User Manual

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Pro WS sTR5 Series BIOSガイド
DDR Controller Conguration
メモリーコントローラーに関 する設 定をすることが で きま す。
DDR Power Options
Power Down Enable
非アクティブ時にDRAMを休止状態にするDRAM Power Downの
有 効 / 無 効を 設 定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto]
Sub Urgent Refresh Lower Bound
設定オプション: [Auto] [1] - [6]
Urgent Refresh Limit
緊急リフレッシュモードに入るために必 要な、保 存されたリフ
レッシュ制限を指定します。制約：SubUrgRefLowerBound <=
UrgRefLimit 有効値：6~1
設定オプション: [Auto] [1] - [6]
DRAM Refresh Rate
DRAMリフレッシュレートを設定します。1.95us または 3.9us（既
定 値 ）。
設定オプション: [3.9 usec] [1.95 usec]
Self-Refresh Exit Staggering
Tcksrx += (Trfc/n * (UMC_NUMBER % 3)) CBXによって選択可
能。オプション：スタガリング無効 n = 1 <= チャンネルを270nsず
らす n=2 n=3 n=4... n=9 <= チャンネルを30nsずらす（既定値）
設定オプション: [Auto] [Disabled] [n = 1] [n = 2] [n = 3] [n = 4] [n
= 5] [n = 6] [n = 7] [n = 8] [n = 9]
Max PMIC Power On
同時に電源をオンできるDIMMの最大数を設定します。
設定オプション: [1] - [FF]
PMIC Stagger Delay
DIMMの電源を入れるまでの待機時間（ミリ秒）を設定します。
設定オプション: [0] - [99]
PMIC SWA/SWB VDD Core
設定オプション: [1000] - [1200]
PMIC SWC VDDIO
設定オプション: [1000] - [1200]
PMIC Fault Recovery
[Always] PMICは前回のブートエラーを無視します。チャネ
ルは無効にされません。
[Never] PMICは前回のブートでエラーがあったチャンネル
を 無 効 にします。
[Once] PMICは前回のブートエラーを一度無視します。複
数 の チャン ネ ル が 無 効 に なりま す。
PMIC Operation Mode
プログラマブルモードでは、VR有効後に特定のレジスタをプログ
ラムすることができ、それ以外のレジスタはセキュアモードになり
ます。
設定オプション: [Secure Mode] [Programmable Mode]
DDR MBIST Options
MBIST (Memory Built-In-Self-Test) に関する設定をすることができます。
MBIST Enable
MBISTの有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto]