Motherboard SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.
J10183 第1刷 2015年3月 Copyright © 2015 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................vi このマニュアルについて....................................................................................................vii SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.1仕様一覧..................................................................ix パッケージの内容............................................................................................................xiii 取り付け工具とコンポーネント..................................
2.3 バックパネルとオーディオ接続........................................................................ 2-12 2.3.1 バックパネルコネクター...............................................................................2-12 2.3.2 オーディオ I/O接続.........................................................................................2-14 2.4 初めて起動する.............................................................................................. 2-16 2.5 システムの電源をオフにする....................................................................
Chapter 4 ソフトウェア 4.1 OSをインストールする...................................................................................... 4-1 4.2 サポートDVD情報............................................................................................ 4-1 4.2.1 サポートDVDを実行する.................................................................................4-1 4.2.2 ソフトウェアのユーザーマニュアルを閲覧する.......................................4-3 4.3 ソフトウェア情報....................................................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明、及びスイッチ、ボタン、ジャン パー、コネクター、LEDなど各部位の説明。 • Chapter 2: 基本的な取り付け コンピューターの組み立て方やUSB BIOS Flashbackの使用方法、バックパネルについて の説明。 • Chapter 3: UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 4: ソフトウェア マザーボードパッケージに付属のサポートDVDとソフトウェアの内容。 • Chapter 5: RAID RAID 設定についての説明。 • Chapter 6: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.
このマニュアルの表記について 本書には、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止していただくために、守っていただきたい事項が記載されています。次の内容をよくご理解 いただいた上で本文をお読みください。 警告: 作業人が死亡する、または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回 避するための方法を説明しています。 重要: 作業を完了するために必要な指示や設定方法を記載しています。 メモ: 製品を使いやすくするための情報や補足の説明を記載しています。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 斜字 文字やフレーズを強調する時に使います。 < >で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくはリターンキーを押してください。 1度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示して います。 例: 本書に記載
SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.1仕様一覧 対応CPU LGA1150ソケット: 第 4 世代および第 5 世代 Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー Intel® Pentium® プロセッサー Intel® Celeron® プロセッサー 22nm CPU サポート Intel® Turbo Boost Technology 2.0 サポート* * Intel® Turbo Boost Technology 2.
SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.1仕様一覧 ストレージ機能 Intel® Z97 Express チップセット - Intel® Rapid Storage Technology 13 (RAID 0/1/5/10 サポート) - SATA 6Gb/s ポート×6 - Intel® Smart Response Technology、Intel® Rapid Start Technology、 Intel® Smart Connect Technology サポート* * サポートする機能は、OSやCPUなど機器の構成により異なります。 オーディオ機能 Realtek® ALC1150 (7.
SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.1仕様一覧 搭載機能(その他) - USB 3.1 Boost - USB BIOS Flashback - USB Charger+ - Ai Charger+ - Remote GO! - UEFI BIOS EZ Mode - Turbo LAN - Push Notice - AI Suite 3 - Q-Connector - Q-Shield - Q-LED (CPU、DRAM、VGA、Boot Device LED) - Q-Slot - Q-DIMM - ASUS Overclocking Profile - CrashFree BIOS 3 - EZ Update - Disk Unlocker - EZ Flash 2 - 多言語BIOS バックパネル インターフェース DisplayPort出力ポート×1 HDMI 出力ポート×1 光デジタル S/PDIF 出力ポート×1 USB BIOS Flashbackボタン ×1 LAN ポート×1 (RJ-45タイプ) USB 3.1 ポート×2 USB 3.0ポート×2 USB 2.
SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB3.1仕様一覧 基板上 インターフェース 24ピン MBU 電源コネクター×1 8ピン EPS12V 電源コネクター×1 システムパネルコネクター×1 MemOK! ボタン×1 DirectKeyヘッダー×1 温度センサーコネクター×3 デジタルオーディオコネクター×1 TPMヘッダー×1 5ピン Thunderboltヘッダー×1(ThunderboltEX II シリーズ対応) Clear CMOSジャンパー×1 CPU過電圧ジャンパー×1 BIOS機能 64 Mb Flash ROM、UEFI AMI BIOS、PnP、DMI 2.7、WfM 2.0、 SM BIOS 2.8、ACPI 5.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 nual User Ma ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/ USB3.
取り付け工具とコンポーネント 各種取付用ネジ プラスドライバー PC ケース 電源供給ユニット Intel LGA 1150 CPU Intel LGA 1150 対応CPUクーラー DDR3 DRAMメモリー SATAストレージドライブ SATA 光学ディスクドライブ ビデオカード(必要に応じて) 上記の工具とコンポーネントはマザーボードのパッケージには同梱されていません。 xiv
製品の概要 1.1 独自機能 1.1.1 製品の特長 1 第 4 世代および第 5 世代Intel® Core™ プロセッサー・ファミリーをサポート 本製品は、Intel® Turbo Boost Technology 2.0 を搭載した第 4 世代および第 5 世代Intel® Core™ プロセッサー・ファミリー、Intel® Pentium® プロセッサー、Intel® Celeron® プロセッサーをサポー トしています。 Intel® Z97 Express チップセット Intel® Z97 チップセットと、第 4 世代および第 5 世代Intel® Core™ プロセッサー・ファミリーが、卓 越したパフォーマンスと、従来にない PC 体験をもたらします。応答性を向上させる新機能や優れ た柔軟性に加え、3D ビジュアルを始めとする驚異的なグラフィックス機能のサポート1により、ゲ ームの潜在能力が最大限に引き出されます。 PCI Express® 3.0 最新のPCI Express インターフェース規格、PCI Express 3.
Intel® Smart Response Technology Intel® Smart Response Technology はIntel® Rapid Storage Technologyの機能のひとつで、SSD の領域(最小18.
1.1.3 “TUF Engine” Power Design Digital Power Control CPUやメモリー周りなどの主要な電源回路を精度の高いデジタルVRMよって制御するDIGI+ Power Control は、柔軟かつ精密な電圧操作を支援し、安定したシステムと最高のオーバークロックパフォ ーマンスを実現します。 TUF コンポーネント 第三者機関による米国軍用規格(MIL規格)に準じた各種テストをパスしたチョークコイル、コン デンサー、MOSFETを採用し、過酷な状況下においても優れたパフォーマンスを発揮します。これ らコンポーネントは最大40Aまでの定格電流をサポートすることができます。また、過酷な条件下 での優れたパフォーマンスだけでなく、耐久性や共振ノイズを抑えるなど、通常の使用において も素晴らしい特性を持っています。 1.1.
1.1.5 ASUS EZ DIY ASUS UEFI BIOS ASUS UEFI BIOSは、従来のキーボード操作だけでなくマウスでの操作も可能となったグラフィカ ルでユーザーフレンドリーなインターフェースで、詳細設定モード(Advanced mode) と簡易設定 モード(EZ mode)を切り替えて使用することができます。ASUS UEFI BIOSは従来のMBR(Master Boot Record)に代わるGUIDパーティションテーブル(GPT)をサポートしているので、対応64bit オペレーティングシステム上で2.
1.1.
1.1.7 その他機能 DisplayPort サポート DisplayPortは、液晶ディスプレイなどのデジタル・ディスプレイ装置のために設計された次世代 デジタルインターフェイス規格です。ケーブル1本で最大2.7Gbps(4レーンで10.
1.2 マザーボードの概要 1.2.1 始める前に パーツの取り付けや設定変更の際は、次の事項に注意してください。 各パーツを取り扱う前に、コンセントから電源ケーブルを抜いてください。 • 静電気による損傷を防ぐために、各パーツを取り扱う前に、静電気除去装置に触れるな ど、静電気対策をしてください。 • IC部分には絶対に手を触れないように、各パーツは両手で端を持つようにしてください。 • 各パーツを取り外すときは、必ず静電気防止パッドの上に置くか、コンポーネントに付属 する袋に入れてください。 • パーツの取り付け、取り外しを行う前に、電源ユニットのスイッチをオフ の位置にし、電 源コードが電源から抜かれていることを確認してください。電力が供給された状態での 作業は、感電、故障の原因となります。 Chapter 1 • ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
1.2.2 マザーボードのレイアウト Chapter 1 バックパネルコネクターと内部コネクターの詳細については、 「1.2.9 内部コネクター/ヘッダー」 と 「2.3.
レイアウトの内容 名称 ページ ATX電源コネクター(24ピン EATXPWR、8ピン EATX12V) 1-35 2. CPU、オプション、ケース、補助 ファンコネクター (4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、4ピン CHA_FAN1-4、 3ピン ASST_FAN1-2) 1-33 3. CPUソケット: LGA1150 1-10 4. DDR3 DIMM スロット 1-11 5. MemOK! ボタン (MemOK!) 1-26 6. USB 3.0 コネクター(20-1ピン USB3_12、USB3_34) 1-31 7. Intel® SATA 6Gb/s ポート (7ピン SATA6G_16) 1-30 8. CPU 過電圧ジャンパー(3ピン CPU_OV) 1-28 9. Clear CMOS ジャンパー (3ピン CLRTC) 1-27 10. DirectKeyヘッダー(2ピン DRCT) 1-37 11. システムパネルコネクター (20-8ピン PANEL) 1-36 12. USB 2.
1.2.3 プロセッサー 本製品には、Intel® Turbo Boost Technology 2.
