BIOSマニュアル Motherboard PRIME / TUF GAMING Intel® 500 Series
J17783 初版 2021年2月 Copyright © 2021 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 1 2 UEFIとは..............................................................................................................4 UEFI BIOS Utility.................................................................................................5 2.1 EZ Mode...................................................................................................................6 2.2 Advanced Mode....................................................................................................7 3 Q-Fan Control..
1 UEFIとは ASUS UEFI BIOSは、従来のキーボード操作だけでなくマウスでの操作も可能となったグラフ ィカルでユーザーフレンドリーなインターフェースです。OSを使用するのと同じくらいに簡単に 操作することができます。* EFI (UEFI) が従来のBIOSと同じ機能を持つことから、ASUSはEFI (UEFI) を「UEFI BIOS」、 「BIOS」と表記します。 UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)は、Intel 社が提唱している、従来パソコンのハード ウェア制御を担ってきた BIOS に代わる、OS とファームウェアのインターフェース仕様です。UEFI は非常に高機能な最新のファームウェアで従来のBIOSと違い拡張性に富んでいます。UEFIの設 定はマザーボードのCMOS RAM(CMOS)に保存されています。通常、UEFIのデフォルト設定はほ とんどの環境で、最適なパフォーマンスを実現できるように設定されています。以下の状況以外で は、デフォルト設定のままで使用することをお勧めします。 • システム起動中にエラーメッセージが表示さ
2 UEFI BIOS Utility BIOS(Basic Input and Output System) とは、マザーボードに接続されたコンポーネント・デバイ スを制御するシステムプログラムです。コンピューターの起動時に最初に起動するプログラムで、 記憶装置の構成、オーバークロック設定、電源の管理、起動デバイス設定などのシステムハードウ ェアの設定をすることができます。 マザーボードにはBIOSに代わるUEFI (Unified Extensible Firmware Interface)が搭載されています。 UEFI BIOS Utility では各種パラメーターの調整や各種機能の有効/無効、BIOSイメージの更新な どを行なうことができます。 コンピューターの起動時にUEFI BIOS Utilityを起動する システムは起動時にPOST (Power On Self Test) と呼ばれる起動時の自己診断テストを実行します。 このPOST中にまたはを押すことでUEFI BIOS Utility を起動することができます。 • 本マニュアルで使用されているイラストや画
2.1 EZ Mode EZ Mode では、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモー ド、ブートデバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode へ切り替えるにはを押 すか、画面右下の「Advanced Mode (F7)」ボタンを押すことで簡単に切り替えることができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示するモードは「Setup Mode」で変更することができます。詳細は 「9.
2.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容は 次のとおりです。 My Favorites 登録したお気に入り項目 Main 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 Exit 終了メニューおよびデフォルト設定のロード メインアイテム 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。 サブアイテム サブアイテムが含まれる項目には矢印マークが表示されています。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの 面倒な操作をせずに一画面で各種設定を変更することができるようになります。 詳細は「4 My Favorites」をご参照ください。 Qfan Control (F6) Q-
AURA ON/OFF (F4) オンボードAURA LEDのオン/オフに関連するBIOS設定を一括して変更することができます。 RGBヘッダーおよびアドレサブルヘッダーは、S0 電源オン時のみ動作します。 [All On] すべてのLEDをオンにします。 [Aura Only] AURA対応RGB LEDのみオンに、機能LEDをオフにします。 [Stealth Mode] [Aura Off] すべてのLEDをオフにします。 AURA対応RGB LEDのみオフに、機能LEDをオンにします。 ReSize BAR システムにResize BAR対応PCIeデバイスが取り付けられている場合のResize BARサポートの有 効/無効を設定します。 [OFF] Resizable BARを無効にします。 [ON] Resizable BARを有効にします。CSM (Compatibility Support Module) は無効 になります。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスやカーソルキー、または
3 Q-Fan Control Q-Fan Controlでは、CPU温度にあわせて各ファンの回転数を制御することができます。また、環境 に合わせて既定の動作プロファイルを選択することも可能です。 ファン動作モードの選択 ファンの選択 ファン動作プロファイル 変更を取り消す 設定を適用 メインメニューに戻る マニュアル設定 ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができます。 スピードポイント マニュアル設定 手順 10 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
