• P8H61-M LX • P8H61-M LX PLUS Motherboard P8H61-M LX Series
J6803 初版 第1刷 2011年11月 Copyright © 2011 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内 容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ ご注意 ..................................................................................................... vi 安全上のご注意........................................................................................ vii このマニュアルについて............................................................................... ix P8H61-M LX Series 仕様一覧...................................................................... x Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ..................................................................................
もくじ 1.11 ソフトウェア................................................................................1-26 1.11.1 OSをインストールする...................................................................1-26 1.11.2 サポートDVD情報............................................................................1-26 Chapter 2 2.1 2.1.1 ASUS Update...................................................................................... 2-1 2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility ................................................................
もくじ 2.6 2.7 2.8 2.9 2.5.5 USB 設定.............................................................................................2-19 2.5.6 オンボードデバイス設定構成....................................................2-19 2.5.7 APM......................................................................................................2-20 モニターメニュー........................................................................2-22 2.6.1 CPU Temperature / MB Temperature.....................................2-22 2.6.
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference、and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device、pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
REACH(原文) Complying with the REACH (Registration、Evaluation、Authorisation、and Restriction of Chemicals) regulatory framework、we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/ REACH.htm.
・ バッテリーを火気に投じないでください。爆発し有害物質が発生する恐れがあります。 ・ バッテリーは通常ゴミとして廃棄しないでください。廃棄の際はお住まいの地域の区分に 従ってください。 ・ バッテリーは製造元指定のものをご使用ください。 • • 製造元指定のバッテリー以外を使用された場合、爆発や液漏れ等の恐れが あります。 使用済みバッテリーを廃棄する際は、上記の指示に従って廃棄してください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に、本パッケージに付属のマニュアル及び取り付ける部品のマニュアルを全て 熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また電源コード に損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落とさないようにしてください。 回路のショート等の原因になります。 ・ 埃・湿気・高温・低温を避けてください。湿気のある場所で本製品を使用しないで ください。 本マザーボードは周囲温度 5° C(41° F)〜40° C(104° F)でご使用ください。 viii • 本製品は安定した場所に
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2:UEFI BIOS 設定 セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とUEFI BIOSパラメータの詳細。 このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取り扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取り扱う上で、 コンポーネントへの損害を避けるための情報です。 重要:作業を完了させるために、従わなければならない指示です。 注記:本製品を取り扱う上でのヒントと追加情報です。 詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、BIOSや添付ソフト ウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1.
P8H61-M LX Series 仕様一覧 CPU LGA1155ソケット: 2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Core™ i7 / Core™ i5 / Core™ i3 、 Intel® Pentium® / Celeron プロセッサー 32nm CPU 対応 Intel® Turbo Boost Technology 2.0 対応 �� * Intel �����® Turbo Boost Technology 2.0 のサポートはCPUのタイプに より異なります。 ** 詳 細はASUSオフィシャルサイトのCPUサポートリストをご参照く ださい。 (http://www.asus.co.
P8H61-M LX Series 仕様一覧 ASUSだけの機能 ASUS だけの オーバークロック機能 ASUS EPU ASUS アンチサージプロテクション ASUS UEFI BIOS ASUS AI Suite II ASUS AI Charger ASUS ESD ASUS Low EMI ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS EZ Flash 2 ASUS MyLogo 2™ ASUSファンレス設計:ヒートシンク ASUS Fan Xpert 100% 高品質伝導性高分子コンデンサ (P8H61-M LX PLUS のみ ) ASUS C.P.R. (CPU Parameter Recall) バックパネルポート PS/2 キーボード ×1 (パープル) PS/2 マウス ×1(グリーン) VGA ポート1 LAN (RJ-45) ポート×1 シリアルポート×1 パラレルポート×1 USB 2.0 ポート×4 オーディオ I/O ポート 内部 I/O コネクター/ スイッチ/ ボタン USB 2.0 コネクター ×3:追加USB 2.
xii
Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ 本マザーボードをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本マザーボードは多くの 新機能と最新のテクノロジーを提供するASUSの高品質マザーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、以下のリストに従って部品が全て 揃っているかどうかを確認してください。 1.