1.2.4 システムメモリー 本製品には、DDR3 メモリーに対応したDIMMスロットが4基搭載されています。 Chapter 1 推奨メモリー構成 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
メモリー構成 本製品のメモリースロットには、2GB、4GB、8GBのDDR3 Non-ECC Unbuffered DIMMを取り付 けることができます。 • 容量の異なるメモリーを Channel A / B に取り付けることができます。異なる容量のメモリ ーをデュアルチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモリー容量の合計値が 小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモリーの超過分に関して はシングルチャンネル用に割り当てられます。 • CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す ることがあります。必ずCPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。 • 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダーの 同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • メモリーの割り当てに関する制限により、32bit Windows® OSでは4GB以上のシステムメモ リーを取り付けても、OSが実際に利用可能な物理メモリーは4GB未満となります。メモリー リソースを効果的にご使用いただくため、
SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.1 メモリーQVL(推奨ベンダーリスト) DDR3 3200 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 2 4 AVEXIR AVD3UH32001304G-4CI(XMP) 16GB ( 4x 4GB ) SS - - 13-15-15-35 1.65V • • G.SKILL F3-3200C12Q-16GTXDG(XMP) 16GB ( 4x 4GB ) SS - - 12-15-15-35 1.65V • • DDR3 3100 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 2 4 AVEXIR AVD3UH31001204G-4CI(XMP) 16GB ( 4x 4GB ) SS - - 12-14-14-35 1.
DDR3 2800 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 2 4 AVEXIR AVD3UH28001208G-4BZ1(XMP) 32GB (4x8GB ) DS - - 12-14-14-35 1.65V • • A_DATA AX3U2800W4G12(XMP) 16GB (4x4GB ) SS - - 12-14-14-36 1.65V • • A_DATA AX3U2800W8G12(XMP) 32GB (4x8GB ) DS - - 12-14-14-36 1.65V • G.SKILL F3-2800C12Q-32GTXD(XMP) 32GB (4x8GB ) DS - - 12-13-13-35 1.65V • • G.SKILL F3-2800C12Q-32GTXDG(XMP) 32GB (4x8GB ) DS - - 12-14-14-35 1.
DDR3 2400 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 A-DATA AX3U2400W4G11-DMV(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) SS - - 11-13-13-35 1.65 • • • A-DATA AX3U2400W8G11-DMV(XMP) 16GB ( 2x 8GB ) DS - - 11-13-13-35 1.65 • • • 4 Apacer 78.BAGFL.AFD0C(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) DS - - 11-12-12-30 - • • • Apacer 783BAGF3.AFD0C(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) DS - - 11-11-11-30 - • • • CORSAIR CMD16GX3M2A2400C10 (Ver4.
DDR3 2133 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 4 A-DATA AX3U2133W4G10-DR(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) SS - - 10-11-11-30 1.65 • • • A-DATA AX3U2133W8G10-DR(XMP) 16GB ( 2x 8GB ) DS - - 10-11-11-30 1.65 • • • Apacer 78.BAGE4.AFD0C(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) DS - - 9-9-9-24 - • • • Apacer AHU04GFB33CAQ3R(XMP) 4GB DS - - 11-13-13-31 - • • • CORSAIR CMD16GX3M2A2133C9 (Ver4.21)(XMP) 16GB ( 2x 8GB ) DS - - 9-11-11-31 1.
DDR3 1866 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 CORSAIR CMD16GX3M2A1866C9 (Ver5.29) (XMP) 16GB ( 2x 8GB ) DS - - 1866 9-99-27 1.5 • • CORSAIR CMD16GX3M4A1866C9 (Ver4.13) (XMP) 16GB ( 4x 4GB ) DS - - 9-10-9-27 1.5 • • • CORSAIR CMD16GX3M4A1866C9 (Ver8.16) (XMP) 16GB ( 4x 4GB ) DS - - 9-10-9-27 1.5 • • • CORSAIR CMD32GX3M4A1866C9 (Ver3.24) (XMP) 32GB ( 4x 8GB ) DS - - 9-10-9-27 1.
DDR3 1866 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 G.SKILL F3-14900CL10Q-32GBZL(XMP) 32GB ( 4x 8GB ) DS - - 10-11-10-30 1.5 • • • G.SKILL F3-14900CL9D-8GBSR(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) DS - - 9-10-9-28 1.5 • • • 4 G.SKILL F3-14900CL9Q-16GBXL(XMP) 16GB ( 4x 4GB ) DS - - 9-10-9-28 1.5 • • • G.SKILL F3-14900CL9Q-16GBZL(XMP) 16GB ( 4x 4GB ) DS - - 9-10-9-28 1.5 • • • G.
DDR3 1600 MHz パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 4 Apacer 78.B1GE3.9L10C 4GB DS Apacer AM5D5908DEQSCK - 1.65 • • • Apacer 78.B1GET.9K00C 4GB SS Apacer AM5D6008BQQSCK 11-1111-28 - • • • Apacer 78.C1GET.
DDR3 1600 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 Crucial BLS4G3D1609DS1S00 .16FMR(XMP) 4GB DS - - 1600-9-99-24 1.5 • • • Crucial BLT4G3D1608DT1TX0 .16FM(XMP) 4GB DS - - 8-8-8-24 1.5 • • • Elixir M2X2G64CB88G7N-DG(XMP) 2GB SS Elixir N2CB2G80GN-DG 9-9-9-28 - • • • Elixir M2X4G64CB8HG5N-DG(XMP) 4GB DS Elixir N2CB2G80GN-DG 9-9-9-28 - • • • G.SKILL F3-12800CL9D-8GBSR2(XMP) 8GB ( 2x 4GB ) DS - - 9-9-9-24 1.
DDR3 1600 MHz メモリースロット サポート (オプション) パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 4 Patriot PV316G160C9K(XMP) 16GB ( 2x 4GB ) SS - - 1600-9-99-24 1.5 • • • Patriot PV316G160C9K(XMP) 16GB ( 2x 8GB ) SS - - 1600-9-99-24 1.5 • • • SanMax SMD-4G28N1P-16KM 4GB SS ELPIDA J4208BBBG-GN-F 1600 - • • • SanMax SMD-4G68HP-16KZ 4GB DS Hynix H5TQ2G83BFRPBC - 1.
DDR3 1333 MHz メモリースロット サポート (オプション) Chapter 1 ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No. タイミング 電圧 1 2 4 AMD AE32G1339U1-U 2GB SS AMD 23EY4587MB3H - 1.5 • • • AMD AE34G1339U2-U 4GB DS AMD 23EY4587MB3H - 1.5 • • • Apacer 78.B1GDE.
DDR3 1333 MHz メモリースロット サポート (オプション) ベンダー パーツNo. サイズ SS/ DS チップ ブランド チップ No.
1.2.5 拡張スロット 拡張カードの追加や取り外しを行う際は、必ず電源をオフにし、電源ケーブルを抜いてから行っ てください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの 損傷の原因となります。 スロットNo. スロット説明 Chapter 1 1 PCIEX1_1 (PCI Express 2.0 x1 スロット) 2 PCIEX16_1 (PCI Express 3.0 x16 スロット) 3 PCIEX1_2 (PCI Express 2.0 x1 スロット) 4 PCIEX16_2 (PCI Express 3.0 x16 スロット) (最大x8動作) 5 PCIEX1_3 (PCI Express 2.0 x1 スロット) 6 PCIEX16_3 (PCI Express 2.0 x16 スロット) (最大x4動作) PCI Express 2.0 x16 スロット(PCIEX16_3) と追加USB 3.1 ポート(USB3.1_E12)は排他利用とな ります。詳しくは「3.6.
PCI Express 動作モード PCI-EX16_3 Slot(black) bandwidth 追加USB 3.1 ポート PCIEX16_3 (USB3.
1.2.6 オンボードボタン/スイッチ マザーボード上に搭載されているボタンやスイッチは、バラック状態での作業や特定機能のオ ン/ オフを容易に行うことができるように設計されています。 1. MemOK!ボタン 本製品と互換性のないメモリーを取り付けると、システムが起動せず、Q-LEDのDLAM_LED が点灯します。起動時の自己診断テスト (POST) 中にMemOK! ボタンを押すとMemOK! 機 能が実行され、互換性を調整し起動する確率を上げることができます。 Chapter 1 1-26 • DRAM_LEDの位置は、 「1.2.
1.2.7 1. ジャンパー Clear CMOS ジャンパー (3ピン CLRTC) このジャンパーは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMを消去するためのものです。 CMOS RTC RAMを消去することにより、システム時計、システムパスワード、および設定パ ラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます。システムパスワードなどのシステム 情報を含むCMOS RAM データの維持は、マザーボード上のボタン型電池により行われて います。 CMOS RTC RAMを消去する手順 1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。 2. ジャンパーキャップをピン 1-2(初期設定)からピン 2-3 に移動させショートさせます。5~10 秒ほど待ってから、再びピン 1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。 4.
2.
1.2.8 Q- LED (CPU_LED、DRAM_LED、VGA_LED、BOOT_DEVICE_LED) システムは起動時にPOST(Power-on Self Test) と呼ばれる動作チェックを実行します。QLEDは重要なコンポーネント(CPU、DRAM、ビデオカード)をPOST時に順番にチェックし、 エラーが検出されると該当箇所のLEDを点灯させ問題個所を通知します。LEDが点灯して いる場合、システムは正常に動作することができません。Q-LEDは、素早く問題個所を発見 することができる非常に便利な機能です。 Chapter 1 1. オンボードLED ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
1.2.9 内部コネクター/ヘッダー 1. Intel® SATA 6Gb/s ポート (7ピンSATA6G_1-6) SATAストレージデバイスや光学ドライブを接続することができます。 これらのポートに接続したスト レージデバイスを使用してソフトウェアRAIDを構築することが可能です。 図はL型(直角型)を取り付ける場合 SATAケーブルをマザーボードのSATA コネクターとSATAデバイスのSATAコネクタ ーにしっかりと接続します。接続する際は SATAコネクターの内部形状を確認し、 ケーブルの向きに十分ご注意ください。 SATA動作モードはデフォルトで [AHCI]に設定されています。SATA RAIDを構築する場合は、UEFI BIOS Utilityで「SATA Mode Selection」を [RAID] に設定してください。詳細は「3.6.