4 My Favorites 頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの面倒な操作をせ ずに一画面で各種設定を変更することができます。 お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか「MyFavorites(F3)」をクリックし、Setup Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニュー パネル すべて削除 デフォルト状態 に戻す 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか を クリックして項目を追加します。 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
5 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができます。 System Language UEFI BIOS Utilityの表示言語を設定します。 System Date [Day MM/DD/YYYY] システムの日付を設定します。 System Time [HH:MM:SS] システムの時刻を設定します。 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 12 PRIME / TUF GAMING Intel® 500 Series BIOSマニュアル
• パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。CMOSクリアの 手順については、お使いのマザーボードのユーザーマニュアルをご覧ください。 • パスワードを削除すると、画面上の「Administrator」または「User Password」には デフォルト設定の「Not Installed」と表示されます。パスワードを再び設定すると、 「Installed」と表示されます。 Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を 要求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。 管理者パスワードの変更手順 1.
6 Ai Tweaker 高度なシステムの調整をすることができます。 不適切な値を設定した場合、システムの誤作動や故障などの原因となる恐れがあります。設定 を変更する際は十分ご注意ください。 本項目で表示される設定オプションは取り付けたCPUとメモリーにより異なります。 Ai Overclock Tuner CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUのベースクロック (基本動作周波数) などを 設定することができます。設定オプション: [Auto] [Manual] [Auto] 標準ベースクロックで動作 [Manual] ベースクロックを任意に設定可能 次の項目は「Ai OverClock Tuner」を [Manual] に設定すると表示されます。 BCLK Frequency ベースクロック (基準動作周波数) を設定します。デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto] と入力し で決定します。 設定オプション: [Auto] [98.0000] – [538.
BCLK Spread Spectrum ベースクロックを変調させることで信号伝送時の電磁波を低減させ、通常動作時の動作を安定 させるスペクトラム拡散機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] ASUS MultiCore Enhancement オーバークロック設定を行った際やメモリーの動作周波数を変更した際などに、自動的にパフォ ーマンスを最適化するASUS MultiCore Enhancement機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto - Lets BIOS Optimize] [Disabled - Enforce All limits] [Enabled - Remove All limits] [Auto - Lets BIOS Optimize] 各コアの動作倍率を自動調整 [Disabled - Enforce All limits] 定格動作 [Enabled - Remove All limits] 制限解除 SVID Behavior CPUの品質に基づいたSVID (Serial Voltag
メモリー動作周波数を高く設定したり変更をするとシステムが不安定になる場合があります。 不安定になった場合は、デフォルト設定に戻してください。 OC Tuner 難しい操作をせずにCPUの動作倍率や統合グラフィックス、メモリーの動作周波数、電圧などを 環境に合わせて自動的に調整しシステムのパフォーマンスを向上させます。 設定オプション: [Keep Current Settings] [OC Tunner I] [OC Tuner II] DRAM Timing Control メモリーのアクセスタイミングに関する設定を行うことができます。デフォルト設定に戻すには、 キーボードで [auto] と入力し で決定します。 メモリーのアクセスタイミングを変更するとシステムが不安定になる場合があります。不安定 になった場合は、デフォルト設定に戻してください。 Primary Timings DRAM CAS# Latency 設定オプション: [Auto] [1] – [31] DRAM RAS# to CAS# Delay 設定オプション: [Auto] [1] – [63] DRAM RAS
DRAM WRITE to READ Delay / DRAM WRITE to READ Delay L / DRAM WRITE to READ Delay S 設定オプション: [Auto] [1] – [15] DRAM CKE Minimum Pulse Width 設定オプション: [Auto] [0] – [15] DRAM Write Latency 設定オプション: [Auto] [1] – [31] Skew Control ODT RTT WR (CHA) / ODT RTT WR (CHB) 設定オプション: [ Auto] [0 DRAM Clock] [80 DRAM Clock] [120 DRAM Clock] [240 DRAM Clock] [255 DRAM Clock] ODT RTT PARK (CHA) / ODT RTT NOM (CHA) / ODT RTT PARK (CHB) / ODT RTT NOM (CHB) 設定オプション: [ Auto] [0 DRAM Clock] [34 DRAM Clock] [40 DRAM Clock] [48 DR
