User Guide
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留意点とお手入れについて
• お手入れ方法。ディスプレイをオフにし、ケーブルを抜きます。ディスプレ
イ表面を、汚れのない柔らかい布で拭きます。頑固な汚れには中性クリー
ナーで湿らせた柔らかい布をお使いください。
• アルコールやアセトン入りのクリーナーは使用しないでください。液晶ディ
スプレイ専用クリーナーをご使用ください。クリーナーを画面に直接吹き
付けることは絶対にしないでください。クリーナー液がたれてディスプレイ
内部に入り込むと、感電を引き起こす恐れがあります。
以下の症状は、ディスプレイの正常な状態です。
• ご使用のデスクトップパターンによって、画面の輝度にむらがあるように
感じることがあります。
• 同じ画像が何時間にも渡って表示され続けると、別の画像に変えた後でも
前の画像の残像が残る場合があります。この場合、画面はゆっくり回復して
いきます。または電源をオフにして数時間すると直ります。
• 画面が真っ黒になったりフラッシュしたり、あるいは動作しなくなった場合
は、販売店またはサービスセンターに修理を依頼してください。画面をご
自分で修理しないでください。
本マニュアルのルール
警告:作業をおこなう上で、怪我の発生を防ぐための注意事項です。
注意:作業をおこなう上で、部品の損傷を防ぐための注意事項です。
注意:不適切なタイプのバッテリーに交換すると、セーフガードを無
効にする可能性のあります。
注意:バッテリーを火や高温のオーブンに廃棄したり、バッテリーを
機械的に押しつぶしたり切断したりすると、爆発する可能性がありま
す。
注意:バッテリーを非常に高温の周囲環境に放置すると、爆発や可燃
性の液体またはガスの漏れが発生する可能性があります。
注意:バッテリーを非常に低い空気圧にさらすと、爆発や可燃性の液
体またはガスの漏れが発生する可能性があります。
注意:間違ったタイプのバッテリーに交換した場合、爆発の危険性が
あります。
重要:作業をおこなう際に従うべき注意事項です。