2. デジタルオーディオコネクター (4-1ピン SPDIF_OUT) デジタルオーディオ拡張用コネクターです。別売のデジタルオーディオ拡張ブラケット(S/ PDIFモジュール)を接続することができます。 デジタルオーディオ拡張ブラケットは別途お買い求めください。 USB 3.0 コネクター (20-1ピン USB3_12、USB3_34) USB 3.0ポート用コネクターです。USB 3.0の転送速度は理論値でUSB 2.0の約10倍となり、 プラグアンドプレイに対応しているので接続も非常に簡単です。ご利用のPCケースやデバ イスが9ピン+10ピンのピンヘッダーに対応したUSB 3.0 デバイスの場合は、このコネクタ ーに接続して利用することが可能です。 • USB 3.0 モジュールは別途お買い求めください。 • Windows® 7 環境下では、Intel® チップセットが制御するUSB 3.0ポートはドライバーをイ ンストールした場合にのみUSB 3.0として動作します。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.1 Chapter 1 3.
4. USB 2.0コネクター (10-1ピン USB1112、USB1314) USB 2.0 ポート用コネクターです。USB 2.0モジュールのケーブルをこれらのコネクターに 接続します。このコネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2.0 規格に準拠して います。 IEEE 1394用ケーブルをUSBコネクターに接続しないでください。マザーボードが損傷する原因 となります。 フロントパネルなどのUSBピンヘッダーコネクターが個別に分かれている場合、USBピンヘッダ ーコネクターをQ-Connectorに接続することで脱着を容易にすることができます。 • USB 2.
5. CPU、オプション、ケース、補助 ファンコネクター(4ピン CPU_FAN、4ピン CPU_OPT、 4ピン CHA_FAN1-4、3ピン ASST_FAN1-2) 冷却ファン用コネクターです。冷却ファンのケーブルをこのコネクターに接続します。 • PCケース内に十分な空気の流れがないと、マザーボードやコンポーネントが損傷する恐れが あります。組み立ての際にはシステムの冷却ファン(吸/排気ファン)を必ず搭載してください。 • このコネクターはジャンパーではありません。ファンコネクターにジャンパーキャップを取 り付けないでください。 Chapter 1 CPU_FAN コネクターは、最大1A(12W)までのCPUファンをサポートます。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
6. フロントパネルオーディオコネクター(10-1ピン AAFP) フロントパネルオーディオ機能用のコネクターです。PCケースなどに付属するフロントパネ ルオーディオモジュールを接続することができます。 7.
8. ATX電源コネクター (24ピン EATXPWR、8ピンEATX12V) 電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源などを接 続します。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく 接続してください。 ATX12V version 2.4 またはそれ以降の規格に準拠した、24ピン メインコネクターと8ピン CPU補助電源コネクターを備えた電源電源ユニットをご使用ください。 • EATX12Vコネクターには必ず電源ユニットのCPU補助電源ケーブルを接続してください。 • 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、高出力の電源ユニットの使用をお勧 めします。電源ユニットの能力が不十分だと、システムが不安定になる、またはシステムが 起動できなくなる等の問題が発生する場合があります。 Chapter 1 • ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
9.
10. TPMヘッダー (20-1ピン TPM) TPM(Trusted Platform Module)を接続することができます。TPMはプラットフォームの監 視やデータの暗号化、電子証明書を保管といった高レベルなセキュリティ機能を備えてい ます。 TPMは別途お買い求めください。 11. DirectKeyヘッダー (2ピン DRCT) Chapter 1 2ピンのケーブルスイッチ、またはPCケースの電源ボタンやリセットボタンを接続します 。UEFI BIOS Utilityの「DirectKey (DRCT)」を有効に設定した場合、起動時にや を押すことなくこのヘッダーに接続したスイッチで直接UEFI BIOS Utilityを起動 することが可能になります。 ケーブルスイッチは別途お買い求めください。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
12.
Chapter 2 基本的な取り付け 基本的な取り付け 2.1 コンピューターを組み立てる 2.1.1 マザーボードを取り付ける 2 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。マザー ボードのレイアウトはモデルにより異なりますが、取り付け方法は同じです。 PCケースにI/Oシールドとマザーボード設置用のスペーサーを取り付けます。 2. I/Oシールドとマザーボードのバックパネルの位置が合っていることを確認し、スペーサー とマザーボードのネジ穴を合わせるように正しい位置に設置します。 Chapter 2 1. ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.
2.1.2 CPUを取り付ける Chapter 2 本製品にはLGA1150規格対応のCPUソケットが搭載されています。LGA1150パッケージ以外の CPUはサポートしておりません。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
2.1.
Chapter 2 CPUクーラーを取り外す ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
2.1.
2.1.5 ATX 電源を取り付ける Chapter 2 または ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
2.1.
2.1.7 フロント I/O コネクターを取り付ける HDD LED+ HDD LED- PWR Ground Reset Ground HDD LED Q-Connectorを取り付ける HDD LED R SW POWE RESET SW USB 2.0コネクターを取り付ける フロントパネルオーディオコネクターを取 り付ける AAFP USB 2.0 Chapter 2 USB 3.0 コネクターを取り付ける USB 3.0 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
2.1.
2.2 UEFI BIOSを更新する USB BIOS Flashback USB BIOS Flashback はこれまでのBIOS更新ツールとはまったく違う、 とても便利なUEFI BIOSの 更新手段です。UEFI BIOS UtilityやOSを起動することなく、簡単にUEFI BIOSを更新することができ ます。CPUやメモリーの取り付けは不要で、特定のUSBポートにBIOSイメージファイルを保存した USBメモリーを接続し、USB BIOS Flashback ボタンを数秒間押すだけで、スタンバイ電源で自動 的にUEFI BIOSの更新を行なうことができます。 手順: 1. 光学ドライブに付属のサポートDVDを挿入し、USB BIOS Flashback(USB BIOS Flashback Wizard)をインストールします。 2. USB BIOS Flashbackに対応するUSBポートにUSBメモリーを接続します。 • 安定した動作のために、USB BIOS Flashback機能はUSB 2.
2.3 バックパネルとオーディオ接続 2.3.1 バックパネルコネクター バックパネルコネクター 1. USB 2.0 ポート 7-10 5. HDMI 出力ポート 2. DisplayPort 出力ポート 6. USB 3.0 ポート 56: USB BIOS Flashback と USB Charger+ に対応(下段ポートのみ) 3. Intel® LAN ポート* 7. USB 3.1ポート E12 4. USB BIOS Flashback ボタン 8. オーディオ I/O ポート** * 、** : LEDの点灯内容、及びオーディオ I/O ポートの構成は次のページでご確認ください。 Chapter 2 PCI Express 2.0 x16 スロット (PCIEX16_3) と追加USB 3.1 ポート (USB3.1_E12)は排他利用となり ます。詳しくは「3.6.
• USB デバイスを最高のパフォーマンスでご使用いただくために、USB 3.1 / 3.0対応デバイ スはUSB 3.1 / 3.
2.3.2 オーディオ I/O接続 オーディオ I/O ポート ヘッドホンとマイクを接続 ステレオスピーカーに接続 2.
4.1チャンネルスピーカーに接続 5.1チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 7.1チャンネルスピーカーに接続 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
2.4 初めて起動する 1. すべてのコンポーネントやデバイスの取り付けが完了したら、PCケースのカバーを取り付 けます。 2. すべてのスイッチをがオフになっていることを確認します。 3. 電源コードをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 6. a. モニター/ディスプレイ b. 外部デバイス類(デイジーチェーンの最後のデバイスから) c.
Chapter 3 UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS設定 3.
3.
3.2.1 EZ Mode EZ Mode では、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモー ド、ブートデバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode へ切り替えるにはを押 すか、画面右下の「Advanced Mode (F7)」ボタンを押すことで簡単に切り替えることができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「3.8 Boot」 をご参照ください。 EZ System Tuning システムインフォメーション EZ Tuning Wizard(F11) 表示言語 Intel® Rapid Storage Technology用 SATA RAIDの有効/無効 Q-Fan Tuning 起動デバイスの選択 Advanced Mode 終了メニュー 起動デバイスの 優先順位 Chapter 3 デフォルト設定を適用 各項目に表示される内容は、取り付けたデバイスにより異なります。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.2.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容は 次のとおりです。 My Favorites Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool Exit 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カー ソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなどの 面倒な操作をせずに一画面で各種設
Quick Note(F9) 簡易メモを表示します。UEFI BIOS Utilityの設定状況や設定値など、メモを書き込むことができます。 • 次のキーとキーボードショートカットは使用できません: キー、切り取り(Ctrl + X)、 コピー(Ctrl + C)、貼り付け(Ctrl + V) • 使用可能な言語は英語のみです。また、キーボードは英語配列キーボードとして認識され ています。 Hot Keys(操作ガイド) UEFI BIOS Utilityを操作するためのキーボードの基本操作やショートカットの一覧を表示します。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすることが できます。 詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 構成フィールド 構成フィールドには各項目
3.2.3 Q-Fan Control Q-Fan Controlでは、CPU温度にあわせて各ファンの回転数を制御することができます。また、環境 に合わせて既定の動作プロファイルを選択することも可能です。 ファンの選択 PWM制御モード DC制御モード 設定を適用 ファン動作プロファイル 変更を取り消す メインメニューに戻る Chapter 3 マニュアル設定 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができます。 スピードポイント マニュアル設定 手順 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
3.2.4 EZ Tuning Wizard 設定ウィザード表示される画面の選択肢を選ぶだけで、簡単にシステムのオーバークロックや RAIDアレイの構築をすることができます。 システム オーバークロック RAIDセットアップ システム設定の調整 手順 をクリックしEZ キーボードのを押すか、Advanced Modeで Tuning Wizardを起動します。次に、 「OC」を選択し「Next」をクリックします。 2. 「Daily Computing」、 「Gaming/Media Editing」のいずれかから、PCの利用環境を選択し、 「Next」をクリックします。 3. 「Box cooler(リファレンス/ストッククーラー)」 「Tower cooler(大型/タワー型クーラー)」 「Water cooler(液冷)」の中から、取り付けられているCPUクーラーのタイプを選択し、 「Next」をクリックします。 Chapter 3 1.