CHA IO_Latency_offset / CHB IO_Latency_offset 設定オプション: [Auto] [0] – [127] CHA RFR delay / CHB RFR delay 設定オプション: [Auto] [0] – [127] Memory Training Algorithms Early Command Training 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] SenseAmp Offset Training 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Early ReadMPR Timing Centering 2D 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Read MPR Training 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Receive Enable Training 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Jedec Write Leveling 設定オプション: [Disabled] [Enabled] LPDDR4 Write DQ DQS R
Write Drive Strength/Equalization 2D* 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Write Slew Rate Training* 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Read ODT Training* 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Read Equalization Training* 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Read Amplifier Training* 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Write Timing Centering 2D 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Read Timing Centering 2D 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Command Voltage Centering 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Wri
DIMM SPD Alias Test 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Receive Enable Centering 1D 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Retrain Margin Check 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Write Drive Strength Up/Dn independently 設定オプション: [Disabled] [Enabled] CMD Slew Rate Training 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] CMD Drive Strength and Tx Equalization 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Command Normalization 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Early DQ Write Strength and Equalization Training 設定オプション: [Disabled] [Enabled]
tREFIX9 設定オプション: [Auto] [0] – [127] OREF_RI 設定オプション: [Auto] [0] – [255] TXP 設定オプション: [Auto] [0] – [15] PPD 設定オプション: [Auto] [0] [1] Misc.
Legacy Mode 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SPD Write Disable SPD書込み禁止機能の有効/無効を設定します。セキュリティの推奨事項として、SPD書込 み禁止を設定する必要があります。 設定オプション: [TRUE] [FALSE] DIGI+ VRM この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合があります。不安定になった場合 は、デフォルト設定に戻してください。 CPU Load-line Calibration ロードラインはIntel® VRM仕様で定義されており、プロセッサーに供給される電圧レベル に影響します。ロードラインキャリブレーション設定を高くすると、電圧のオーバーシュー トを犠牲にしてVDroopが減少し、負荷電圧が高くなるためCPU温度が上昇します。Level 1-7を選択して、ロードラインの傾きを調整します。 設定オプション: [ Auto] [Level 1] [Level 2] [Level 3] [Level 4:Recommended for DC] [Level 5] [Level 6] [Level 7]
次の項目は「CPU VRM Switching Frequency」を [Manual] に設定すると表示されます。 Fixed CPU VRM Switching Frequency(KHz) VRMスイッチング周波数を手動で設定します。 設定オプション: [250] [300] [350] [400] [450] [500] CPU Power Duty Control CPU用VRMの制御方法を設定します。 設定オプション: [T.Probe] [Extreme] [T.
Short Duration Package Power Limit Power Limit 2 (PL2) として知られるIntel®のパラメータで、ワット単位で指定します。これ は、パッケージ電力が電力制限を超えた場合に保護を提供する第2の電力制限です。 1. デフォルトではPL1の1.25倍に設定されています。Intel®によると、消費電力が電力制限 を超えた場合、プラットフォームはこの値を最大10ミリ秒までサポートする必要があり ます。 2. ASUSマザーボードは、オーバークロックを容易にするために必要に応じて、この期間を 長くサポートするように設計されています。 設定オプション: [Auto] [1] – [4095] IA AC Load Line 1/100 mOhms で定義された交流ロードラインを設定します。 設定オプション: [Auto] [0.01] – [62.49] IA DC Load Line 1/100 mOhms で定義された直流ロードラインを設定します。 設定オプション: [Auto] [0.01] – [62.
