ST467 LCD ディスプレイ ユーザーガイド
本書に記載されている情報は、将来予告なしに変更されることがあります。本書には、著作権に よって保護されている所有者情報が含まれています。無断複製を禁じます。このドキュメントの いかなる部分も文書による事前の許可なく他の言語に翻訳したり、検索システムに保存したり、 または電子的、機械的、複写、記録、その他いかなる手段によっても送信したり、複製したりす ることはできません。 Windows は米国マイクロソフト社の登録商標です。 その他のブランドまたは製品名は、各社の商標または登録商標です。 リサイクルについての重要な命令: 本製品は、適切に処分しなければ危険な電子廃棄物となり得ます。再利用または廃棄する場合は、 市町村、県、または国の法律に従ってください。詳細については、WWW.EIAE.
目次 目次 安全のために .................................................................................... 3 安全のために .................................................................................... 4 LCD パネルについてのご注意................................................................. 5 リモコンに関するご注意 ......................................................................... 5 バッテリーについてのご注意.................................................................. 5 移動時のご注意 ........................................................
2 目次 設定 ................................................................................................... 29 スケジュール ..................................................................................... 29 Mail Report(メールレポート)......................................................... 30 ネットワーク ..................................................................................... 34 ネットワークを介する RS232 コマンド................................................. 35 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー ............................
安全のために 3 安全のために 三角形の中に稲妻の記号が記載されてい るマークは、製品の筐体内に絶縁されて いない「危険な電圧」があることをユー ザに警告しています。この電圧は、電気 ショックを引き起こすのに十分な大きさ です。 三角形の中に感嘆符が記された記号は、 付属品の操作およびメンテナンス(サー ビス)について重要な指示であることを 警告するものです。 この機器は接地する必要があります 安全にお使いいただくために、通常の 家庭用の配線を介して 3 ピンのプラグ を適切に接地された標準の 3 ピン電源 コンセントに挿入してください。機器 を繋ぐ延長コードには 3 つのコアがな くてはなりません。また、正しく接地 するために適切に配線する必要があり ます。延長コードを誤って配線すると、 致命的なケガの原因となります。 機器が正常に動作していたとしても、 電源コンセントが接地されていること、 またはインストールが完全に安全であ ることを意味するものではありません。 安全のために、電源コンセントの適切 な設置についてご質問がある方は、資 格のある電気技師にご相談ください。 • 電源コードの電源プラグ
4 安全のために 安全のために 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14.
安全のために 5 LCD パネルについてのご注意 • 本製品の液晶ディスプレイ (LCD) パネルには非常に薄い保護層があり、打ったり、強く 押したりすると印が付いたり、キズが付いたり、割れたりします。液晶基板も強い力を 加えたり、温度が非常に高くなったり、低くなったりすると故障する場合があります。 取り扱いには十分注意してください。 • LCD パネルの応答時間と輝度は、周囲の温度によって異なります。 • 高温により、パネルとディスプレイの外部筐体にダメージを与える可能性があるため、 直射日光が当たる場所、直射日光やスポットライトが LCD パネルに当たる場所にディス プレイを設置しないでください。明るい光が当たると、ディスプレイが見にくくなり ます。 • LCD パネルは画像を表示するために個々のピクセルで構成され、設計仕様に基づいて製 造されます。ピクセルの 99.9% は正常に機能しますが、0.
6 安全のために 移動時のご注意 このモニターは、機械的に非常に繊細な製品です。画像が正常に表示されなくなったり、 正面エッジの斜面溝が歪んだり、ガラスに傷がついたり、破損したり、ライトが漏れたり といった不具合が生じることを防止するために、丁寧に取り扱ってください。 • 本製品と持ち運ぶ際は、必ず大人の方が 2 人で行ってください。 • 本製品を移動する際は、必ず 2 人ともが両手で 4 つのハンドルを持ってください。 • ディスプレイを下向きに置く場合: - モニターのサイズよりも広い、物がない、平坦な場所に厚 めの保護シートを敷いてください。 表面を支える - モニターをゆっくりと水平に置きます。 • ディスプレイを裏返しにする場合: - 4 つのハンドルをしっかりと持って、モニターを そのまま上に持ち上げます。このとき角をぶつけ ないようにしてください。 - モニターを裏返すときに、キズをつけないように 注意してください。 - モニターの重量が均等にかかるように、モニター を縦にします。 - 梱包箱の外面に記載されている衝撃ラベルを チェックしてください。製品 / パッケージが適切 に扱わ
梱包内容 7 梱包内容 パッケージを開いて内容を確認します。不足または破損しているものがある場合は、直ち に販売店にご連絡ください。 LCD ディスプレイ 電源コード D-Sub(15 ピン) ケーブル IR cables リモコン AAA(単 4)電池 クイックスタート ガイド 隙間検査用パッド 注意事項: • 付属の電源コードは、お住まいの地域により異なる場合があります。 • 梱包材を捨てる前に、箱内に何も付属品が残っていないか確認してください。 • 梱包材は、適切に処分してください。段ボール箱は再利用できます。将来の搬送が必要になったとき のために、梱包材を残しておくこともお考えください(可能な場合)。 • ビニール袋をお子様の手の届くところに置いたままにしないでください。 別売りアクセサリ 標準パッケージに付帯されるアイテムのほかにも、次のようなアクセサリを別途ご購入い ただけます。 デスクトップ スタンド エッジ合わせキット
8 ディスプレイの設定 ディスプレイの設定 ディスプレイの取り付け このディスプレイは、適切な壁取付用金具で壁に取り付けたり、テーブルスタンド上に置 くことができます。設置中は、以下のことにご注意ください。 • このディスプレイは、2 人以上の大人が設置してください。1 人で設置しようとすると、 ケガの原因となり大変危険です。 • 設置については、資格のある技術者にお問い合わせください。適切に設置しなければ、 ディスプレイが落下したり、故障の原因となります。 壁に取り付ける 1. 清潔で乾いた、糸くずの出ない布の上に床などの平坦な場所に置いてください。 布はディスプレイよりも大きいものをご使用ください。 2. LCD 画面を下に向けて、ディスプレイを布の上にゆっくりと置きます。 3. 図のように、ディスプレイの背 面にある壁取付け用ネジ穴の位 置を確認します。 400mm (15.75”) 注意事項: • ネジタイプ:M6 x 20 mm 400mm (15.75”) 4.
ディスプレイの設定 デスクトップ スタンド(別売り)の取り付け 1. 清潔で乾いた、糸くずの出ない布の上に床などの平坦な場所に置いてください。布は ディスプレイよりも大きいものをご使用ください。 2. LCD 画面を下に向けて、ディスプレイを布の上にゆっくりと置きます。 3. 図に示すように、ディスプレイにデス クトップ スタンドを取り付けます。 4.
10 ディスプレイのパーツと機能 ディスプレイのパーツと機能 背面パネル 1 2 番号 1 2 名前 3 4 4 5 6 説明 • リモコンからの命令信号を受信します。 • 周囲の光量センサー がアクティベートされていると、ディ スプレイ周囲の環境照明の条件を検出し、自動的に画面の 明るさを調整します。 • ディスプレイの動作状態を示します。 - 入力検出中は緑色に点灯します。 リモコン受光部 / 周囲の - ディスプレイがパワーセーブ > 高モードのときには赤 光量センサー / 電源表示 く点灯します。 - ディスプレイがパワーセーブ > 低モードのときには赤 く点滅します。 - 主電源がオフのときには表示されません。 • ビデオソースを選択します。 ENTER/VIDEO SOURCE • 選択肢を確定したり、オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューのサブメニューに入ります。 3 MENU OSD メニューを開いたり、閉じたりします。 4 、 、 /-、 /+ • OSD メニューで設定とオプションをスクロールします。 • /-、 /+:音量調整
11 ディスプレイのパーツと機能 入力 / 出力端子 1 2 3 番号 4 5 6 名前 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 説明 コンピュータまたは Ethernet スイッチ / ルータ上の RJ-45 ポートと接続します。 外部制御とマルチディスプレイ操作 • RS-232C IN:コンピュータまたは他のディスプレイから制 御信号を受信します。 • RS-232C OUT:RS-232C IN 入力から別のディスプレイへ 制御信号を出力します。 1 RJ-45 2 RS-232C IN/OUT 3 DISPLAY PORT DisplayPort 対応のデバイスに接続します。 4 DVI-OUT DVI-IN 入力ソケットから別のディスプレイへ DVI 信号を出力 します。 5 DVI-IN 外部機器(コンピュータなど)から DVI 信号を受信します。 6 HDMI-1/HDMI-2 7 VIDEO IN (YPbPr) 外部機器(Blu-ray ディスクプレーヤーなど)から HDMI 信
