Motherboard ROG STRIX H370-F GAMING
J13589 初版 2018年3月 Copyright © 2018 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................vi このマニュアルについて....................................................................................................vii ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧|...........................................................................ix パッケージの内容............................................................................................................xiv 取り付け工具とコンポーネント.............................
Chapter 3 3.1 3.2 3.3 UEFI BIOS Utility............................................................................................. 3-2 3.2.1 Advanced Mode................................................................................................3-3 3.2.2 EZ Mode...............................................................................................................3-6 3.2.3 Q-Fan Control.....................................................................................................
Chapter 4 4.1 4.2 RAID RAID設定......................................................................................................... 4-1 4.1.1 RAID定義..............................................................................................................4-1 4.1.2 SATAストレージデバイスを取り付ける......................................................4-2 4.1.3 UEFI BIOS Utility上でRAIDの設定をする..................................................4-2 4.1.4 UEFI BIOS Utility上でIntel® VROCの設定をする.......................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行なってください。お客様の取り付け方法に 問題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあり ます。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明、及び各部位の説明。 • Chapter 2: 基本的な取り付け コンピューターの組み立て方、バックパネルについての説明。 • Chapter 3: UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 4: RAID RAID 設定についての説明。 • Chapter 5: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認い ただけます。 2.
このマニュアルの表記について 本書には、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止していただくために、守っていただきたい事項が記載されています。次の内容をよくご理解 いただいた上で本文をお読みください。 警告: 作業人が死亡する、または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回 避するための方法を説明しています。 重要: 作業を完了するために必要な指示や設定方法を記載しています。 メモ: 製品を使いやすくするための情報や補足の説明を記載しています。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 < >で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくはリターンキーを押してください。 1度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示して います。 例: viii ・ 本書に記載している画面は一例です。画面の背景、
ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧 LGA1151ソケット対応 第8世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー 14nm CPU サポート 対応CPU Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポート* * Intel® Turbo Boost Technology 2.
ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧 Intel® Ethernet Connection I219-V LAN機能 Anti-surge LANGuard ROG GameFirst Technology ROG SupremeFX S1220A - 7.
ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧 - AI Suite 3 - Ai Charger <自作支援機能> - ASUS CrashFree BIOS 3 - ASUS EZ Flash 3 - Q-Shield 搭載機能 - Q-LED (CPU、DRAM、VGA、Boot Device LED) - Q-Slot - Q-DIMM <高耐久・高品質> - SafeSlot - 重いカードも安心な高耐久PCI Expressスロット - DIGI+ VRM - デジタル電源回路 - DRAM Overcurrent Protection - メモリー過電流保護回路 - ESD Guards - 静電気保護回路設計 (LAN、Audio、KBMS、USBポート) - Highly Durable Components - 高耐久コンポーネント - Stainless Steel Back I/O: ステンレス製バックパネル PS/2 コンボポート×1 USB 2.0 ポート×4 USB3.
ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧 USB 3.1 Gen 1 コネクター×2 USB 2.0 コネクター×1 SATA 6Gb/s コネクター×6 4ピン CPUファンコネクター×1 4ピン CPUオプションファンコネクター×1 4ピン AIOポンプコネクター×1 4ピン ケースファンコネクター×2 4ピン M.2ファンコネクター×1 基板上 インターフェース Fan Extensionコネクター×1 24ピン MBU 電源コネクター×1 8ピン EPS12V 電源コネクター×1 M.2 Socket 3 スロット×2 システムパネルコネクター×1 CMOS クリアジャンパー×1 温度センサー コネクター×1 TPM コネクター×1 RGB ヘッダー×1 シリアルポートコネクター×1 フロントパネルオーディオコネクター×1 xii BIOS機能 128 Mb Flash ROM×1、UEFI AMI BIOS、PnP、SM BIOS 3.1、ACPI 6.
