User Guide
Table Of Contents
- ご注意
- 安全情報
- お手入れ方法
- Takeback Services
- EU エネルギーラベルにかかる製品情報
- 第 1 章:製品の説明
- 1.1 はじめに!
- 1.2 同梱されているもの
- 1.3 各部の説明
- 第 2 章:設定
- 2.1 モニターのアーム/ベースを組み立てる
- 2.2 ケーブル管理
- 2.3 モニターを調整する
- 2.4 アームを取り外す(VESA 規格壁取り付け用)
- 2.5 ケーブルを接続する
- 2.6 モニターの電源を入れる
- 第 3 章:一般説明
- 3.1 OSD(スクリーン表示)メニュー
- 3.2 Aura
- 3.3 仕様の要約
- 3.4 アウトライン寸法
- 3.5 トラブルシューティング(よくあるご質問)
- 3.6 サポートするオペレーティングモード
3-6
第 3 章:一般説明
• アスペクトコントロール:アスペクト比を 27" 固定縦横比、27" 全画
面、25" モードに調整します。
25" モードを有効にするには、ソースデバイスで 1080p または 1332p を選択
してください。
• ブルーライト低減
* レベル 0:変更なし。
* レベル 1~4:レベルが高くなるほど、ブルーライトの量が少なくなり
ます。ブルーライト低減を有効にすると、 レースモードのデフォルト
値が自動的にインポートされます。レベル 1 からレベル 3 の間では、
ユーザーが調整できる機能は明るさです。レベル 4 は最適化された設
定です。TUV 低ブルーライト認証に準拠しています。明るさはユー
ザーが調整することはできません。
目の疲れを軽減するためには、次のアドバイスを参考にしてください。
• 長時間コンピュータの前に座っている場合は、時々休憩を入れてくださ
い。コンピュータを 1 時間連続操作した後は、短い休憩(5 分以上)を取
ってください。1 回長い休憩を取るよりも、何度か短い休憩を取る方が効
果的です。
• 目の疲れやドライアイを防止するには、定期的に遠くにある物を見つめて
目を休めてください。
• 目の体操をすると、目の疲れを軽減できます。次に紹介する体操を時々行
ってください。目の疲れがとれないときには、病院を受診してください。
目の体操:(1) 目を上下に動かす (2) 目をゆっくりと回す (3) 目を対角状
に動かす。
• 強いブルーライトは目の疲れや AMD(加齢性黄斑変性症)を誘発します。
ブルーライト低減をご使用になると、70%(最大)のブルーライトを削
減して CVS(コンピュータ視覚症候群)を防止することができます。
• ディスプレイの色空間:Microsoft ベースのシステムをお使いの場合は、
「sRGB」をお勧めします。Mac OS システムをお使いの場合は、「色域
拡大」をお勧めします。