User Manual
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日
本
語
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キーボード (ハードウェアモード)
ハードウェアモードでは、キーボードに搭載されたオンボードメモリーにプロファイ
ルを3つ記録することができます。プロファイルは (保存)ボタンを押すこ
とでオンボードメモリーに記録されます。
マクロ
[マクロ] タブでは、一連のキーストロークやボタンの押下をプログラムすることがで
きます。 また、複数のマクロコマンドを作成することが可能です。
ハードウェアモードでは、キーボードコマンドのみマクロシーケンスに記録すること
ができます。
マクロの作成
マクロを新規作成する場合は、 ボタンを押し、「マクロ名」にマクロの名前を入力
します。 マクロを削除する場合は、 ボタンを押します。 ボタンを押すと、現在
のマクロのコピーやインポート/エクスポートを行うことができます。
マクロコマンドの作成を開始するには (記録)ボタンをクリックします。その後に
入力されるすべてのキーストロークとボタンの押下は自動的にマクロ画面に記録さ
れます。マクロコマンドの記録が終了したら ( 停 止 )ボ タ ン を ク リ ッ ク し て セ ッ シ
ョンを終了します。
マクロセクションでは、様々な方法でコマンドの間隔時間を入力することができ
ます。
間隔を記録: コマンドの間隔時間は入力されたとおりに記録されます。
間隔を設定: 事前に定義した間隔時間が間隔として挿入されます。
間隔 なし: キーストロークおよびボタン押下の間隔はすべて排除されます。
マクロの編集
マクロの記録後に、入力したコマンドの編集をすることができます。コマンドを編集
するには を押し、削除するには を押します。 コマンドを上下に移動するに
は または を押します。
次の方法で、コマンドの前後にキーストローク、ボタン押下、間隔を挿入することが
できます。
1. (挿入)ボタンをクリックすると、新しいディスプレイウィンドウがマクロコ
マンドリストの横に表示されます。
2. ウィンドウのドロップダウンリストからハイライトされているマクロコマンドの
前後に追加するキーストロークまたは間隔を選択します。
3. キーストロークメニュー (記録)ボタンをクリックして新しいマクロコマンド
を追加するか、間隔メニューを使って間隔フィールドに感覚時間を入力します。