ROG STRIX H370-F GAMING 仕様一覧 ドライバー各種 AURA ROG Sonic Studio III ROG Sonic Radar III ROG GameFirst IV サポートDVDの 主な内容 ROG RAMCache II ROG Clone Drive ROG CPU-Z WinRAR Daemon Tools Software アンチウイルスソフトウェア(OEM版) ASUS ユーティリティ各種 サポートOS Windows® 10 (64-bit) フォームファクター ATX フォームファクター: 30.5 cm x 24.4 cm (12インチ x 9.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ROG STRIX H370-F GAMING SATA 6Gb/s ケーブル×4 ケーブル RGB LED ストリップ延長ケーブル×1 ケーブルタイパック×1 ROG Strix シリーズステッカー×1 アクセサリー ROG Strix シリーズドアプレート×1 M.
取り付け工具とコンポーネント Intel® LGA1151 CPU Intel LGA1151 対応CPUクーラー ® ストレージドライブ PC ケース プラスドライバー 各種取付用ネジ DDR4 SDRAMメモリー 電源供給ユニット SATA光学ドライブ (必要に応じて) グラフィックスカード (必要に応じて) 上記の工具とコンポーネントはマザーボードのパッケージには同梱されていません。 xv
xvi
製品の概要 1.1 マザーボードの概要 1.1.
1.1.2 マザーボードのレイアウト Chapter 1 内部コネクターの詳細については「1.1.8 内部コネクター/ヘッダー」を、バックパネルコネクター の詳細については「2.2.
レイアウトの内容 ページ 1. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) 1-19 2. CPUソケット: LGA1151 1-4 3. ファン/ポンプコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、 4ピン AIO_PUMP、4ピン M.2_FAN、5ピン EXT_FAN、4ピン CHA_FAN1-2) 1-17 4. DDR4 DIMM スロット 1-5 5. USB 3.1 Gen1 コネクター (20-1ピンU31G1_78、U31G1_56) 1-14 6. M.2 Socket 3 スロット (M.2_1、M.2_2) 1-18 7. 3Dマウントホール 1-10 8. SATA 6Gb/s ポート(7ピン SATA6G_1~6) 1-12 9. システムパネルコネクター (20-3ピン PANEL) 1-20 10. 温度センサーコネクター (2ピン T_SENSOR) 1-18 11. CMOS クリアジャンパー (2ピン CLRTC) 1-9 12. USB 2.
1.1.3 プロセッサー Chapter 1 本製品には、Intel® Turbo Boost Technology 2.
1.1.
メモリー構成 本製品のメモリースロットには、4 GB、8 GB、16 GBの DDR4 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り 付けることができます。 Chapter 1 1-6 • 異なる容量のメモリーをマルチチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモリ ー容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモリ ーの超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す ることがあります。CPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。 • 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダー の同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • 対応する最大周波数は、取り付けたCPUによって異なります。詳しくはCPUの仕様をご確 認ください。 • メモリーの動作周波数はSerial Presence Detect(SPD)に依存しており、デフォルト設定 では標準のSPD設定が優先されます。 • すべてのスロ
1.1.5 拡張スロット スロット No. Chapter 1 拡張カードの追加や取り外しを行う際は、必ず電源をオフにし、電源ケーブルを抜いてから行な ってください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネント の損傷の原因となります。 スロット説明 1 PCIEX1_1(PCI Express 3.0 x1 スロット) 2 PCIEX16_1 (PCI Express 3.0 x16 スロット) 3 PCIEX1_2(PCI Express 3.0 x1 スロット) 4 PCIEX16_2 (PCI Express 3.0 x 16 スロット) 最大x4動作 5 PCIEX1_3(PCI Express 3.0 x1 スロット) 6 PCIEX1_4(PCI Express 3.
