PT201 シリーズ 液晶ディスプレイ ユーザーマニュアル お買い上げいただき、誠にありがとうございます。 このユーザーマニュアルをよくお読みのうえ、正しくお使いください。 ・ ご使用の前に、 「安全にお使いいただくために」を必ずお読みください。 ・ このユーザーマニュアルは、いつでも見られるところに大切に保管してください。
J9503 2014 年 7 月 第1版 本機は電気製品または電子装置であり、地域のゴミと一緒に捨てられません。また、本機の コンポーネントはリサイクル性を考慮した設計を採用しております。なお、廃棄の際は地域 の条例等の指示に従ってください。 取扱説明書について • 画面表示を含め本書に記載のイラストは説明用のものであり、実際とは多少異なります。 • 本書に記載している数値は、お客様の環境などにより実際の数値と異なることがあります。 • 本書では、特に断りのない限り、横長で使用する場合で説明しています。 • Microsoft、Windows、Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 • HDMI と HDMI High-Definition Multimedia Interface 用語および HDMI ロゴは、HDMI Licensing, LLC の商標または登録商標 です。 • DisplayPort は Video Electronics Standards Association の登録商標です
重要な情報 警告 : 火災や感電を避けるため、雨の当たる場所や湿度の高い場所で製品を 使用しないでください。 危険 感電事故の可能性があ ります。絶対に製品を 分解しないでください。 お客様が修理・交換のできる部品は、製品内部にはご ざいません。感電事故防止のため、本体や後面パネル は絶対に開けないでください。修理が必要な場合は、 ご購入元の販売店、または弊社コールセンターまでご 連絡ください。 正三角形に矢印付き稲妻マークが入った表示は、 製品内部に電圧の高い危険な部分があり、感電 の原因となる可能性があることをお客様に警告 するものです。このマークがある部分・部品に は絶対に触れないでください。 正三角形に感嘆符が入った表示は、取り扱い上 およびメンテナンス上、重要な項目であること をお客様に警告するものです。 電波障害に関するご注意 安全上のご注意 EMC 規制に適合させるために、この製品の下記の端子に接続するケーブルは、シールドされたものを使用してください。 ・HDMI 入力端子 ・DisplayPort 入力端子 本機を傾いた場所やぐらついた台など、不安定な場所に設置しないでください。また
安全にお使いいただくために 本書には、安全にお使いいただくためのいろいろな表示をしています。 その表示を無視して、誤った取り扱いをすることによって生じる内容を「警告」「注意」に区分しています。内容をよく理解し てから本文をお読みください。 < 警告 > この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う恐れがある内容を示していま す。 1. 電源コードを傷つけない。引っ張らない。無理に曲げない。本機や重いものの下敷きにしない。加熱しない。加工しない。 また、熱器具に近づけない。 -- 電源コードを傷め、火災や感電の原因となります。 2. 電源は、AC100V(50/60Hz) のコンセントを使用する。 -- 指定以外の電源を使用すると、火災や感電の原因となります。 3. 雷が鳴り始めたら、本機の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。 -- 火災や感電の原因となります。 4.
安全にお使いいただくために ( 続き ) < 注意 > この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人がけがをしたり財産に損害を受ける恐れがある内容を 示しています。 1. AC アダプターおよび電源コードは、必ず付属のものを使用する。 -- 付属以外のものを使用すると、火災の原因となることがあります。 2. AC アダプターの取り扱いにあたっては、次のことを守る。 -- 取り扱いを誤ると、火災や感電、けがの原因になることがあります。 -- 落下させたり、衝撃を与えないでください。 -- 絶対に分解しないでください。内部には高圧部分があり、触ると危険です。 -- AC アダプターは屋内専用です。屋外では使用しないでください。 -- 付属の AC アダプターは他の機器に使用しないでください。 3. 電源プラグをコンセントから容易に抜き差しできる状態で使用する。 4. 電源コードは、タコ足配線しない。 -- タコ足配線をすると、過熱により火災の原因となることがあります。 5.
