User Guide

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3 章:一般説明
• MaxRefreshRate200Hz:最大リフレッシュレート200Hz を選択でき
ます(DisplayPort 入力専用)。リフレッシュレートを選択した後は、
( ) ボタンを 2 回押して設定をアクティベートします。
この機能は、色域が YUV422、または 8-bit 以下の色深度の RGB/YUV444
でのみ使用できます。
再起動後、NVIDIA コントロールパネルで有効化することで、新しい最
大リフレッシュレートをテストしてください。画像が表示されない場合
は、DP ケーブルを取り外し、モニターの OSD を使って、もう一度、より
安全な最大リフレッシュレートをお試しください。
2. ブルーライト低減
この機能では、ブルーライト低減レベルを調整できます。
MOVE/ENTER
BACK
EXIT
通常モード
DisplayPort 3440x1440@60 Hz
HDR
オフ
レースモード
Aura Off
ROG Swift PG35V
Over Clocking
ブルーライト低減
GameVisual
画像
入力選択
システム
レベル
0
レベル
1
レベル
2
レベル
3
レベル
4
• レベル0変更なし。
• レベル1~4レベルが高くなるほど、ブルーライトの量が少なくなりま
す。ブルーライト低減を有効にすると、 レースモードのデフォルト値
が自動的にインポートされます。レベル 1 からレベル 3 の間では、ユ
ーザーが調整できる機能は明るさです。レベル 4 は最適化された設定で
す。TUV 低ブルーライト認証に準拠しています。明るさはユーザーが調
整することはできません。
目の疲れを軽減するためには、次のアドバイスを参考にしてください。
長時間コンピュータの前に座っている場合は、時々休憩を入れてくださ
い。コンピュータを 1 時間連続操作した後は、短い休憩(5 分以上)を取
ってください。1 回長い休憩を取るよりも、何度か短い休憩を取る方が効
果的です。
目の疲れやドライアイを防止するには、定期的に遠くにある物を見つめて
目を休めてください。
目の体操をすると、目の疲れを軽減できます。次に紹介する体操を時々行
ってください。目の疲れがとれないときには、病院を受診してください。
目の体操:(1) 目を上下に動かす (2) 目をゆっくりと回す (3) 目を対角状
に動かす。
強いブルーライトは目の疲れや AMD(加齢性黄斑変性症)を誘発します。
ブルーライト低減をご使用になると、70%(最大)のブルーライトを削
減して CVS(コンピュータ視覚症候群)を防止することができます。