マルチグラフィックス構成とスロット動作 VGA 構成 Chapter 1 PCIEX16_1 シングル PCIEX16_2 x16 x4 • CrossFireX™環境を構築する場合は、システム構成に見合った大容量の電源ユニットご用意く ださい。 • 複数のグラフィックスカードを使用する場合は、安全性及び信頼性を確保するためケー スファンを設置することを推奨します。 割り込み要求(IRQ)の割り当て PCIEX1_1 PCIEX16_1 PCIEX1_2 PCIEX16_2 PCIEX1_3 PCIEX1_4 統合型グラフィックス Intel LAN コントローラー SATA コントローラー HD オーディオ Intel XHCI コントローラー M.2_1 M.
1.1.6 1. ジャンパー/ホール CMOSクリアジャンパー (2ピン CLRTC) Chapter 1 CMOSクリアジャンパーは、CMOSのリアルタイムクロック (RTC)RAMを消去するためのも のです。CMOS RTC RAMを消去することにより、システム時計、システムパスワード、および 設定パラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます。システムパスワードなどのシ ステム情報を含むCMOS RAM データの維持は、マザーボード上のボタン型電池により行 われています。 CMOS RTC RAMを消去する手順 1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。 2. ドライバーなどの金属製品を使用して、2つのピンに数秒間触れショートさせます。 3. 電源ケーブルを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。 4.
2. 3Dマウントホール(3D_MOUNT) Chapter 1 3D printing project などの3Dプリンターで印刷したパーツを、付属の3Dプリントパーツ取 付ネジで固定することができます。 1-10 • 3D CAD ファイルはASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus.
1.1.7 1. オンボードLED Q-LED (CPU、DRAM、VGA、BOOT) Chapter 1 システムは起動時にPOST (Power-on Self Test) と呼ばれる動作チェックを実行します。QLEDは重要なコンポーネント (CPU、メモリー、グラフィックスカード、起動デバイス) をPOST 時に順番にチェックし、エラーが検出されると該当箇所のLEDを点灯させ問題箇所を通知 します。LEDが点灯している場合、システムは正常に動作することができません。Q-LEDは、 素早く問題箇所を発見することができる非常に便利な機能です。 Q-LEDはシステムの起動問題が発生している個所の特定を補助するためのものであり、あら ゆる状況での問題を正確に特定するものではございません。あくまでも目安としてご利用く ださい。 2.
1.1.8 1. 内部コネクター/ヘッダー SATA 6Gb/s ポート (7ピン SATA6G_1-6) Chapter 1 S ATAストレージデバイスや光学ドライブを接続することができます。これらのポートに接続 したストレージデバイスを使用してRAIDを構築することが可能です。 図はL型 (直角型) を取り付ける場合 SATAケーブルをマザーボードのSATAコネクター とSATAデバイスのSATAコネクターにしっかりと接 続します。接続する際はSATAコネクターの内部形 状を確認し、 ケーブルの向きに十分ご注意ください。 1-12 ・ SATA動作モードは工場出荷時 [AHCI]に設定されています。RAIDを構築する場合 は、UEFI BIOS Utilityで「SATA Mode Selection」を [Intel RST Premium With Intel Optane System Acceleration (RAID)] に設定してください。 ・ M.2 Socket 3 第1スロット(M.2_1)にM.
2. フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) Chapter 1 フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 本製品を最高のオーディオパフォーマンスでご使用いただくために、HDオーディオモジュール を使用することをおすすめします。 3.
4. TPMコネクター (14-1ピンTPM) TPM (Trusted Platform Module)を接続することができます。TPMはプラットフォームの監 視やデータの暗号化、電子証明書を保管といった高度なセキュリティ機能を備えています。 Chapter 1 TPMは別途お買い求めください。 5. USB 3.1 Gen1 コネクター (20-1ピンU31G1_78、U31G1_56) USB 3.1 Gen 1 ポート拡張用コネクターです。USB 3.1 Gen 1 増設用ブラケットやフロント パネルの USB 3.1 Gen 1 端子を接続することができます。 USB 3.
