Motherboard Striker Extreme
J2898 初版 第1刷 2006年12月 Copyright © 2006 ASUSTeK Computer Inc. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含 む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ ご注意 .............................................................................................................vii 安全上のご注意...............................................................................................viii このマニュアルについて......................................................................................ix Striker Extreme 仕様一覧.................................................................................xi Chapter 1: 製品の概要 1.1 ようこそ.....................................................
もくじ 2.5.5 PCI Express x1 スロット.................................................................2-20 2.5.6 PCI Express x16 スロット...............................................................2-20 2.6 ジャンパ........................................................................................... 2-21 2.7 オーディオカードと EL I/O を取り付ける............................................ 2-22 2.8 2.7.1 オーディオカードを取り付ける....................................................2-22 2.7.2 EL I/O を取り付ける.........................
もくじ 4.4 4.5 4.6 4.7 4.8 4.3.2 System Date......................................................................................4-13 4.3.3 Language...........................................................................................4-13 4.3.4 Legacy Diskette A...........................................................................4-13 4.3.5 Primary、IDE Master/Slave...........................................................4-14 4.3.6 SATA1/2/3/4/5/6.....................................
もくじ 4.8.3 4.9 ASUS EZ Flash 2...............................................................................4-45 終了メニュー.................................................................................... 4-46 Chapter 5: ソフトウェア 5.1 OS をインストールする....................................................................... 5-1 5.2 サポート CD 情報............................................................................... 5-1 5.3 5.4 5.5 5.2.1 サポートCDを実行する.......................................................
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference、and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device、pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
安全上のご注意 電気の取扱い ・ 作業を行う場合は、感電防止のため、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 本製品に周辺機器を接続する場合は、本製品および周辺機器の電源コードをコ ンセントから抜いてから行ってください。可能ならば、関係するすべての機器の電 源コードをコンセントから抜いてから行ってください。 ・ 本製品にケーブルを接続する場合は、電源コードをコンセントから抜いてから行っ てください。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプタを用いる場合は専門家に相談してください。 こ れらは、短絡事故の原因になる場合があります。 ・ 正しい電圧でご使用ください。 ご使用になる地域の出力電力がわからない場合 は、お近くの電力会社にお尋ねください。 ・ 電源装置の修理は販売代理店などに依頼してください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に、本製品に付属のマニュアルを全て熟読してください。 ・ 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また 電源コードに損傷がないことを確認してください。 ・ マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落とさないようにしてください。短絡 事
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあり ます。 マニュアルの概要 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2: ハードウェア コンポーネントの取り付けに必要なハードウェアのセットアップ手順及びスイッ チ、ジャンパとコネクタの説明。 • Chapter 3: 電源をオンにする 電源をオンにする手順と電源をオフにする手順について。 • Chapter 4: BIOSのセットアップ セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とBIOSパラメータの詳細。 • Chapter 5: ソフトウェア マザーボードパッケージに付属のサポート CD の内容。 • Chapter 6: NVIDIA® SLITM Technology サポート SLI 対応 PCI Express ビデオカードの詳細。 詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手できます。また、BIOSや添 付ソフトウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1.
このマニュアルの表記について 本製品を正しくお取り扱い頂くために以下の表記を参考にしてください。 危険/警告:本製品を取り扱う上で、人体への危険を避けるための情報です。 注意:本製品を取り扱う上で、コンポーネントへの損害を避けるための 情報です。 重要:本製品を取り扱う上で、必要な指示です。 注記:本製品を取り扱う上でのヒントと 追加情報です。 表記 < > で囲んだ文字は、キーボードのキーです。 例: → Enter もしくは リターンキーを押してくだ さい。 一度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使 って示しています。 例: 表記されている通りのコマンドを入力してください。続け て[ ]で指示している文字列、または値を入力します。 例: DOS プロンプトで、コマンドラインを入力 Command format A:/S
Striker Extreme����� 仕様一覧 CPU LGA775 ソケット:������ Intel® Core™2 Extreme / Core™2 Duo / Pentium® Extreme / Pentium® D / Pentium® 4 / Celeron® D�������� プロセッサ対応 Intel® Quad-core CPU 対応 Intel® 06/05B/05A プロセッサ対応 注:詳細は www.asus.co.jp/ で Intel® CPU サポートリストをご覧ください。 チップセット NVIDIA® nForce® 680i SLI™ - SLI-Ready Memory Technology をサポート フロントサイドバス 1333** / 1066 / 800 / 533 MHz メモリ デュアルチャンネルメモリアーキテクチャ - 240ピンメモリスロット×4:non-ECC unbuffered DDR2 800(OC)/667/533 MHz メモリに対応 - システムメモリ 最大8 GB 注:詳細は www.asus.co.
Striker Extreme 仕様一覧 HD オーディオ SupremeFX Audio Card - ADI 1988B 8チャンネル HD オーディオコーデック - Jack-Sensing、Enumeration、 Multi‑streaming 、Jack-Retasking 機能サポート - Noise Filter 同軸、光学S/P DIF 出力 DTS® Connect ASUS Array Mic IEEE 1394 VIA6308P��������������� コントローラのサポート内容: - IEEE 1394a コネクタ×2(ミッドボードとリアパネル に各1ヶ) USB USB 2.0/1.
Striker Extreme 仕様一覧 内部コネクタ フロッピーディスクドライブ コネクタ ×1 IDE コネクタ×1(デバイス2台対応) Serial ATA コネクタ ×6 USB 2.0 コネクタ ×3:追加 USB 2.0 ポート(×6)に対応 IEEE 1394a ポートコネクタ ×1 ケース開閉検出コネクタ ×1 24ピン EATX 電源コネクタ ×1 8ピンATX 12V 電源コネクタ ×1 S/P DIF 出力コネクタ ×1 サーマルセンサーコネクタ×3 ファンコネクタ×8:CPU×1 /電源×1 /ケース×1/ オプションファン×5 EL I/O シールド コネクタ×1 システムパネルコネクタ BIOS 8 Mb AWARD BIOS、PnP、DMI2.0、WfM2.0、SM BIOS 2.
xiv
マザーボードの機能とサポートする新機能につ いての説明 1 製品の概要
1 Chapter 1.1 ようこそ.............................................................................................. 1-1 1.2 パッケージの内容............................................................................... 1-1 1.3 特長...................................................................................................
1.1 ようこそ ASUS Striker �������������������������������������������� Extreme����������������������������� マザーボードをお買い上げいただき、ありがとうございます。 ® このマザーボードは多くの新機能と最新のテクノロジを提供する ASUS の高品質マザ ーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、パッケージの中に以 下のものが揃っていることを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに次のアイテムがあることを確認してください。 マザーボード ASUS ��������������� Striker Extreme I/O モジュール 1ポートIEEE1394a モジュール ×1 2ポート USB 2.
1.3 特長 1.3.
DDR2 メモリサポート 本マザーボードは、800/667/533 MHz のデータ転送率の DDR2 メモリに対応。最新 3D グラフィック、マルチメディア、インターネットアプリケーションに対応できるより高 速な帯域要求を充たします。デュアルチャンネル DDR2 アーキテクチャでシステムメモ リの帯域は倍になり、システムのパフォーマンスを増強し、最高帯域 12.
S/P DIF デジタルサウンド対応 同軸/光学 S/P DIF出力ジャック (SONY/PHILIPS デジタルインターフェース) を通じ、外 付けのホームシアターオーディオシステムに接続できます。デジタルオーディオをアナ ログフォーマットに変換しませんので、質の高いサウンドがお楽しみいただけます。 ( 詳細:2-23、2-25、2-28 参照) デュアル Gigabit LAN デュアルGigabit LAN コントローラで、ネットワークのトータルソリューションを提供。こ れらのネットワークコントローラはPCI Express セグメントを使用し、より高速なデータ 転送率を実現。無線・有線インターネット、LAN、ファイルの共有に最適です。 (詳細:2-23 参照) 1- Chapter 1: 製品の概要
1.3.
ASUS LCD Poster � LCD Poster は他のデバッグカードが表示するコードではなく、実際の起動エラーメッ セージを表示。 どのデバイスにエラーが発生したかが一目瞭然です。 オンボード LED 本マザーボードにはコネクタの表示部分にオンボード LED が搭載されています。コネ クタの配置が簡単に確認でき、ケーブルとデバイスを接続する際に便利です。 (特許取 得済み) オンボードスイッチ パワーオンスイッチ、 リセットスイッチ、CMOSクリアスイッチがオンボード搭載されて おり、ベアシステムのパフォーマンスを調整する際に便利です。システムをウェークアッ プするにはパワーオンスイッチを、再起動の際はリセットスイッチを、オーバークロック でシステムがハングしセットアップ情報をクリアする必要がある場合にはCMOSクリア スイッチを押してください。 (詳細:ページ 2-37 参照) ASUS Q-Fan plus 技術 � システムの負荷に応じてCPU とケースファンの速度を調節し、動作音と温度上昇を抑 えオペレーションを安定させます。 (詳細:ページ 4‑35 参照)
C.P.R.
1- Chapter 1: 製品の概要
システムの組み立てにおけるハード ウェアのセットアップ手順と、マザー ボードのジャンパやコネクタに関す る説明 2 ハードウェア
2 Chapter 2.1 始める前に......................................................................................... 2-1 2.2 マザーボードの概要 .......................................................................... 2-2 2.3 CPU.................................................................................................... 2-7 2.4 システムメモリ.................................................................................. 2-15 2.5 拡張スロット..........................................................................
