen Select Item Change Option General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2009, American Megatrends, Inc. 3.7.
3.7.6 APMの設定 BIOS SETUP UTILITY Power APM Configuration Restore on AC Power Loss Power On By RTC Alarm Power On By External Modems Power On By PCI Devices Power On By PCIE Devices Power On By PS/2 Keyboard Power On By PS/2 Mouse [Power Off] [Disabled] [Disalbed] [Disabled] [Disabled] [Disabled] [Disabled] to select whether or not to restart the system after AC power loss.
Power On By PS/2 Mouse [Disabled] [Disabled] [Enabled] 3.7.7 PS/2 マウスで電源をONにする機能を無効にします。 電源をONにする機能を無効にします。 PS/2 マウスで電源をONにする機能を有効にします。 電源をONにする機能を有効にします。この機能を利用するに は、+5V SBリード線で最低1Aを供�するATX電源を必要とします。 ハードウェアモニター BIOS SETUP UTILITY Power Hardware Monitor CPU Temperature MB Temperature [35ºC/95ºF] [34ºC/93ºF] CPU Fan Speed CPU Q-Fan Control [3590RPM] [Disabled] Chassis Fan 1 Speed Chassis Fan 2 Speed Chassis Q-Fan Control [N/A] [N/A] [Disabled] Power Fan Speed [N/A] CPU 3.3V 5V 12V [ 1.040V] [ 3.
Chassis Q-Fan Control [Disabled] [Disabled] [Enabled] Chassis Q-Fan 機能を無効にします。 を無効にします。 Chassis Q-Fan 機能を有効にします。 を有効にします。 Chassis Fan Profile [Standard] 「Chassis Q-Fan Control」を有効にすると表示され、Chassis Q-Fan のパフ�ーマンスを 設定します。 [Standard] ケースファンをケースの温度に合わせて自動的に調節します。 [Silent] ケースファン速度を最低限に抑え、静音環境を実現します。 [Turbo] ケースファン速度は最大になります。 CPU Voltage, 3.
3.8 ブートメニュー システムをブートする際のオプションを変更します。 を押してサブメニューを表示します。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit Specifies the Boot Device Priority sequence. Boot Settings Boot Device Priority Boot Settings Configuration Security A virtual floppy disk drive (Floppy Drive B: ) may appear when you set the CD-ROM drive as the first boot device. ←→ ↑↓ Enter F1 F10 ESC Select Screen Select Item Go to Sub Screen General Help Save and Exit Exit v02.
3.8.2 起動設定 BIOS SETUP UTILITY Boot Boot Settings Configuration Quick Boot Full Screen Logo AddOn ROM Display Mode Bootup Num-Lock Wait For ‘F1’ If Error Hit ‘DEL’ Message Display POST State LEDs [Enabled] [Enabled] [Force BIOS] [On] [Enabled] [Enabled] [Enabled] Allows BIOS to skip certain tests while booting. This will decrease the time needed to boot the system.
3.8.3 セキュリティ システムセキュリティ設定の変更。項目を選択し、 を押すと設定オプションが表示され ます。 BIOS SETUP UTILITY Boot Security Settings Supervisor Password User Password : Not Installed : Not Installed to change password. again to disable password. Change Supervisor Password Change User Passward Change Supervisor Password 管理者パス�ードの設定または変更を行います。画面上部に表示されている「Supervisor Password」は、初期設定値は「Not Installed」になっています。パス�ードを設定すると、 「Installed」に変更されます。 管理者パス�ードの設定手順 1. 「Change Supervisor Password」を選択し、を押します。 2.
BIOS SETUP UTILITY Boot Security Settings Supervisor Password User Password : Installed : Installed Change Supervisor Password User Access Level Change User Password Clear User Password Password Check to change password. again to disabled password.