Intel® H61 Express Chipset Intel® H61 Express チップセットはシングルチップ・アーキテクチャーを採用 し、最新のLGA1155パッケージの 2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Core™ i7 / Core™ i5/ Core™ i3 プロセッサー、Intel® Pentium®/ Celeron® プロセッサー、Intel® Pentium®/Celeron® プロセッサーをサポート します。Intel® H61 Express チップセットはシリアルポイントツーポイント 接続を使用することでパフォーマンスを大幅に向上させ、帯域の増加とより 高い安定性を実現します。 デュアルチャンネル DDR3 1333 / 1066MHz サポート 本マザーボードはデータ転送率 1333 / 1066 MHz の DDR3 メモリーをサポート し、������������������������������������ 最新の3Dゲーム、マルチメディア、インターネットアプリケーションといった 高い帯域幅を必要とする用途
ASUS アンチサージプロテクション この特別機能により、高価な周辺機器とマザーボードを電源切り替え時に 発生しやすいサージによるダメージから守ります。 ASUS EPU ASUS独自の省電力テクノロジーASUS EPUは、現在のシステムの負荷を検出 し、 リアルタイムで電力消費を調節することができます。 AI Suite II ASUS AI Suite IIは使いやすいユーザーインターフェースにより、オーバー クロックや電源管理、ファンスピードの調節、電圧と温度センサーの表示、 ステータスの読み込みを行うASUS独自の各種ユーティリティの操作が簡単 に行え、Bluetooth経由でスマートフォンなどのモバイル機器とデータの やり取りをすることが可能です。また、このユーティリティ一つで各種操作が 行えますので、複数のユーティリティを起動する煩わしさを解消します。 ASUS ファンレス設計 ASUSのスタイリッシュなファンレス設計は、静かなシステム環境のために最 高の冷却性能を提供します。スタイリッシュな外観だけでなく効率的に熱交 換を行うことで、チップセットと電源フェーズ周囲の温度を低く保ちま
ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ-Flash �������������������������������������� 2はフロッピーの起動ディスクやOSベースのユーティリティを 使用せずにUEFI BIOSを更新することができるユーザーフレンドリーな ユーティリティです。 C.P.R. (CPU Parameter Recall) マザーボードUEFI BIOSの C.P.R.
1.
1.5 マザーボードの概要 マザーボードを設置する前にケースの仕様を確認し、マザーボードが設置できることをご確認 ください。 マザーボードを設置する、または取り外す前に必ず電源プラグを抜いてください。怪我または、 マザーボードの故障の原因になります。 1.5.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。 下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 1.5.
1.5.3 マザーボードのレイアウト 1 2 3 1 4 19.3cm(7.6in) KBMS CPU_FAN COM EPU LAN1_USB12 CHA_FAN EATXPWR Lithium Cell CMOS Power 24.4cm(9.6in) LGA1155 USB34 DDR3 DIMM_B1 (64bit, 240-pin module) VGA LPT DDR3 DIMM_A1 (64bit, 240-pin module) ATX12V AUDIO 2 PCIEX16 P8H61-M LX RTL 8111E SB_PWR 5 PCIEX1_1 Super I/O Intel® H61 PCIEX1_2 SATA3G_2 SATA3G_1 SATA3G_4 SATA3G_3 6 PCIEX1_3 ALC 887 SPDIF_OUT USB56 USB78 USB910 32Mb BIOS SPEAKER 12 1.5.
1.6 CPU 本マザーボードには、2nd Generation Intel® Core™ Processor Family Core™ i7 / Core™ i5 / Core™ i3 プロセッサー、Intel® Pentium®/Celeron® プロセッサー用に設計 されたLGA1155 ソケットが搭載されています。 CPUを取り付ける際は、全ての電源ケーブルをコンセントから抜いてください。 1.6.
3. ロードプレートが完全に持ち上がるまで、 矢印の方向にロードレバーを持ち上げます。 ロードプレート 4. CPUソケットからソケットキャップを取り外 します。 ソケットキャップ 5.
