User Guide
3-6 第3章: 画 面( OSD)メ ニ ュ ー
以下を参照し、眼の緊張を緩和してください。
• 長時間作業している場合、しばらくの間、ディスプレイから離れてください。1
時間コンピュータで連続して作業したら、短い休み (5 分以上) を 取ることが
推奨されます。短い休み時間を頻繁に取ることは、長い休み時間を 1 回取る
ことより効果があります。
• 眼の緊張と乾きを最小限に抑えるために、ときどき遠くの物体を見つめて眼
を休めてください。
• 眼の運動は眼の緊張緩和に役立ちます。次の運動を頻繁に行ってください。
眼の疲れが取れない場合、医師にご相談ください。目のエクササイズ: (1) 上
下に繰り返し視点を移 動します。 (2) ゆっくり眼を回します。 (3) 視線を斜め
に動かします。
4. PIP/PBP
PIP/PBPメニューを使用すると、元のビデオソースのメインウィンドウのほかに、
別のビデオソース(入力ソースが60Hz未満の場合)から接続された別のサブウィ
ンドウを開くことができます。
この機能を有効にするには、次の手順を実行する必要があります: デバイスで
MediaSync/ダイナミック調 光 をオフにし、HDRを無効にします。
Preset
ネイティブモード
信号
DisplayPort
明るさ
50
ExitBack Enter
QuickFit Plus
Preset
Palette
画像
PIP サイズ
PIP/PBP
モード
音声入力
色設定
PA24ACRV
2560 x 1440_75Hz
• モ ード: PIP、PBP機能を選択するか、オフにします。
• 音声入力: HDMI、DisplayPort、USB Type-Cの中からビデオ入力ソー
スを選択します。入力ソースの組み合わせを次の表に示します。
• 色設定: メインウィンドウとサブウィンドウのカラープリセットを選択します。
• PIP サイズ: PIPサ イ ズ を「 小」 、「 中」 、「 大」のいずれかに調節します。
(PIPモードでのみ使用可能)。