User Manual

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Pro WS sTR5 Series BIOSガイド
次 の 項 目 は「 Target Static Lane Control」を [Enabled] に設定した場合にのみ表示されます。
Target Static Lane Select Upper 32 bits
上 位 3 2 b i t の 静 的 レ ー ン を 選 択 し ま す 。ビ ット マ ス ク は 、読 み 取 る ビ
ットを 表し ま す。
設定オプション: [0] - [99999999]
Target Static Lane Select Lower 32 bits
下位32bitの静的レーンを選択します。ビットマスクは、読み取るビ
ットを 表し ま す。
設定オプション: [0] - [99999999]
Target Static Lane Select ECC
E C Cレ ーンの 静 的レ ーン を 選 択し ま す。ビットマ スク は 、読 み 取る
ビットを 表し ま す。
設定オプション: [0] - [9]
Target Static Lane Value
設定オプション: [0] - [9]
Worst Case Margin Granularity
設定オプション: [Per Chip Select] [Per Nibble]
Read Voltage Sweep Step Size
読み取りデータアイ電圧スイープのステップサイズを設定します。
設定オプション: [1] [2] [4]
Read Timing Sweep Step Size
読み取りデータアイ タイミングスイープのステップサイズを設定し
ます。
設定オプション: [1] [2] [4]
Write Voltage Sweep Step Size
書き込みデータアイ電圧スイープのステップサイズを設定します。
設定オプション: [1] [2] [4]
Write Timing Sweep Step Size
書き込みデータアイ タイミングスイープのステップサイズを設定し
ます。
設定オプション: [1] [2] [4]
Memory Healing BIST
フルメモリーテストを有 効 にすることが で きます。この テストにより起 動
時間が長くなります。BIOS mem BISTは、トレーニング後に全メモリーを
テストします。障害が発生したメモリーはPPCの設定に応じて、ソフトまた
はハードPPRを使用して修復されます。このテストには、取り付けられてい
るメモリー16GBごとに3分かかります。自己修復BISTは、デバイスがこの
機能をサポートしている場合にのみ、JEDEC DRAM自己修復を実行しま
す。D R A M は障 害 の 発 生した メモリーをハード修 復します。この テストは 、
メモリーランクごとにチャンネルあたり10秒かかります。
設定オプション: [Disabled] [BIOS Mem BIST] [Self-Healing Mem BIST]
[BIOS and Self-Healing Mem BIST]
次の項目は「Memory Healing BIST」を [BIOS Mem BIST] に設定した場合にのみ表示され
ます。
Mem BIST Test Select
BIOSメモリー修復BISTで使用するベンダー固有のテストを選択します。
設定オプション: [Vendor Tests Enabled] [Vendor Tests Disabled] [All
Tests - All Vendors]
Mem BIST Post Package Repair Type
BIOSのメモリーBISTでエラーが検出された場合は、修復タイプ、ソフト、ハ
ード、またはテストのみを選択し、修復を試みません。
設定オプション: [Soft Repair] [Hard Repair] [No Repairs - Test only]