12 ディスプレイのパーツと機能 外部機器(VCR または DVD プレーヤーなど)からオーディ オ信号を受信します。 14 AUDIO IN (AUDIO 2) 15 AUDIO OUT (L/R) オーディオ信号を外付け機器に出力します。 16 IR-IN/IR-OUT • IR-IN:IR 延長ケーブルを使用して、リモコンからより良い 信号を受信できるようにしてください。 • IR-OUT:IR-IN 入力ソケットから別のディスプレイへ IR 信 号を出力します。 17 SPEAKERS (R/L) オーディオ信号を外付けスピーカーに出力します。 18 AC SWITCH ON/OFF 主電源をオンまたはオフにします。 19 AC 電源入力 付属の電源コードを使って電源コンセントに接続します。 20 AC 電源出力 AC 電源入力 ソケットから別のディスプレイに AC 電源をリ レーします。
ディスプレイのパーツと機能 リモコン 13 6 INFO 現在の入力ソースと解像度を示します。 1 7 数値 (1-9)/ 入力ソースボタン 2 6 • OSD メニューがオンのときには、数字ボタンとし て機能します。 • OSD メニューがオフのときには、ダイレクト入力 ソース選択ボタンとして機能します。 7 注意事項: • SDI と MULTI-MEDIA 機能は、このディスプレイではご 使用いただけません。 8 9 OSD メニューを開いたり、閉じたりします。 8 MENU 3 4 10 5 9 数字ボタン (0)/MUTE • OSD メニューがオンのときには、数字ボタンとし て機能します。 • OSD メニューがオフのときには、ミュート機能を オン / オフにします。 10 11 / OSD メニューで設定とオプションをスクロールし ます。 11 MULTI-MEDIA ボタン これらの機能は、このディスプレイではご使用いた だけません。 1 ON/OFF ディスプレイをオンまたはオフにします。 2 INPUT 入力ソース選択するための入力ソ
14 ディスプレイのパーツと機能 リモコンの使用 リモコンに電池を入れる 1. リモコンのバッテリーカバーを開きます。 2. バッテリーコンパートメント内に記載されているプラ ス記号 (+) とマイナス記号 (-) に注意しながら、付属の 電池を正しく挿入してください。 注意事項: • 付属の乾電池は、すぐにディスプレイを操作できるように便宜上 提供されています。できるだけ早く交換してください。 3. バッテリーカバーを元に戻します。 リモコンの使用上のヒント • リモコンのボタンを押す時には、直接リモコンの正面をディスプレイの受光窓または延 長ケーブルの IR センサーに向けてください。 • リモコンを濡らしたり、湿気の高い場所(浴室など)に放置したりしないでください。 • ディスプレイのリモコン受光部が直射日光や強い光に晒されていると、リモコンが正常 に作動しない場合があります。この場合、光源を変更するか、ディスプレイの角度を再 調整するか、ディスプレイのリモコン受光部に近い位置からリモコンを操作するなどし てみてください。 最大 10 m (32.
接続 15 接続 オーディオ / ビデオ信号の接続 ケーブルを接続するときには、以下のことに注意してください。 • すべてのデバイスの電源を切ってください。 • ディスプレイ上のオーディオ / ビデオポートと、使用したいデバイスについてよく把握 しておいてください。正しく接続されていなければ、画質に悪影響を与える場合があり ます。 • ケーブルを引っ張ってポートからケーブルを外そうとしないでください。必ずケーブル のコネクタを持って外してください。 • すべてのケーブルが完全に挿入され、しっかりと装着されていることを確認してくだ さい。 VGA 入力の接続 1. 付属の D-Sub(15 ピン)ケーブルを使用して、ディスプレイ上の VGA IN ジャックと コンピュータ上の VGA 出力端子を接続します。 2. 適切なオーディオケーブルを使用して、コンピュータのオーディオ出力とディスプレ イ上の AUDIO IN (AUDIO 1) ジャックを接続します。適切なオーディオソースを選択 するには、40 ページの「音声ソース」を参照してください。 3.
16 接続 YPbPr コンポーネントビデオ入力の接続 1. コンポーネントビデオケーブルを使用して、ディスプレイの VIDEO IN (YPbPr) ジャックと A/V デバイス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上のコンポーネン ト出力端子を接続します。 2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」を参照してください。 3.
接続 17 S-Video 入力の接続 1. コンポーネントビデオケーブルを使用して、ディスプレイの VIDEO IN (S-VIDEO) ジャックと A/V デバイス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上の S-Video 出力 端子を接続します。 2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」を参照してください。 3.
18 接続 コンポジットビデオ (AV) 入力の接続 1. コンポジットビデオケーブルを使用して、ディスプレイの AV IN ジャックと A/V デバ イス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上のコンポジットビデオ (AV) 出力端子 を接続します。 2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」を参照してください。 3.