2.
2.2 マザーボードの概要 マザーボードを取り付ける前に、ケースの構成を調べて、マザーボードがケースにフィ ットすることを確認してください。 マザーボードの取り付け、取り外しを行う前に、必ず電源コードを抜いてください。 感電、故障の原因となります。 2.2.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。下の 図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 2.2.
2.2.
2.2.4 マザーボードのレイアウト 24.5cm (9.6in) CPU_FAN Silicon Image® 3132 LAN2_USB34 CHA_FAN1 NVIDIA® NFORCE® 680i SLI PWR_FAN USB910 PRI_IDE OPT_FAN2 Audio slot ® OPT_TEMP2 PCIEX16_1 Marvell 88E1116 30.5cm (12.
2.2.5 レイアウトの内容 スロット 1. DDR2 メモリスロット 2. PCI スロット 3. PCI Express x1 スロット 4. PCI Express x16 スロット ジャンパ 1. RTC RAMのクリア (3ピン CLRTC_EN) リアパネル コネクタ 1. PS/2 マウスポート(グリーン) 2. 同軸 S/PDIF 出力ポート 3. LCD Poster 4. IEEE 1394a ポート 5. 外部 SATA ポート 6. LAN 2 (RJ-45) ポート 7. LAN 1 (RJ-45) ポート 8. USB 2.0 ポート 1 と2、3と4 9. 光学 S/PDIF 出力ポート 10. PS/2 キーボード ポート (����� パープル�) SupremeFX 1. ライン入力ポート (ライトブルー) 2. ライン出力ポート (ライム) 3. マイクポート (ピンク) 4. センター/サブウーファポート (オレンジ) 5. サイドスピーカ 出力ポート (グレー) 6.
内部コネクタ フロッピーディスクドライブ コネクタ (34-1ピンFLOPPY) 2. IDE コネクタ (40-1ピンPRI_IDE) 3. Serial ATA コネクタ (7ピン SATA1、SATA2、 SATA3、SATA4、SATA5、SATA6) 4. USB コネクタ (10-1ピンUSB56、USB 78、USB910) 5. IEEE 1394a ポートコネクタ (10-1ピンIE1394_2) 6. CPUファンコネクタ、ケースファンコネクタ、オプションファンコネ クタ、電源 ファンコネクタ (4ピン CPU_FAN、3ピン CHA_FAN1、3ピン OPT-FAN 1~5、 3ピン PWR_FAN) 7. ケース開閉検出コネクタ (4-1ピンCHASSIS) 8. ATX 電源コネクタ (24ピン EATXPWR、1× 8ピン ATX12V) 2-31 9. S/PDIF 出力コネクタ (4-1ピンSPDIF_02) 2-34 10. システムパネルコネクタ (20-8ピン PANEL) • • • • • 11.
2.
2.3.1 CPUを取り付ける 手順: 1. マザーボードの CPU ソケットの位置を確認します。 ® STRIKER EXTREME STRIKER EXTREME CPU Socket 775 CPUを取り付ける前にCPUソケットを手前に向け、ロードレバーが向かって左側に あることを確認してください。 2. 親指でロードレバーを押し(A)、タブから外れるまで左に動かします(B)。 タブ A ソケット キャップ ロードレバー B ソケットボックスのこの面を 自分の方に向けます。 ソケットピンの損傷防止のため、ソケットキャップはCPUを取り付けるまで外さな いでください。 3.
4. ロードプレートを親指と人差し指で 100°ほど持ち上げ(A)、ロードプレー トウィンドウからソケットキャップを押 して取り外します(B)。 B A ロードプレート 位置合わせキー 5. CPU に書かれている金色の 三角形がソケットの左下隅 になるようにCPUをソケット の上に載せます。このとき、 ソケットの位置合わせキー は、CPUの溝にぴったり合 わせる必要があります。 CPU ノッチ 金色の三角形のマーク CPU は一方向にのみぴったり合うようになっています。CPU をソケットに無理に押 し込まないでください。ソケットのコネクタが曲がったり、CPU が破損したりする原 因となります。 6. ロードプレート(A)を閉じ、ロード レバー(B)がタブに収まるまで押 します。 7.
2.3.2 CPUにヒートシンクとファンを取り付ける Intel LGA775 プロセッサ用に、特別に設計されたヒートシンクとファンを組み合わせ ることで、効率的な冷却を行いCPU パフォーマンスを引き出します。 ® • 箱入りの Intel® プロセッサを購入した場合、パッケージにはヒートシンクとファ ンが入っています。CPU のみをお求めになった場合、Intel® が認定したマルチ ディレクションヒートシンクとファンを必ずご使用ください。 • Intel® LGA775 用のヒートシンクとファンにはプッシュピンデザインが採用され ており、取り付けの際に特別な工具は必要ありません。 • CPUヒートシンクとファンを別々にお買い求めになった場合は、ヒートシンクと ファンを取り付ける前に、サーマルグリースをCPU 、ヒートシンク、ファンに塗布 してください。 CPUファンとヒートシンクを取り付ける前に、ケースにマザーボードを取り付けてく ださい。 ヒートシンクとファンの取り付け手順 1.
2. 対角線上にある2つのファスナーを同 時に押し下げ、ヒートシンクとファンを 正しい場所に固定します。 B A A 3.
2.3.3 CPUからヒートシンクとファンを取り外す 手順 1. マザーボードのコネクタからCPUファ ンのケーブルを抜きます。 2. 各ファスナーを左へ回します。 3. 対角線上の2つのファスナーを同時に 引き抜いて、マザーボードからヒート シンクとファンを外します。 B A A 4.
5.
2.3.4 オプションファンを追加する パッシブクーラーまたはウォータークーラーを使用しているときのみ、オプションフ ァンを取り付けてください。通常のクーラーとの併用は、エアフローを乱し、システム を不安定にします。 2-14 1. パイプとヒートシンクの上にファン を置きます。 2. 溝状になっている部分をヒートシン クにかぶせます。 3. ファンがヒートシンクにはまるまで 押し下げ、はまったらファンケーブ ルを接続します。 4.
2.4 システムメモリ 2.4.
2.4.2 メモリ構成 256 MB、512 MB、1 GB、2 GB unbuffered non‑ECC DDR2 メモリをメモリスロットに 取り付けることができます。 • デュアルチャンネル設定には、各チャンネルに取り付けるメモリの総容量は同 じでなければなりません。 (DIMM_A1 + DIMM_A2 = DIMM_B1 + DIMM_B2) • 同じ CAS レイテンシを持つメモリを取り付けてください。またメモリは同じ ベンダーからお求めになることをお勧めします。ASUSの Web サイト( www. asus.co.
2.4.3 メモリを取り付ける メモリや、その他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、コンピュ ータの電源プラグを抜いてください。プラグを差し込んだまま作業すると、マザーボ ードとコンポーネントが破損する原因となります。 2 手順 1. 保持クリップを外側に押して、メモ リスロットのロックを解除します。 2. メモリのノッチがスロットの切れ目 に一致するように、メモリをスロッ トに合わせます。 3. 3 DDR2 メモリノッチ 1 保持クリップが所定の場所に戻りメ 1 モリが正しく取り付けられるまで、 メモリをスロットにしっかり押し込 みます。 ロック解除した保持クリップ 2.4.4 ・ DDR2 メモリは、取り付ける向きがあります。間違った向きでメモリを無理にス ロットに差し込むと、メモリが損傷する原因となります。 ・ DDR2 メモリのスロットは DDR メモリをサポートしていません。DDR2 メモリ のスロットに DDR メモリを取り付けないでください。 メモリを取り外す 手順 1.
2.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説 明をお読みください。 拡張カードを追加したり取り外したりする前に、電源コードを抜いてください。電源 コードを接続したまま作業をすると、負傷をしたり、マザーボードコンポーネントが 損傷したりする恐れがあります。 2.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カード に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. コンピュータのケースを開けます。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するの で、大切に保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 2.5.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるよう にします。 1.
2.5.
2.5.4 PCI スロット PCI スロットは LAN カード、SCSI カード、USB カード等の PCI 規格準拠のカードをサポ ートします。各スロットの位置は下の図で確認してください。 2.5.5 PCI Express x1 スロット 本製品は PCI Express x1 ネットワークカード、SCSI カード等の PCI Express 規格準拠 のカードをサポートしています。各スロットの位置は下の図で確認してください。 2.5.
2.6 ジャンパ RTC RAMのクリア(CLRTC_EN) このジャンパで CLRTC スイッチを有効にすることができます。��������� CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシステム設定パラメータをク リアできます。�������������������������������� オンボードCMOS クリアスイッチで、システムパスワード等のシス テムセットアップ情報 をクリアすることができます。 (詳細:ページ 2-35 参照) RTC RAMをクリアする手順 1. コンピュータの電源をオフにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2(初期設定)からピン 2-3 に移動し、CLRTC 機能 を有効にします。 3. clr CMOS スイッチを押し、もう1度押して離します。 4. 電源コードを差し込み、コンピュータの電源をオンにします。 5.
2-22 2.7 オーディオカードと EL I/O を取り付ける 2.7.1 オーディオカードを取り付ける 1. オーディオカードをパッケージ から取り出します。 2. マザーボード上のスロットの 位置を確認します。 3. カードコネクタとスロットの 位置を合わせ、カードをスロ ットにしっかり固定します。 4. 上の写真はオーディオカードを マザーボードに取り付けた写真 です。 2.7.2 EL I/O ������ を取り付ける 1. EL I/O をパッケージから取り出 します。 2. マザーボード上のコネクタの 位置を確認します。 3. ケーブルの向きを確認しコネ クタに接続します。 4.
2.8 ���� コネクタ 2.8.1 リアパネルコネクタ ��������� 6 7 8 9 1 2 3 4 5 10 11 17 16 15 14 13 12 1. PS/2 �������������������� マウスポート (グリーン): PS/2マウス用です。 2. 同軸 S/P ��� �������� DIF 出力ポート ������� :同軸 S/P DIF ケーブルを使って外付けオーディオ出力 デバイスを接続できます。� 3. LCD Poster:起動エラーメッセージが表示されます。 4. LAN 1 (RJ-45) ���� ポート: ローカルエリアネットワーク (LAN)と Gigabit Ethernet 接続ができます。LAN ポートLEDの表示に ついては、下の表を参考にしてください。 5.
64-bit OS LAN ポート LED Activity/Link スピード LED 説明 DNR DNR ソフトオフモード DNR DNR 電源オン/オフ時 DNR DNR 100 Mbps DNR DNR 1 Gbps 6. ライン入力ポート(ライトブルー): テープ、CD、DVDプレーヤー、ま たはその他のオーディオソースを接続します。 7. ライン出力ポート(ライム): ヘッドフォンやスピーカーを接続します。 4、6、8チャンネルの出力設定のときは、このポートはフロントスピー カー出力になります。 8. マイクポート(ピンク): マイクを接続します。 9. センター/サブウーファポート(オレンジ): センター/サブウーファース ピーカーを接続します。 10. リアスピーカ出力(ブラック): このポートは4チャンネル、6チャン ネル、8チャンネルのオーディオ構成で使用します。 11.
• Serial ATA ハードディスクで RAID セットを構築する前に、Serial ATA ケーブルを接 続し、Serial ATA ハードディスクドライブを取り付けてください。POSTで Silicon Image RAIDユーティリティと SATA BIOS Setup を開くことができなくなります。 • 外部 SATA ポートは外部 Serial ATA3.0 Gb/s デバイスに対応しています。ケー ブルは長いほど高い電力が必要で(最長2メートルまで)、ホットスワップ機能 が利用できます。 • このコネクタでRAID を構築する場合は、BIOSの「Silicon SATA II Controller 」 の項目を[RAID Mode]にしてください。詳細はセクション「4.5.
2.8.2 1. 内部コネクタ ������ フロッピーディスクドライブコネクタ��������������� �������������������������������� (34-1ピンFLOPPY) フロッピーディスクドライブ(FDD)ケーブル用コネクタです。ケーブルの一方をこの コネクタに挿入し、もう一方をフロッピーディスクドライブの背面に接続します。 誤ってケーブルを接続しないように、コネクタのピン5は取り外されています。 FLOPPY NOTE: Orient the red markings on 注意: フロッピーケーブルの赤いラインと the floppy ribbon cable to PIN 1. PIN1の向きを合わせてください。 ® STRIKER EXTREME PIN 1 STRIKER EXTREME Floppy disk drive connector 2.
PRI_IDE NOTE: Orient the red markings 1の向 注意: IDE ケーブルの赤いマークとPIN (usually zigzag) on the IDE きを合わせてください。 ribbon cable to PIN 1. ® STRIKER EXTREME PIN 1 STRIKER EXTREME IDE connector 3.
直角部分 SATAケーブルの直角部分を SATA デバ イスに接続します。あるいは、オンボード SATA ポートに接続してビデオカードと の衝突を避けることもできます。 4. USB コネクタ (10-1ピンUSB56、USB78、USB910) USB 2.0 ポート用のコネクタです。USBケーブルをこれらのコネクタに接続します。こ のコネクタは最大 480 Mbps の接続速度を持つ USB 2.0 規格に準拠しています。 NC GND USB_P6+ USB_P6USB+5V USB910 ® USB78 1 GND USB_P7+ USB_P7USB+5V GND USB_P5+ USB_P5USB+5V 1 NC GND USB_P8+ USB_P8USB+5V USB56 STRIKER EXTREME USB 2.
5.
6.
7. ケース開閉検出������������������� �������������������������� コネクタ (4-1ピンCHASSIS) ケース開閉検出センサーまたはスイッチ用コネクタです。センサーまたはスイッ チを接続してください。システムコンポーネントを取り外したり交換するときにケ ースを開けると、ケース開閉検出センサーまたはスイッチはこのコネクタに信号 を送信します。信号はその後、ケース開閉検出イベントを発行します。 ® STRIKER EXTREME CHASSIS Chassis Signal GND +5VSB_MB 初期設定値では、 「Chassis Signal」 と 「Ground」のピンの間はジャンパキャップに より、ショートされています。ケース開閉検出機能を使用する場合にのみ、ジャン パを取り外して専用ケーブルを接続してください。 (Default) STRIKER EXTREME Chassis intrusion connector 8.
• ����������������������������������������������� 完全なシステムには、最低 ��������������������������������� 550 W ����������������������������� ATX 12 V 仕様 2.
電源要求 負荷(中) CPU PSC 3.73G 1066 DDR800 1GB*2 VGA Nvidia 7800GTX*2 SATA-HD SATA*4 ESATA-HD 1 IDE-HD 1 CD-ROM 1 USB 2 PCI 1 +12V-V2 (4 ピン) +12V-V1 (24ピン) +5V +3.3V VGA +12V HDD +12V HDD +5V +5VSB Io_max (A) 12.72 11.44 6.88 8.72 8.88 4.04 4.14 0.588 Io_rms (A) 9.16 8.1 5.6 8 5.86 2.14 2.92 0.435 Vout (V) Po_max (W) 11.94 11.9 5.026 3.32 11.57 11.99 5.04 151.88 136.14 34.58 28.95 102.74 48.44 20.87 トータル 電源 Po_max (W) 5.05 2.97 526.56 負荷(小) CPU PSC 3.
9.
10. システムパネルコネクタ�������������� ������������������������� (20-8ピンPANEL) ����������������������������� これらのコネクタはケースに付属する各機能に対応しています。 +5V Ground Ground Speaker SPEAKER PLED- PLED+ PLED STRIKER EXTREME Reset Ground PWR Ground ® IDE_LED+ IDE_LED- PANEL RESET IDE_LED PWR * RequiresATX電源が必用 an ATX power supply.
Q-Connector (システムパネル) ASUS Q-Connector でケースフロントパネルケーブルの取り付け/取り外しが以 下の手順で簡単に行えます。下は取り付け方法です。 1. �������������������� フロントパネルの各ケーブルを ASUS Q-Connector に接続します。向きはQConnector 上にある表示を参考にしてくだ さい。 2. ���������������������������� ASUS Q-Connector をシステムパネルコネク タに取り付けます。 3.
11. サーマルセンサーケーブルコネクタ(2ピン OPT_TEMP1/2/3) ® STRIKER EXTREME OPT_TEMP2 Temperature2 Ground OPT_TEMP1 Temperature1 Ground STRIKER EXTREME Thermal sersor cable connectors 2.8.3 Temperature3 Ground 温度モニター用のコネクタです。サーマルセンサーケーブルをこれらコネクタに 接続し、もう一方を温度をモニターするデバイスに接続します。この機能とオプシ ョンファン1〜3により、より高い冷却効果が期待できます。 OPT_TEMP3 オンボード スイッチ オンボードスイッチはむき出しのシステムを使ったパフォーマンスの調節に便利です。 システムパフォーマンスを頻繁に行うゲーマー、オーバークロッカーに配慮した機能 です。 1.
2. パワーオンスイッチ パワーオンスイッチを押すと、システムがウェークアップ/電源オンになります。 ® STRIKER EXTREME STRIKER EXTREME Power on switch 3.
電源をオンにする手順から、音声による POSTメッセージ、電源をオフにする手順 3 電源をオンにする
3 Chapter 3.1 初めて起動する.................................................................................. 3-1 3.2 コンピュータの電源をオフにする........................................................
3.1 1. 2. 初めて起動する すべての接続が終了したら、システムケースのカバーを元に戻してください。 すべてのスイッチをオフにしてください。 3. 電源コードをケース背面の電源コネクタに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 6. a. モニタ b. 外部のSCSIデバイス(ディジーチェインの最後のデバイスから) c.
3.2 コンピュータの電源をオフにする 3.2.1 OS シャットダウン機能を使用する Windows® 2000をご使用の場合 1. スタートボタンを押し、シャットダウンをクリックします。 2. シャットダウンオプションボタンが選択されていることを確認し、OKボタンを押し てコンピュータをシャットダウンします。 3. Windows® がシャットダウンした後、電源装置はオフになります。 Windows® XPをご使用の場合 1. スタートボタンをクリックし、 「シャットダウン」を選択します。 2. 「電源を切る」をクリックし、コンピュータの電源をオフにします。 3. Windows® がシャットダウンした後、電源装置がオフになります。 3.2.2 電源スイッチのデュアル機能を使用する システムがオンになっている間、電源スイッチを押してから4秒以内に離すとシステム はBIOS設定によりスリープモードまたはソフトオフモードに入ります。電源スイッチを 4秒以上押すと、BIOS設定には関わらず、システムはソフトオフモードに入ります。 (詳細 Chapter 4「4.
