User’s Manual
6-6 6章: 設定の移行ツール
6.1.3 ACCEエージェントをACCCSMデバイスへ実装
1. ASUS Control Center ExpressのエージェントをACC CSMデバイスへ実装する
前に、ACC CSM製品デバイス用のCSMライセンスキーが登録済みであることを
確かめてください。
CSMライセンスキー登録の詳細は、8.1.4ライセンスを参照してください。
2. エージェントを実装するインポート済みのクライアントデバイスをダブルクリッ
クし、パスワードをクライアントデバイスの管理者用パスワードへ変更した後、
Save(保存)をクリックします。また 、Settings(設定)>Options(オプション)>
GeneralConfigurations(一般設定) >Agentdevice’sadministratoraccount
(エージェントデバイスの管理者用アカウント)にてエージェントデバイスのデ
フォルトの管理者用アカウントとパスワードを編集できます。詳細は8.1.3一般
設定を参照してください。
3. インポートされたデバイス一覧で、エージェントを実装するデバイスを選択しま
す。
4. ACC CSMが管理するクライアントデバイスのデータがインポートされ、デバイス
ブロックに表示されます。
インポートしたクライアントデバイスへすでにASUS Control Center Expressの
エージェントを実装している場合、Thisdevicehasalreadybeendeployedto(こ
のデバイスはすでに実装されています)と表示されます。このデバイスへ再実装す
る場合は、まずエージェントを削除してから、3.2エージェントの削除を参照してく
ださい。