User's Manual
3-22
Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 3
CPU System Agent Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU System Agent Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU System Agent Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU System Agent Voltage Offset [Auto]
CPUシステムエージェント部への供給電圧のオフセット調整値を設定します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
CPU Analog I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Analog I/O Voltage Offset [Auto]
CPUのアナログI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
CPU Digital I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Digital I/O Voltage Offset [Auto]
CPUのデジタルI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
CPU Input Voltage [Auto]
外部電圧レギュレーターによるプロセッサー用の入力電圧を設定します。デフォルトで は 取り付
けたCPUの標準値が設定されています。 数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.800V~2.400Vで、0.010V刻みで調節します。
DRAM Voltage [Auto]
メモリーの駆動電圧を設定します。
設定範囲は 1.20V~1.80Vで、0.005V刻みで調節します。
1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。1.65V
未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。
DRAM CTRL REF Voltage [Auto]
メモリー制御の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.3950x to 0.6300xで、0.0050x刻みで調節します。