3.
お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 をクリックし、Setup メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り を に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか クリックして項目を追加します。 次の項目はお気に入りに追加することはできません: ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5. 登録した項目はメニューバー「My Favorites」から呼び出すことができます。 Chapter 3 4. ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.4 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行うことができます。 セキュリティ システムセキュリティ設定の変更が可能です。 Chapter 3 • • 3-12 パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。 Clear CMOSジャンパーの位置は「1.2.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を 要求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
3.
Ai Overclock Tuner [Auto] CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUのベースクロック(基本動作周波数)などを設 定することができます [Auto] [Manual] [XMP] 標準ベースクロックで動作 ベースクロックを任意に設定可能 XMP(eXtreme Memory Profile)対応メモリーのプロファイルに従い動作 次の項目は「Ai Overclock Tuner」の項目を [Manual]または[XMP] に設定すると表示されます。 CPU Strap [Auto] ベースクロック (基準動作周波数) を設定します。この項目はデフォルトで[Auto]に設定さ れており、UEFI BIOS Utilityの設定をもとにシステムは自動的に最適な値に調整します。 設定オプション: [Auto] [100MHz] [125MHz] [166MHz] [250MHz] 次の項目は「CPU Strap」を[Auto]以外に設定すると表示されます。 Source Clock Tuner [Auto] オーバークロック能力を上げるため、割り当てたCPU Strap(ベース
ASUS MultiCore Enhancement [Auto] オーバークロック設定を行った際やメモリーの動作周波数を変更した際などに、自動的にパフォ ーマンスを最適化するASUS MultiCore Enhancement機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] CPU Core Ratio [Auto] CPUの動作倍率の同期方法を設定します。 [Auto] 自動的にすべてのコアの動作倍率を調整します。 [Sync All Cores] 1コア時の動作倍率上限を、すべてのコアの動作倍率として設定します。 [Per Core] アクティブなコア数毎に動作倍率の上限を設定します。 「CPU Core Ratio」を[Sync All Cores]または[Per Core]に設定すると、次の項目が表示されます。 1-Core Ratio Limit [Auto] 1コア時の動作倍率上限を設定します。 [Auto] CPUの既定値を使用します。 [Manual] 1コア時の動作倍率上限を手動で設定します。設定値は[2-Core Ratio Limit
Internal PLL Overvoltage [Auto] CPU内蔵PLL動作電圧の過電圧サポートを設定します。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] BCLK Frequency : DRAM Frequency Ratio [Auto] CPUの基準動作周波数(ベースクロック)に対するメモリー動作周波数の比率を設定します。 [Auto] 自動的に最適な値を割り当てます。 [100:133] 100:133 の比率で動作させます。 [100:100] 100:100 の比率で動作させます。 DRAM Frequency [Auto] メモリーの動作周波数を設定することができます。設定可能なオプションは、ベースクロック周波 数の設定に応じて変化します。 設定オプション: [DDR3-800MHz] [DDR3-1066MHz] [DDR3-1333MHz] [DDR3-1400MHz] [DDR3-1600MHz] [DDR3-1800MHz] [DDR3-1866MHz] [DDR3-2000MHz] [DDR3-2133MHz] [DDR3-2200MHz
DRAM Timing Control メモリーのアクセスタイミングに関する設定を行うことができます。 デフォルト設定に戻すには、キーボードで [auto] と入力し、 を押します。 メモリーのアクセスタイミングを変更するとシステムが不安定になる場合があります。不安定に なった場合は、デフォルト設定に戻してください。 Primary Timings DRAM CAS# Latency [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] – [31] DRAM RAS# to CAS# Delay [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] – [31] DRAM RAS# PRE Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] – [31] DRAM RAS# ACT Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] – [63] DRAM Command Rate [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] – [2] Secondary Timings DRAM RAS# to RAS# Delay [Auto] 設定オプション: [Au
RTL IOL control DRAM RTL Initial Value [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHA_R0D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHA_R0D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHA_R1D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHA_R1D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHB_R0D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHB_R0D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHB_R1D0) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM RTL (CHB_R1D1) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] DRAM IO
tWRRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [63] tWRRD_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [15] tWRRD_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [15] tWRWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [7] tWRWR_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [15] tWRWR_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [15] Dec_WRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] [1] tRDWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [31] tRDWR_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [31] tRDWR_dd [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] - [31] Misc.
Skew Control メモリーに関するより詳細な設定を行うことができます。 Transmitter Rising Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] Transmitter Falling Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] Transmitter Control Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] Receiver Rising Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] Receiver Falling Slope [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] Receiver Control Time [Auto] 設定オプション: [Auto] [0] - [31] External DIGI+ Power Control CPU Load-Line Calibration [Auto] CPUへの供給電圧を調整します。高い値を設定することでオーバークロックの限界を引き 上げることができますが、CPUとVRMの
VRM Spread Spectrum [Disabled] 動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波を低減させ、通常動作時の動作を安 定させるスペクトラム拡散機能の有効/無効を設定します。 オーバークロック時には、この項目を[Disabled]に設定することで、システムの動作が安定 する場合があります。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Active Frequency Mode [Disabled] CPU用VRMの省電力機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] CPU Power Phase Control [Auto] CPU用VRMの稼働フェーズ数の制御方法を設定します。 [Auto] 自動的に制御 [Standard] CPUの電力情報に基づき制御 [Optimized] ASUS独自の最適化プロファイルに基づき制御 [Extreme] 常に最大フェーズ数で制御 [Power Phase Response] 電流状態に基づき制御 本項目の設定を変更する場合は、必ず適切な冷却装置を取り付けた
CPU Power Thermal Control [120] CPU用VRMの許容する上限温度を設定します。CPU用VRMがここで設定した値に達する と、VRMは温度を下げるために自動的にパフォーマンスを低下させます。 設定オプション: [120] - [141] この設定を変更する場合は、必ず適切な冷却装置を取り付けた上で行ってください。 DRAM Current Capability [100%] メモリーに供給する電流の上限値を設定します。オーバークロック時は高い値を設定する ことで動作を安定させることができます。ただし、VRMの消費電力が上昇します。 設定オプション: [100%] [110%] [120%] [130%] DRAM Switching Frequency [Auto] メモリー用VRMのスイッチング周波数の制御方法を設定します。スイッチング周波数を高 くすることでVRMの過渡応答を高めることができ、低くすることでシステムの安定性が向上 させることができます。 設定オプション: [Auto] [Manual] 次の項目は「DRAM Switching Frequency」を [Ma
Turbo Mode Parameters Long Duration Package Power Limit [Auto] Turbo Boost時に参照するCPUの電力値を設定します。 設定範囲は1 ~ 4096 で、単位はW(ワット)です。 Package Power Time Window [Auto] CPUの電力値が設定値を超えた場合の、Turbo Boostによるブースト状態の維 持時間を設定します。 設定範囲は1 ~ 127 で、単位はS(秒)です。 Short Duration Package Power Limit [Auto] Turbo Boost時の電力の上限値を設定します。 設定範囲は1 ~ 4096 で、単位はW(ワット)です。 CPU Integrated VR Current Limit [Auto] 高負荷時の統合VRMの電流上限を設定します。この値を高く設定することで、 オーバークロック時のスロットリングによる周波数と電力の低下を防止するこ とができます。 設定範囲は 0.125 ~ 1023.875 で、0.
Power Decay Mode [Auto] アイドル時に統合VRMを省電力モードに切り替え、省電力パフォーマンスを向上させる機 能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Idle Power-in Response [Auto] 統合VRMのアイドル状態に移行する際のスルーレートを設定します。 設定オプション: [Auto] [Regular] [Fast] Idle Power-out Response [Auto] 統合VRMがアイドル状態から復帰する際のスルーレートを設定します。 設定オプション: [Auto] [Regular] [Fast] Power Current Slope [Auto] 統合VRMの電流スロープの傾斜レベルを設定します。 設定オプション: [Auto] [LEVEL -4] - [LEVEL 4] Power Current Offset [Auto] CPUが検出する出力電流をオフセット調整します。調整する場合は電流のしきい値を超過 しない範囲で調整します。 設定オプション: [Auto] [100%]
Extreme Over-voltage [Disabled] CPUに搭載されている過電圧保護回路の保護機能解除の有効/無効を設定します。この項目を [Enabled]に設定することで、極限までオーバークロックを行なうことができますが、CPUが破損す る可能性は非常に高くなります。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] この項目はCPU過電圧ジャンパ (3ピンCPU_OV)が有効の場合にのみ設定することができます。 詳しくは「1.2.7 ジャンパ」をご覧ください。 CPU Core Voltage [Auto] CPUコアに供給する電圧の調整方法を設定します。 設定オプション: [Auto] [Manual Mode] [Offset Mode] 次の項目は「CPU Core Voltage」を [Manual] にすると表示されます。 CPU Core Voltage Override [Auto] CPUコアに供給する電圧を設定します。 設定範囲は 0.001V〜1.920Vで、0.