BIOS セットアップメニューでのシステム設 定の変更方法とBIOS パラメータの詳細 4 BIOSセットアップ
4 Chapter 4.1 BIOS管理更新.................................................................................... 4-1 4.2 BIOS 設定プログラム.......................................................................... 4-9 4.3 メインメニュー................................................................................. 4-15 4.4 Extreme Tweaker メニュー............................................................. 4-18 4.5 拡張メニュー.................................................................................... 4-25 4.
4.1 BIOS 管理更新 次のユーティリティを使って、マザーボードのベーシックインプット/アウトプットシステ ム(BIOS)の管理更新を行います。 1. ASUS Update (Windows® 環境でBIOSを更新) 2. ASUS EZ Flash 2 (フロッピーディスク/ USB フラッシュディスク、サポート CD を 使用し、DOS モードでBIOS をアップデート) 3. Award BIOS Flash (������������������������������� ブートフロッピーディスク/USB フラッシュディスクまたはサポ ートCDを使用して、BIOSを更新) ユーティリティの詳細については、このページ以降の各説明を参照してください。 BIOS を復元できるように、オリジナルのマザーボード BIOS ファイルをブートフロ ッピーディスクにコピーしてください。ASUS Update または AFUDOS を使用して、 BIOS のコピーを行います。 4.1.
このユーティリティを使用してBIOS を更新する場合は、すべての Windows® アプリ ケーションを終了してください。 インターネットを通してBIOSを更新する 手順 4- 1. スタートメニュー →プログラム→ASUS→AsusUpdate→ASUSUpdate をクリックしま す。ASUS Update を起動すると、ASUS Update メインウィンドウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから、 「Update BIOS from the internet」 を選択し「Next」をクリックします。 3.
4. ダウンロードしたい BIOS バージョン を選択し、 「Next」をクリックします。 5. 画面の指示に従って、更新プロセスを 完了します。 ASUS Update でインターネットから 最新版 BIOS に更新できます。すべ ての機能を利用できるように、常に 最新版をご使用ください。 BIOSファイルからBIOSを更新する 手順 1. スタートメニュー → プログラム → ASUS → AsusUpdate → ASUSUpdate をクリ ックして、ASUS Update ユーティリティを起動すると、ASUS Update メインウィン ドウが表示されます。 2. ドロップダウンメニューから「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」をクリックします。 3. OpenダイアログからBIOSファイルを 探し、 「Open」をクリックします。 4.
4.1.2 1. ブートフロッピーディスクを作成する 次のいずれかの方法で、ブートフロッピーディスクを作成します。 DOS 環境 a. ドライブに1.44MBのフロッピーディスクを挿入します。 b. DOSプロンプトで、format A:/S を入力し、を押します。 Windows® XP 環境 a. 1.44 MBのフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに挿入します。 b. Windows® のデスクトップからスタートをクリックし、マイコンピュータを選択 します。 c. 3.5 インチフロッピーディスクドライブアイコンを選択します。 d. マウスを右クリックし、コンテクストメニューからフォーマットを選択します。3.5 インチフロッピーディスクのフォーマットウィンドウが表示されます。 e. フォーマットオプションから、 「MS-DOSの起動ディスクを作成する」を選択し、 「開始」をクリックします。 Windows® 2000 環境 Windows® 2000での起動ディスクの作成手順 a. フォーマット済みの 1.44 MB フロッピーディスクをドライブに挿入します。 b.
4.1.3 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 機能では、フロッピーディスクから起動したり DOSベースのユーティ リティを使用したりせず、簡単にBIOS 更新ができます。このユーティリティはBIOS チッ プに組み込まれていますので、POSTスクリーンで + キーを押すだけでア クセスできます。 手順 1. ASUS Webサイト(www.asus.co.jp)にアクセスして、マザーボード用の最新の BIOS ファイルをダウンロードします。 2. BIOS ファイルをフロッピーディスクまたは USB フラッシュディスクに保存し、シス テムを再起動します。 3.
4.1.4 BIOS を更新する AwardBIOS Flash を使用して BIOS ファイルを更新する 1. ASUS Web サイト(www.asus.co.jp) から最新のBIOS ファイルをダウンロードし てください。ファイルを解凍し、フロッピーディスクに保存します。 間違った BIOS ファイルをインストールしないように、フロッピーディスクには、更新 用の BIOS ファイルのみを保存してください。 2. AwardBIOS Flash Utility (awdflash.exe) をサポート DVD の Software フォルダ から最新のBIOSファイルを保存したフロッピーディスクにコピーします。 3. 4.1.2で作成したブートフロッピーディスクからDOS モードでシステムを起動して ください。 4. A:> が表示されたら、起動フロッピーディスクを取り出し、最新の BIOS ファイル と Award BIOS Flash Utility が入ったフロッピーディスクを挿入します。 5.
7. BIOS ファイルを保存する、という内容の指示が出たら、を押すと、次の画面 が表示されます。 8. ファイルが確認されると、 BIOS の更新が開始されます。 AwardBIOS Flash Utility for ASUS V1.18 (C) Phoenix Technologies Ltd. All Rights Reserved For C55XEMCP55PXE-StrikerE-00 Flash Type - Unknown Flash File Name to Program: DATE:10/30/2006 0116.bin Programming Flash Memory - OFE00 OK Write OK No Update Write Fail Warning: Don’t Turn Off Power Or Reset System! 更新中にシステムをオフにしたり、 リセットしたりしないでください。 9.
4.1.5 オリジナルの BIOS ファイルを保存する AwardBIOS Flash を使ってオリジナルの BIOS を保存することができます。BIOS更新 時に障害を起こしたり破損したりしたときの、BIOS ファイルの復元に使用します。 フロッピーディスクに、BIOS ファイルを保存するための十分な空き容量があること を確認してください。 AwardBIOS Flash を使ってオリジナルの BIOS を保存する 1. 前セクションのステップ 1 〜 6 の手順を行ってください。 2. オリジナルの BIOS ファイル を保存するように指示が出 たらを押すと、次の画面 が表示されます。 AwardBIOS Flash Utility for ASUS V1.18 (C) Phoenix Technologies Ltd. All Rights Reserved For C55XEMCP55PXE-StrikerE-00 Flash Type - Unknown Flash DATE:10/30/2006 File Name to Program: 0116.
4.2 BIOS 設定プログラム 本マザーボードはプログラム可能なファームウェアチップセットを搭載しており、 「4.
4.2.1 BIOSメニュー画面 メニュー Main メニューバー Extreme Tweaker 構成フィールド Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit System Time System Date Language 15 : 30 : 36 Sat, Jan 21 2006 [English] Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.
4.2.3 ナビゲーションキー BIOS メニュー画面の右下には、メニューの操作をするためのナビゲーションキーの説 明が表示されます。ナビゲーションキーを使用してメニューの項目を選択し、設定を変 更します。 ナビゲーションキー 機能 「ヘルプ」画面を表示 初期設定値をロード BIOS セットアップから退出、またはサブメニューからメインメニューに 戻る 矢印キー (→ ←) メニュー項目を選択 矢印キー (↑↓) ハイライト表示を移動 Page Down または – (マイナス) ハイライト表示した項目の数値を下げる Page Up または + (プラス) ハイライト表示した項目の数値を上げる ハイライト表示したフィールドの選択項目を選択 変更の保存と退出 4.2.
4.2.7 ポップアップウィンドウ 項目を選択し を押すと、ユーザー設定可能なオプションと共にポップアップウ ィンドウが表示されます。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools System Time System Date Language 15 : 30 : 36 Thu, Apr 6 2006 [English] Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.] A: Primary IDE Master Legacy Diskette [ST321122A] Primary IDE Slave [ASUS CDS520/A] Disabled ..... [ ] SATA1 [None] 720K , 3.5 in.[None] ..... [ ] SATA2 1.44M, 3.5 in. .....
4.3 メインメニュー BIOS 設定プログラムに入るとメインメニューが表示され、システム情報の概要が表示 されます。 メニュー画面の情報および操作方法については、 「4.2.1 BIOS メニュー画面」をご 参照ください。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit System Time System Date Language 15 : 30 : 36 Sat, Jan 21 2006 [English] Legacy Diskette A: [1.44M, 3.5 in.
4.3.5 Primary、IDE Master/Slave BIOS は接続された IDE デバイスを自動的に検出します。 「Device」を選択し、 を押すと IDE デバイスの情報が表示されます。 Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Main Primary IDE Master PIO Mode UDMA Mode [Auto] [Auto] Primary IDE Master Access Mode [Auto] [Auto] Capacity 82 GB Cylinder Head Sector Transfer Mode F1:Help ESC: Exit ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Select Menu Item Specific Help Set a PIO mode for IDE device. Mode0 through 4 for successive increase in performance.
Access Mode [Auto] 初期設定値の [Auto] で、IDE HDD を自動的に検出します。 「IDE Primary Master/ Slave」の項目を [Manual] に設定した場合は、この項目を[CHS] に設定します。 設定オプション:[CHS] [LBA] [Large] [Auto] HDD の設定を行う前にドライブのメーカーから、正しい設定情報を確認してくださ い。間違った設定によりシステムがHDDを認識できないことがあります。 Capacity ハードディスクの容量を表示。ユーザー設定できません。 Cylinder ハードディスクシリンダー数を表示。ユーザー設定できません。 Head ハードディスクの読み出し/書き込みヘッド数を表示。ユーザー設定できません。 Sector トラックごとにセクタの数を表示。ユーザー設定できません。 Transfer Mode 転送モードを表示。ユーザー設定できません。 BIOSでIDE HDD を入力したら、FDISKなどのディスクユーティリティを使って、パー ティションで区切って新しいIDE HDDをフォーマットしてください。この
4.3.6 SATA1/2/3/4/5/6 セットアップ中に BIOS は自動的に Serial ATA デバイスを検出します。デバイスを選択 し、を押すと SATA デバイスの情報が表示されます。 Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Main SATA1 Select Menu Extended IDE Drive Access Mode [Auto] [Auto] Capacity 0 MB Cylinder Head Landing Zone Sector 0 0 0 0 F1:Help ESC: Exit ↑↓ : Select Item →←: Select Menu -/+: Change Value Enter: Select SubMenu Item Specific Help Selects the type of fixed disk connected to the system.