6. USB 2.0 コネクター (10-1ピンUSB910) Chapter 1 USB 2.0 ポート拡張用コネクターです。USB 2.0 増設用ブラケットやフロントパネルのUSB 2.0 端子を接続することができます。 IEEE 1394用ケーブルをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 USB 2.0 モジュールは別途お買い求めください。 7.
8.
9. ファン/ポンプコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、4ピン AIO_PUMP、4ピン M.
10. 温度センサーコネクター (2ピン T_SENSOR) サーミスタケーブルを接続することで、任意の場所やデバイスの温度をモニターすること ができます。 Chapter 1 11. M.2 Socket 3 スロット (M.2_1、M.2_2) M.2 socket 3 (Key M)規格のSSDを取り付けることができます。 ・ M.2_1 スロット: Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 3.0 x2 接続対応 * M.2 Socket 3 第1スロット(M.2_1)にM.2 SATA SSDを取り付けた場合、SATA 6Gb/s 第2 ポート(SATA6G_2)は無効になります。 ・ M.2_2 スロット: Key M、Type 2242/2260/2280、PCI Express 3.0 x4 接続対応 ・ 本製品のM.2 Socket 3 スロットは、Intel® Rapid Storage Technology (Intel® RST) 対応です。 M.
12. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) • ATX12V version 2.
13.
Chapter 2 基本的な取り付け 基本的な取り付け 2.1 コンピューターを組み立てる 2 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。マザー ボードのレイアウトはモデルにより異なりますが、取り付け方法は同じです。 2.1.
Chapter 2 2-2 Chapter 2: 基本的な取り付け
2.1.
AIO クーラーを取り付ける Chapter 2 AIO_PUMP CPU_FAN CPU_OPT 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。ヘッダーの位 置は「1.1.
マザーボードを取り付ける 1. PCケースとマザーボードのバックパネルの位置が一致していることを確認してバックパネ ル側から慎重に挿入し、マザーボードのネジ穴とスペーサーが合うように設置します。 2. 下図を参考に、取り付けるネジをすべて仮止めし、対角線上に少しずつ締めていきます。 Chapter 2 2.1.
2.1.
ATX 電源を取り付ける Chapter 2 2.1.5 8ピン EPS12V電源コネクター(EATX12V)には必ず電源ユニットのCPU補助電源ケーブルを接 続してください。 2.1.
2.1.7 フロント I/O コネクターを取り付ける システムパネルコネクター フロントパネルオーディオコネクター AAFP Chapter 2 USB 3.1 Gen 1 コネクター USB 2.0 コネクター USB 3.1 Gen 1 USB 2.
2.1.
2.1.9 M.2 SSD を取り付ける Type 2280 SSD Type 2260 / 2242 SSD 1 1 2 1 2 1 Chapter 2 3 5 4 5 3 7 6 7 5 4 M.
バックパネルとオーディオ接続 2.2.1 バックパネルコネクター Chapter 2 2.2 バックパネルコネクター 1. PS/2 コンボポート 7. DisplayPort 出力ポート 2. DVI-D ポート 8. HDMI 出力ポート 3. USB 2.0 ポート 9. USB 3.1 Gen 2 ポート 4. LANポート* 10. 光デジタルS/PDIF 出力ポート 5. USB 2.0 ポート 11. オーディオ I/O ポート** 6. USB Type-C™ with USB 3.
* LAN ポート LED アクティブリンク LED スピード LED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 10 Mbps オレンジ (点灯) リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps アクティブリンク LED スピード LED LAN ポート オレンジ S5から起動可能な状態 (一定間隔で点滅) ** オーディオ構成表 Chapter 2 2-12 ポート ヘッドセット 2.1 チャンネル 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.
2.2.2 オーディオ I/O接続 オーディオ I/O ポート Chapter 2 ヘッドホンとマイクを接続 ステレオスピーカーに接続 2.