接続 19 DVI-D デジタル入力の接続 1. DVI-D ケーブルを使用して、ディスプレイ上の DVI-IN ジャックとコンピュータ上の DVI-D 出力端子を接続します。 2. 必要に応じて、適切なオーディオケーブルを使用して、コンピュータのオーディオ出 力とディスプレイ上の AUDIO IN (AUDIO 1) ジャックを接続してください。適切な オーディオソースを選択するには、40 ページの「音声ソース」を参照してください。 3.
20 接続 HDMI のデジタル入力の接続 1. HDMI ケーブルを使用して、ディスプレイ上の HDMI-1 および HDMI-2 ジャックと Blu-ray ディスクプレーヤーの HDMI 出力端子を接続します。 2.
接続 21 DisplayPort (DP) はデジタル入力の接続 1. DisplayPort ケーブルを使用して、ディスプレイ上の DISPLAY PORT ジャックとコン ピュータ上の DisplayPort 出力端子を接続します。 2.
22 接続 外部スピーカーの接続 ディスプレイに内蔵されたアンプにより、外部スピーカーからオーディオ信号を出力し ます。外部スピーカーをディスプレイの SPEAKERS (R/L) ジャックに繋いでください。 外部スピーカー 注意事項: • 音量はリモコンまたはディスプレイのコントロール パネルで調整してください。
接続 23 複数のディスプレイを接続する 管理用に、複数のディスプレイを直列にコンピュータに接続することができます(デイ ジーチェーン接続)。直列に接続できるディスプレイの数は、使用する入力信号の解像度 によります。 追加ディスプレイ RS-232C ケーブル DVI-D ケーブル AV ケーブル D-Sub(15 ピン) IR ケーブル ケーブル 第一ディスプレイ 注意事項: • この RS-232C デイジーチェーン接続を行うには、RS-232C ポートを装備したコンピュータが必要 です。 • デイジーチェーン接続には、RS-232C シリアル ヌルモデムケーブルを使用してください。 • デイジーチェーン接続には HDCP ソースの使用は避けてください。
24 接続 電源への接続 1. 電源コードの片方をディスプレイ上の AC 電源入力 ジャックに、もう片方を適切な電 源コンセントに差し込みます(コンセントが切り替えられた場合には、そのスイッチ をオンにしてください)。 2.
基本操作 25 基本操作 ディスプレイをオンまたはオフにする ディスプレイをオンまたはオフにするには、ディスプレイのコン トロールパネルまたはリモコンの ON と OFF ボタンを押してく ださい。 注意事項: • ディスプレイのスタンバイモードは、依然として電力を消費する。完全 に電源供給を遮断するには、電源スイッチをオフの位置に設定したり、 電源コンセントから電源コードを抜いてください。 • ディスプレイは、VESA の承認した DPM 電源管理機能に従う。電力管 理機能は、キーボードやマウスが一定期間使用されなかったとき、自動 的にディスプレイの消費電力を低減するパワーセーブ機能である。 コントロールのロック / ロック解除 不要または偶発的操作を防止するために、コントロールパネルをロック / ロック解除する ことができる。 コントロールパネルのボタン コントロールパネルのボタンをロック / ロック解除するには、同時にコントロールパネル /- と /+ ボタンを押して、5 秒以上押し続けてください。ロックされたら、コントロー ルパネルのボタンはロックが解除されない限り機能しない。 リモートコン
26 ネットワーク接続 ネットワーク接続 ディスプレイをローカルエリアネットワークに接続する ディスプレイをローカルエリアネットワーク (LAN) に接続するように設定するには: 1. RJ45 ケーブルをディスプレイの対応するポートとお使いの LAN スイッチまたはルー タに接続する。 2. OSD メニューを開く。設定 > 制御設定に移動し、LAN を選択する。 3.
ネットワーク接続 27 リモート ネットワーク制御 ディスプレイが LAN 接続を介して接続されたら、コンピュータとディスプレイの IP アド レスを使って、ディスプレイに内蔵されたリモートネットワーク制御インターフェイスに アクセスすることができます。 注意事項: • コンピュータとディスプレイのサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、プライマリ DNS、セカ ンダリ DNS の設定は同じでなければなりません。 • LAN 制御が使用されているときには、RS-232C 接続を介してディスプレイを制御することはできま せん。しかし、RS-232 プロトコルを使用してディスプレイを制御したい場合は、LAN 接続の TCP ポート番号を 4660 に設定することができます。35 ページの「ネットワークを介する RS232 コマン ド」を参照してください。 • 推奨されるインターネットブラウザは、Internet Explorer バージョン 7.0 以上です。 1.