使用上のご注意 •タ ッチディスプレイ起動時は、画面に触らないでください。 画面に触れると、正しく動作しない場合があります。その 場合は、タッチディスプレイの電源を一度切り、5 秒以上空 けてから再度電源を入れてください。 •タ ッチパネルを接続しているコンピューターに他の USB 機 器が接続されている場合、タッチパネル入力中に USB 機器 を動作させないでください。正しく入力できない場合があ ります。 •タ ッチパネル上にケーブル類等を近づけないでください。 タッチパネルの誤動作の原因となります。 お手入れのしかた • 必ず主電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜 いてから行ってください。 ◆キャビネットの部分 • 汚れは柔らかい布で軽くふきとってください。 • 汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤にひたした布をよ く絞ってふきとり、乾いた布で仕上げてください。 • ベンジン、シンナーなどは、使わないでください。変質した り、塗料がはげることがあります。 • ご使用になる部屋(場所 ) の温度が低い場合は、画像が尾を 引いて見えたり、少し遅れたように見えることが
もくじ 重要な情報........................................................................... 3 電波障害に関するご注意..................................................... 3 安全上のご注意.................................................................... 3 安全にお使いいただくために.............................................. 4 安全にお使いいただくために ( 続き ) ................................ 5 使用上のご注意.................................................................... 6 動作条件...............................................................................
動作条件 n タッチパネル タッチパネルを使用するには、本機とコンピューターを USB ケーブルで接続する必要があります。 タッチパネルの動作条件は以下のとおりです。 コンピューター USB ポート(1.1 準拠)を搭載し、1920×1080 の解像度が出力できる PC/AT 互換機 Windows 8.
各部の名称 n 前面 1 1. 電源ランプ(1 6 ページ) n 後面 3 2 1 3 6 7 8 9 4 10 11 5 1. VESA ホール (28 ページ ) 2. 盗難防止ホール ( ) 市販の盗難防止ロックを接続すると、本体を持ち運べないように固定することができます。盗難防止ホールは、 Kensington 社製マイクロセーバーセキュリティシステムに対応しています。 3. スピーカー 4. 電源 / メニューボタン (16 ページ、21 ページ ) 5. ケーブルクランプ (12 ページ ) 6. USB 端子 (11 ページ ) 7. デジタイザーペン接続端子 (11 ページ ) 8. HDMI 入力端子 (10 ページ ) 9. DisplayPort 入力端子 (10 ページ ) 10. タッチパネル端子 (10 ページ ) 11.
機器の接続 ご注意 • 接続ケーブルの取り付け / 取り外しは、電源を切り、コン セントから電源プラグを抜いてから行ってください。接続 する機器の説明書も併せてご覧ください。 • ケーブルを無理に曲げたり、ケーブルに力が加わらないよ うにしてください。断線などの故障の原因となります。 • ケーブル接続時は、安定した水平な机などの上に、柔らか い布などを敷いて、本機の表示部を下向きにして静かに置 いて作業を行ってください。 • 端子が破損・変形したケーブルは使わないでください。無 理に接続すると故障の原因となる場合があります。 • USB 機器の接続には、端子部分の厚さが下記以下のもの をご使用ください。 B コンピューターとの接続 本機とコンピューターを接続ケーブルで接続します。 n 映像・音声の入力 声の入力 HDMI 入力端子 市販の HDMI ケーブル (HDMI 規格認証品) コンピューターの HDMI 出力端子へ D A A B C D 1/2 inch (12mm) 1-1/2 inch (38mm) 5/16 inch (8mm) 11/16 inch (17mm) C ご参