3.9 ツールメニュー 本マザーボードに搭載の特殊機能の設定を行います。項目を選択し、 を押してサブメニ ューを表示します。 Main Ai Tweaker BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit ASUS O.C. Profile AI NET 2 ASUS EZ Flash 2 Express Gate Enter OS Timer Reset User Data ID LED [Auto] [10 Seconds] [No] [Enabled] ←→ ↑↓ Enter F1 F10 ESC Select Screen Select Item Go to Sub Screen General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2009, American Megatrends, Inc. 3.9.1 ASUS O.C. Profile 複数のBIOS設定を保存/ロードすることができます。 BIOS SETUP UTILITY O.C.
ASUSTek O.C. Profile Utility V2.00b Current CMOS BOARD: P7P55D-E Premium VER: 0202 DATE: 07/23/2009 Restore CMOS BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ A: Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move [V] Drive Info [Esc] Exit • このツールが利用できるのは、フロッピーディスクまたはFAT 32/16 でフ�ーマットされた USBフラッシュメモリで、シングルパーティションの場合のみです。 • BIOSの更新中はシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。システム起動 エラーの原因となります。 • BIOSファイル更新の際は、同一のメモリ/CPU構成でBIOSバージョンが同じBIOSファイル の使用をお勧めします。 • ロードできるのはCMOファイルのみです。 AI NET 2 BIOS SETUP UTILITY
3.9.
3.10 終了メニュー BIOS設定の保存や取り消しのほか、初期設定値の読み込みを行います。 Main Ai Tweaker Exit Options Exit & Save Changes Exit & Discard Changes Discard Changes Load Setup Defaults BIOS SETUP UTILITY Advanced Power Boot Tools Exit Exit system setup after saving the changes. F10 key can be used for this operation. ←→ ↑↓ Enter F1 F10 ESC Select Screen Select Item Go to Sub Screen General Help Save and Exit Exit v02.61 (C)Copyright 1985-2009, American Megatrends, Inc.
Chapter 3 3-40 Chapter 3: BIOS Setup
Chapter 4 Chapter 4: 4.1 OSをインストールする このマザーボードは Windows® XP/ 64-bit XP/ Vista / 64-bit Vista / 7 / 64-bit 7 OSをサポートし ています。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OSを定期的にアップデートしてくだ さい。 4.2 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュアルをご参照く ださい。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバをインストールする前に、Windows® XPは Service Pack 2 以降のサービスパック適用済みのOSであることをご確認ください。 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、マザーボードを利用するために必要なドライバ、アプ リケーション、ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUS Webサイト (www.asus.co.jp)でご確認ください。 4.2.
4.2.2 ソフトウェアのユーザーマニュアルを閲覧する 各ソフトウェアのユーザーマニュアルはサポートDVDに収録されています。次の手順に従って、各 マニュアルをご参照ください。 ほとんどのユーザーマニュアルはPDFファイルで収録されています。PDFファイルを開くには、 UtilitiesタブのAdobe® Acrobat® Reader をインストールしてください。 1. 「Manual」タブをクリックし、左の リストから「ASUS Motherboard Utility Guide」をクリックします。 2. サポートDVDの「Manual」フ�ルダ が表示されます。選択したマニュア ルのフ�ルダをダブルクリックしま す。 3.
4.3 ソフトウェア情報 サポートDVDのほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストールすること DVDのほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストールすること のほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストールすること ができます。詳細はオンラインヘルプまたはアプリケーションのReadmeファイルをご参照くだ さい。 4.3.1 ASUS PC Probe II PC Probe II は、重要なコンピュータのコンポーネントを監視し、問題が検出されると警告するユ ーティリティです。ファン回転数、CPU温度、システム電圧を中心に監視します。PC Probe II はソフ トウェアベースなので、コンピュータに電源を入れた時から監視を開始します。このユーティリテ ィで、コンピュータをいつでも正常に動作させることができます。 PC Probe II を起動する 1. マザーボードサポートDVDからPC Probe II をインストールします。 2.