4.1 チャンネルスピーカーに接続 5.1 チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 7.
2.3 初めて起動する 1. すべてのコンポーネントやデバイスの取り付けが完了したら、PCケースのカバーを取り付け ます。 2. すべてのスイッチをがオフになっていることを確認します。 3. 電源ケーブルをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。 4. 電源ケーブルをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 モニター/ディスプレイ b. 外部デバイス類(デバイスチェーンの最後のデバイスから) c. システム電源 電源ユニットにスイッチがある場合はスイッチをオン状態にします。次にPCケースの電源ボ タンを押してシステムの電源をオンにします。正常に電源がオンになるとシステム電源LED が点灯します。また、ディスプレイがスタンバイ状態の場合、システムの電源をオンにする とディスプレイは自動的にスタンバイ状態から復帰します。 Chapter 2 6. a.
Chapter 2 2-16 Chapter 2: 基本的な取り付け
UEFI BIOS設定 3.
3.
3.2.1 Advanced Mode Advanced Modeでは、高度なシステムの調整から、オンボード機能の有効/無効など詳細な設定を行 なうことができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「3.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容は 次のとおりです。 My Favorites 登録したお気に入り項目 Main 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 Exit 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カー ソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの 面倒な操作をせずに一画面
Search (F9) UEFI BIOS Utility 内の項目を検索することができます。 (検索は英語でのみご利用いただけます) AURA ON/OFF (F4) オンボードAURA LEDのオン/オフに関連するBIOS設定を一括して変更することができます。 Search on FAQ このボタンの上にマウスカーソルを合わせるとQRコードが表示されます。表示されたQRコードを お使いのスマートデバイスでスキャンすることで、ASUSサポートサイトにすばやくアクセスするこ とができます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすることが できます。 詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 Chapter 3 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や
3.2.
3.2.
ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができます。 スピードポイント マニュアル設定 Chapter 3 手順 3-8 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
3.2.4 EZ Tuning Wizard 設定ウィザード表示される画面の選択肢を選ぶだけで、簡単にRAIDの構築をすることができます。 RAIDの構築 手順 1. キーボードのを押すか、画面上部の Wizardを起動します。 2. 「RAID」を選択し「Yes」をクリックします。再度確認メッセージが表示されるので「Yes」 をクリックするとシステムが自動的に再起動されます。 をクリックし、EZ Tuning 3. RAIDを構築するストレージデバイスのインターフェースを「PCIE」「SATA」のどちらかから 選択し「Next」をクリックします。 4.
5. 「Easy Backup」または「Super Speed」のいずれかから構築するRAIDタイプを選択し、 「Next」をクリックします。 a. Easy Backupを選択した場合は、 「Easy Backup (RAID1)」または「Easy Backup (RAID10)」どちらかのRAIDレベルを選択します。 Chapter 3 Easy Backup (RAID10)は、SATAストレージデバイスを4台以上接続している場合にのみ選択す ることができます。 b. Super Speedを選択した場合は、 「Super Speed (RAID0)」または「Super Speed (RAID5)」どちらかのRAIDレベルを選択します。 Super Speed (RAID5)は、SATAストレージデバイスを3台以上接続している場合にのみ選択す ることができます。 3-10 6. RAIDレベルを選択したら「Next」をクリックします。 7.
3.
お気に入り項目を追加する 手順 をクリックし、Setup 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル すべて削除 デフォルト状態に戻す 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り を に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか クリックして項目を追加します。 Chapter 3 次の項目はお気に入りに追加することはできません: 3-12 ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
3.4 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができます。 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 3.5 • パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。CMOSクリアジ ャンパーの位置は「1.1.