Head ハードディスクの読み出し/書き込みヘッド数を表示。ユーザー設定できません。 Landing Zone トラックごとのランディングゾーンの数を表示。ユーザー設定できません。 Sector トラックごとにセクタの数を表示。ユーザー設定できません。 BIOSでIDE HDD を入力したら、FDISKなどのディスクユーティリティを使って、パー ティションで区切って新しいIDE HDDをフォーマットしてください。この作業はハー ドディスクのデータの読み書きをするために必要です。 Primary IDE HDD のパー ティションの設定を必ず行ってください。 4.3.7 HDD SMART Monitoring [Disabled] ハードディスクの SMART (Self-Monitoring Analysis & Reporting Technology) 機能 の設定。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 4.3.8 Installed Memory [xxx MB] メモリの容量を表示。 4.3.
4.4 Extreme Tweaker メニュー オーバークロックに関連する項目を設定することができます。 この項目で誤った値を設定すると、システムの誤作動に繋がることがあります。�� ご注 意ください。 Main x x x x x Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit AI Tuning Overclock Options N.O.S. Option System Clocks FSB & Memory Config Overclocking Over Voltage NVIDIA GPU EX [Auto] Disabled Press [Enter] to select overclock profile. [Disabled] SLI-Ready Memory F1:Help ESC: Exit 4.4.
次の項目は、 「AI Tuning 」の項目が [Manual]に設定されている時のみユーザー 設定可能です。 System Clocks システム周波数に関連する設定項目です。項目を選択し を押してください。 Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility System Clocks PCIEX16_1 Frequency (MHz) PCIEX16_2 Frequency (MHz) PCIEX16_3 Frequency (MHz) SPP <-> MCP Ref Clock, MHz [100] [100] [100] [Auto] Select Menu Item Specific Help Set C55 PCIE Overclock PCIEX16_1 Frequency (MHz) [100] PCIEX16_1 オーバークロック周波数を設定することができます。 設定オプション:[100 MHz]~[200 MHz] PCIEX16_2 Frequency (MHz) [100] PCIEX16_2 オ
FSB & Memory Config システム周波数に関連する設定項目です。項目を選択し を押してください。 Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Extreme Tweaker FSB & Memory Config x FSB - Memory Clock Mode FSB - Memory Ratio FSB (QDR), MHz Actual FSB (QDR), MHz MEM (DDR), MHz Actual MEM (DDR), MHz [Linked] [Auto] [800] 800.
4.4.2 Overclocking システム周波数に関連する設定項目です。項目を選択し を押してください。 Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Overclocking Select Menu CPU Type Genuine Intel (R) CPU CPU Speed 2.80GHz Cache RAM 1024K x2 CPU Multiplier [17] X X Item Specific Help Memory Timing Setting Spread Spectrum Control Intel SpeedStep [Disabled] CPU Internal Thermal Control [Auto] TM2 Bus Ratio 12 X TM2 Bus VID 1.
Command Per Clock (CMD) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 clock] [2 clock] tRRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]...[15] tRC [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]...[31] tWR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] tWTR [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]...[15] tREF [Auto] 設定オプション: [Auto] [1] [2] Async Latency [Auto] 設定オプション: [Auto] [1.00nS] [1.25nS] [1.50nS] [1.75nS] [2.00nS] [2.25nS] [2.
Intel SpeedStep [Disabled] この項目は、[AI Tuning] を [Standard]、[Auto]、[AI N.O.S.] に設定すると、ユーザー設 定可能になります。設定オプション: [Auto] [Disabled] CPU Internal Thermal Control [Auto] 設定オプション: [Auto] [Disabled] Limit CPUID MaxVal [Disabled] 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Enhanced C1 (CIE) [Disabled] 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Execute Disable Bit [Enabled] 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Enhanced Intel SpeedStep(tm) Tech.
1.2V HT Voltage [Auto] 設定オプション: [Auto] [1.20V] [1.25V] [1.30V]...[1.90V] [1.95V] NB Core Voltage [Auto] 設定オプション: [Auto] [1.20V] [1.25V] [1.30V]...[2.70V] [2.75V] SB Core Voltage [Auto] 設定オプション: [Auto] [1.50V] [1.55V] [1.60V] [1.65V] [1.70V] [1.75V] [1.80V] [1.85V] CPU VTT Voltage [Auto] 設定オプション: [Auto] [1.20V] [1.25V] [1.30V] [1.35V]...[1.50V] [1.
4.5 拡張メニュー システムデバイスの設定を変更します。 拡張メニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。十分に 注意してください。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit Select Menu AI NET2 PCIPnP Onboard Device Configuration USB Configuration F1:Help ESC: Exit 4.5.1 ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Item Specific Help Press [Enter] to set.
4.5.2 PCIPnP Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced PCIPnP Plug & Play O/S Primary Display Adapter Select Menu [No] [PCI] Item Specific Help Select Yes if you are using a Plug and Play capable operating system. Select No if you need the BIOS to configure non-boot devices.
4.5.
Serial-ATA Configuration Serial ATA 設定を変更することができます。項目を選択し を押してください。 Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Serial-ATA Configuration x x x x x x Serial-ATA Controller RAID Enabled SATA1 RAID SATA2 RAID SATA3 RAID SATA4 RAID SATA5 RAID SATA6 RAID [Enabled] [Disabled] Disabled Disabled Disabled Disabled Disabled Disabled Select Menu Item Specific Help Serial-ATA Controller [Enabled] オンボード Serial ATA コントローラを有効/無効にします。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] RAID Enabled [Disabled] オンボード RAID コント
Onboard 1394 [Enabled] オンボード 1394a デバイスのサポートを設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] LCD Poster Backlight [Disabled] LCD Poster のバックライトを有効/無効にします。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] LCD Poster Mode [Current Time] LCD Poster のモードを選択することができます。 設定オプション:[Current Time] [User String] 次の項目は、 「LCD Poster Mode」の項目を [User String] に設定すると、 ����������� ユーザー 設定可能になります。 LCD Poster String LCD Poster 上のストリングを入力することができます。 Internal Connector LED [by Switch] 設定オプション:[Always On] [by Switch] USB Configuration USB関連機能の変更をすることができます。項目を
4.6 電源メニュー ACPI と APM 機能の設定の変更を行います。項目を選択し、を押すと設定オ プションが表示されます。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit ACPI Suspend Type ACPI APIC support APM Configuration Hardware Monitor F1:Help ESC: Exit 4.6.1 ↑↓ : Select Item →←: Select Menu [S1&S3] Enabled Select Menu Item Specific Help Press [Enter] to select overclock profile.
4.6.
Restore on AC Power Loss [Power-Off] 停電などで電力が遮断された場合の再通電時に関する設定です。 設定オプション:[Power-Off] [Power-On] [Last State] PWR Button < 4 secs [Instant-Off] 4 秒以上電源ボタンを押した後のイベントを設定します。 設定オプション:[Suspend] [Instant-Off] Power Up On PCI/PCIE Devices [Disabled] PCI デバイスと NV オンボード LAN を使用して S5状態から PMEウェークアップする機 能を設定します。設定オプション:[Disabled] [Enabled] Alarm Time (hh:mm) [ X: X: X] アラーム時間の設定 1. この項目を ハイライト表示させ を押して時間(時)を設定します。 2. 値を入力(最小=0、最大=23) し を押します。 3. を押してminute のフィールドに移動し を押します。 4.
4.6.
Temperature Monitor Power Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Temperature Monitor CPU Temperature M/B Temperature OPT1 Temperature OPT2 Temperature OPT3 Temperature Select Menu 57ºC 37ºC 0ºC 0ºC 0ºC Item Specific Help CPU, M/B, OPT1/2/3 Temperature マザーボード、CPU と OPT1/2/3 温度を自動的に検出して表示します。この項目 はユーザー設定できません。 Fan Speed Monitor Power Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Fan Speed Monitor CPU Fan Speed CHA_FAN1 Speed OPT1 FAN Speed OPT2 FAN Speed OPT3 FAN Speed OPT4 FAN Speed OPT5 FAN Speed PWR FAN S
Fan Speed Control Power Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Fan Speed Control x x x x CPU CPU CHA CHA CHA OPT OPT OPT OPT OPT OPT OPT OPT OPT OPT OPT PWR Fan Control Fan Duty Cycle Fan Control Fan Duty Cycle Fan Q-Fan Sense Fan1 Control Fan1 Duty Cycle Fan1 Target Temperature Fan2 Control Fan2 Duty Cycle Fan2 Target Temperature Fan3 Control Fan3 Duty Cycle Fan3 Target Temperature Fan4 Duty Cycle Fan5 Duty Cycle FAN Duty Cycle [Duty Cycle Mode] [100%] [Duty Cycle Mode] [100%] CPU Temperature [Duty Cy
CPU Fan Speed warning [600 RPM] CPU ファンスピードの警告機能を設定することができます。CPU ファンのスピードが設 定値より低くなったとき、警告を出します。[Disabled] にすると、ファンが取り付けられ ていない、または正常に動作していない場合でもこの警告を出しません。 設定オプション: [Disabled] [600 RPM] [1200 RPM] [1600 RPM] 4-36 Chapter 4: BIOS セットアップ
4.7 ブートメニュー システムをブートする際のオプションを変更します。 を押してサブメニューを 表示します。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit Select Menu Boot Device Priority Removable Drives Hard Disk Drives CDROM Drives Boot Settings Configuration Security F1:Help ESC: Exit 4.7.