機器の接続 デジタイザーペンの接続 ご参考 • 接続するケーブルの長さや周囲の環境などにより、画質が 劣化することがあります。 • 信号入力がある方の端子の映像を表示します。この状態で、 もう一方の端子から信号を入力しても、表示は切り換わり ません。切り換えは、メニュー画面の「入力切換」で行い ます。(22 ページ) • 両方の端子からの入力信号がある状態でタッチディスプレ イの電源を入れると、DisplayPort 入力端子からの映像を 表示します。(工場出荷時) 付属のデジタイザーペンを使用する場合は、デジタイザーペ ンのケーブルを接続します。 デジタイザーペンのケーブル デジタイザーペン接続端子 n タッチパネルの使用 タッチパネルを使用する場合は、付属の USB ケーブルを使っ てコンピューターの USB 端子に接続します。 コネクターの向きを確かめ、水平に奥まで差し込みます。 付属の USB ケーブル コンピューターの USB 端子へ タッチパネル端子 コネクターの向きを確かめ、水平に奥まで差し込みます。 USB 機器の接続 市販のマウスやキーボードを使用する場合は、USB
ケーブル処理のしかた ご注意 • ケーブル接続時は、安定した水平な机などの上に、柔らかい布などを敷いて、本機の表示部を下向きにして静かに置いて作 業を行ってください。 映像用ケーブル、USB ケーブルの処理 映像用ケーブル(HDMI または DisplayPort) 、USB ケーブルは、ケーブルクランプで固定します。 1. ケーブルクランプを取り外す。 2. ケーブルをケーブル固定位置に通す。 3. 上からケーブルクランプをはめ込む。 ケーブル固定位置 ケーブルクランプ ケーブルクランプ デジタイザーペンケーブルの処理 付属のクランパーと固定用ネジを使用し、デジタイザーペンケーブルを固定することができます。 1. デジタイザーペンケーブルをクランパーの輪の部分に通す。 2.
電源の接続 ご注意 AC アダプターおよび電源コードは必ず付属のものを使用してください。 < 警告 > • 電源は、AC100V(50/60Hz) のコンセントを使用する。 • 指定以外の電源を使用すると、火災の原因となることがあります。 1. 付属の AC アダプターと電源コードを使って、本機とコンセントをつなぐ。 本機背面 電源プラグ ACアダプター 接続端子 固定位置 コンセント (AC100V) 電源コード(付属) ACアダプター(付属) ACアダプターのコア 2.
設置する スタンドに設置する ( スタンディングスタイル) バリアブルスタンドへの設置 3. 本機を起こし、バリアブルスタンドの角度を調節する。 倒れないように片方の手でディスプレイの上部をしっかり 持ち、もう一方の手でスタンドの後脚を持って角度を調節 します。 本機を付属のバリアブルスタンドに設置します。 ご注意 • バリアブルスタンドは本体の横長設置用です。縦長には設 置できません。 • スタンド設置時は、安定した水平な机などの上に、柔らか い布などを敷いて、本機の表示部を下向きにして静かに置 いて作業を行ってください。 • 液晶パネルに手を当てて力を加えると、破損の原因になり ます。 < 注意 > • バリアブルスタンドの角度を調節するときは、指などをは さまないようにご注意ください。 • 指をけがすることがあります。 1. 本機の背面にバリアブルスタンドを置き、固定用ネジを手 で回して位置決めする。 スタンドを開く角度は、水平面に対して約 20°~ 75°で ご使用ください。 20° 2.
設置する テーブルに置く (ペンライティングスタイル / ホリゾンタル(水平)スタイル) 本機をスタンドから取り外し、水平なテーブルなどの上に置 くことができます。 ホリゾンタル(水平)スタイル 本機を水平なテーブルなどの上に水平に置きます。 ご注意 • ホ リゾンタルスタイルでご使用の際は、ホリゾンタルスタ イル用ツメを立ててご使用ください。 1. 本機裏側のツメを2か所上に起こす。 ご注意 • 本機に上から強い力を加えないでください。フラップやツ メが破損する場合があります。 • 本機をスタンドから取り外した場合、固定用ネジを紛失し ないように大切に保管してください。 ペンライティングスタイル 本機を水平なテーブルなどの上に傾けて置きます。 1. 本機裏側のフラップの凹み部分を持って上に引き上げる。 2. 本機を設置場所に置く。 凹み 2.