28 ネットワーク接続 画像 & 音声 画像 & 音声ページには、画像と音声の調整オプションがあります。これらの設定を調整す る方法については、39 ページの「画像メニュー」と 40 ページの「音声メニュー」を参照 してください。 注意事項: • ウェブページからディスプレイをオンにしたい場合は、必ず設定 > 制御設定メニューが LAN に設定 され、そして設定 > パワーセーブメニュー低またはオフに設定されていることを確認してください。 設定 > パワーセーブメニューが高に設定されている場合は、Power(電源)On(オン)ボタンが無効 になります(グレー表示)。 画面 画面ページには、ディスプレイ調整に関するオプションがあります。これらの設定を調整 する方法については、41 ページの「画面メニュー」を参照してください。
ネットワーク接続 29 設定 設定ページには、ディスプレイ調整の詳細オプションがあります。これらの設定を調整す る方法については、44 ページの「設定メニュー」を参照してください。 スケジュール スケジュールページには、現在の時刻と日付を設定するオプションと、ディスプレイを自 動的にオン / オフにする予約設定が最大 7 個あります。予約を設定する方法については、 44 ページの「スケジュール」を参照してください。
30 ネットワーク接続 Mail Report(メールレポート) Mail Report(メールレポート)ページには、ディスプレイからステータスまたはアラー トレポートを送信するために、電子メールサーバーを設定するオプションがあります。 メールサーバの設定 ディスプレイが電子メールメッセージを送信できるように、メールサーバを正しく設定す る必要があります。 1. Email Setting(メール設定)に受信者と送信者の電子メールアドレスと件名を指定し ます。 2. お使いの電子メールサーバーの管理者からサーバーアドレス、ユーザー名、パスワー ド情報を入手し、SMTP Setting(SMTP 設定)の該当する欄に入力します。 3. ディスプレイに定期的にステータスレポートを送信させるには、ステータスレポート にチェックマークを付けて、レポートが送信される週の時刻と曜日を指定します。 4.
ネットワーク接続 31 ステータスレポート アクティベートすると、Mail Report(メールレポート)ページで行った設定に基づいて ステータスレポートが定期的に作成され、送信されます。以下のフォーマットとステータ スレポートの内容の一例である。 ステータスレポート [ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名) シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号) [ ステータス ] 電源ステータス:電源オン ビデオソース: HDMI1 PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx サブネットマスク: xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS: xx.xx.xx.xx セカンダリ DNS:xx.xx.xx.xx MAC アドレス:xx:xx:xx:xx:xx:xx [ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.
32 ネットワーク接続 アラートレポート - 温度エラー ディスプレイの周辺温度が 30 秒以上 50oC (122oF) を超えると、温度エラー警告レポート が生成され、指定された受信者に送信されます。以下は、レポートの形式と内容の一例 です。 温度エラー [ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名) シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号) [ ステータス ] 電源ステータス:電源オン ビデオソース: HDMI1 PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx サブネットマスク:xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS: xx.xx.xx.xx セカンダリ DNS:xx.xx.xx.xx MAC アドレス:xx:xx:xx:xx:xx:xx [ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.
ネットワーク接続 33 アラートレポート - 電圧エラー ディスプレイの内部コンポーネント(スケーラー IC およびバックライト)への DC 電源 が不安定になった場合は、電圧エラー警告レポートが生成され、指定された受信者に送信 されます。同時に、ディスプレイの電源が自動的に切れます。以下は、レポートの形式と 内容の一例です。 電圧エラー [ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名) シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号) [ ステータス ] 電源ステータス:電源オン ビデオソース: HDMI1 PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx サブネットマスク: xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS: xx.xx.xx.xx セカンダリ DNS:xx.xx.xx.xx MAC アドレス:xx:xx:xx:xx:xx:xx [ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.
34 ネットワーク接続 ネットワーク 手動でディスプレイの IP アドレスを設定したり、DHCP サーバーから IP アドレスを自動 的に取得するオプションがあります。ネットワークの設定を行う方法については、26 ペー ジの「ディスプレイをローカルエリアネットワークに接続する」を参照してください。
ネットワーク接続 35 ネットワークを介する RS232 コマンド このディスプレイは、ネットワーク接続を介して RS232 コマンドへの拡張アクセスに対 応しています。以下に、RJ45 コネクタを介して LAN 接続でディスプレイを操作するため の手順を説明します。 1. ディスプレイと PC をハブに接続するか、ディスプレイを直接 LAN ケーブルで PC に 接続します。 2. ディスプレイの IP アドレスを設定します。 (26 ページの「ディスプレイをローカルエ リアネットワークに接続する」を参照してください) 3. コマンドは TCP 接続を介してポート 4660 へ送信されます。コマンドは RS232 ポー トのものと同じです。 4.