4.7.2 Removable Drives Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Boot Removable Drives 1. Floppy Disks Select Menu Item Specific Help 1. Floppy Disks システムに取り付けたリムーバブルドライブを割り当てます。 4.7.3 Hard Disk Drives Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Boot Hard Disk Drives 1. 1st Master: XXXXXXXXX Select Menu Item Specific Help 1. 1st Master: XXXXXXXXX システムに取り付けた HDD を割り当てます。 4.7.4 CDROM Drives Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Boot Hard Disk Drives 1.
4.7.
Typematic Rate (Chars/Sec) [6] 1秒あたりの入力文字数を設定します。 設定オプション:[6] [8] [10] [12] [15] [20] [24] [30] Typematic Delay (Msec) [250] 2回目の入力として認識するまでの遅延時間を設定します。 設定オプション:[250] [500] [750] [1000] OS Select for DRAM > 64MB [Non-OS2] 64 KB より大きい RAM で OS/2 を起動する場合は、この項目を [OS2] に設定してくだ さい。 設定オプション:[Non-OS2] [OS2] Full Screen LOGO [Enabled] Full Screen LOGO を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] ASUS MyLogo3™機能をご利用になる場合は「Full Screen LOGO」の項目を [Enabled] に設定してください。 Halt On [All Errors] エラーの報告タイプを設定します。 設定オプション:[All Error
3. パスワードの確認を要求されたら、もう一度パスワードを入力し を押し ます。パスワードのフィールドが Set に変更されます。 パスワードをクリアする 1. パスワードフィールドを選択し を2度押すと、下のメッセージが表示され ます。 PASSWORD DISABLED !!! Press any key to continue... 2.
4.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプションを設定します。項目を選択し を押してサブメニ ューを表示させます。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit ASUS Music Alarm ASUS O.C. Profile ASUS EZ Flash 2 F1:Help ESC: Exit 4.8.
Alarm Time (hh:mm) 0 : 0 アラーム時間を設定します。 を押してフィールドを選択し、<+> <-> を使って 値を変更してください。 Audio CD Drive [Primary IDE Master] アラーム用音楽を再生する光学記憶装置の接続を設定します。 設定オプション:[Primary IDE Master] [Primary IDE Slave] Detect CD [Enter] を押して CD のトラックナンバーを検索します。 Starting Track アラーム用音楽を再生するトラックを選択します。 Repeat Track [Disabled] トラックをリピートする設定を行います。 設定オプション:[Disabled] [Single] [All] Length [10 Mins] アラームの再生時間を設定します。 設定オプション:[10 Mins] [20 Mins] [30 Mins] [1 Hour] Volume [16] アラームの音量を設定します。 設定オプション:[01] ~ [32] 4.8.
Load from Profile 1/2 BIOS Flash に保存したBIOS 設定をロードすることができます。 を押してファイ ルをロードしてください。 Load from File FAT32/16/12フォーマットのハードディスク/フロッピーディスク/USB フラッシュディス クに保存した BIOS ファイルをロードすることができます。手順は以下の通りです。 1. “xxx.CMO” ファイルの入った記憶装置をセットします。 2. システムをオンにします。 3. BIOS セットアップのTools メニューで「Load from File」を選択します。 を押すとセットアップ画面が表示されます。 4. を使ってドライブを移動し “xxx.CMO” ファイルを選択します。 を押してファイルをロードします。 5. ロードが完了するとポップアップメッセージが表示されます。 • 同じメモリ/CPU 設定/BIOS バージョンの BIOS ファイルのみへのアップデートを 推奨します。 • 「xxx.
5. ファイル名を入力し、を押します。 6. 保存が終了するとポップアップメッセージが表示されます。 ASUSTek O.C. Profile Utility B318 Current CMOS BOARD: StrikerExtreme VER: 0116 DATE: 10/30/2006 Update CMOS BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ A: CMOS backup is done! Press any key to Exit. Note [Enter] Select [S] Save [Tab] Switch [Up/Down/Home/End] Move [ESC]: Exit BIOS ファイルは “xxx.CMO“の形で保存されます。 4.8.
4.9 終了メニュー BIOS 設定の保存や取り消しのほか、初期設定値の読み込みを行います。 Main Extreme Tweaker Phoenix-Award BIOS CMOS Setup Utility Advanced Power Boot Tools Exit Exit & Save Changes Exit & Discard Changes Load Setup Default Discard Changes F1:Help ESC: Exit ↑↓ : Select Item →←: Select Menu Select Menu Item Specific Help This option save data to CMOS and exiting the setup menu.
サポートCDのコンテンツ 5 ソフトウェア
5 Chapter 5.1 OS をインストールする....................................................................... 5-1 5.2 サポート CD 情報............................................................................... 5-1 5.3 ソフトウェア情報................................................................................. 5-9 5.4 RAID................................................................................................ 5-26 5.5 RAID ドライバディスクを作成する.....................................................
5.1 OS をインストールする このマザーボードはWindows® 2000/2003 Server/XP/64-bit XP をサポートしていま す。ハードウェアの機能を最大に活用するために、OS を定期的にアップデートしてく ださい。 5.2 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュア ルをご参照ください。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバをインストールする前に、 Windows® 2000 Service Pack 4 またはWindows® XP Service Pack 2以降の Service Pack をインストールしてください。 サポート CD 情報 マザーボードに付属するサポートCDには、マザーボードを利用するために必要なドラ イバ、アプリケーション、ユーティリティが入っています。 サポートCDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUS webサイト (www.asus.co.jp)でご確認ください。 5.2.
5.2.2 ドライバメニュー ドライバメニューには、インストールが可能なドライバが表示されます。必要なドライ バを上から順番にインストールしてご利用ください。 ASUS InstAll - Installation Wizard for Drivers ASUS InstAll ドライバインストールウィザードを起動します。 Nvidia Chipset Driver Program NVIDIA® nForce™ 680i SLI チップセッ �������������� ト用������� NVIDIA® ���������������� チップセットドライバをインストー ルします。 Silicon Image SATA Driver Silicon Image® Serial ATA ドライバをインストールします。 USB 2.0 Driver Universal Serial Bus 2.0 (USB 2.
5.2.
ADOBE Acrobat Reader V7.0 PDF(Portable Document Format)ファイルの閲覧、プリントができるAdobe® Acrobat® Reader V7.0 をインストールします。 Microsoft DirectX 9.0c Microsoft® DirectX 9.0c ドライバをインストールします。Microsoft DirectX® 9.0c は、 コンピュータのグラフィックとサウンドを拡張するマルチメディアテクノロジです。 DirectX®はコンピュータのマルチメディア機能を向上させるので、TVや映画、ビデオ キャプチャ、ゲームをよりお楽しみいただけます。Microsoft website (www.microsoft.
5.2.
5.2.5 マニュアルメニュー ��������� サードパーティ製のコンポーネント、または各アプリケーションのユーザーマニュアル を見ることができます。 ほとんどのマニュアルファイルは PDF になっています。PDFファイルを見るには、 UtilitiesタブのAdobe® Acrobat® Reader V7.0をインストールしてください。 5.2.
5.2.
テクニカルサポートフォーム Technical Support Request Form を表示。テクニカルサポートをご依頼の際に記入し てください。 ファイルリスト サポート CD のコンテンツを表示します。 (テキスト形式) 5- Chapter 5: ソフトウェア
5.3 �������� ソフトウェア情報 サポートCD のほとんどのアプリケーションはウィザードを使って簡単にインストール をすることができます。詳細はオンラインヘルプまたはアプリケーションのReadme フ ァイルをご参照ください。 5.3.1 ASUS MyLogo3™ ASUS MyLogo3™ で起動ロゴを設定することができます。 ����������������������������� 起動ロゴとは起動時の自 己診断テスト (POST) の間に、表示される画像のことです。サポート CD から ASUS Update ユーティリティをインストールすると自動的にASUS MyLogo3™ もインストー ルされます。 (詳細: 5.2.
7. ����������������� ロゴ画像が右ウィンドウ枠に表示され たら、画像を選択してクリックし、拡大 します。 8. ����������������������� Ratio box の 値を選択し、画像のサイ ズを調整します。 9. ������������������������������������������ 画面が ASUS 更新ユーティリティに戻ったら、オリジナルのBIOSをフラッシュして 新しい起動ロゴをロードします。 10.
5.3.