電源の入 / 切 電源を入れる 電源を切る 1. 電源ボタンを押す。 1. コンピューターの電源を切る。 2. 電源ボタンを約 2 秒押す。 電源ボタン 電源ボタン 押す 約 2 秒押す 電源ランプ 本機の電源ランプが点灯します。 ご注意 • 長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜 いてください。 2.
タッチ操作 タッチ操作のモード n 指 / デジタイザーペン共通の操作 タッチ操作には、指・ペンモード、ペン専用モード、指専用モー ドがあり、メニュー画面で変更します。 出荷時は、指・ペンモードに設定されています。 シングルタップ 指 / ペンでタッチします。 ご注意 • ペン操作は付属のデジタイザーペンを使用してください。 指・ペンモード 指とデジタイザーペンの両方でタッチできます。 ペンでタッチしている間は、ペンの操作が優先され、指での タッチ操作をすることはできません。ホバー操作(19 ペー ジ)中もペンの操作が優先されます。 ペンを画面から離して約 0.
タッチ操作 ドラッグアンドドロップ 指 / ペンで触れたあと、離さないまま移動します。 移動が完了したら、指 / ペンを離します。 n 指の操作 ズーム 2 本の指で画面に触れたまま指を閉じたり開いたりします スライド / パン 指 / ペンを触れたまま動かし、画面をスクロールさせます。 フリック 指 / ペンを弾くように移動させます。 指を弾く ピンチ ストレッチ プレスアンドタップ 1 本の指で画面を触れたまま、もう 1 本の指で画面をシング ルタップします。 もう 1 本の指でシングルタップする 1 本の指は触れたまま プレスアンドホールド 指 / ペンをしばらく押さえてから、指 / ペンを離します。 ローテート 1 本の指で画面を触れたまま、もう 1 本の指で回転したい方 向に動かします。 もう 1 本の指で回転したい方向に動かす 1 本の指は触れたまま E 18
タッチ操作 デジタイザーペン 本製品では、デジタイザーペンを使用することができます。 使用する前に、ユーティリティのインストールや設定が必要 です 。 n デジタイザーペンの操作 デジタイザーペンのケーブルは、デジタイザーペンスタンド に巻き付けることができます。 トップカバー ボタン操作 機能ボタン 2 ペン先 ペン先収納庫の キャップ ボトムカバー 機能ボタン 1 機能ボタン 1: 機能ボタン 1 を押しながらデジタイザーペン で画面をタッチすると、マウスの右クリックと して動作します。(工場出荷時) 機能ボタン 2: 機能ボタン2を押しながら画面上でデジタイ ザーペンを動かすと、消しゴム機能が有効にな ります。(工場出荷時) スタンドのトップカバーとボトムカバーは、下記の図のよう に閉じてください。 機能ボタンに割り当て可能な機能は、デジタイザーペンユー ティリティで変更できます。 ホバー操作 画面から約 15mm 以内にペン先を近づけるとデジタイザー ペンを認識し、画面に触れずにポインターの位置決めができ ます。 ご参考 • デジタイザーペンは、筆圧機能に対応しています。
タッチ操作 n 予備ペン先の収納 1. ペン先端部を回して外す。 ペンスタンド内部にはペン先収納庫があり、予備のペン先を 収納しておくことができます。 ご参考 • 本機購入時、予備ペン先は収納されていません。紛失しな いように、ペンスタンドのペン先収納庫に予備ペン先を収 納してください。 1. ペン先収納庫のキャップを外す。 2. ペン先を抜く。 キャップ ペン先収納庫 2. 予備ペン先をペン先収納庫の底部の穴に挿入する。 3. 新しいペン先を挿入し、ペン先端部を取り付ける。 その他の機能について Windows 8.1/8 では、入力パネルの機能が使えます。 Windows 7 では、タッチポインター、入力パネルの機能が 使えます。タッチポインターおよび入力パネルの機能につい ては、それぞれの Windows のヘルプを参照してください。 3.
本機の設定について メニューの操作 本機の設定はメニュー画面を表示させて行います。 このページの操作は基本操作です。 4.「表示終了」にタッチするか、メニューボタンを押す。 メニュー画面が消えます。 ご注意 • メニュー画面の表示中に、電源を切らないでください。設 定内容が初期化される場合があります。 • メニュー画面表示中は、メニュー画面以外のタッチ操作は できません。 n 操作例 量の調整を例にメニュー画面の操作を説明します。 1. メニューボタンを押す。 メニュー画面が表示されます。 メニューボタン Exit Return Mute 「戻る」にタッチすると一つ上の階層に戻ることができま す。 押す 2.「 音量」にタッチする。 Exit Return Mute ご参考 • 調整バー表示画面では、約 10 秒間何も操作しないと、表 示画面に戻ります。 • ペン専用モードでも、メニュー画面は指で操作できます。 3.
本機の設定について メニューの機能について 表示終了 設定 入力切換 音量 指専用 モード ペン専用 モード 指・ペン モード タッチモード選択 タッチモード選択 タッチ操作のモードを切り換えます。 選択されたモードのアイコン上に( )マークが付きます。 モードは画面右のタッチマークで確認できます (23、25 ページ ) 本製品でデジタイザーペン接続時は、アイコンのペン デザインが変わります。 指・ペンモード 指・ペンモードに切り換えます。 デジタイザーペン接続時は、 が表示されます。 タッチマーク (25 ページ ) が指・ペンマーク になります。 ペン専用モード ペン専用モードに切り換えます。 デジタイザーペン接続時は、 が表示されます。 タッチマークがペンマーク になります。 指専用モード 指専用モードに切り換えます。 タッチマークが指専用マーク になります。 音量 スピーカーやヘッドホンの音量を調整します。 「ミュート」をタッチすると音量を一時的に0にします。 再度「ミュート」をタッチすると元の設定音量に戻ります。 E 22 入力切換 コンピューターからの信号入力先を手動
本機の設定について 「設定」メニューの詳細 Menu 位置 Menu 位置 ■起動時設定 タッチモード 起動時のタッチ操作のモード(24 ページ)を設定します。 リセット : 起動時は「指・ペンモード」になります。 リセットなし : 前回電源を切ったときのモードになります。 Menu 位置 本機を縦長(電源 / メニューボタンが上側)で使用する際に、 メニュー画面の表示位置を縦長の下側に移動します。 画質モード 画質モード 起動時の Menu の表示位置を設定します。 リセット : 起動時は Menu の表示位置が「横設置時の下側」 になります。 リセットなし : 前回電源を切ったときの位置になります。 ペン位置調整 ポインターの表示位置がペン先と異なる場合にお好みでポ インターの位置を調整できます。 ノーマル 通常のコンピューターの画面表示に適したモードです。 ペンライティング ペンライティングスタイルに適したモードです。 ゲーム ゲームに適したモードです。 マルチメディア 動画の再生に適したモードです。 ユーザー ユーザーが画質を調整することができます。 明るさ 明るさ バックライ
本機の設定について 操作を禁止する(操作ロック) 電源を切る操作や画面のタッチ操作を禁止することができま す。 ロック中に操作があった場合、鍵マーク が約5秒間表示さ れます。 ロック状態になります。 画面上に鍵マークが表示され、約 5 秒後に消えます。 常に表示させるように設定できます。(23 ページ) ご参考 • ロック状態で、メニュー画面を表示させると操作不可マー クが表示されます。 ご注意 • メニューボタンを押すと、メニュー画面が表示され、操作 ロック解除とメニュー終了操作のみ可能になります。 操作をロックする 1. メニューボタンを押す。 メニュー画面が表示されます。 メニューボタン 操作不可マーク 押す 2.
