User Guide
Table Of Contents
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第3章:全般的な説明
• Dynamic Dimming:バックライトのダイナミック調光を実行す
るためにコントラストを変更しながら、コンテンツと同期しま
す。
• ASCR:「オン」または「オフ」を選択して、ダイナミックコン
トラスト比機能を有効化/無効化します。
• ダイナミック調光機能が有効になっている場合、ASCR は使用できません。
• アスペクトコントロール:アスペクト比をフル、4:3、16:9 (24
インチ W)、および 16:9 (27 インチ W) に調整します。
• 4:3 を選択すると、入力ソースの元のアスペクト比に従って画像が表示さ
れます。
• ブルーライト低減:LED バックライトから放射される青色光の
エネルギーレベルを低減します。ブルーライト低減をオフにす
るには、レベル 0 を選択します。
• ブルーライト低減がアクティブになると、レーシングモードのデフォルト
設定が自動的にインポートされます。
• レベル 1 〜 レベル 3 の間では、明るさ機能をユーザーが設定できます。
• レベル 4 が最適な設定です。TUV 低ブルーライト認定に準拠します。ユーザー
は明るさ機能を設定できません。
以下を参照し、眼の緊張を緩和してください。
• 長時間作業している場合、しばらくの間、ディスプレイから離れてくださ
い。1 時間コンピュータで連続して作業したら、短い休み (5 分以上) を取
ることが推奨されます。短い休み時間を頻繁に取ることは、長い休み時間
を 1 回取ることより効果があります。
• 眼の緊張と乾きを最小限に抑えるために、ときどき遠くの物体を見つめて
眼を休めてください。
• 眼の運動は眼の緊張緩和に役立ちます。次の運動を頻繁に行ってくださ
い。眼の疲れが取れない場合、医師にご相談ください。眼の運動: (1) 上下
に繰り返し視点を移動します。(2) ゆっくり眼を回します。(3) 視線を斜め
に動かします。
• 強いブルーライトは疲れ目や加齢黄斑変性 (AMD) の原因になる可能性があ
ります。ブルーライト低減は有害なブルーライトを最大 70% 減らし、コンピュー
ター ビジョン 症 候 群 (CVS) 予防 になります。