タスクバーの SoundMAX® アイコンをダブルクリックして、SoundMAX® コントロール パネルを表示させます。 Audio Setup Wizard SoundMAX® コントロールパネルの アイコンをクリックすると、簡単にオーディオ 設定が行えます。画面の指示に従ってHDオーディオをお楽しみください。 5-12 Chapter 5: ソフトウェア
Jack configuration Adjust speaker volume コンピュータのオーディオポートを設定 します。画面は設定したオーディオデバイ スによって異なります。 スピーカの音量調整をします。Test ボタ ンをクリックし、実際に音を聞いて確認 します。 Adjust microphone volume マイクのボリュームを調節します。文を読むように指示が出ます。声に合わせて AudioWizard がボリュームを調節します。 ASUS Striker Extreme 5-13
Audio preferences アイコンをクリックすると Preferences 画面へ移動します。この画面では様々な ������������������������������������������� オーディオ設定の変更が可能です。 General options General タブをクリックして、プレイバック/レコーディングデバイスを選択し、 AudioESP™ 機能、デジタル出力の設定を切り替えます。 DTS この機能は「DTS Interactive」 と 「DTS NEO:PC」の2つの技術で構成されています。 「DTS Interactive」はPCの音声をDTS フォーマットにエンコードしPCからDTS 対応シ ステムに出力するものです。 「DTS NEO:PC」はMP3/WMA、音楽CDなどPCの音声をマルチチャンネルオーディオ に変換するものです。 5-14 Chapter 5: ソフトウェア
Microphone options Listening Environment タブをクリックし、マイク入力設定を最適化します。 Enhanced Microphone Features Noise Filtering Noise Filter 機能を有効にします。コンピュータのファンやエアコン等の個々の定 ��������������������� 常ノイズ (肉声ではない信号)を検出し、録音中はそれらの音をカットします。 Voice Recording マイクを向けた方向からの音のみを入力します。������������� オンラインゲーム、MSN、 Skype等、マイクを使用する際にご利用ください。 Directional Array 音声のエコーを減らす能力に優れており、スピーチエンジン上での影響を最小 限にします。�������������� 電話会議等にご利用ください。 Directional Array と Speaker Phone 機能は ASUS Array Mic.
5.3.3 ASUS PC Probe II PC Probe II は、重要なコンピュータのコンポーネントをモニタし、問題が検出されると 警告するユーティリティです。ファン回転数、CPU温度、システム電圧を中心にモニタし ます。PC Probe II はソフトウェアベースなので、コンピュータに電源を入れた時からモ ニタを監視します。このユーティリティで、コンピュータをいつでも正常に動作させるこ とができます。 PC Probe II をインストールする 手順 1. サポートCDを光学ドライブに入れます。OSの Autorun 機能が有効になっていれ ば、 ドライバインストールタブが自動的に表示されます。 Autorun が有効になっていない場合は、サポートCD の ASUS PC Probe IIフォルダ から setup.exe を探してください。setup.exe をダブルクリックすれば、インストール が開始されます。 2. Utilities タブ→ ASUS PC Probe II の順にクリックします。 3.
ボタン 機能 設定画面を開く レポート画面を開く Desktop Management Interface 画面を開く Peripheral Component Interconnect 画面を開く Windows Management Instrumentation 画面を開く HDD、メモリ、CPU 使用率画面を開く Preference 画面を表示/非表示 アプリケーションを最小化 アプリケーションを閉じる 警告センサ システムセンサーが問題を検出すると、下の絵のようにメイン画面の右側が赤 色になります。 センサー用のモニタパネルも赤色になります。モニタパネル参照。 Preferences メイン画面の Preference で使用中のアプリケーショ ンをカスタマイズできます。ボックスをクリックして設 定を切り替えます。 ASUS Striker Extreme 5-17
ハードウェアモニタパネル ファン回転数、CPU 温度、電圧などのシステムセンサーの現在値を表示します。 ハードウェアモニタパネルには2種類ディスプレイモードがあります:6角形 (大)と長 方形 (小)です。Preference で「Enable Monitoring Panel」の項目にチェックした場合 は、モニタパネルがデスクトップに表示されます。 長方形(小) 6角形(大) モニタパネルの位置を変える モニタパネルのデスクトップ上の位置を変更する場合は、Scheme のボタンをクリックして、 リストボックスからポジションを選択しま す。選択したら「OK」をクリックします。 モニタパネルを分解する モニタパネルは、磁気効果のため全て一緒 に動きます。分解する場合は、U字型のマグ ネットアイコンをクリックします。 センサーの基準値を調節する 5-18 ボタンをクリックしてセンサーの基準 値を調節します。また、Config 画面で も設定可能です。 値を増やす 長方形(小)のモニタパネルでは基準 値を調節すること
警告センサーモニタ コンポーネントの値が基準値を上回ったり、下回ったりすると赤色になります。 長方形(小) 6角形(大) WMI ���� ブラウザ をクリックして、WMI (Windows Management Instrumentation)ブラウ ザを表示します。様々な、Windows® 管 理情報を表示します。左側のパネルの項 目をクリックし、右側のパネルに表示さ せます。WMI Information の(+)をクリッ クして情報を表示させます。 右下の角をドラッグして画面の大きさを調節することができます。 DMI ���� ブラウザ をクリックして、DMI (Desktop Management Interface) ブラウザを表 示します。様々なデスクトップ/システム 情報を表示します。DMI Information の (+)をクリックして情報を表示させます。 ASUS Striker Extreme 5-19
PCI ���� ブラウザ をクリックして、PCI (Peripheral Component Interconnect) ブラウザを表 示します。システム上のPCI デバイス情報 を表示します。PCI Information の(+)を クリックして情報を表示させます。 Usage CPU、HDD空き容量、メモリ使用率をリアルタイムで表示します。 てUsage を開きます。 をクリックし CPU リアルタイムの CPU 使用率が線 グラフで表示されます。CPU の Hyper‑Threading 機能が有効に設 定されている場合は、2つの論理 プロセッサ用に2つの線グラフが 表示されます。 Hard Disk HDDの使用率を表示します。パネ ルの左側には論理ドライブが表示 されます。クリックすると右側に情 報が表示されます。円グラフのブル ーの部分は使用領域、ピンクの部分 は空き領域です。 5-20 Chapter 5: ソフトウェア
Memory 物理メモリの使用率を表示しま す。円グラフのブルーの部分は使 用領域、ピンクの部分は空き領域 です。 PC Probe II 設定 をクリックしてセンサーの基本値を確認・調節します。 Config には2つのタブがあります:Sensor/Threshold と Preferenceです。Sensor/ Threshold タブでは、センサーを有効にし、基本値を調節します。Preference タブでは 警告センサーをカスタマイズし温度を変更します。 初期設定値をロード 変更をキャンセル 変更を適用 ASUS Striker Extreme 保存した設定をロード 設定を保存 5-21
5.3.4 ASUS Music Alarm ASUS Music Alarm はオーディオアラームクロックです。システムがオフの状態でお気 に入りの音楽でのウェイクアップ音をお楽しみいただけます。この機能をサポートする オーディオ CODEC には、光学ドライブ (CD-ROM、CD-RW、DVD-ROM)が必要です。 • ��������������������������� スタンバイ電源用に電源コードは電源に接続してください。 • ��������������������������������������� ASUS Music Alarm は オーディオ CD のみをサポートします。 • ������������������������������������������� 拡張サウンドカードが取り付けられている場合、ASUS Music Alarm を起動さ せることはできません。 • ��������������������������������������� サウスブリッジの IDE ATAPI デバイスのみがこの機能をサポートします。 ハードウェアセットアップ 手順 1.
OS �� 設定 Windows® で ASUS Music Alarm を設定する 1. ���������������������� サポート CD を光学ドライブに挿入します。 2. Utilities タブをクリックし ASUS Music Alarm を選択しインストールしてくださ い。 3. ����������������������� オーディオ CD を光学ドライブに挿入します。 4. ������ スタート → ASUS → ASUS Music Alarm の順に進み、ASUS Music Alarm を起 動させると、メインウィンドウが表示されます。 アラーム情報 アラーム日時を表示 選択した光学ドライブの ドライブレターと アラームに使用する音楽の トラックナンバーを表示 5.
7. Options の横にある をクリックする ������� と、オプションパネルが表示されます。 Disable(無効)またはリピートモードを 選択し、アラームの再生時間と音量を設 定してください。 ��������� 設定が終了したら OKをクリックします。 8.
5.3.
5.4 RAID 本製品は、2種類のRAID コントローラ を搭載しており、Serial ATA HDD で、以下の RAID 設定が可能です。 • Silicon Image® Sil3132 RAID controller は外部SATA HDDで、RAID 0、RAID 1をサ ポートします。 • NVIDIA® nForce™ 680i SLIサウスブリッジの高性能 SATA RAID コントローラは、 6つのSerial ATA チャンネルで、RAID 0、RAID 1、RAID 0+1、RAID 5、JBOD をサポ ートします。 5.4.
RAID 構成がしてある HDD からシステムをブートする場合は、OS をインストール 時にドライバを組み込む必要があります。サポートCD からフロッピーディスクに、 RAID ドライバをコピーしてご利用下さい。 (詳細:5.5「RAID/ SATA ドライバディス クを作成する」参照) 5.4.
CMOSをクリアしたら、システムに RAID 設定を認識させるために NVRAID 設定をも う一度確認してください。 • ������ NVIDIA® RAID 設定についての詳細は、サポート CD の「NVIDIA® RAID User’s Manual」をご覧ください。 • Windows 2000 OS をお使いの場合は、Windows 2000 Service Pack 4 以降の サービスパック適用済みのOS をお使いください。 NVIDIA® RAID ユーティリティを使う 手順 1. ��������������� コンピュータを起動します。 � 2.