CPU Cache Voltage Offset CPU Cache Voltageのオフセット調整値を設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標 準値が設定されています。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜1.920Vで、0.001V刻みで調節します。 CPU System Agent Voltage Offset Mode Sign [+] [+] CPU System Agent Voltage Offsetで指定した値の電圧を上げます。 [–] CPU System Agent Voltage Offsetで指定した値の電圧を下げます。 CPU System Agent Voltage Offset [Auto] CPUのシステムエージェント部に供給する電圧をオフセット調整します。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.
CPU Input Voltage [Auto] 外部VRMからCPUに供給する電圧を設定します。 設定範囲は 0.800V〜2.700Vで、0.010V刻みで調節します。 DRAM Voltage [Auto] メモリーに供給する電圧を設定します。 設定範囲は 1.20V~1.92Vで、0.005V刻みで調節します。 1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。1.65V 未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。 PCH Core Voltage [Auto] チップセット(PCH)に供給する電圧を設定します。 設定範囲は 0.70V〜1.80Vで、0.0125V刻みで調節します。 • 各項目の数値はリスクの度合いに応じて色分けして表示されます。 • 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。 PCH VLX Voltage [Auto] チップセット内蔵インターフェースに供給する電圧を設定します。 設定範囲は 1.2000V〜2.0000Vで、0.
Clock Crossing Voltage [Auto] CPUに供給されるベースクロック差動信号(D-)の立ち上がりエッジが、差動信号(D+)の立下りエッ ジと交差する瞬間に供給される電圧の増加量を設定します。 設定範囲は 0.1V〜1.9Vで、0.00625V刻みで調節します。 CPU Spread Spectrum [Auto] Chapter 3 動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波を低減させ、通常動作時の動作を安定させ るスペクトラム拡散機能の有効/無効を設定します。 オーバークロック時には、この項目を[Disabled]に設定することで、システムの動作が安定する場 合があります。 [Auto] 自動設定します。 [Disabled] BCLK(ベースクロック)のオーバークロック性能を強化します。 [Enabled] EMI を制御します。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.
3.6.
Execute Disable Bit [Enabled] 不正なメモリ領域を使用して悪意のあるプログラムを実行可能にするバッファ・オーバーフロー 脆弱性を防止するeXecute Disable Bit機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Intel Virtualization Technology [Disabled] CPUによる仮想化支援技術Intel®Virtualization Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Hardware Prefetcher(L2 Cache) [Enabled] メインメモリーからCPUの2次キャッシュに先読みを行い、効率化を図るハードウェアプリフェッチ 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Adjacent Cache Line Prefetch [Enabled] メインメモリーからCPUの2次キャッシュに先読みを行なう際に、隣接したキャッシュラインのデ ータを先読みを行なう機能の
CPU C-States [Auto] CPUの省電力機能Cステートの設定をします。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] 次の項目は「CPU C-States」を [Enabled] にすると表示されます。 Enhanced C1 state [Enabled] アイドル状態にあるCPUを休止状態にして電力消費を抑える拡張C1ステート (C1E)の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] CPU C3 Report [Enabled] CPUがアイドル状態にあるときにクロック、バス、内部PLLを停止させディープ スリープ状態に移行するC3ステートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] CPU C6 Report [Enabled] CPUの1次キャッシュと2次キャッシュの内容をフラッシュし、CPUコア電圧を最 大限まで下げディープスリープ状態に移行するC6ステートの有効/無効を設 定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] C6 Latency [Sh
3.6.
Hybrid Hard Disk Support [Disabled] ハイブリッドHDDによるIntel® Rapid Start Technologyサポートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Intel Smart Connect Technology Intel Smart Connect Technology Support [Disabled] スケジュールされた時間にシステムを起動してネットワーク接続を再確立し、電子メール、ソー シャルネットワーク、ニュースなどのクラウドコンテンツを自動更新する、Intel Smart Connect Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 3.6.
SATA Mode Selection [AHCI] Serial ATAインターフェースの動作モードを設定します。 [Disabled] PCHのSATAコントローラーを無効にします。 [IDE] SATAデバイスをIDEデバイスとして認識させます。 [AHCI] SATAデバイス本来の性能を発揮させます。このモードを選択することによりホ ットプラグ機能とネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) をサポートするこ とができます。 [RAID] SATAデバイスでRAIDアレイを構築することができます。 次の項目は「SATA Mode Selection」を [RAID] に設定すると表示されます。 Pcie Nand Configuration [Auto] PCIe SSDによるIntel® Rapid Storage Technologyサポートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] Aggressive LPM Support [Disabled] アイドル時にSATA信号ケーブルを流れる電流を抑制し、消費電力を抑えるAggre
3.6.
Memory Remap [Enabled] 64bit オペレーティングシステムにおいて4GB以上のアドレス空間を再割り当て(リマッピン グ)する機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 3.6.
Mass Storage Devices [Auto] この項目にはUSBポートに接続されたデバイスが表示されます。接続されたUSBデバイスのエミ ュレーションモードを設定します。 設定オプション: [Auto] [Floppy] [Forced FDD] [Hard Disk] [CD-ROM] USB Single Port Control 個々にUSBポートの有効/無効を設定することができます。 USBポートの位置は「1.2.2 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 3.6.
PCH - PCI Express DMI Link ASPM Control [Disabled] チップセット側(PCH)の省電力機能ASPMサポートの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] ASPM Support [Disabled] チップセット側(PCH)のすべてのダウンストリームデバイス用に省電力機能ASPMのステートを 設定します。 設定オプション: [Disabled] [L0s] [L1] [L0sL1] [Auto] SA - PCI Express DMI Link ASPM Control [Disabled] システムエージェント側のダウンストリームデバイス用に省電力機能ASPM のステートを設定し ます。 設定オプション: [Disabled] [L0s] [L1] [L0sL1] PEG ASPM Support [Disabled] PCI Express接続のビデオカードに対する省電力機能「ASPM(Active State Power Management)」の ステートを設定します。 設定オプション: [Disable
3.6.7 Onboard Devices Configuration オンボードデバイスに関する設定をすることができます。 HD Audio Controller [Enabled] オンボードサウンド機能の有効/無効を設定します。 [Enabled] オンボードサウンド機能を有効にします。 [Disabled] コントローラーを無効にします。 次の項目は「HD Audio Controller」の項目を [Enabled] にすると表示されます。 Front Panel Type [HD Audio] フロントパネル用音声入出力端子の動作モードを選択します。 [HD Audio] HDモードで動作します。 [AC97] AC’97モードで動作します。 Chapter 3 SPDIF Out Type [SPDIF] S/PDIF端子からの出力信号タイプを設定します。 [SPDIF] S/PDIFモードで出力します。 [HDMI] HDMIモードで出力します。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
Asmedia USB 3.1 Controller [Enabled] ASMedia® USB 3.1 コントローラーの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 次の項目は「Asmedia USB 3.1 Controller 」を [Enabled] にすると表示されます。 Asmedia USB 3.1 Battery Charging Support [Disabled] ASMedia® USB 3.1 充電機能の有効/無効を設定します。この設定を有効にすることで、コ ンピューターがオフ状態(スタンバイ、休止状態、シャットダウン)でもASMedia® USB 3.1 コ ントローラーの制御するUSB 3.1 ポートに電力を供給しUSBデバイスを充電をすることが できます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] PCI Express X16_3 slot (black) bandwidth [Enabled] PCI Express 2.
3.6.
3.6.
3.6.
3.7 Monitor システムの温度、電源状態、ファン回転数を確認することができます。また、この項目では取り付け られたファンの制御を行なうことができます。 Qfan Tuning マザーボードに取り付けられたファンの最低回転数を計測し、各ファンの最小デューティサイクル を自動で設定します。 CPU / MB / Thermal Radar Temperature [xxx° C/xxx° F] オンボードハードウェアモニターはシステムの温度を自動検出し摂氏/華氏で表示します。温度の 検出を停止する場合は[Ignore]に設定します。 CPU / CPU Optional / Chassis / ASST Fan Speed [xxxx RPM] オンボードハードウェアモニターは各ファンのスピードを自動検出し、RPMの単位で表示します。 マザーボードにファンが接続されていない場合は、[N/A] と表示されます。回転数の検出を停止す る場合は[Ignore]に設定します。 Chapter 3 CPU Core / 3.
CPU Q-Fan Control [Auto] CPUファンの制御方法を選択します。 [Auto] 接続されているファンを検出し、自動的に最適な動作モードに切り替えます。 [PWM Mode] CPUファンをPWM制御します。 [DC Mode] CPUファンをDC制御します。 [Disabled] この機能を無効にします。 CPU Fan Speed Low Limit [300 RPM] CPUファンの最低回転数を設定します。CPUファンの回転数がこの値を下回ると警告が発 せられます。 設定オプション: [Ignore] [200 RPM] [300 RPM] [400 RPM] [500 RPM] [600 RPM] CPU Fan Profile [Standard] CPUファンの動作モードを設定します。 [Standard] 温度により自動調整します。 [Silent] 常時低速回転で動作します。 [Turbo] 常時最高速回転で動作します。 [Manual] 温度とデューティサイクルを手動で設定します。 次の項目は「CPU Fan Profile」を [Manual] にす
Chassis Fan Q-Fan Control [DC Mode] ケースファンの制御方法を選択します。 設定オプション: [Disabled] [DC Mode] [PWM Mode] Chassis Fan Q-Fan Source [CPU] 選択した熱源の温度状態によりファンを制御します。 設定オプション: [ CPU] [MB] [VCORE] [VCORE(BACK)] [DRAM] [PCH CORE] [USB3.