Internal CPU Power Management CPUの動作倍率やEnhanced Intel SpeedStep®、Turbo Boost の設定をすることができます。 Intel(R) SpeedStep(tm) CPUの負荷に応じて動作周波数や電圧を段階的に変化させることで消費電力と発熱を抑 える、拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー (EIST) の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] Turbo Mode CPUにかかる負荷や発熱の状況に応じて動作クロックを変化させる、Intel®Turbo Boost Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.6 Advanced CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 3.6.
3.6.3 System Agent (SA) Configuration CPUが内蔵するシステムバスやPCI Expressのリンク速度、メモリーコントローラーに関する設定 をすることができます。 3.6.4 PCH Configuration チップセット(PCH)が提供する各機能の設定をすることができます。 PCI Express Configuration PCI Expressスロットに関する設定をすることができます。 PCIe Speed チップセットが制御するPCI Express スロットの動作モードを設定します。 設定オプション: [Auto] [Gen1] [Gen2] [Gen3 ] 3.6.
SATA6G_1(Gray) - SATA6G_6(Gray) SATA6G_1(Charcoal Black) - SATA6G_6(Charcoal Black) 個別にSerial ATAポートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Hot Plug Serial ATAポートのホットプラグ機能の有効/無効を設定することができます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.6.6 PCH-FW Configuration マネジメントエンジンに関する設定をすることができます。 3.6.
3.6.9 USB Configuration USB コントローラーに関する設定をすることができます。 USB Single Port Control 個別にUSBポートの有効/無効を設定することができます。 USBポートの位置は「1.1.2 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 3.6.10 Network Stack Configuration ネットワークスタックに関する設定をすることができます。 3.6.11 HDD/SSD SMART Information マザーボードに取り付けられたストレージデバイスのS.M.A.R.T.情報を表示します。 NVM Express デバイスのS.M.A.R.T. 情報表示はサポートしておりません。 3.
3.
Secure Boot システム起動時に許可されていないファームウェア、オペレーティングシステム、UEFIドライバー (オプションROM)が実行されないようにするWindows® Secure Bootに関する設定を行なうこ とができます。 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、起動デバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、起動可能なデバイスの数に依存します。 • システム起動中に起動デバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows® OSをセーフモードで起動する方法は、Microsoft®のサポート情報をご確認くだ さい。 (http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/support) Boot Override 起動デバイスを選択し起動します。画面に表示されるデバイスの項目の数は、システムに接続さ れたデバイスの数により異なります。項目(デバイス)を選択すると、選択したデバイスからシステ ムを起動します。 3.
3.9.2 Secure Erase SSD は、従来の HDD (ハードディスク・ドライブ) とは仕組みが異なり、使用しているうちに性能が低 下していきます。Secure Eraseは、ATA/Serial ATAのストレージ向けに用意されているコマンドによる データの消去方法で、実行することで、SSDの性能を工場出荷時の状態に戻すことができます。 SATA SSDのSecure Erase はAHCI モードでのみ使用することができます。使用の際は UEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Advanced」→「PCH Storage Configuration」→「SATA Mode Selection」を[AHCI]に設定してください。 Secure Eraseを起動するには、UEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Tool」の順 に進み、 「Secure Erase」を選択します。 Secure Erase 対応SSDは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus.
3.9.3 Setup Animator 3.9.
3.10 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行なうことができます。 Load Optimized Defaults すべての設定を初期設定値に戻します。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されま す。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻ります。 Launch EFI Shell from USB drives EFI Shell アプリケーション (shellx64.efiなど) を保存したUSBメモリーから、EFI Shellを起動 します。 3.
3.11.2 ASUS EZ Flash 3 Utility ASUS EZ Flash 3 Utility は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で 更新することができます。 ・ 安全性及び信頼性を確保するため、Load Optimized Defaults を実行しUEFI BIOSの設 定を初期設定値に戻してから更新を行なってください。 ・ インターネットアップデートは、国や地域によっては利用できない場合があります。ご利 用可能地域であっても、お客様の回線契約内容によってはご利用いただけない場合があ ります。予めご了承ください。 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 3. 「via Storage Devices(s)」を選択します。 4.