6. CPUクーラーを取り付けるため、サーマルグ リス(放熱グリス)をCPUの表面に薄く均一 に塗布します。 CPUクーラーによっては既にサーマル グリスが塗布されています。その場合 はこの手順は行わず、次の手順に進ん でください。 サーマルグリスは有毒物質を含んでいま す。万一目に入った場合や、肌に直接触 れた場合は洗浄後、すぐに医師の診断を 受けてください。 7. ロードプレート(A)を閉じ、ロードレバー (B)を押し下げ、ロードプレートが突起部 (C)に収まるよう、所定の位置まで戻し ます。 B A C 8.
1.6.2 CPUクーラーを取り付ける Intel LGA1155 プロセッサー用に特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせることで、 効率的な冷却を行いCPUのパフォーマンスを引き出します。 ® • BOX版の Intel® プロセッサーを購入した場合、パッケージにはCPUクーラーが入って います。CPU のみをお求めになった場合、CPUソケットの規格に適合したCPUクーラーを 必ずご使用ください。 • BOX版の Intel® プロセッサーに付属のCPUクーラーにはプッシュピンデザインが採用され ており、取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 • LGA1155互換のCPUクーラーをご使用ください。LGA1155ソケットはLGA775 ソケットと LGA1366 ソケットとはサイズが異なり互換性がありません。 ヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、ヒートシンクとファンを取り付ける 前に、サーマルグリスがヒートシンクまたはCPUに塗布されていることを確認してください。 CPUクーラーの取り付け手順 1.
3. マザーボード上のCPU_FAN コネクターにCPUファン電源ケーブルを接続します。 CPU FAN PWM CPU FAN IN CPU FAN PWR GND CPU_FAN P8H61-M LX P8H61-M LX CPU fan connector ハードウエアモニタリングエラーが発生した場合は、CPUファンの接続を再度確認してください。 1.6.3 CPUクーラーを取り外す 手順 1. マザーボードのCPUファンコネクターからCPUクーラーのファンケーブルを抜きます。 2. 各プッシュピンを左へ回します。 3.
4. マザーボードからCPUクーラーを慎重に取り外 します。 1.7 システムメモリー 1.7.
1.7.2 メモリー構成 本マザーボードには、512MB、1GB、2GB、4GB、Non-ECC Unbufferd DDR3 メモリーをメモリー スロットに取り付けることができます。 • 容量の異なるメモリーを Channel A と Channel Bに取り付けることができます。異なる容量 のメモリーをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモリー容量の 合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモリーの超過分 に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • 1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。1.
DDR3-1333 MHz メモリースロット サポート (オプション) A* B* ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップNO. タイミング 電圧 A-Data AD31333001GOU 1GB SS A-Data - • • AD63I1B0823EV AD31333G001GOU 2GB 3GB(3 x 1GB) SS SS A-Data - AD30908C8D-151C E0906 3CCA-1509A - - A-Data A-Data 8-8-8-24 • • • • A-Data AXDU1333GC2G9-2G(XMP) 4GB(2 x 2GB) SS - - 9-9-9-24 1.65-1.85V 1.25V1.35V(low voltage) • • - - • • 8-8-8-24 9 9-9-9-24 9-9-9-24 9-9-9-24 9-9-9-24 9-9-9-24 7-7-7-20 9 9 7-7-7-24 1.65-1.85V 1.60V 1.50V 1.
DDR3-1333 MHz メモリースロット サポート (オプション) A* B* • • • • • • • • • • • • • • • • • • ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップNO.
1.7.3 メモリーを取り付ける メモリーやその他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、必ずコンピューター の電源コードを抜いてください。電源コード を差し込んだまま作業すると、マザーボードと コンポーネントが破損する原因となります。 2 メモリーノッチ 手順 1. ��������������� クリップを外側に倒し、メモリー スロットのロックを解除します。 2. 1 メモリーのノッチがメモリースロット キーに一致するように、メモリーを スロットに合わせます。 1 メモリースロットキー ロック解除されたクリップ メモリーは取り付ける向きが決まっています。間違った向きでメモリーを無理にスロットに差し 込むと、メモリーが損傷する原因となります。 3. 3 クリップが所定の場所に戻りメモリーが 正しく取り付けられるまで、メモリーを スロットにしっかり押し込みます。 ロックされたクリップ 1.7.4 メモリーを取り外す 手順 1.