4.3.2 ASUS AI Suite ASUS AI Suite はASUS提供の各ユーティリティを簡単に起動することができます。 AI Suite を起動する 1. マザーボードサポートDVDからAI Suite をインストールします。 2. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「ASUS」→「AI Suite」→「AI Suite v1.xx.xx」の順にク リックすると、AI Suite のメイン画面が表示されます。 3.
4.3.
4.3.4 ASUS EPU-6 Engine ASUS EPU–6 Engineは電力管理をアシストするツールで、システムの多様な電力要求に応えま す。このユーティリティには4つのモードがあり、システムパフ�ーマンスを優先させる、あるいは �電力を優先させるといった設定が可能です。 • Turbo モード • Medium Power Saving モード • High Performance モード • Max.
4.3.
4.3.6 VIA® High Definition Audio ユーティリティ VIA® High Definition Audio CODECは10チャンネルオーディオを提供することで(Windows 7のみ)、最高のオーディオをPC環境で実現します。本ソフトウェアはJack-Detection、MultiStreaming、Front Panel Jack-Retasking、S/PDIF出力をサポートしています。 インストールウィザードに従って、サポートDVDから VIA® Audio Driver をインストールしてくださ い。 VIA オーディオソフトをインストールするとタスクバーに をインストールするとタスクバーに VIA HD Audio Deck アイコンが表示されます。アイコンをクリックする と、VIA HD Audio Deck が表示されます。 A.
4.3.7 ASUS T.Probe オンボードT.Probe マイクロチップは電源フェーズの負荷と温度をリアルタイムで検出しそのバ ランスを調節します。この機能により、電源フェーズの機能を最適化し、各コンポーネントを低温 度で動作させることが可能になるため、コンポーネントの寿命を延ばすことに繋がります。電源フ ェーズの負荷と温度は、付属のT.Probe アプリケーションにより Windows® 環境でモニター可能 です。 ASUS T.Probeをインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブに入れます。Autorun 機能が有効になっていれば、Drivers イ ンストールタブが表示されます。 2. 「Utilities」タブを選択し、 「ASUS T.Probe」をクリックします。 3. 画面の指示に従って、インストールを実行します。 ASUS T.Probe を使用する前に ASUS T.Probe ご使用の前に、関連するBIOS設定を行う必要があります。 1. システム起動中のPOSTの段階で キーを押し、BIOS Setup を開きます。 2.
4.4 ASUSだけのオーバークロックユーティリティ —TurboV EVO ASUS TurboV EVO のTurboV と Turbo Key—この2つのツールを使用すれば、システムを効果 的にオーバークロックできます。ASUS TurboV EVOは付属のサポートDVDからインストールでき ます。 TurboV EVOがインストールされると、システムトレイにTurboV EVOアイコン が表示されます。アイコンをクリックすると、TurboV EVOコントロールパネル が表示されます。 ソフトウェアの詳細はサポートDVDに収録のユーザーマニュアルまたは、弊社サイトをご参照く ださい。 (http://www.asus.co.jp) 4.4.
4.4.2 ASUS TurboV Auto Tuning モード を使用する 1. 「Auto Tuning」タブをクリックし、 「Start」 をクリックします。オーバークロックを実行 する前に、 「More Setting」をクリックしてオ ーバークロックのパラメータを設定するこ とも可能です。 2. 警告メッセージを読み、 「Yes」を選択し、自 動オーバークロックを実行します。 3.
4.4.3 ASUS Turbo Key を使用する ASUS Turbo Key は、各ホットキーをオーバークロックボタンとして使用できる機能です。簡単な セットアップを行うだけで、ゲームや作業を中断することなく�ンタッチでパフ�ーマンスを上げ ることができます。 TurboV EVOがインストールされると、システムトレイにTurboV EVOアイコン が表示されます。アイコンをクリックすると、TurboV EVOコントロールパネル が表示されます。Turbo Key タブをクリックしTurbo Key インターフェースに 切り替えます。 ASUS Turbo Key の設定を行う 1 2 3 4 1. 使用するホットキーを選択します。 2. パフ�ーマンスのレベルは、Turbo Key Profile を選択することで決定できます。また、ASUS TurboV ユーティリティに保存した個人プロファイルをロードすることもできます。 3. Turbo Key OSDと状態を表示するかを選択します。 4.
