User Guide
iv
通知
FCC(米国連邦通信委員会)規定の適合宣言
本装置は、FCC 規則パート 15 に準拠しています。操作は次の 2 つの条件の
対象となります。
• 本装置は有害な電波障害を引き起こすとは限らないこと。
• 本装置は、誤動作を引き起こしうる電波障害を含め、いかなる電波障害も容認しな
ければならないこと。
本装置は、FCC規定第15部によるクラスBデジタル装置の規制に準拠するこ
とが試験により確認されています。これらの制限は、住宅に設置する際、有害
な干渉を防止する適切な保護を提供するように設計されています。本装置は
無線周波エネルギーを生成、使用し、放射しうるため、説明書の記載どおりに
設置、使用しない場合には、無線通信に有害な電波障害を引き起こす可能性
があります。ただし、特定の設置条件で干渉が発生しないという保証はありま
せん。本装置の電源のオン/オフを切り替えることにより、本装置が無線または
テレビの受信に有害な電波障害を引き起こしていることが確認された場合
は、電波障害を修正するために次の対処方法のうちいくつかをお試しくださ
い。
• 受信アンテナの向きや位置を変える。
• 本装置を受信機から離す。
• 受信機が接続されている回路とは別の回路にコンセントを接続する。
• 販売店または無線機/テレビの専門技術者に問い合わせる。
FCC 規制への準拠を保証するために、モニターをグラフィックスカードに接続する
ためにシールドケーブルを使用する必要があります。準拠の責任者から明示的に承
認されていない変更または改変を本装置に行うと、本装置を操作するユーザーの
権限が無効になることがあります。
ENERGY STAR
®
適合製品
ENERGY STAR
®
とは、米国環境保護庁と米国エネルギー省の共同プ
ログラムであり、エネルギー効率の高い製品と実践を通じて、私たち全
員がお金を節約し、環境を保護できるよう支援しています。
ENERGY STAR
®
ロゴのあるすべてのASUS製品はENERGY STAR
®
規格に準拠しており、電源管理機能はデフォルトで有効になっています。ユーザーが
10分または30分間操作を行わないと、ディスプレイとコンピュータは自動的にスリー
プ状態に設定されます。コンピュータをスリープ解除するには、マウスをクリックする
か、キーボードの任意のキーを押します。電源管理とその環境へのメリットの詳細につ
いては、http://www.energystar.gov/powermanagementをご覧ください。また、
ENERGY STAR
®
共同プログラムの詳細については、http://www.energystar.govをご
覧ください。
注:Energy Star
®
は、FreeDOSおよびLinuxベースのオペレーティングシステムでは
サポートされていません。