1.8 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続し たまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.8.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カードに必要なハ ードウェアの設定を行ってください。 2. コンピューターのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するので、大切に 保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるまでしっかり 押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 1.8.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
1.9 1. ジャンパ Clear CMOS ジャンパスイッチ(3ピン CLRTC) このジャンパは、CMOSのRTC(Real Time Clock)RAMデータをクリアするものです。CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシステム設定パラメータをクリアで きます。システムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、マザ ーボード上のボタン型電池により行われています。 CLRTC P8H61-M LX 1 2 2 Normal (Default) Clear RTC 3 P8H61-M LX Clear RTC RAM RTC RAMをクリアする手順 1. コンピュータの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2( 初期設定)からピン 2-3 に移動させます。5~10秒間 そのままにして、再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピュータの電源をONにします。 4.
1.10 コネクター 1.10.1 バックパネルコネクター 1 2 11 3 10 9 8 4 5 7 6 1. PS/2 マウス (グリーン):PS/2 マウスを接続します。 2. パラレルポート:プリンター、スキャナー、その他のデバイスを接続します。 3. LAN(RJ-45)ポート:ネットワークハブを通して、LANでのGigabit 接続をサポートします。 LANポートLEDの表示内容は次の表をご参照ください。 LANポートLED Activity Link スピード LED LED Activity/Link LED スピード LED 状態 説明 状態 説明 OFF リンクなし OFF 10 Mbps オレンジ リンク確立 オレンジ 100 Mbps 点滅 データ送受信中 グリーン 1 Gbps LAN ポート 4. ライン入力ポート (ライトブルー) :テープ、CD、DVDプレーヤー、またはその他のオーディオ ソースを接続します。 5.
7. USB 2.0 ポート 1/2:USB 2.0デバイスを接続することができます。 8. USB 2.0 ポート 3/4:USB 2.0デバイスを接続することができます。 9. VGAポート:VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 10. シリアルポート:9 ピンのシリアル(COM1)ポートは、シリアルポインティングデバイスなどの シリアルポートデバイスを接続します。 11. PS/2 キーボード(パープル):PS/2 キーボードを接続します。 1.10.2 1.
2. ATX 電源コネクター(24ピンEATXPWR、4ピン ATX12V) ATX 電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けられるよう に設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 GND GND +12V DC +12V DC EATX12V P8H61-M LX EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK PIN 1 GND +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts PIN 1 P8H61-M LX ATX power connectors 3. • システムの快適なご利用のために、最低 350W ATX 12V Version 2.
4.
6. Intel® H61 SATA 3Gb/s コネクター(7ピン SATA3G_1~4) これらコネクターは SATA 3Gb/s ケーブルを使用し、SATA 3Gb/s 記憶装置ドライブと光学 ディスクドライブを接続します。 GND RSATA_TXP2 RSATA_TXN2 GND RSATA_RXP2 RSATA_RXN2 GND GND RSATA_TXP1 RSATA_TXN1 GND RSATA_RXP1 RSATA_RXN1 GND SATA3G_4 SATA3G_3 GND RSATA_RXN3 RSATA_RXP3 GND RSATA_TXN3 RSATA_TXP3 GND SATA3G_1 GND RSATA_RXN4 RSATA_RXP4 GND RSATA_TXN4 RSATA_TXP4 GND P8H61-M LX SATA3G_2 P8H61-M LX Intel® SATA 3.0Gb/s connectors 7.
8.
1.11 ソフトウェア 1.11.1 OSをインストールする このマザーボードはWindows® XP/ 64bit XP/ Vista / 64bit Vista / 7 / 64bit 7 OSをサポートして います。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートしてください。 1.11.
Chapter 2 UEFI BIOS 情報 2.1 UEFI �������� BIOS���� 管理更新 UEFI BIOSを復旧できるように、オリジナルのマザーボードBIOSファイルをUSBフラッシュ メモリーにコピーしてください。UEFI BIOSのコピーにはASUS Update を使用します。 2.1.1 ASUS Update ASUS Update はWindows® 環境でマザーボードのUEFI BIOSの管理、保存、更新が可能です。 • ASUS Update でインターネットを使用した機能を使用するためには、インターネット接続が 必要です。 • ASUS Update はマザーボードに付属のサポートDVDに収録されています。 ASUS Update をインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブに入れます。Drivers メニューが表示されます。 2. Utilities タブをクリックし、 「AI Suite II」をクリックします。 3.