本機の設定について 本機の状態表示について ロックを解除する 1. メニューボタンを押す。 メニュー画面が表示されます。 画面右に、状態が表示されます。 タッチマーク メニューボタン 押す 2.
故障かな?と思ったら 故障かな?と思ったら、修理を依頼される前に次の点をご確 認ください。 映像も音声も出ない • AC アダプターおよび電源コードは正しく接続されていま すか。(13 ページ) • 電源は入っていますか。(16 ページ) • 温度異常時には、自動で電源が切れることがあります。 (16 ページ)その場合は、本機を涼しい場所に移動し、 電源を入れ直してください。 映像は出るが音声が出ない • 音量調整が最小になっていませんか。(22 ページ) • ミュートになっていませんか。(22 ページ) • 本機が待機状態(電源ランプがオレンジ色)になっている ときは、スピーカーの音は鳴りません。(16 ページ) 映像が表示できない • ケーブルは HDMI または DisplayPort の規格認証品です か。規格外のケーブルでは正しく動作しません。 • 入力信号は、本機が対応している信号ですか。(29 ペー ジ) • コンピューターと正しく接続されていますか。 • コンピューターの電源は入っていますか。 • コンピューターから映像が出力されていますか。 • コンピューターの省電力機能が動作していませんか
仕様 n 製品仕様 形名 液晶表示素子 最大解像度 最大表示色 画素ピッチ 視野角 表示画面サイズ 入力端子 PT201 19.5V 型ワイド(対角 49.3cm)TFT 液晶 1920 x 1080 約 1677 万色 水平 0.225mm x 垂直 0.225 mm 左右 178° / 上下 178°(コントラスト比≧ 10) 横 432mm× 縦 243mm HDMI 1 系統 DisplayPort 1 系統 その他の端子 USB USB Type A Ver.2.0 デジタイザーペン接続 1 系統 スピーカー出力 1 W + 1 W ( ステレオ ) タッチパネル タッチ方式 静電容量方式 USB(タッチパネル通信専用) 1、microUSB Type B Ver.2.0 最大検出数 10 点マルチタッチ 電源 AC 100 V - 240 V, 50/60 Hz(専用 AC アダプター使用時)、DC 19 V 使用温度条件 ※1 0°〜 35° C 使用湿度条件 ※1 20 ~ 80%(結露なきこと) 消費電力(通常動作時)※2 41W (29W, 0.
仕様 n 寸法図 数値はおよその値です。 VESA holes * 1-15/16 1-15/16 [50] [50] 1 [25.2] (突起部を除く) 単位:インチ [mm] 18-1/4 [463.8] 1-15/16 1-15/16 [50] [50] 表示画面サイズ (9-9/16 [243]) 10-13/16 [274.8] 表示画面サイズ(17 [432]) * VESA 取り付け金具は、本機の 4 倍の質量に耐えるものを使用してください。 * VESA 規格の金具の取り付けには、M4 ネジで、長さが取り付け金具の厚さ+ 4 ~ 6mm のものを使用してください。 * 壁や天井などに取り付ける際は、本機と取り付け金具を合わせた 4 倍の質量に耐える場所(コンクリートの壁や柱など)に 取り付けてください。 n スタンディングスタイル時 単位 : インチ [mm] 1-1/2 [38.2]* 11-5/16 [287.9] 縦置き 1-1/8 [28.7]* 4-9/16 [116.
仕様 n 対応周波数 解像度 フレームレート 640×480 60Hz VGA 800×600 60Hz SVGA 1024×768 60Hz XGA 720×480p 59.94/60Hz 1280×720p 50/59.94/60Hz 1920×1080p 50/59.