4.5 RAID 本マザーボードには Intel® P55 チップセットが搭載されており、Serial ATAハードディスクドライブ でRAID 0、RAID 1、RAID 10、RAID 5 を構築することができます。 4.5.1 • Serial ATA ハードディスクドライブを使用する際は、Windows® XP Service Pack 2 以降を 適用済みのOSをご使用ください。Serial ATA RAID機能を使用するには、Windows® XP SP2 以降のOSが必要となります。 • Windows® XP / Vista の制限により、 トータル容量が2TB以上のRAIDアレイを起動ディスク に設定することはできません。 トータル容量が2TB以上のRAIDアレイはデータディスクとし てご使用ください。 • RAIDアレイに組み込まれたハードディスクドライブにWindows® OSをインストールする場 合、RAIDドライバディスクを作成し、RAIDドライバをOSインストール中にロードする必要 があります。詳細はセクション「4.
4.5.2 Serial ATAハードディスクを取り付ける 本製品は、Serial ATA ハードディスクをサポートします。最適なパフ�ーマンスのため、ディスクア レイを作成する場合は、モデル、容量が同じハードディスクをご使用ください。 手順 1. SATAハードディスクをドライブベイに取り付けます。 2. SATA信号ケーブルを接続します。 3. SATA電源ケーブルを各ドライブの電源コネクタに接続します。. 4.5.3 BIOSでRAIDを設定する RAIDを作成する前に、BIOS Setup でRAIDを設定してください。 1. POST実行中にBIOSに入ります。 2. 「Main Menu」で「 SATA Configuration」を選択し、を押します。 3. 「Configure SATA as」を [RAID] に設定します。 4.
メニューを選択する際は画面の下に表示されるナビゲーションキーを使用します。 本マニュアルに記載のRAID BIOS 画面は参照用です。実際に表示される画面とは異なることが あります。 本ユーティリティはRAID設定として最大4台のハードディスクドライブをサポートします。 RAIDボリュームを作成する RAIDセットを作成する 1. ユーティリティメニューから「1. Create RAID Volume」を選択し、を押します。押す と次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.9.0.1014 PCH-D wRAID5 Copyright(C) 2003-09 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name: RAID Level: Disks: Strip Size: Capacity: Sync: Volume0 RAID0(Stripe) Select Disks 128KB 0.
5. 上下キーでドライブをハイライト表示させ、 を押して選択します。小さな三角のマ ークが選択したドライブを表示しています。設定を確認したらを押します。 6. RAID 0、10、5のいずれかを構築した場合は、上下キーでRAIDアレイのストライプのサイズ を選択し、を押します。設定可能な値は 4 KB から 128 KB です。次の数値は各ア レイの一般的な数値です。 RAID 0: 128KB RAID 10: 64KB RAID 5: 64KB サーバーには低めの値、オーディオ、サウンドなどの編集用のマルチメディアコンピュータシス テムには高めの値をお勧めします。 7. Capacity 項目を選択したら、希望のRAIDボリューム値を入力し を押します。初期 設定値は許容最大値です。 8. Create Volume 項目を選択したら、 を押します。続いて次のような警告メッセージ が表示されます。 WARNING: ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST.
RAIDセットを削除する RAIDセットを削除するとハードディスクドライブ内のデータは全て削除されます。ご注意くだ さい。 手順 1. ユーティリティメニューから「2. Delete RAID Volume」を選択し を押します。続い て次のような画面が表示されます。 Intel(R) Matrix Storage Manager option ROM v8.9.0.1014 PCH-D wRAID5 Copyright(C) 2003-09 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ DELETE VOLUME MENU ] Name Volume0 Level RAID0(Stripe) Drives 2 Capacity 298.0GB Status Normal Bootable Yes [ HELP ] Deleting a volume will reset the disks to non-RAID. WARNING: ALL DISK DATA WILL BE DELETED.