Negative Ratio Offset A パッケージ温度が Temperature A で指定されたしきい値を超えた場合の、それぞれの 倍率に対する潜在的な負のオフセットです。 設定オプション: [Auto] [User Specify] 次の項目は「Negative Ratio Offset A」を [User Specify] に設定すると表示されます。 Ratio Offset 設定オプション: [0] – [31] Temperature B for additional -1x Ratio 第2の追加温度しきい値とすることができ、このしきい値を超えると Negative Ratio Offset A 設定に -1x 倍率オフセットが追加されます。この項目は、論理的に Temperature A よりも高くなければなりません。 設定オプション: [Auto] [1] – [115] Tweaker’s Paradise より高いシステムの安定性とオーバークロックマージンのために、パフォーマンスに関するオプ ションの調整を行うことができます。デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto]
CPU Standby Voltage CPUスタンバイ時の電圧を設定します。 設定オプション: [Auto] [0.80000] – [1.80000] Min. CPU Cache Ratio CPUキャッシュ(リングバス)の最小動作倍率を設定します。 設定オプション: [Auto] [8] – [43] Max.
CPU System Agent Voltage CPUシステムエージェント電圧を設定します。デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto] と 入力し で決定します。 設定オプション: [Auto] [0.70000] – [1.80000] PCH VCCIN 1.8V PCHコア電圧を設定します。デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto] と入力し で決定します。 設定オプション: [Auto] [1.80000] – [2.30000] DRAM REF Voltage Control メモリーリファレンス電圧制御機能に関する設定をすることができます。デフォルト設定に戻すに は、キーボードで [auto] と入力し で決定します。 DRAM CTRL REF Voltage on CHA / DRAM CTRL REF Voltage on CHB メモリー制御の基準となる電圧の倍率を設定します。リファレンス電圧は、 [メモリー電 圧]×[設定値]となります。基準値(0.
7 Advanced CPUやチップセット、オンボードデバイスが備える機能の設定をすることができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 7.
次の項目は「PCI Express Native Power Management」を [Enabled] に設定すると表示さ れます。 Native ASPM 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] [Enabled]: OSでデバイスのASPMサポートを制御 [Disabled]: BIOSでデバイスのASPMサポートを制御 PCH - PCI Express DMI Link ASPM Control チップセットにおけるDMIリンクの省電力機能ASPMの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [L0s] [L1] [L0sL1] [Auto] ASPM ASPM (Active-State Power Management) レベルを設定します。 設定オプション: [Disabled] [L0s] [L1] [L0sL1] [Auto] [Disabled]: [L0s]: [L1]: [L0sL1]: [Auto]: ASPM無効 すべてのリンクを強制的にL0sステートにする すべてのリンクを強制的にL1ステートにする すべてのリン
PCI Express Clock Gating 各ルートポートのPCI Express クロックゲーティングの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 7.
Intel (VMX) Virtualization Technology CPUによる仮想化支援技術Intel® Virtualization Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Active Processor Cores 有効にするコア数を設定します。 設定オプション: [All] [1] [2] [3] [4] [5] Hyper-Threading 1つのコアで2つのスレッドを同時に実行することができる、Intel® Hyper-Threading Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Disabled] 1個のCPUコアで1つのスレッドを処理することができます。 [Enabled] 1個のCPUコアで2つのスレッドを処理することができます。 CPU - Power Management Control CPUの動作倍率やEnhanced Intel SpeedStep®の設定をすることができます。 Intel(R) SpeedStep(tm)
7.
7.4 PCH Configuration チップセットに搭載する機能に関する設定をすることができます。 PCI Express Configuration PCI Expressスロットに関する設定を行います。 PCIe Speed PCHが制御するPCI Express スロットの動作モードを設定します。 設定オプション: [Auto] [Gen1] [Gen2] [Gen3] 7.