• 安全性及び信頼性を確保するため、FAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーティシ ョンのUSBメモリーをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOS の更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 安全性及び信頼性を確保するため、UEFI BIOSの更新後はUEFI BIOS Utility の初期設定値をロ ードすることをおすすめします。 インターネットを使用してUEFI BIOSを更新する手順 UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 2. 「via Internet」を選択します。 3. インターネット接続方法を選択します。 4. 画面に表示される指示に従い、UEFI BIOSを更新します。 5.
3.11.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)から ダウンロードすることができます。 • 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSメージファイルの名前を 「SH370FG.CAP」に変更してください。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージフ ァイルを読み込み自動的にUEFI BIOSの復旧を開始します。 4.
Chapter 3 3-26 Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 4 RAID RAID 4.1 RAID設定 4 本製品は、Intel® Rapid Storage TechnologyによるRAID (Redundant Array of Inexpensive Disks) レベル 0、1、5、10 をサポートしています。 RAIDアレイに組み込まれたSATAストレージデバイスにWindows® OSをインストールする場合 は、RAIDドライバーディスクを作成し、OSのインストール時にRAIDドライバーを読み込ませる 必要があります。詳細は「4.2 RAIDドライバーをインストールする」をご参照ください。 4.1.
4.1.2 ストレージデバイスを取り付ける 本製品はSerial ATA接続とPCI Express接続のストレージデバイスをサポートしています。ディスク アレイを作成する場合は、最適なパフォーマンスを得るために、同じモデル、同じ容量のストレー ジデバイスをご使用ください。 4.1.3 UEFI BIOS Utility上でRAIDの設定をする 手順 1. POST実行中にUEFI BIOS Utility を起動します。 2. Advanced Modeに切り替え、 「Advanced」→「PCH Storage Configuration」の順に進 みます。 3. 「SATA Mode Selection」を [Intel RST Premium With Intel Optane System Acceleration (RAID)] に設定します。 PCI Express接続のストレージデバイスを使用する場合は、併せて PCIE Storage RAID Support に関連するアイテムも有効にしてください。 4.
RAIDボリュームを作成する 手順 1. Intel® Rapid Storage Technology メニューより「Create RAID Volume」を選択します。 2. 「Name」では1~16文字のRAIDボリューム名を入力し、を押します。RAID ボリュ ームの名前はASCII英数字で入力する必要があります。 「RAID Level」でRAIDレベルを選択します。 4. 「Select Disks」でRAIDを構成するSATAストレージデバイスを選択します。 Chapter 4 3.
5. 「Disks」では必要に応じてストライプサイズを選択します。 6. 「Capacity (MB)」でRAIDボリュームのサイズを入力します。 7.
RAIDボリュームを削除する RAIDボリュームを削除すると、そのボリューム上の既存のデータはすべて失われます。大切な データはRAIDボリュームを削除する前に必ずバックアップをお取りください。 手順 Intel® Rapid Storage Technology メインメニューより削除する RAID ボリュームを選択 し、を押します。 2. 確認画面が表示されたらを押してRAIDボリュームの削除を実行します。を押し て RAIDボリュームの削除をキャンセルします。 Chapter 4 1.
4.1.4 Intel® Rapid Storage Technology Option ROM ユーティリティ Intel® Rapid Storage Technology Option ROMユーティリティを開く 1. POST実行中にUEFI BIOS Utility を起動します。 2. Advanced Modeに切り替え、 「Advanced」→「PCH Storage Configuration」の順に進 みます。 3. 「SATA Mode Selection」を「Intel RST Premium With Intel Optane System Acceleration (RAID)」に設定します。 4. 設定の変更を保存してUEFI BIOS Utilityを一旦終了し、システムを再起動します。 5. POST時に を押します。 RAID Volumes: None defined.