4.6 RAIDドライバディスクを作成する ライバディスクを作成する Windows XP/Vista OSをRAID に組み込まれたHDDにインストールするとき、RAIDドライバ が入 ったフロッピーディスクが必要です。Windows® Vista™ OSをお使いの場合は、RAIDドライバ が入った フロッピーディスクまたはUSBフラッシュメモリが必要です。 ® 4.6.1 • 本マザーボードにはフロッピードライブコネクタは搭載されていません。SATA RAIDドラ イバディスク構築の際は、USBフロッピードライブをご使用ください。 • Windows® XP の制限により、Windows® XP ではUSBフロッピーディスクドライブを認識し ない場合があります。詳細はセクション「4.6.4 USBフロッピーディスクドライブを使用する」 をご参照ください。 OSに入らずにRAIDドライバディスクを作成する 手順 1. コンピュータを起動します。 2. POST中に を押し、BIOSに入ります。 3. 光学ドライブをプライマリブートデバイスに設定します。 4.
4.6.3 Windows® OSインストール中にRAIDドライバをインストールする Windows® XPにRAIDドライバをインストールする にRAIDドライバをインストールする 1. OSのインストール中に、 「Press the F6 key if you need to install a third-party SCSI or RAID driver...」 という指示が表示されます。 2. を押し、RAIDドライバを保存したフロッピーディスクをUSBフロッピーディスクドライ ブに入れます。 3. プロンプトが表示されたら、 たら、取り付けるSCSI アダプタを選択します。ここでは必ず「Intel(R) 「 ICH8R/ICH9R/ICH10R/DO/PCH SATA RAID Controller」を選択してください。 4. 画面の指示に従い、インストールを完了させます。 にRAIDドライバをインストールする Windows® Vista™以降のOSにRAIDドライバをインストールする 1.
4. 「Details(詳細)」タブを選択し、ベンダー ID(VID) とプロダクトID(PID)を表示させ ます。 5. RAIDドライバディスクの内容を参照し、フ ァイル「txtsetup.oem」の場所を確認しま す。 6. ファイルをダブルクリックします。 「Select the program from a list(リスト からプログラムを選択)」にチェックを入れ、 「OK」をクリックします。 7.
8. [HardwareIds.scsi.iaAHCI_PCH] と[HardwareIds.scsi.iastor_8R9R10RDOPCH] セクショ ンを txtsetup.oem ファイルで�します。 9. 図のように、各セクションの下に以下の文字列をそれぞれ入力します。 id = “USB\VID_xxxx&PID_xxxx”, “usbstor” [HardwareIds.scsi.iaAHCI_PCH] id= “PCI\VEN_8086&DEV_3A22&CC_0106”,”iaStor” id= “USB\VID_03EE&PID_6901”, “usbstor” [HardwareIds.scsi.iaStor_8R9R10RDOPCH] id= “PCI\VEN_8086&DEV_3A22&CC_0106”,”iaStor” id= “USB\VID_03EE&PID_6901”, “usbstor” 入力する文字列の内容は同じです。 VIDとPIDはベンダーにより異なります。 変更を保存し、ファイルを閉じます。 Chapter 4 10.
Chapter 4 4-22 Chapter 4: ソフトウェア
Chapter 5 Chapter 5: 5.1 ATI® CrossFireX™ テクノロジ GPU 本マザーボードはATI® CrossFireX™ テクノロジを採用しており、マルチGPUビデオカードを取り付 けることができます。 5.1.1 必要条件 • CrossFireXモード:同一の ATI® 公認CrossFireX対応カード2枚、またはCrossFireX対応デュ アルGPUビデオカード1枚 • ビデオカードドライバがATI CrossFireXテクノロジをサポートしていること。最新のドライバ はAMDのWebサイト(www.amd.com)でダウンロード可能。 • 最低電源条件を満たす電源装置(詳細:Chapter 2 参照) 5.1.2 • 熱管理の観点から、ケースファンの追加をお勧めします。 • ATI Game ウェブサイト (http://game.amd.