Aggressive LPM Support アイドル時にSATA信号ケーブルを流れる電流を抑制し、消費電力を抑えるAggressive Link Power Management(ALPM) 機能の有効/無効を設定します。この機能を無効に設定すると、ホッ トプラグ機能は無効になります。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SMART Self Test システム起動時のPOST中にSATAデバイスのセルフテストを実行する機能の有効/無効を設定し ます。 設定オプション: [On] [Off] SATA6G_x(Gray) SATAポート名をクリックすることで、UEFI BIOS Utility上で表示される各SATAポートの名称を変 更することができます。 SATA6G_x(Gray) SATA 6Gb/sポートに接続したSATAデバイスが表示されます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SATA6G_x Hot Plug SATAポートのホットプラグ機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 7.
7.
GPIO3 Force Pwr GPIO3の有効/無効を設定します。設定オプション: [On] [Off] Wait time in ms after applying Force Pwr Force Pwrアサート後、Thunderbolt™ コントローラーにアクセスするまでの待機時間 (ms) を設定します。設定オプション: [1] – [5000] GPIO filter GPIOフィルターは、12V USBデバイスのホットプラグ中にチップセットGPIO上の電気ノイズ を回避するために必要です。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] DTBT Controller 0 Configuration ディスクリートThunderbolt™ コントローラー関する設定をすることができます。 DTBT Controller 0 設定オプション: [Disabled] [Enabled] DTbt Root Port Type DTBTルートポートタイプを設定します。 設定オプション: [PCH Root Port] [PEG Root Port] TBT Host Router 使用可能なポ
7.
7.
7.10 Network Stack Configuration UEFIネットワークスタックに関する設定をすることができます。 Network Stack PXE(Pre-Boot eXecution Environment) によるUEFI ネットワーク・スタックの有効/無効を設定し ます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 次の項目は「Network Stack」を [Enabled] に設定すると表示されます。 IPv4 PXE Support IPv4プロトコルによるPXEネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] IPv6 PXE Support IPv6プロトコルによるPXEネットワークブートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 7.
7.12 Onboard Devices Configuration オンボードデバイスに関する設定をすることができます。 この画面に表示される項目は、ご使用のマザーボードにより異なります。 PCIe Bandwidth Bifurcation Configuration CPUに接続されたPCI ExpressスロットのPCIe Bifurcation動作モードを設定します。 設定オプション: [Auto] [X8/X8] [PCIe RAID mode] [Auto] PCIe x16モードで動作します。 [X8/X8] PCIe x8/x8モードで動作します。 [PCIe RAID mode] HYPER M.2 X16 CARDに装着されたM.
Connectivity mode (Wi-Fi & Bluetooth) Wi-Fi / Bluetoothモジュールの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] LED lighting オンボード搭載されたRGB LEDの有効/無効を設定します。 When system is in working state システム動作中のLEDの点灯方法を設定します。 設定オプション: [All On] [Stealth Mode] [Aura Only] [Aura Off] When system is in sleep, hibernate or soft off states システム停止中 (S3/S4/S5) のLEDの点灯方法を設定します。 設定オプション: [All On] [Stealth Mode] [Aura Only] [Aura Off] [All On] すべてのLEDはオン [Stealth Mode] すべてのLEDはオフ [Aura Only] AURA対応RGB LEDのみオン、機能LEDはオフ [Aura Off] AURA対応RGB
次の項目は「Serial Port」を [On] に設定すると表示されます。 Change Settings スーパーI/Oデバイスに最適な設定を選択します。 設定オプション: [IO=3F8h; IRQ=4] [IO=2F8h; IRQ=3] [IO=3E8h; IRQ=4] [IO=2E8h; IRQ=3] 7.
Power On By PCI-E PCIeデバイスによる電源オン機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Power On By RTC RTC日時指定による電源オン機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 次の項目は「Power On By RTC」を [Enabled] に設定すると表示されます。 RTC Alarm Date (Days) RTC (Real-Time Clock) による電源オンを実施する日付を設定します。 「毎日」を設定した い場合は[0]を入力します。 設定オプション: [0] – [31] - Hour 設定オプション: [0] – [23] - Minute 設定オプション: [0] – [59] - Second 設定オプション: [0] – [59] 7.14 HDD/SSD SMART Information SATAポートに接続されたストレージデバイスのS.M.A.R.T.情報を表示します。 NVM ExpressデバイスのS.M.A.R.T.
