User's Manual
Table Of Contents
- 1 Getting to know your wireless router
- 2 Getting started
- 3 Configuring the General settings
- 4 Configuring the Advanced Settings
- 5 Utilities
- 6 Troubleshooting
- Appendices
- 1 製品の概要
- 2 セットアップ
- 3 全般設定
- 4 詳細設定
- 5 ユーティリティ
- 6 トラブルシューティング
- 付録
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• ローカルIP: 仮 想 サ ーバー に よって 転 送 さ れ た パ ケットを 受 信 す
るクライアントの I P アドレスを 設 定しま す。
注意: 仮想サーバー機能を使用するには、クライアントに静的IPアドレスを
割り当てる必要があります。詳細については、「4.2 LAN」を ご 覧 く だ さ い 。
• ローカルポート: 仮想サーバーによって転送されるパケットを特
定のポートで 受 信 させ たい場 合 にポート番 号を 設 定します。着 信
パケットを 特 定ポートではなくポート範 囲 内でリダイレクトするに
は 、こ の 項 目 を 空 欄 に し ま す 。
• プロトコル : 仮想サーバーの通信プロトコルを選択します。不明
な 場 合 は「 BOTH」を 選 択 す る こ と を お 勧 め し ま す。
仮 想サーバー 機 能 が 正しく設 定されてい ることを 確 認 する
• サーバーまたはアプリケーションが正しくセットアップされ動作し
ていることを 確 認しま す。
• LANの外側へアクセス可能なクライアント (以下、インターネット
クライアントと表 記 ) を準 備します。インターネットクライアント
は、本製品のネットワークグループに接続しません。
• 本製品のWAN IPアドレスを使用してインターネットクライアント
からサーバーにアクセスします。仮想サーバーが正常に機能して
いる場合は、ファイルやアプリケーションにアクセスすることが
で きま す。
ポートトリガーと仮想サーバー (ポートフォワーディング) の違い
• ポートトリガーは静的 IPアドレスを設定せずに使用することがで
きます。また、ポートトリガーで はル ーターを 使 用して 動 的 な 転 送
を 可 能 と し ま す 。例 え ば 、複 数 の ク ラ イ ア ン ト が 同 じ ア プ リ ケ ー シ
ョンでポート開 放 を必 要とする場 合、仮 想サーバー (ポートフォワ
ーディング) では個別に設定する必要がありますが、ポートトリガ
ーは発信ポート (トリガーポート) のアクセス要求を監視すること
で 、ポ ー ト を 開 放 し ま す 。
• ポートトリガーは、一定時 間 が 経 過すると自 動 的 に 着 信 ポートを
閉じようとします。仮 想サーバーのように指定したポートを常に
開放せず、接続要求によってのみ一時的にポートを開放するので
安 全 に使 用することが で きま す。