RAID ボリュームを作成する 手順 1. ������ NVIDIA® RAID ユーティリティの Define a New Array メニューで、RAID モードを 選択してを押すと、下のサブメニューが表示されます。 ���������������������� 上下矢印キーを使って RAID モードを選択 し、を押してください。 2.
NVIDIA RAID Utility Oct 5 2004 - Array List Boot Id Status Vendor Array Model Name No 4 Healthy NVIDIA MIRROR [Ctrl-X]Exit [↑↓]Select [B]Set Boot XXX.XXG [N]New Array [ENTER]Detail ���������������������� 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 6. ��������������������� で設定を保存し退出します。 RAID アレイの再構築 手順 1. ��������������������������������������������������� 上下矢印キーを使って、Array List の「RAID array」を選択し、を押しま す。RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.
���������������������� 画面の下にナビゲーションキーが表示されます� 2. ������������������������ を押して RAID アレイを再構築します。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Select Disk Inside Array RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [↑↓] Select [F6] Back [F7] Finish [↑↓] Select [F6] Back [F7] Finish 3.
RAID アレイを削除する 手順 1. ������������������������������������ アレイリストメニューから上下矢印キーを使って RAID アレイを選択し、 を押すと、RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Array Detail RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [R] Rebuild [D] Delete [C] Clear Disk [ENTER] Return ���������������������� 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 2.
データをクリアする 手順 1. ������������������������������������ アレイリストメニューで、上下矢印キーを使って RAID アレイを選択し、 を押すと、RAID アレイの詳細が表示されます。 Array 1 : NVIDIA MIRROR XXX.XXG - Array Detail RAID Mode: Mirroring Striping Width: 1 Striping Block: 64K Adapt Channel M/S Index Disk Model Name Capacity 2 1 1 0 Master Master 0 1 XXXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXXX XXX.XXGB XXX.XXGB [R] Rebuild [D] Delete [C] Clear Disk [ENTER] Return ���������������������� 画面の下にナビゲーションキーが表示されます。 2.
5.4.3 Silicon Image® RAID Silicon Image® RAID controller は ����������������������������������� 外部 ��������������������������������� Serial ATAハードディスクドライブの RAID ������� 0、 RAID 1をサポートします。ディスクアレイの構築には、Silicon Image RAID ユーティリテ ィをご利用ください。 外部SATA (External Serial ATA)ハードディスクを取り付ける RAID用に�������������������� 外部������������������ SATA ハードディスクを取り付ける 1. 外部SATA データケーブルの一方の端末をリアパネルポートに接続します。 ����������������������������� 2.
Silicon Image BIOS RAID Configuration Utility に入る 手順 1. ��������������� コンピュータを起動します。 � 2. ������������������������������ POST中に、 または を押します。 RAID BIOS の設定画面は一例であり実際の画面とは異なる場合があります。 RAID Configuration Utility - Silicon Image Inc.
RAID 0 (ストライピング) 構築方法 1. ��������������� 「Silicon Image configuration utility main menu」で「Create RAID set」 を選択し、 を押すと オプションメニューが表示 されます。 2. ������������� 「RAID 0」を選択し、 を押します。 MAIN MENU Create RAID set Delete RAID set Rebuild Raid1 set Resolve Conflicts Low Level Format Logical Drive Info RAID0 RAID1 SPARE DRIVE CONCATENATION MAIN MENU Auto configuration Manual configuration 3. ����������� 構成方法を選択します。 Auto configuration a.
ヒント:サーバーシステムのためにチャンクサイズは低めに設定してください。オー ディオやビデオ編集がメインのマルチメディアコンピュータシステムには、高いチャ ンクサイズを設定してください。 c. ���������������������� 「Physical Drive」では、選択 バーを上下キーを使って動か し、RAID の1番目のドライブ を選択し、を押してく ださい。 PHYSICAL DRIVE 0 1 2 3 XXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXX XXXXXXMB XXXXXXMB XXXXXXMB XXXXXXMB d. ���������������� 「c」の作業を繰り返し2番目、 3番目、4番目のドライブを設 定してください。使用可能なド ライブの数はシステムの物理ド ライブによって異なります。 e.
3. ����������� 構築方法を選択します。 Auto configuration a. �������������������������������������� 「Auto Configuration」を選択し を押します。 b. ���������������������������������������� RAID サイズを入力するように指示がでます。上下キーを使って RAID サイ ズを設定し を押します。 c.
e. ������������������ 「Create with data copy」を選択すると、 ポップアップが表示 されます。� MAIN MENU Auto configuration Manual configuration online copy offline copy 「Online copy」は、ソースドライブに書き込むと同時に、バックグラウンドの状態 で、自動的にデータをターゲットドライブにコピーします。 「Offline copy」は、ソース ドライブのコンテンツをターゲットドライブにコピーできます。 f. ������������������������������������ 上下キーを使ってコピー方法を選択し、 を押してください。 g. ��������������������������������������� RAID サイズを要求されます。上下キーを使って RAID サイズを選択し、 を押します。 h.
CONCATENATION CONCATENATION 構築手順 1. ��������������� 「Silicon Image configuration utility」 のメインメニューから 「Create RAID set」を選択 し、を押します。 2. ��������� サブメニューで、 MAIN MENU Create RAID set Delete RAID set Rebuild Raid1 set Resolve Conflicts Low Level Format Logical Drive Info RAID0 RAID1 RAID10 SPARE DRIVE SPARE DRIVE CONCATENATION 「CONCATENATION」を選択 し を押します。� 3. ���������������������� 選択バーが「PHYSICAL DRIVE」メ ニューへ移動します。上下キーを使 って、RAID 用のドライブを選択し を押します。 4.
5.5 RAID ドライバディスクを作成する Windows® 2000/XP OS をRAID に組み込まれた HDD にインストールするとき、RAID ドライバ が入ったフロッピーディスクが必要です。 RAID ドライバディスクの作成手順 1. サポート DVD������������������������ ��������������������������� を DVD-ROM ��������������������� 光学ドライブに挿入します。 ������������� 2. 「Make Disk」タブを選択します。 3. 「Make Disk」メニューから、作成したい RAID ドライバディスク、またはサポート DVD����������������������������������� のコンテンツを閲覧してドライバディスクユーティリティを探してください。 詳細は、 「5.2.4 Make Disk menu」をご覧ください。 4. フロッピーディスクドライブにフロッピーディスクを挿入します。 5. 画面の指示に従い手順を終了させます。 6.
5-42 Chapter 5: ソフトウェア
NVIDIA®SLI 対応 PCI Express ビデオカード の取り付け方法 6 NVIDIA® SLI™ 技術サポート
Chapter 6.1... 概要................................................................................................... 6-1 6.2 デュアルビデオカード設定..................................................................
6.1 概要 本製品は、PCI Express™ x16 ビデオカードの2枚挿しが可能な、NVIDIA® SLI™ (Scalable Link Interface) ‑ Intel® Edition 技術をサポートしています。 必要条件 • • NVIDIA® 公認 SLI 対応ビデオカード2枚(同一のカード2枚)。 ビデオドライバが NVIDIA SLI 技術対応であること。または、NVIDIA Webサイト (www.nvidia.com) から、最新のドライバをダウンロードしてください。 • 電源装置(PSU)が最低電源条件を満たしていること。 (ページ 2-34の「8. ATX 電 源コネクタ」参照) • NVIDIA SLI 技術は、Windows® XP™ OS 32bit/64bit のみのサポートです。 • NVIDIA zone Web サイト (http://www.nzone.
6.2 デュアルビデオカード設定 6.2.1 SLI 対応ビデオカードを取り付ける 取り付けるNVIDIA®公認 SLI 対応ビデオカードは、同一のものが2枚必要です。異な る種類のビデオカードでは、正確に機能しません。 手順 1. ビデオカードを2枚用意します。SLI コネクタ用にゴールドフィンガーのついたも のを用意してください。 ゴールドフィンガー 2.
3. ビデオカード1枚を一方のブルースロット (PCIEX16_1) にしっかりと挿し込みま す。 4.
5. SLI コネクタをそれぞれのビデオカードのゴールドフィンガーに合わせてしっか りと挿入してください。 SLI コネクタ 6. ビデオカードを2枚使用するために20ピン ATX 電源( +12v )を使用する場合 は、補助電源装置をビデオカードに接続することをお勧めします。詳細は電 源装置に付属の説明書等をご覧ください。 7.
6.2.2 デバイスドライバをインストールする ビデオカードに付属のマニュアルを参考にして、デバイスドライバをインストールして ください。 PCI Express ビデオドライバが NVIDIA SLI 技術対応であることを確認してください。 最新のドライバは NVIDIA Webサイト (www.nvidia.com)からダウンロードすること ができます。 6.2.3 マルチGPU 機能(Windows®環境) ビデオカードとデバイスドライバをインストール後、NVIDIA nView propertiesで、マル チGPU機能を有効にします。 マルチGPUを有効にする 1. Windows タスクバーのNVIDIA 設 定アイコンをクリックします。 NVIDIA 設定アイコン 2. ポップアップメニューから、nView Desktop Manager を選択し、nView Properties をクリックします。 3. nView Desktop Manager ウィンドウ の、Desktop Management タブをク リックします。 4.
5. Display Properties ダイアログボ ックスで、Settings タブを選択し、 Advanced をクリックします。 6. NVIDIA GeForce タブを選択します。 7. スライダをクリックして、下の画面を 表示させ、SLI multi‑GPU をクリックし ます。 スライダ 6- 8. Enable SLI multi-GPU のチェックボックスにチェックを入れます。 9.