36 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー OSD メニューの概要 メニュー項目 画像 音声 画面 機能 画像モード バックライト コントラスト 輝度 色度 フェーズ シャープネス 色温度 ノイズリダクション フィルムモード リセット 音声モード 高音 低音 バランス サラウンド スピーカー 音声ソース リセット PAP 設定 ディスプレイウォール アスペクト 画面調整 フリーズ カテゴリ 以下のページを参照 してください C D 39 B E E 40 B E E C A E 41
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 設定 言語 スケジュール パワーセーブ 制御設定 ネットワーク設定 モニター ID を設定 HDMI 制御 自動検索 自動調整 オーバースキャン RGB 信号 画面焼きつき防止 OSD 回転 詳細設定 OSD 情報ボックス アダプティブコントラスト 周囲の光量センサー オープニングロゴ IR 出力 情報 すべてリセット 37 E E B 44 E 注意事項: • カテゴリー A の機能は、信号が VGA IN から入力する場合にのみ使用することができます。 • カテゴリー B の機能は、各入力信号源ごとに異なる設定を可能にします。 • カテゴリー C の機能は、各入力信号源と信号の種類(PC またはビデオ)ごとに異なる設定を可能に します。 • カテゴリー D の機能は、各入力信号源、信号の種類(PC またはビデオ)と画像モードごとに異なる 設定を可能にします。 • カテゴリー E の機能の設定は、すべての入力信号源、信号タイプ、画像モードに対し全体的に影響を 与えます。
38 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー OSD メニューでの操作 操作 1. MENU を押して OSD メニュー を開きます。 2. OSD メニューで または を押してアイテムを選択します。 3. ENTER/VIDEO SOURCE(また は ENTER)を押して選択肢を 確定します。 4. または を押して機能を選 択し、 または を押して設 定を調整します。 5. ENTER/VIDEO SOURCE(また は ENTER)を押して変更内容 を保存します。 6.
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 39 画像メニュー 画像 画像モード バックライト コントラスト 輝度 色度 フェーズ シャープネス 色温度 ノイズリダクション フィルムモード リセット :移動 項目 画像モード 標準 80 50 50 25 25 10 ニュートラル オフ オート Enter :登録 Exit :終了 説明 異なる環境でディスプレイを使用できるように、プリセット画像モード (鮮やか、標準、シネマ)とユーザー モードを設定するためのカスタマイズ 可能な画像モード(カスタム)1 個があります。 画面のバックライトの輝度を調整します。 バックライト 注意事項: • 周囲の光量センサーまたはアダプティブコントラスト機能がオンに設定されている場 合は、この機能はご使用いただけません。 コントラスト 輝度 色度 フェーズ シャープネス 色温度 画像のコントラストを調整します。 画像の輝度を調整します。 画像の色の濃さを調整します。 画像の色あいを調整します。 画像のシャープネスを調整します。 色温度を調整します。 異なるメディアプレーヤーによって生じる電気的な画像ノイ
40 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 音声メニュー 音声 音声モード 高音 低音 バランス サラウンド スピーカー 音声ソース 標準 0 0 中央 オフ 内蔵 音声 1 リセット :移動 Enter :登録 項目 音声モード 高音 低音 バランス サラウンド スピーカー Exit :終了 説明 スピーカーからのサウンド出力を調整します。 • ダイナミック:高音と低音を向上させます。 • 標準:均一設定です。 • カスタム:カスタマイズした設定を呼び出します。 音声モードがカスタムに設定されている場合は、高音を調整します。 音声モードがカスタムに設定されている場合は、低音を調整します。 音声モードがカスタムに設定されている場合は、オーディオのバランスを調整 します。 サラウンドモードをオンまたはオフに切り替えます。 オーディオ出力ソースを設定します。 • ライン出力:背面コネクタパネルの AUDIO OUT (L/R) からのオーディオ出力 ソースを選択します。 • 外部:背面コネクタパネルの SPEAKERS (R/L) からのオーディオ出力ソース を選択します。 • 内蔵
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 41 画面メニュー 画面 PAP 設定 ディスプレイウォール アスペクト 全画面 2 画面調整 フリーズ :移動 項目 オフ Enter :登録 Exit :終了 説明 • PAP:PIP(ピクチャ・イン・ピクチャ)と PBP(ピクチャ・バイ・ ピクチャ)機能をオンまたはオフにします。 • アクティブ画像:PIP の場合は、メインまたはサブ画像を選択しま す。PBP の場合は、左右の画像を選択します。メイン / サブまたは 左 / 右の画像を入れ替えます。 • 画像サイズ:サブ画像のサイズを変更します。 PAP 設定 (ピクチャ・アンド・ ピクチャ) 注意事項: • PIP モードでは、サブ画像のソース信号の縦横比が 4:3 であり、そのアスペクト 設定が全画面 1 または実画面のときには、サブ画像の縦横比が 4:3 になります。 • PBP モードでは、アスペクト設定に関係なく、サブ画像の縦横比は 16:9 に固定 されています。 • 画像位置:(PIP のみ)サブ画像の位置を変更します。 注意事項: • PAP はすべての信号源の組み合
42 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー • 全画面:画像ソースが 4:3(標準精度)のときに、画面いっぱいに画 像を水平方向に拡大します。画像ソースが 16:9(高精細)のときに、 同じ 16:9 の縦横比で表示します。 • 4:3:すべての画像ソースを 4:3 縦横比で表示します。 • 全画面 1:画面いっぱいに画像を垂直方向に拡大して、縦横比を維持 します。黒い枠が画像の周りに表示されることがある。 • 全画面 2:画像を拡大して画面いっぱいに表示します。 • 実画面:ドットの元の数で画像を表示します。 ビデオ信号入力の場合 4.3 モデル 16.