8 Monitor 8.
8.2 Fan Speed Monitor CPU Fan Speed / CPU Optional Fan Speed / Chassis Fan x Speed / AIO PUMP Speed [xxxx RPM] 各ファンの回転数を自動検出し、RPM単位で表示します。マザーボードにファンが接続されてい ない場合は、[N/A] と表示されます。回転数の検出を停止する場合は[Ignore]に設定します。 8.3 Voltage Monitor CPU Core Voltage / 12V Voltage / 5V Voltage / 3.3V Voltage / DRAM Voltage / CPU VCCIO Voltage / PCH VCCIO 1.8V [xx.
8.
CPU Fan Step Up/Down CPUファンの回転数を上昇/下降させるためにかける時間を設定します。冷却性を重視する 場合は短時間に、静音性を重視する場合は長時間に設定します。 設定オプション: [0 sec] [2.1 sec] [2.8 sec] [3.6 sec] [4.2 sec] [5.0 sec] [6.3 sec] [8.
Chassis Fan Q-Fan Control ケースファンの制御方法を選択します。 設定オプション: [Auto Detect] [DC Mode] [PWM Mode] [Auto Detect] 接続されているファンを検出し、自動的に最適な動作モードに切 り替えます。 [DC Mode] ケースファンをDC制御します。 [PWM Mode] ケースファンをPWM制御します。 Chassis Fan Profile ケースファンの動作プロファイルを設定します。 CPUの温度が75℃を超える場合は、デューティサイクルを100%に設定することをお勧めしま す。デューティサイクル効率が悪い場合、オーバーヒートによってCPUのパフォーマンスが低下 します。 「Chassis Fan Profile」を[Full Speed]に設定した場合、以下の項目は表示されません。 Chassis Fan Q-Fan Source ケースファン制御のために温度を監視する熱源を設定します。 設定オプション: [CPU] [MotherBoard] [VRM] [Chipset] [Multiple Sources
Chassis Fan Max.
AIO PUMP Step Up/Down AIOポンプの回転数を上昇/下降させるためにかける時間を設定します。冷却性を重視す る場合は短時間に、静音性を重視する場合は長時間に設定します。 設定オプション: [0 sec] [12 sec] [25 sec] [51 sec] [76 sec] [102 sec] [127 sec] [153 sec] [178 sec] [204 sec] AIO PUMP Speed Low Limit AIOポンプの下限回転数を設定します。AIOポンプの回転数が設定された回転数を下回 るとモニター画面の文字色が変わり警告を発します。 設定オプション: [Ignore] [200 RPM] [300 RPM] [400 RPM] [500 RPM] [600 RPM] 次の項目は「AIO PUMP Profile」を [Manual] に設定すると表示されます。 AIO PUMP Upper Temperature AIOポンプの上限温度を設定します。熱源温度が設定された温度に達するとAIO ポンプは最大デューティサイクルで動作します。 設定オプション: [0] –
9 Boot 9.1 CSM (Compatibility Support Module) システム起動に関する設定を行うことができます。 CSM (Compatibility Support Module)のパラメータ設定です。この設定によってUEFIドライバー を持たないデバイスとの互換性を向上することが可能です。 Launch CSM BIOS環境をエミュレートすることで、従来のBIOSスタイルの起動を可能にするUEFI ファームウェ ア機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Enabled] UEFIに対応していないハードウェアやOSをサポートできるよう互換 性を高めます。CSMを使用するには、セキュアブートを無効にする必 要があります。 [Disabled] UEFIに対応しているハードウェアとOSのみサポートすることができ ます。 Microsoft Secure Bootの規定により、CSMの起動を無効に設定する前にMicrosoftが署名し たUEFIドライバーがM.