ファイルから更新する a. 「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」を選択します。 b. OpenダイアログからBIOSファイルを探し、 「Open」をクリックします。 3. 画面の指示に従い、更新作業を完了します。 ASUS Update ユーティリティをインターネットから最新版に更新することができます。すべての 機能を利用できるよう、常に最新版をご使用ください。 2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 Utility は、起動フロッピーディスクまたはOSベースのユーティリティを使うこと なく、UEFI BIOSを更新します。 このユーティリティでUEFI BIOSの更新を行う前に、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus. co.jp)から最新バージョンのBIOSファイルをダウンロードしてください。 EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 1. 最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 2.
3. を使って Drive フィールドに切り替えます。 4. 上/下矢印キーで最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーを選択し を押します。 5. を使って Folder Info フィールドに切り替えます。 6. ���������������������� 上/下矢印キーで�������������� BIOSファイルを選択し、を押して������������� BIOS更新を実行します。更新 作業が完了したら、システムを再起動します。 • FAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシュメモリーのみ サポートします。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。 UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなるおそれがあります。 UEFI BIOSアップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外と なります。 2.1.
2.1.4 ASUS BIOS Updater ASUS BIOS Updater は、DOS環境でUEFI BIOSを更新するツールです。また、使用中のBIOSファイル のコピーも可能ですので、UEFI BIOSの更新中にUEFI BIOSが作動しなくなったときやBIOSファイル が破損したとき用のバックアップファイルとしても利用可能です。 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 更新の前に 1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSB フラッシュメモリーを手元に準備します。 2. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSオフィシャルサイトからダウンロードし、USB フラッシュメモリーに保存します。 (http://www.asus.co.jp) DOS環境ではNTFSはサポートしません。BIOSファイルとBIOS Updater を NTFSフォーマットの 記憶装置またはUSBフラッシュメモリーに保存しないでください。 3.
使用中のBIOSファイルをバックアップする 手順 USBフラッシュメモリーに書き込み保護がされていないこと、十分な空き容量があることを ご確認ください。 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /o[filename]」入力し、を押します。 D:\>bupdater /oOLDBIOS1.rom ファイル名 拡張子 [filename] はファイル名で、自由に決めることができます。ファイル名は8文字以下の英数字 で、拡張子は3文字以下の英数字で入力します。 2. BIOS Updater のバックアップ画面が表示され、バックアップ作業の進行状況が表示されます。 BIOSファイルのバックアップが完了したら、任意のキーを押してDOSプロンプトに戻ります。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.18 Current ROM BOARD: P8H61-M LX VER: 0206 DATE: 05/16/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ BIO
BIOSファイルを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 D:\>bupdater /pc /g 2. 次のようなBIOS Updater 画面が表示されます。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.18 Current ROM BOARD: P8H61-M LX VER: 0206 DATE: 05/16/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ P8H61MLX.ROM A: Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move 3.
2.
UEFI BIOS Utilityメニュー画面 UEFI BIOS Utility は、EZ Mode と Advanced Mode の2つのモードで使用することができます。 EZ Mode/Advanced Mode 画面の「Exit/Advanced Mode」ボタン、または「終了」メニューで モードを変更することができます。 EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utility を起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode を開くには、 「Exit/Advanced Mode」 をクリックし、 「Advanced Mode」を選択します。 UEFI BIOS Utility 起動時に表示する画面は、変更可能です。詳細は����� セクション 「2.
Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 EZ Mode を起動するには、 「Exit」をクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 バックボタン メニューバー メニュー ヘルプ 構成フィールド EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Back Exit Advanced Monitor Boot Tool Advanced\ Onboard Devices Configuration > HD Audio Controller Front Panel Type Enabled Enabled/Disabled ����������� Realtek LAN HD SPDIF Out Type SPDIF Realtek LAN Controller Realtek LAN Controller Disabl
メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。 例えば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 メニューバーのAi Tweaker、Adbanced、Monitor、Boot、Tool、Exitにも、それぞれ設定メニューが あります。 Back ボタン サブメニューの項目が開かれている場合にこのボタンが表示されます。マウスでこのボタンを クリックするかキーを押すと、メインメニュー、または前の画面に戻ることができます。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目の前には、 「>」マークが表示されます。サブメニューを表示するに は、マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押します。 ポップアップウィンドウ マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押すと、設定可能な オプションと共にポップアップウィンドウが表示されます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示され ます。マウスやカーソル
2.3 メインメニュー UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動すると、まず初めにメインメニューが表示されます。 メインメニューでは基本的なシステム情報が表示され、システムの日付、時間、言語、セキュリティ の設定が可能です。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Exit Tool Ai Tweaker Main Advanced Monitor BIOS Information BIOS Version Build Date ME Version South Bridge Stepping 0206 x64 05/16/2011 7.0.4.1197 B3 Stepping CPU Information Intel(R) Core(TM) i5-2400 CPU 0 @ 3.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を 要求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワード と同じパスワードを入力し、を押します。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.4 Ai Tweaker メニュー オーバークロックに関連する設定を行います。 Ai Tweaker メニューで設定値を変更する際はご注意ください。 ������������������������������������� 不正な値を設定するとシステム 誤作動の原因となります。 このセクションの設定オプションは取り付けたCPUとメモリーにより異なります。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Exit Advanced Monitor Boot Tool Forces a DDR3��������������������������� frequency slower than the common tCK detected via SPD. Target DRAM Speed : xxxxMHz Memory Frequency iGPU Max.
2.4.3 EPU Power Saving Mode [Disabled] EPU省電力機能の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] EPU Setting [Auto] この項目は「EPU Power Saving MODE」を有効にすると表示され、EPU省電力モードを選択でき ます。 設定オプション: [Auto] [Light Power Saving Mode] [Medium Power Saving Mode] [Max Power Saving Mode] 2.4.4 GPU Boost [OK] [OK] [Cancel] 2.4.
Long Duration Power Limit [Auto] 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 Long Duration Maintained [Auto] 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 Short Duration Power Limit [Auto] 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 Primary Plane Current Limit [Auto] 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 Secondary Plane Current Limit [Auto] 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 2.4.7 iGPU Offset Mode Sign [+] [+] ����������������������� 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 [–] ����������������������� 数値の調節は <+> <-> キーで行います。 iGPU Voltage [Auto] 設定範囲は-0.630V ~ +0.630Vで、0.010V刻みで調節します。 2.4.
2.4.12 PCH Voltage [Auto] Platform Controller Hub 電圧を設定します。 ��������� 設定可能範囲は V 0.735V������������������������ ������������������������������ 〜����������������������� 1.685V����������������� で、0.005V��������� ��������������� 刻みで調節します。 • � 「iGPU Voltage」「CPU Voltage」「DRAM Voltage」「VCCIO Voltage」「CPU PLL Voltage」「PCH Voltage」の各項目の数値はリスクの度合いに応じて色分けして表示され ます。 • 2.
CPU Ratio [Auto] 非Turbo時のCPU動作倍率の最大値を設定します。数値の調節は <+> <-> キーで行います。 設定可能範囲はお使いのCPUにより異なります。 Intel Adaptive Thermal Monitor [Enabled] [Enabled] [Disabled] CPUの温度が過度に上昇した場合、自動的に動作周波数を下げ冷却を図ります。 CPU熱保護機構(Thermal Monitor)を無効にします。 Active Processor Cores [All] アクティブにするプロセッサーパッケージの������������� CPUコア数を選択します。 設定オプション:[All] [1] [2] [3] Limit CPUID Maximum [Disabled] [Disabled] [Enabled] この機能を無効にします。 CPUID拡張機能搭載のCPUをサポートしていない場合でも、レガシーOSを 起動させます。 Execute Disable Bit [Enabled] [Disabled] [Enabled] XD機能を強制的に常にゼロ(0
2.5.2 システムエージェント設定 Initiate Graphic Adapter [PEG/iGPU] プライマリのグラフィックデバイスとして使用するグラフィックコントローラーを選択します。 設定オプション:[iGPU] [PEG/iGPU] iGPU Memory [64M] iGPU 共有メモリーサイズを選択します。 設定オプション:[32M] [64M] [96M] [128M] Render Standby [Enabled] Intel® Graphics Render Standby Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] iGPU Multi-Monitor [Disabled] iGPU Multi-Monitorの有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 2.5.