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 画面調整 • 自動調整:VGA 入力用に画像表示を最適化するかどうかを設定し ます。 • フェーズ:VGA 入力画像のフェーズを調整します。 • クロック周波数:VGA 入力画像のクロック周波数を調整します。 • H. 位置:VGA 入力画像の水平位置を調整します。 • V.
44 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 設定メニュー 設定 言語 スケジュール パワーセーブ 制御設定 ネットワーク設定 モニター ID を設定 日本語 高 1 HDMI 制御 オフ 詳細設定 情報 すべてリセット :移動 項目 言語 スケジュール Enter :登録 Exit :終了 説明 OSD メニューの優先言語を設定します。 • 日付と時刻:現在の日付と時刻を設定します。 • 時計表示:現在の時刻を画面上に表示するかどうかを設定します。 • 入力:ディスプレイが次回自動的にオンになるときには、入力ソースが ディスプレイになります。 • オン/オフタイマー:ディスプレイをオンまたはオフにするときを設定し ます。 注意事項: • オン/オフタイマーを設定する前に、現在の日付と時刻を設定します。 • スケジュール設定が重複している場合は、毎日設定が他の週次設定よりも優先され ます。 パワーセーブ 信号が検出されないときに、パワーセーブモードに入るように設定します。 • 低:すべてのソースはパワーセーブモードに入り、ディスプレイを復帰さ せることができます。 • 高:す
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー 制御設定 45 • RS-232C/LAN:ディスプレイを制御するための端子を設定します。 • IR パススルー:複数のディスプレイが RS-232C ケーブルを介して接続さ れている場合は、それを選択します。 - プライマリ:リモコン操作用のプライマリユニットとしてディスプレ イを指定します。リモコンではこのディスプレイしか操作することが できません。 - セカンダリ:ディスプレイをセカンダリユニットとしてを指定しま す。ディスプレイはリモコンで操作することができません。RS-232 接続を介してプライマリディスプレイから制御信号しか受信しま せん。 注意事項: • 制御設定 のためのデフォルト設定 (RS-232C) をリセットするには、リモコンの INFO ボタンを 5 秒間押します。 ネットワーク設定 モニター ID を設定 HDMI 制御 詳細は、26 ページの「ネットワーク接続」を参照してください。 複数のディスプレイが接続されているとき、現行のディスプレイに ID 番号 を割り当てます。 注意事項: • RS-232C 制御モードで使用し
46 OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー • 自動検索:自動的に利用可能な入力ソースを検出します。 • 自動調整:VGA 入力のために、自動的に画像表示を最適化します。 • オーバースキャン:オーバースキャン機能をオンまたはオンにします。 • RGB 信号:ディスプレイの HDMI に接続されたビデオ機器や PC のため に信号の種類を設定します。 - 入力信号の色空間が YCbCr であれば、PC または Video の選択に関 係なく、入力範囲は 16~235 で固定されます。 - 信号の色空間が RGB であれば、PC を選択した場合は入力範囲が 0~255 に設定され、Video を選択した場合は入力範囲が 16~235 に設 定されます。 注意事項: • この機能は、入力ソースが以下の解像度で HDMI である場合にのみ使用できます。 詳細設定 - 480p60 (640x480@60) - 576p50 - 720p50/60 (1280x720@60) - 1080p50/60 (1920x1080@60) • 画面焼きつき防止:画面上の残像を防止するために、迅速な移動パターン
製品情報 47 製品情報 仕様 項目 仕様 D-LED 46" バックライト パネルサイズ ピクセルピッチ (mm) 0.53025 1920 x 1080 ネイティブ解像度(ピクセル) LCD パネル 輝度 (cd/m2) (標準) 4000:1 30,000:1 色深度 10.7 億色 コンピュータ ビデオ 入力 700 コントラスト(標準) アダプティブコントラスト 応答時間 (ms)(標準) オーディオ IR コントロール 6.5 VGA (D-Sub 15-pin)、DVI (DVI-D)、 DisplayPort コンポジットビデオ(BNC ジャック)、 S-Video、YPbPr(RCA ジャック) 、HDMI L/R(RCA ジャック) 、 Line-in(3.5 mm Mini ジャック) IR In(ジャック オーディオ緑 / 青 D3.