次の項目は「Launch CSM」を[Enabled]に設定すると表示されます。 Boot Device Control 起動を許可するデバイスのモードタイプ (UEFI対応または非対応) を設定します。起動デバ イス優先順位リストには、ここで許可されたデバイスのみが表示されます。 設定オプション: [UEFI and Legacy OPROM] [Legacy OPROM only] [UEFI only] Boot from Network Devices 起動を許可するネットワークデバイスのモードタイプを設定します。 [Ignore]に設定した 場合、ネットワークデバイスはPOST時に検出されません。 設定オプション: [Ignore] [UEFI only] [Legacy only] Boot from Storage Devices 起動を許可するストレージデバイスのモードタイプを設定します。 [Ignore]に設定した場 合、ストレージデバイスはPOST時に検出されません。 設定オプション: [Ignore] [UEFI only] [Legacy only] Boot from PCI-E/
Secure Boot Mode セキュアブートの動作モードを設定します。 設定オプション: [Standard] [Custom] 次の項目は「Secure Boot Mode」を[Custom]に設定すると表示されます。 Key Management セキュアブートのキーデータベースを管理することができます。 次の項目は、すべてのセキュアブートキーが削除された場合にのみ表示されます。 Install Default Secure Boot Keys プラットフォームキー (PK)、キー交換キーデータベース (KEK)、署名データベース (db)、失 効した署名データベース (dbx)、すべてのセキュアブートの規定値を読み込みます。すべて のセキュアブートキーの状態は未読み込みとなり、設定はシステムの再起動後に適用さ れます。 次の項目は、セキュア変数が読み込まれている場合にのみ表示されます。 Clear Secure Boot keys すべてのセキュアブートキーを削除します。すべてのセキュアブートキーの状態は未読み込 みとなり、設定はシステムの再起動後に適用されます。 Save all Secur
キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft Secure Boot キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Save To File KEKをUSBストレージデバイスに保存します。 Set New Key USBストレージデバイスからKEKを読み込みます。 Append Key システムにKEKを追加します。 Delete key KEK を削除します。 ロードするファイルは時間ベースの認証された変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットさ れている必要があります。 DB Management 署名データベース (db) は、署名者、または個別のコンピューター上で読み込みが許可され る UEFI アプリケーション、オペレーティング システム ローダー、UEFI ドライバーのイメー ジ ハッシュが登録されています。 Save To File dbをUSBストレージデバイスに保存します。 Set New Key USBストレージデバイスからdbを読み込みます。 Append Key システムにdbを追加します。 Delete key db を削除します。 ロードするファイルは時間
9.
POST Delay Time 指定した秒数をPOSTプロセスに追加しUEFI BIOS Utilityの起動受付時間を延長します。 設定オプション: [0 sec] – [10 sec] 次の項目は「Boot Logo Display」を[Disabled]、 「Wait For ‘F1’ If Error」を[Enabled]に 設定した場合にのみ表示されます。 POST Report POST画面を表示する時間を設定します。 設定オプション: [1 sec] – [10 sec] [Until Press ESC] Bootup NumLock State システム起動時のNumLockキーの有効/無効を設定します。 設定オプション: [On] [Off] Wait For ‘F1’ If Error POST実行中にエラーが発生した場合、F1 キーを押すまでシステムを待機させる機能の有効/無 効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] AMI Native NVMe Driver Support NVMeデバイスのネイティブオプションROMの有効/無効を設定し
次の項目は、 「Boot Sector (MBR/GPT) Recovery Policy」を [Local User Control] に設定す ることで表示されます。 Next Boot Recovery Action 次回起動時の (MBR/GPT) 回復アクションを選択します。 [Recovery]を選択すると確認 画面が表示されます。 [Yes]を選択すると、次回起動時にブートセクター回復プロセスを 実行します。中止する場合は[No]を選択します。 設定オプション: [Skip] [Recovery] 現在のGPTヘッダーは、回復プロセス後に復元できません。 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、起動デバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、起動可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中に起動デバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows® OSをセーフモードで起動する方法は、Microsoft®のサポート情報をご確認くだ さい。https://windows.microsoft.