RAIDボリュームを作成する 手順 1. メインメニューより「1. Create RAID Volume」を選択します。 2. 「Name」では1~16文字のRAIDボリューム名を入力し、を押します。RAID ボリュ ームの名前はASCII英数字で入力する必要があります。 Name: Volume 0 RAID Level: aaaaaaaaaaaaaaa Disks: dssdsdsds Strip Size:aaaaaaaaaaaaaaaa Capacity:aaaaaaaaaaaaaa Sync:aaaaaaaaaa Create volume [HELP] Enter a unique volume name that has no special characters and is 16 characters or less. 3. 「RAID Level」ではRAIDレベルを選択し、で確定します。 4.
6. 必要に応じてストライプサイズを選択し、で確定します。 7. 「Capacity」ではRAIDボリュームのサイズを入力し、で確定します。 8. すべての設定が完了したらを選択し、を押します。 9. 確認画面が表示されたらを押してRAIDボリュームの作成を実行します。 WARNING: ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST.
RAIDボリュームを削除する RAIDボリュームを削除すると、そのボリューム上の既存のデータはすべて失われます。大切な データはRAIDボリュームを削除する前に必ずバックアップをお取りください。 手順 1. メインメニューより「2. Delete RAID Volume」を選択します。 2. カーソルキーで削除するRAIDボリュームを選択し、 を押します。 Name Volume0 [DELETE VOLUME MENU] Level Drives RAID0 (Stripe) 2 Capacity 298.0GB Status Normal Bootable Yes [HELP] Deleting a volume will reset the disks to non-RAID. WARNING: ALL DISK DATA WILL BE DELETED. (This does not apply to Recovery volumes) [↑↓]-Select 3.
Intel® Rapid Storage Technology Option ROM ユーティリティを閉じる 手順 1. メインメニューより「6. Exit」を選択します。 2. 確認画面が表示されたらを押してオプションROMを閉じます。 [CONFIRM EXIT] Are you sure you want to exit? (Y/N): 4.2 RAIDドライバーをインストールする 構築したRAIDアレイにOSをインストールするには、OSインストール時にRAIDドライバーを読み 込ませる必要がある場合があります。 4.2.1 ・ RAIDドライバーは、付属のサポートDVDに収録されています。 ・ 最新のドライバーは、ASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus.com) Windows® OSインストール時にRAIDドライバーをインストールする 手順 1. Windows® のインストール場所を選択する画面でRAIDドライバーを保存したメディアをシ ステムにセットし、 「ドライバーの読み込み」をクリックします。 2.
付録 付 ご注意 録 Federal Communications Commission Statement This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
Compliance Statement of Innovation, Science and Economic Development Canada (ISED) This device complies with Innovation, Science and Economic Development Canada licence exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.
REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorisation, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. 付 録 DO NOT throw the motherboard in municipal waste. This product has been designed to enable proper reuse of parts and recycling.
English ASUSTeK Computer Inc. hereby declares that this device is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of related Directives. Full text of EU declaration of conformity is available at: www.asus.com/support Français AsusTek Computer Inc. déclare par la présente que cet appareil est conforme aux critères essentiels et autres clauses pertinentes des directives concernées. La déclaration de conformité de l’UE peut être téléchargée à partir du site Internet suivant : www.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス: オンラインサポート: 付 4F, No. 150, Li-Te Rd., Peitou, Taipei 112, Taiwan +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com/ 録 +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722, ext. 9101# https://www.asus.
付 DECLARATION OF CONFORMITY 録 Per FCC Part 2 Section 2. 1077(a) Responsible Party Name: Asus Computer International 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Address: Phone/Fax No: (510)739-3777/(510)608-4555 hereby declares that the product Product Name : Motherboard Model Number : ROG STRIX H370-F GAMING Conforms to the following specifications: FCC Part 15, Subpart B, Unintentional Radiators Supplementary Information: This device complies with part 15 of the FCC Rules.