4. CrossFireXブリッジコネクタを各ビデオカ ブリッジコネクタを各ビデオカ ードのゴールドフィンガーに挿入します。 コネクタはしっかり取り付けます。 Chapter 5 CrossFireX ブリッジ 5. 各ビデオカードに補助電源装置を接続し ます。 6. VGAケーブルまたはDVIケーブルを ビデオカードに接続します。 5.1.4 ゴールドフィンガー デバイスドライバをインストールする デバイスドライバのインストールの詳細は、ビデオカードに付属のマニュアルを ご参照ください。 PCI Express ビデオカードドライバがATI® CrossFireX™ テクノロジをサポートしていることをご 確認ください。最新のドライバはAMDのWebサイト(www.amd.
5.1.5 ATI® CrossFireX™ テクノロジを有効にする Chapter 5 ビデオカードとデバイスドライバをセットアップしたら、Windows® Vista™ を起動し、ATI Catalyst™ Control Center で CrossFireX™ 機能を有効にします。 ATI Catalyst Control Center を起動する 手順 1. デスクトップ上で右クリックし、 「Catalyst(TM)Control Center」を選択しま す。または、システムトレイのATI アイコンを右 クリックし「Cayalist Control Center」を選択 します。 2. 複数のビデオカードが検出される と、「Catalyst Control Center Setup Assistant」の画面が表示されます。続 いて「Go」をクリックして、「Catalyst Control Center Advanced View」を表示 させます。 CrossFireX 設定を有効にする 1.
5.2 NVIDIA® SLI™ テクノロジ 本マザーボードはNVIDIA® SLI™(Scalable Link Interface)テクノロジをサポートしており、 をサポートしており、マルチ GPUビデオカードを取り付けることができます。 取り付けることができます。 Chapter 5 5.2.1 • • • 必要条件 SLI モード:同一のNVIDIA® 公認SLI 対応のビデオカード2枚。 NVIDIA SLI テクノロジ対応のビデオカードドライバ。最新のドライバはNVIDIAのWebサイト (www.nvidia.com)でダウンロード可能。 最低電源条件を満たす電源装置(PSU)。 (詳細:Chapter 2 参照) 5.2.2 • 熱管理の観点から、ケースファンの追加をお勧めします。 • NVIDIA Zone Webサイト(http://www.nzone.
SLI ブリッジコネクタを各ビデオカードのゴールドフィンガーに挿入します。コネクタはしっ かり取り付けます。 5. 各ビデオカードに補助電源装置を接続します。 6. VGAケーブルまたはDVIケーブルをビデオカードに接続します。 Chapter 5 4. SLI ブリッジ ゴールドフィンガー 5.2.3 デバイスドライバをインストールする ビデオカードに付属のマニュアルを参考にして、デバイスドライバをインストールしてください。 PCI Express ビデオカードドライバがNVIDIA® SLI™ テクノロジテクノロジをサポートしているこ とをご確認ください。最新のドライバはNVIDIA Webサイト(www.nvidia.com)でダウンロード 可能です。 5.2.4 NVIDIA® SLI™ テクノロジを有効にする ビデオカードとデバイスドライバをセットアップしたら、Windows® Vista™ を起動し、NVIDIA® Control PanelでSLI 機能を有効にします。 NVIDIA Control Panelを開く 手順 A.
表示されない場合は、 「Personalize」を選択します。 B2. 右のような画面が表示されたら 「Display Settings」を選択します。 B3. Display Settings のダイアログボックス で「Advanced Settings」をクリックし ます。 Chapter 5 B1.
NVIDIA GeForce タブを選択し、 「Start the NVIDIA Control Panel」をク リックします。 B5. NVIDIA Control Panel 画面が表示されま す。 Chapter 5 B4.
Chapter 5 5-8 Chapter 5: マルチGPUテクノロジ