10 Tool ASUS独自機能を設定することができます。 ASUS EZ Flash 3 Utility UEFI BIOS更新ツール「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。このユーティリティはカーソル キーとを使用して操作します。 詳細は「12.
ASUS Secure Erase SSD は、従来の HDD (ハードディスク・ドライブ) とは仕組みが異なり、使用しているうちに性能が低 下していきます。Secure Eraseは、ATA/Serial ATAのストレージ向けに用意されているコマンドによる データの消去方法で、実行することで、SSDの性能を工場出荷時の状態に戻すことができます。 • Secure Eraseにかかる時間はSSDの容量により異なります。また、ASUS Secure Eraseの 実行中はシステムの電源を切らないでください。 • Secure Erase 機能を使用すると、SSD上のデータはすべて消去されます。事前に必要なデ ータのバックアップを必ず行なってください。 利用可能なSSD 状態の定義: Frozen IOSによりSSDが凍結されている状態です。ASUS Secure Erase を実行するには、 B SSDの凍結状態を解除するためにコンピューターのハードリセットを行なう必要が あります。 Locked Secure Eraseでの作業が中断または停止した場合、SSDがロックされます。この 状態
Save to Profile 現在の設定をプロファイルとして保存します。キーボードで1 - 8の数字を入力しプロファイ ル番号を割り当て、を押し「Yes」を選択します。 Load/Save Profile from/to USB Drive. USBストレージデバイスを使用して、UEFI BIOS設定のインポート/エクスポートをすること ができます。 • Enter キーを押して、読み込みたいBIOS設定ファイルをUSBストレージデバイスから 選択します。 • +キーを押して、現在のBIOS設定を*.txtファイルまたは*.
11 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行なうことができます。 Load Optimized Defaults UEFI BIOS Utilityの既定値を読み込みます。を押すことで同じ動作を行なうことができま す。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されます。 を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻ります。 Launch EFI Shell from USB drives 利用可能なファイルシステムデバイスからEFI Shellアプリケーション (Shell.
12 UEFI BIOSの更新 ASUSオフィシャルサイトでは、最新のBIOSイメージファイルを公開しております。UEFI BIOSを 更新することで、システムの安定性や互換性、パフォーマンスが上がる場合があります。ただ し、UEFI BIOSの更新にはリスクが伴います。現在のバージョンで問題がない場合は、UEFI BIOS の更新を行わないでください。不適切な更新は、システム起動エラーの原因となります。更新は 必要な場合のみ行ない、更新の際は次の手順に従い慎重に行なってください。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(https://www.asus.com)からダウ ンロードすることができます。 次の機能を使用してUEFI BIOSの更新と管理を行なうことができます。 1. EZ Update: Windows® 環境でBIOSイメージを更新することができます。 2. ASUS EZ Flash 3 Utility: USBストレージデバイスを使用してUEFI BIOS UtilityからBIOSイメー ジを更新することができます。 3.
12.2 ASUS EZ Flash 3 Utility ASUS EZ Flash 3 Utility は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で 更新することができます。 安全性及び信頼性を確保するため、Load Optimized Defaults を実行しUEFI BIOSの設定を 初期設定値に戻してから更新を行なってください。 UEFI BIOSを更新する: • 安全性及び信頼性を確保するため、FAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーティシ ョンのUSBメモリーなどをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOS の更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2.
12.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをUSBメモリーを使用して復旧することができます。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(https://www.asus.com)から ダウンロードすることができます。 2. 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSメージファイルの名前を 「ASUS.CAP」または製品固有のファイル名に変更してください。 製品固有のファイル名については、BIOSリネームツール「BIOSRenamer」を使用するか、また は各マザーボードのユーザーマニュアルをご確認ください。 3. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 4. システムの電源をオンにします。 5.