ASST Q-Fan Control [Enabled] 補助ファン制御の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] ASST Q-Fan Source [CPU] 選択した熱源の温度状態によりファンを制御します。 設定オプション: [ CPU] [MB] [VCORE] [VCORE(BACK)] [DRAM] [PCH CORE] [USB3.
Fan Overtime [1 minutes] システムがシャットダウンまたはスタンバイモードに移行した後、継続して補助ファンを動作させ る時間を設定します。 設定オプション: [Disabled] [1 minute] [3 minutes] [5 minutes] [10 minutes] Anti-Surge Support [Enabled] 落雷などにより瞬間的に異常電圧(サージ電圧)が発生した場合に、回路を保護する機能の有効/ 無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Chapter 3 3-50 Chapter 3: UEFI BIOS 設定
3.
Next Boot after AC Power Loss [Normal Boot] 停電などでシステムが不正終了した場合、次回の起動方法を設定します。 [Normal Boot] Fast Boot設定を解除し、通常の起動プロセスを実行します。 [Fast Boot] 不正終了後もFast Boot設定が維持されます。 DirectKey (DRCT) [Enabled] DirectKey機能の動作を選択します。 [Disabled] DirectKey機能を無効にします。スイッチはシステムの電源ボタンとしてのみ動 作します。 [Enabled] スイッチを押すだけで簡単にUEFI BIOS Utilityを起動させることができます。 この機能を使用するには、DirectKeyヘッダーに2ピンのケーブルスイッチを 接続する必要があります。 Boot Logo Display [Auto] 起動ロゴの表示方法を設定します。 [Auto] Windows®の要件を満たすよう起動ロゴのサイズを自動調整する。 [Full Screen] 常に起動ロゴを最大サイズで表示する。 [Disable
Option ROM Messages [Enabled] [Enabled] サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させ ます。 [Disabled] アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 Interrupt 19 Capture [Disabled] RAIDやSCSIカードなど、複数の拡張カードにオプションROMが搭載されている場合、この項目を 有効に設定することで拡張カードに接続したドライブから起動することができます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Above 4G Decoding [Disabled] 64bit 対応デバイスで4GBを超えるアドレス空間へデコードする機能の有効/無効を設定します。 システムが64bit PCI デコーディングをサポートしている場合のみ、この設定を利用することがで きます。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Setup Mode [EZ Mode] UEFI BIOS Utility起動時に表示されるモードを選択します。 設定オプショ
Secure Boot システム起動時に許可されていないファームウェア、オペレーティングシステム、UEFIドライバー (オプションROM)が実行されないようにするWindows® のSecure Bootに関する設定を行うこ とができます。 OS Type [Windows UEFI mode] セキュアブートの動作モードを設定します。 [Windows UEFI mode] セキュアブートによる署名チェックを実行します。Windows® UEFIモ ード、またはMicrosoft® Secure Bootに対応するOSの場合はこのオ プションを選択します。 [Other OS] 非UEFIモード、またはMicrosoft® Secure Bootに対応していないOS を使用する場合は、このオプションを選択することで機能を最適化し ます。 次の項目は、 「OS Type」を[Windows UEFI mode]に設定することで表示されます。 Key Management Secure Bootキーの管理を行います。 Install Default Secure Boot keys プラットフォームキー
KEK Management KEK(キー交換キーデータベース、またはキー登録キーデータベース)は、署名データベース (db) と失効した署名データベース (dbx) の更新に使用されます。 キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft® キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Delete the KEK キー交換キーデータベース (KEK) を削除します。 設定オプション: [Yes] [No] Load Default KEK システムにKEKをロードします。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのKEK がロードされます。 特定のカスタマイズされたKEKをUSBストレージデバイスからロードするには [No]を選択します。 Append Default KEK システムにKEKを追加します。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのKEKが 追加されます。 db/dbxの管理用にUSBストレージデバイスからKEKを追加するには[No]を選 択します。 ロードするファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 DB
DBX Management 失効した署名データベース (dbx) は、信頼されなくなったために読み込みが許可されない アイテムの、失効したイメージが登録されています。 Delete the dbx 失効した署名データベース (dbx) を削除します。 Load Default dbx システムにdbxをロードします。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのdbx がロードされます。特定のカスタマイズされたdbxをUSBストレージデバイスか らロードするには[No]を選択します。 Append Default dbx システムにdbxを追加します。[Yes]を選択すると、システムのデフォルトのdbx が追加されます。特定のカスタマイズされたdbxをUSBストレージデバイスか ら追加するには[No]を選択します。 ロードするファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、起動デバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、起動可能なデバイスの数に依存します。 •
3.9 Tool ASUS独自機能の設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソルキーで項目を 選択し、を押して各機能を起動することができます。 Setup Animator [Enabled] UEFI BIOS Utilityの画面切り替えアニメーション効果の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 3.9.1 ASUS EZ Flash 2 Utility UEFI BIOS更新ツール「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。このユーティリティはカーソル キーとを使用して操作します。 Chapter 3 詳細は「3.11.2 ASUS EZ Flash 2」をご参照ください。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.9.
3.9.3 ASUS SPD Information Chapter 3 メモリースロットに設置されたメモリーモジュールのSPD (Serial Presence Detect) 情報を読み出 して表示します。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
3.10 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行なうことができます。 Load Optimized Defaults すべての設定を初期設定値に戻します。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されます。 を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻ります。 ASUS EZ Mode EZ Mode を起動します。 Launch EFI Shell from USB drives EFI Shell アプリケーション (shellx64.
3.11 UEFI BIOSの更新 ASUSオフィシャルサイトでは、最新のBIOSイメージファイルを公開しております。UEFI BIOSを更 新することで、システムの安定性や互換性、パフォーマンスが上がる場合があります。ただし、UEFI BIOSの更新にはリスクが伴います。現在のバージョンで問題がない場合は、UEFI BIOSの更新を 行わないでください。不適切な更新は、システム起動エラーの原因となります。更新は必要な場合 のみ行い、更新の際は次の手順に従い慎重に行ってください。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus.com)からダウンロ ードすることができます。 本製品では、次の機能を使用してUEFI BIOSの更新と管理を行なうことができます。 1. EZ Update: Windows® 環境でBIOSイメージを更新することができます。 2. ASUS EZ Flash 2: USBメモリーを使用してUEFI BIOS UtilityからBIOSイメージを更新することが できます。 3.
3.11.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で更新す ることができます。 このユーティリティをご利用になる前に、最新のUEFI BIOSをASUSのサイトからダウンロード してください。 (http://www.asus.com) ASUS EZ Flash 2を使用してUEFI BIOSを更新する手順 Chapter 3 3-62 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 2 Utility」を起動します。 3. DriverフィールドでBIOSイメージファイルが保存されているUSBメモリーを選択し を押します。 4. Folderフィールドで更新に使用するBIOSイメージファイルを選択しを押します。 5.
• 安定した動作のために、USB 2.0規格のFAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーテ ィションのUSBメモリーをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなるおそれがあります。UEFI BIOS の更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 互換性と安定性の観点から、UEFI BIOSの更新後はUEFI BIOS Utilityの初期設定値をロードする ことをおすすめします。 3.11.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.
3.11.4 BIOS Updater (Bupdater Utility) BIOS Updater (Bupdater Utility) では、DOS環境からUEFI BIOSを更新することができます。 更新の前に 1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBメモリー を手元に準備します。 2. 最新のBIOSメージファイルとBIOS Updater をASUSオフィシャルサイトからダウンロードし、USBメモ リーに保存します。 (http://www.asus.com) • DOS環境ではNTFSはサポートしていません。BIOSメージファイルとBIOS Updaterは、必ず FAT32/16ファイルシステムのUSBメモリーに保存してください。 • DOS環境では、マウス操作を行なうことはできません。キーボードをご使用ください。 3. コンピューターをシャットダウンします。 4. コンピューターに光学ドライブを接続します。 DOS環境でシステムを起動する 1.
4. 画面に次のようなメッセージが表示されたら、5秒以内にを押しサポートDVDから FreeDOSを起動します。 ISOLINUX 3.20 2006-08-26 Copyright (C) 1994-2005 H. Peter Anvin A Bootable DVD/CD is detected. Press ENTER to boot from the DVD/CD. If no key is pressed within 5 seconds, the system will boot next priority device automatically. boot: 5. FreeDOSプロンプトで「d:」 と入力した後 を押してドライブをDrive C(光学ドライ ブ)からDrive D(USBメモリー)へ移動します。システムに他のストレージデバイスが接続さ れている場合、 ドライブパスが異なる場合があります。 Welcome to FreeDOS (http://www.freedos.
4. BIOS Updater は選択したBIOSイメージファイルのチェックを開始します。正しいBIOSイメージフ ァイルが選択されると次のような確認画面が表示されます。 Are you sure you want to update the BIOS? Yes No UEFIプラットフォームのBIOS(UEFI BIOS)には、Windows® セキュアブートのためのデジタル署 名が含まれています。セキュリティの関係上、このデジタル署名を含むUEFI BIOSはバックアップ することができません。 5. 確認画面で「Yes」を選択し更新を実行します。 6.