48 製品情報 重量 (kg) 寸法 メカニカル (幅 x 高さ x 奥行)(mm) ベゼルの寸法 上 / 下 / 左 / 右 (mm) 機能 25 1023.68 x 578.27 x 111.8 2.0/3.4/2.0/3.
製品情報 49 寸法 1023.68 61.00 578.27 312.54 71.34 400 78.44 241.64 539 243.04 106.94 400 441.2 58.64 111.80 311.
50 製品情報 リモコンコード 番号 1 2 5 6 8 9 11 14 4 3 12 15 7 10 13 16 17 18 22 19 20 21 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 機能 OFF INPUT INFO ON 1/VGA 2/DVI 3/DP 4/HDMI-1 5/HDMI-2 6/SDI 7/AV 8/YPbPr 9/MULTIMEDIA EXIT 0/MUTE MENU 上 左 /VOLENTER 右 /VOL+ 下 HOME ESC 上 ENTER 左/前 下 右/次 逆転再生 再生 / 一時停止 停止 早送り お客様コード 16 進コード 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 0D 0B 22 0C 01 02 03 04 05 06 07 08 00 09 00 00 00 00 00
製品情報 51 対応入力信号の解像度 入力源 解像度 640x480 @ 60Hz (VGA) 640x480 @ 72Hz 640x480 @ 75Hz 720x400 @ 70Hz 800x600 @ 60Hz (SVGA) 800x600 @ 75Hz 1024x768 @ 60Hz (XGA) 1024x768 @ 75Hz 1280x768 @ 60Hz 1280x800 @ 60Hz RB (WXGA) 1280x800 @ 60Hz (WXGA) 1280x960 @ 60Hz 1280x1024 @ 60Hz (SXGA) 1360x768 @ 60Hz 1366x768 @ 60Hz (HD) 1400x1050 @ 60Hz 1600x1200 @ 60Hz 1680x1050 @ 60 Hz RB (WSXGA) 1600x1050 @ 60Hz (WSXGA) 1920x1080 @ 60Hz (FHD) NTSC-M NTSC-J PAL-BDGHI 480i (60Hz) 576i (50Hz) 480p (60Hz) 576p (50Hz) 720p (25Hz) 720p
52 製品情報 1080i (60Hz) 1080p (24Hz) 1080p (50Hz) 1080p (60Hz) 注意事項: • :対応 • 空白:未対応
製品情報 53 対応 PAP 入力信号の解像度 メイン / 左映像信号源 AV AV S-Video YPbPr サブ / 右の 映像信号源 VGA DVI HDMI Display Port 注意事項: • :対応 • 空白:未対応 S-Video YPbPr VGA HDMI DVI Display Port
54 トラブルシューティング トラブルシューティング 問題 画像がありません 音が聞こえません コンピュータ入力画像が正 常に表示されません コントロールパネルのボタ ンが機能しません リモコンが機能しません 対処 以下のことを確認してください。 • ディスプレイがオンになっていますか?ディスプレイの電源表 示を確認してください。 • 信号源装置はオンになっていますか?装置の電源を入れて、や り直してください。 • 緩んでいるケーブルはありませんか?すべてのケーブルがしっ かりと接続されていることを確認してください。 • コンピュータ上でサポートされていない出力解像度を選択しま せんでしたか? 51 ページの「対応入力信号の解像度」を参照 し、サポートされている解像度を選択してみてください。 • DVD または Blu-ray ディスクプレーヤー上でサポートされてい ない出力解像度を選択しませんでしたか? 51 ページの「対応入 力信号の解像度」を参照し、サポートされている解像度を選択 してみてください。 以下のことを確認してください。 • ディスプレイや入力源装置上のミュート機能がオンになっ