S.M.A.R.T. Status Check [Enabled] S.M.A.R.T.(Self-Monitoring、Analysis and Reporting Technology)は自己診断機能で、記憶装置 で読み込み/書き込みエラーが発生すると、POST実行中に警告メッセージが表示されます。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] 2.5.
Realtek PXE OPROM [Disabled] この項目は前の項目を [Enabled] にすると表示され、Realtek LANコントローラーのPXE OptionRom の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Serial Port Configuration このメニューのサブメニューでは、シリアルポートの設定を行います。 Serial Port [Enabled] シリアルポ�������������������� ート (COM)の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] Change Settings [Auto] 「Serial Port」の項目を有効にすると表示されます。シリアルポートのベースアドレスを設定 します。 設定オプション: [IO=3F8h; IRQ=4] [IO=2F8h; IRQ=3] [IO=3E8h; IRQ=4] [IO=2E8h; IRQ=3] Parallel Port Configuration このサブメニューは Parallel ポートのモードを設定します。
Power On By PCIE [Disabled] [Disabled] PCI Expressデバイスが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を無効 にします。 [Enabled] PCI Expressデバイスが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を有効 にします。 Power On By Ring [Disabled] [Disabled] 外部モデムが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を無効にします。 [Enabled] 外部モデムが起動信号を受信した場合のウェイクアップ機能を有効にします。 Power On By RTC [Disabled] [Disabled] RTCによるウェイクアップ機能を無効にします。 [Enabled] [Enabled] に設定すると、 「RTC Alarm Date (Days)」 と 「Hour/Minute/ Second」の項目がユーザー設定可能になります。 Chapter 2: UEFI BIOS情報 2-21
2.6 モニターメニュー システム温度/電源の状態が表示されます。また、ファンの各種設定変更が可能です。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Exit Advanced Monitor CPU Temperature �������������� +45ºC / +113ºF MB Temperature CPU Fan Speed Boot Tool CPU Temperature +34ºC / +93ºF 2213 RPM Chassis Fan Speed N/A CPU Q-Fan Control Enabled CPU Fan Speed Low Limit 600 RPM CPU Fan Profile Standard CPU Voltage +1.152 V 3.3V Voltage +3.360 V 5V Voltage +5.080 V 12V Voltage +12.
CPU Fan Profile [Standard] この項目は「CPU Q-Fan Control」機能を有効にすると表示されます。CPUファンの最適な パフォーマンスレベルを設定できます。 [Standard] CPUファン速度をCPU温度に合わせて自動的に調節します。 [Silent] CPUファン速度を最低限に抑え、静音環境を実現します。 [Turbo] CPUファン速度は最大になります。 [Manual] ������������������ CPUファン速度を手動で設定します。 次の4つの項目は「CPU Fan Profile」を [Manual] にすると表示されます。 CPU Upper Temperature [70] <+> <-> キーでCPU温度の上限を設定します。 設定範囲は 20ºC〜75ºCです。 CPU Fan Max.
2.
2.7.4 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS] [Keep Current] 2.7.5 サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させます。 アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] UEFI BIOS Utility 起動時の初期画面として、Advanced Mode を表示し ます。 [EZ Mode] UEFI BIOS Utility 起動時の初期画面として、EZ Mode を表示します。 2.7.6 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 • ������������������������������������������ システム起動中にブートデバイスを選択するには、POST時に キーを押します。 • 2.7.
2.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプション設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソルキ ーで項目を選択し、キーを押してサブメニューを表示さすることができます。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Exit Monitor Ai Tweaker Main Boot Tool Advanced Be used to update BIOS > ASUS EZ Flash 2 > ASUS SPD Information > ASUS O.C. Profile 2.8.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 ユーティリティを起動します。 を押すとこのユーティリティが 起動します。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility」をご参照ください。 2.8.
2.
2-28 ASUS P8H61-M LX Series
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 support.asus.com ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.com +1-812-282-2787 +1-812-284-0883 support.asus.
(510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Signature : Date : Representative Person’s Name : Jul. 27, 2011 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.