Chapter 4 ソフトウェア ソフトウェア 4.1 OSをインストールする 4 本製品は、Windows® 7、Windows® 8、Windows® 8 .1オペレーティングシステムをサポートして います。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートを実行する ことをおすすめします。 4.2 • 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 • 操作方法や設定方法はご使用のオペレーティングシステムにより異なる場合があります。 詳しい操作方法などは、ご利用のオペレーティングシステムマニュアルをご覧ください。 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、マザーボードを利用するために必要なドライバー、ア プリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のドライバーやユーティリ ティなどは、ASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus. com) 4.2.
サポートDVDメニュー ドライバー ユーティリティ AHCI/RAIDドライバー マニュアル コンタクト.
4.2.2 ソフトウェアのユーザーマニュアルを閲覧する 各ソフトウェアのユーザーマニュアルはサポートDVDに収録されています。次の手順に従って、 各マニュアルをご参照ください。 1. 「マニュアル」タブをクリックし、左 のリストから「ASUSマザーボード ユーティリティガイド」をクリックし ます。 2. サポートDVDのユーティリティ用 マニュアルフォルダーが表示され ます。マニュアルを確認したいソフ トウェアのフォルダをダブルクリッ クします。 3. ソフトウェアによっては、複数言語の マニュアルが用意されている場合が あります。 Chapter 4 ユーザーマニュアルはPDFファイルで収録されています。PDFファイルを開くには、Adobe® Readerをインストールしてください。 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 予めご了承ください。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
4.3 ソフトウェア情報 4.4 AI Suite 3 ASUS独自のユーティリティや付属のソフトウェアは、サポートDVDのインストールウィザード (InstAll)を使用することで簡単にインストールすることができます。ユーティリティやソフトウェ アの詳細については、サポートDVDに収録されているマニュアルまたはASUSオフィシャルサイト をご参照ください。 AI Suite 3 は、マザーボードが搭載する各種独自機能を1つにまとめた統合管理ソフトです。従来 は搭載機能ごとに専用ソフトウェアを起動する必要があったり、機能によって設定画面のデザイ ンがまったく異なったりしていましたが、AI Suite 3ではすべての機能を1つにまとめることで、簡 単に直感的に各種設定を行えるようになりました。 AI Suite 3 をインストールする AI Suite 3のインストールを実行するには、管理者権限が必要です。 手順 Chapter 4 4-4 1. サポートDVDを光学ドライブに挿入します。 2. 自動実行機能が有効の場合は、自動再生ウィンドウの「ASSETUP.
自動実行機能が無効の場合 光学ドライブにサポートDVDを挿入してもサポートDVDメニューが表示されない場合は、 次の手順でメニューを起動します。 Windows® 7 の場合 1.「スタート」ボタンをクリックし、 「コンピューター」をクリックします。 2. 光学ドライブ(MB Support CD)をダブルクリックして開きます。 3. サポートDVDのルートディレクトリーにある「Setup.exe」を実行します。 Windows® 8/8.1 の場合 1.「スタート」画面で「デスクトップ」タイルをクリックします。 2. タスクバーのフォルダーアイコンをクリックして、コンピューターを開きます。 3. 光学ドライブ(MB Support CD)をダブルクリックして開きます。 4. サポートDVDのルートディレクトリーにある「Setup.
AI Suite 3メイン画面 AI Suite 3 のメイン画面から、各機能やアプリケーションを起動することができます。画面には常 に動作周波数、各電圧や温度などが表示されているので、モニタリングしながらの細かい調整を 行うことが可能です。 ユーティリティを切り替えるためにメニューバーを表示するには、ウィンドウ上部タイトルバーの をクリックします。 メニューバー表示 メニューバー Thermal Radar 2 Ai Charger+ USB 3.1Boost Chapter 4 4-6 EZ Update System Information USB BIOS Flashback Push Notice USB Charger+ Version • 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 • ソフトウェアの詳細は、サポートDVDに収録のユーザーマニュアル、またはASUSオフィ シャルサイトをご参照ください。 (http://www.asus.
Thermal Radar 2 Thermal Radar 2は、効率的かつ安定したシステムの構築を支援するための4つの特殊な機能を 備えています。 Fan Control Fan Control は、マザーボードに取り付けられた冷却ファンを自動で検出し、ファンの仕様や取り 付け位置に基づいて最適な回転数に調整します。また、個別に回転数をカスタマイズしプロファ イルとして保存することも可能です。 プロファールをロード 項目を切り替える プロファイルを保存 Fan Overtime 機能 Dust de-Fan機能 VGA マザーボードに取り付けられたASUS製ビデオカードの温度管理を行なうことができます。 • VGAタブは対応するASUS製ビデオカードを取り付けた場合にのみ表示されます。 • 本機能はNVIDIA® GeForce® GTX 700 シリーズ以降のGPUを搭載するASUS製ビデオカ ードのみをサポートします。 VGA - Auto Mode Chapter 4 ビデオカードのファン設定を自動で最適化します。 Fan Tuning ASUS SABERTOOTH Z97
VGA - Smart Mode ビデオカードのファン回転数や反応速度を手動で調節することができます。 設定を適用する ファン回転数 ファン回転数の反応速度 最後に適用された値に戻す プロファイルを保存 プロファイルを読み込む VGA - RPM Mode ビデオカードファンの固定回転数を設定することができます。 本機能はFan Tuning(自動調整機能)による最適化後に利用することができます。 ファン固定回転数 プロファイルを保存 プロファイルを読み込む Chapter 4 4-8 Chapter 4: ソフトウェア
Thermal Tuning マザーボードに取り付けられた、CPUファン、ケースファン、補助ファンをワンクリックで自動調整 し、サーマルソリューションを最適化します。 自動調整 Thermal Status Thermal Statusでは、CPUやビデオカード周囲温度をリアルタイムでモニタリングすることができ ます。また、負荷時のCPU温度レベルをテストすることも可能です。 負荷時のCPU温度 レベルをテスト Recorder Chapter 4 ハードウェアモニターとして、ハードウェアの電圧、温度、ファンの回転数を表示することができます。 スクロールバー ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
DIGI+ Power Control DIGI+Power Controlでは、システムの安定性やオーバークロックパフォーマンスを調整するため に、CPUやメモリーの供給電流やVRMの制御方法を設定することができます。 CPU設定画面を開く DRAM設定画面を開く DIGI+ Power Control - CPU 前の画面に戻る 項目を切り替える 最後に適用された 値に戻す 設定を適用する DIGI+ Power Control - DRAM Chapter 4 前の画面に戻る 4-10 最後に適用された 値に戻す 設定を適用する Chapter 4: ソフトウェア
4.4.1 Ai Charger+ Ai Chager+は、ASMedia® USB 3.1コントローラーでiPod/iPhone/iPadやBC 1.1対応デバイス を標準のUSBデバイスと比較して約3倍の速度で充電することができます。Battery Charging Version 1.1 (BC 1.1) は、USB Implementers Forum (USB-IF) が認定するUSB充電機能で、USBデ バイスの充電速度を標準的なUSBデバイスよりも高速化することを目的に開発されました。 お使いのUSBデバイスがこのBC 1.1機能をサポートしている場合、USBデバイスをシステムに接 続すると自動的にそのUSBデバイスを検出し、USB高速充電を行います。また、システムがオンの 状態で充電を開始しておけば、システムがOFF状態(スタンバイ、休止状態、シャットダウン)でも ASMedia® USB 3.1コントローラーの制御するUSB 3.
4.4.
MyLogoで起動ロゴを変更する 起動ロゴ用の画像ファイルを選択 前の画面に戻る 更新の実行 手順 1. EZ Update 画面で手動でUEFI BIOSを更新するために、BIOSファイルを選択します。 2. 「MyLogo」ボタンをクリックします。 3. 起動ロゴに使用する画像を選択します。 4. 「更新」ボタンをクリックしてBIOSファイルの起動ロゴを変更します。 5. 「実行」ボタンをクリックし、UEFI BIOSの更新を実行します。 Chapter 4 6. UEFI BIOSの更新完了後、 「OK」ボタンをクリックしてコンピューターを再起動します。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
4.4.3 USB BIOS Flashback USB BIOS Flashback Wizardを使用することで、最新UEFI BIOSの確認とダウンロードを自動で 実行して、どなたでも簡単にUSB BIOS Flashback 機能用のUSBメモリーを作成することができ ます。 USB BIOS Flashback を起動する メニューバーで、 「USB BIOS Flashback 」をクリックします。 USB BIOS Flashback Wizrdを使用するには、インターネット接続が必要です。 USB BIOS Flashback Wizard 画面 スケジュール設定 設定を適用しない 新しいBIOSをチェック 設定を適用する BIOS更新確認スケジュールを設定する 1. 更新スケジュール設定のプルダウンメニューで、更新状況のチェック間隔を設定します。 2.
