User's Manual
Table Of Contents
- 1 製品の概要
- 2 セットアップ
- 3 一般設定と詳細設定の構成
- 4 ユーティリティ
- 5 トラブルシューティング
- 付録
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4. 「SSIDを非表示」の 項 目 で「 はい」を 選 択 す る と 、無 線 L A N ル ー
ターは他のパソコンからのアクセスに対しネットワークの参照に
応答しないため、ネットワーク名を検出することができなくなりま
す。この機能を有効にした場合、ワイヤレスデバイスがワイヤレス
ネットワー クに アクセ スす る に は ネットワ ー ク 名 を ワイヤレスデバ
イス 上で 手 動 で入 力 する 必 要 が あります。
5. 通信に使用するワイヤレスモードを選択します。
• 自 動 : IEEE 802.11 a/b/g/n/acで通信します。
• Legacy: IEEE 802.11 b/g/nで通信します。ただし IEEE 802.11nを
ネイティブサポートするハードウェアの 最 大 通 信速 度 は 5 4 M b p s
となりま す。
• N only(2.4GHz), N/AC mixed: IEEE 802.11nのみ、またはIEEE
802.11n/acでのみ通信します。IEEE 802.11a/b/gでの通信は行え
ません。
ご注意: 「b/g Protection」をチェックするとIEEE 802.11bとIEEE
802.11gが混在する環境でIEEE 802.11g の通信を優先させる
ことが で きます。
6. 通信チャンネルを選択します。
7. 通信チャンネルを選択します。[自動]を選択した場合、無線LAN
ルーターは電波干渉の少ないチャンネルを自動的に選択して使
用しま す。
8. より高速な通信を行う場合は、チャンネル帯域の設定を行います。
9. 認 証 方 式 を 選 択しま す。
ご注意: 暗号化方式でWEP (64/128 bit) またはTKIPを使用した場合、
最大転送速度は54Mbps (規格値) となります。
10. 「適用」を ク リ ッ ク し 、設 定 を 保 存 し ま す 。
ご注意: WEPによる暗号化通信、および一部の認証方式はワイヤレス
モ ー ド「 Legacy」の み で 利 用 す る こ と が で き ま す。