E-Manual
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ROGPhoneでGPS(全地球測位システム)を使用する
手順
本機でGoogleマップ、またはGPS対応のアプリを使用する際は、インターネットに接続されている
ことを確認します。
本機でGPS対応アプリを初めて使用する場合、より精度の高い位置情報を得るために、屋外で使
用することをお勧めします。
車内で本機のGPS対応アプリを使用する場合は、車の窓や車内の電子機器の金属部分がGPSの
性能に影響を与える可能性があります。
聴覚障害を防ぐため
イヤホンやヘッドホンからの過度な音圧は、難聴などの聴覚障害の原因となる場合があります。ボリューム
コントロールやイコライザーを基準値以外に設定した場合、イヤホンやヘッドホンの出力電圧が増加し音
圧が高くなることがあります。ご注意ください。
眼精疲労の軽減方法
• ROGPhoneを使用する際には、頻繁に休憩します(30分ごとに少なくとも10分間)。
• 定期的に遠くにあるものに焦点を当てて目の緊張をほぐします。
• 次のような目の体操が役に立ちます。
(1)頭を動かさずに眼球を上下に動かします。
(2)頭を動かさずに眼球を左から右へ動かします。
(3)眼球をゆっくりと回します。
(4)眼球を斜めに動かします。
警告: ROGPhoneの画面は2歳未満の乳幼児の手の届かないところに置いてください。2歳以上の
子どもは、1日につき1時間を超えて画面を使用しないようにしてください。
ローブルーライト認証
ROGPhoneは画面から放出されるブルーライトを軽減して、より快適
なビューイング体験を提供します。
デフォルトでは、画面の明るさはMaximum(最大)に設定されていま
す。スマートフォンはTÜVラインランドのローブルーライト認証に準拠
しています。
通常使用時における身体との距離
本機の前面と背面は、身体から15mm離してご使用ください。
*なお、上記の通常の使用において、前面と背面以外の4側面は身体には近接しません。
電波法により5.2/5.3GHz帯は屋内使用に限ります(5.2GHz帯高出力データ通信システムの基地局
又は陸上移動中継局と通信する場合を除く)。