最新のBIOSファイルをダウンロードする ダウンロードを開始する前にUSBポートにUSBストレージデバイスを接続してください。 手順 1. 「今すぐBIOSの更新を確認」ボタンをク リックしBIOSファイルの更新チェックを開 始します。 システムが最新のBIOSファイルをチェッ クするのを待ちます。 2. 新しいBIOSファイルが検出された場合は、 「保存」ボタンをクリックして、BIOSファイ ルを保存するUSBストレージデバイスを指 定し、 「ダウンロード」をクリックします。 SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.1 ダウンロードが完了したら「OK」ボタン を クリックします。 Chapter 4 3. ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
4.4.4 Push Notice Push Noticeは、お使いのコンピューターのオペレーションや状態をスマートデバイスに通知する ことができます。 本機能を使用するには、スマートデバイスとコンピューターをペアリングする必要があります。 コンピューターでPush Noticeを起動する メニューバーで「Push Notice」をクリックします。 Push Notice画面 Push Noticeの有効/無効 スマートデバイス を選択 元に戻す 設定を適用 画面右下に表示されるAI Suite 3 ミニメニューバーからも、Push Noticeの有効/無効を切り替え → の順にクリックします。 ることができます。ミニメニューバーを開き コンピューターとスマートデバイスとのペアリング 手順 1. をタップしPush Noticeを起動します。 スマートデバイスで Push Notice Chapter 4 2.
オペレーション通知の設定 コンピューターを再起動、シャットダウン、スリープモードに移行することができます。また、これら のオペレーションの実行前にあなたのスマートデバイスへ事前通知を行なうこともできます。 オペレーションの有効化 スマートデバイス を選択 オペレーション実行日時 事前通知時間 事前通知メッセージ 入力欄 ステータス通知の設定 コンピューターの電圧、温度、ファンの設定に異常が検出された場合、スマートデバイスにメッセ ージを送信することができます。 スマートデバイス を選択 監視項目を選択 Chapter 4 ステータスが正常に戻った際に通知 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
スマートデバイスにメッセージを送信する ペアリングしたスマートデバイスにメッセージを送信することができます。 画面右下に表示されるAI Suite 3 ミニメニューバーからも、メッセージを送信することができま す。ミニメニューバーを開き → の順にクリックします。 スマートデバイス を選択 メッセージを送信 メッセージ入力欄 スマートデバイスでコンピューターの状態を見る スマートデバイスで をタップし、Push Noticeを起動します。 Push Notice オペレーション通知 通知を削除 ステータス通知 PCから送信された メッセージ ホストコンピューター を検索 Chapter 4 4-18 Chapter 4: ソフトウェア
4.4.5 USB 3.1 Boost ASUS USB 3.1 Boostは、USB 3.1の転送速度を高速化する機能です。UASP(USB Attached SCSI Protocol)に対応しており、UASP対応チップを搭載するUSBデバイスとの高速なデータ転送を実現 します。また、通常のUSBデバイスの場合にも独自の最適化によってデータ転送の高速化を行い ます。 USB 3.1 Boots を起動する メニューバーで、 「USB 3.1 Boost」をクリックします。 USB 3.1 Boost を使用する 1. USB ストレージデバイスをUSB ポートに接続します。 2. USB 3.1 Boost の設定を行うデバイスを選択します。 3. 「USAP」または「Turbo」ボタンをクリックし動作モードを切り替えます。通常の転送速度に 戻す場合は「Normal」ボタンをクリックします。 USB 3.1 Boost 画面 Normal 接続されたUSBデバイス UASP / Turbo USB 3.
4.4.
SPD Chapter 4 メモリースロットに取り付けられているモジュールのメーカー、容量、最大帯域幅などの情報が表 示されます。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
4.4.
4.4.8 Version AI Suite 3に含まれる各ユーティリティのバージョン情報を表示します。 Versionを起動する Chapter 4 メニューバーで「Version」をクリックします。 ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
4.
4.6 オーディオ構成 Realtek® オーディオコーデックは7.
オーディオ出力を選択する Realtek® HD オーディオマネージャを使用することで、接続したデバイスに応じてサラウンド設定 を自動的に調節することができます。 手順 1. 2. スピーカーやヘッドフォンなどの出力サウンドデバイスをライン出力端子(ライム)に接続し Realtek® HD オーディオマネージャを起動します。次に、Realtek® HD オーディオマネージャ 下部のアナログ/デジタルコネクターステータスに表示されるアイコン をクリックして 設定画面を表示します。 接続しているデバイスを選択し、 「次へ」をクリックします。 a. 「ヘッドフォン」を選択した場 合は、接続しているヘッドフォ ンのタイプを選択し「OK」をク リックします。 b.
Chapter 5 RAID RAID 5.1 RAID設定 5 本製品は、次のRAID (Redundant Array of Inexpensive Disks)ソリューションをサポートします。 • Intel® Rapid Storage Technology Option ROM によるソフトウェアRAID 0/1/5/10 対応 RAIDアレイに組み込まれたSATAストレージデバイスにWindows® OSをインストールする場合 は、RAIDドライバーディスクを作成し、OSのインストール時にRAIDドライバーを読み込ませる 必要があります。詳細は「5.2 RAIDドライバーをインストールする」をご参照ください。 5.1.
5.1.2 SATAストレージデバイスを取り付ける 本製品は、SATAストレージデバイスをサポートします。最適なパフォーマンスのため、ディスクアレ イを作成する場合は、モデル、容量が同じストレージデバイスをご使用ください。 手順 1. SATAストレージデバイスをドライブベイに取り付けます。 2. SATA信号ケーブルを接続します。 3. SATA電源ケーブルを各ドライブの電源コネクターに接続します。 5.1.3 UEFI BIOSでRAIDを設定する RAIDを作成する前に、UEFI BIOS Utility でRAIDを設定してください。 1. POST実行中にUEFI BIOS Utility を起動します。 2. Advanced Modeに切り替え、 「Advanced」→「PCH Storage Configuration」の順に進 みます。 3. 「SATA Mode Selection」を [RAID] に設定します。 4.
5.1.4 Intel® Rapid Storage Technology Option ROM ユーティリティ Intel® Rapid Storage Technology Option ROMユーティリティを開く 1. RAIDアレイを構築するSATAストレージデバイスを接続し、システム電源を投入します。 2. POST時のにを押します。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - v10.5.1.1070 Copyright(C) 2003-10 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ MAIN 1. Create RAID Volume 2. Delete RAID Volume 3. Reset Disks to Non-RAID RAID Volumes: None defined.
RAIDボリュームをA作成する 手順 1. メインメニューより 「1. Create RAID Volume」を選択します。 2. 「Name」では1~16文字のRAIDボリューム名を入力し、を押します。RAID ボリュ ームの名前はASCII英数字で入力する必要があります。 Intel(R) Rapid Storage Technology - Option ROM - v10.5.1.1070 Copyright(C) 2003-10 Intel Corporation. All Rights Reserved. [ CREATE VOLUME MENU ] Name: Volume0 RAID Level: Disks: Strip Size: Capacity: Sync: Create volume [ HELP ] Enter a unique volume name that has no special characters and is 16 characters or less.
6. 「Disks」では必要に応じてストライプサイズを選択し、で確定します。 7. 「Capacity」ではRAIDボリュームのサイズを入力し、で確定します。 8. すべての設定が完了したらを選択し、を押します。 9. 確認画面が表示されたらを押してRAIDボリュームの作成を実行します。 Chapter 5 WARNING: ALL DATA ON SELECTED DISKS WILL BE LOST. Are you sure you want to create this volume? (Y/N): ASUS SABERTOOTH Z97 MARK 2/USB 3.
RAIDボリュームを削除する RAIDボリュームを削除すると、そのボリューム上の既存のデータはすべて失われます。大切な データはRAIDボリュームを削除する前に必ずバックアップをお取りください。 手順 1. メインメニューより 「2. Delete RAID Volume」を選択します。 2. カーソルキーで削除するRAIDボリュームを選択し、 を押します。 Name Volume0 [ DELETE VOLUME MENU ] Level Drives RAID0(Stripe) 2 Capacity 298.0GB Status Normal Bootable Yes [ HELP ] Deleting a volume will reset the disks to non-RAID. WARNING: ALL DISK DATA WILL BE DELETED. (This does not apply to Recovery volumes) [↑↓]-Select 3.
Intel® Rapid Storage Technology Option ROM ユーティリティを閉じる 手順 1. メインメニューより 「4. Exit」を選択します。 2. 確認画面が表示されたらを押してオプションROMを閉じます。 [ CONFIRM EXIT ] Are you sure you want to exit? (Y/N): 5.2 RAIDドライバーをインストールする 構築したRAIDアレイにOSをインストールするには、OSインストール時にRAIDドライバーを読み 込ませる必要があります。 5.2.1 ・ AHCI/RAIDドライバーは、付属のサポートDVDに収録されています。 ・ 最新のドライバーは、ASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http:// www.asus.com) Windows® OSインストール時にRAIDドライバーをインストールする 手順 1.
Chapter 5 5-8 Chapter 5: RAID 設定
Chapter 6 付録 付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 6 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
IC: Canadian Compliance Statement Complies with the Canadian ICES-003 Class B specifications. This device complies with RSS 210 of Industry Canada. This Class B device meets all the requirements of the Canadian interference-causing equipment regulations. This device complies with Industry Canada license exempt RSS standard(s).
KC: Korea Warning Statement REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorisation, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. DO NOT throw the motherboard in municipal waste. This product has been designed to enable proper reuse of parts and recycling.
English AsusTek Inc. hereby declares that this device is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of CE Directives. Please see the CE Declaration of Conformity for more details. Français AsusTek Inc. déclare par la présente que cet appareil est conforme aux critères essentiels et autres clauses pertinentes des directives européennes. Veuillez consulter la déclaration de conformité CE pour plus d’informations. Deutsch AsusTek Inc.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722, ext. 9101# http://www.asus.com/tw/support/ ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://www.asus.
Per FCC Part 2 Section 2. 1077(a) 6-6 (510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Original Declaration Date : Corrected Declaration Date : Signature : Representative Person’s Name : Jan. 27, 2015 Feb. 25, 2015 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules.