User’s Manual
1-4
Chapter 1: 製品の概要
• 実際の点灯色や点灯方法は取り付けたLEDストリップの種類により異なります。
• 点 灯し ない場 合は、L EDストリップが本 製 品 がサポートする仕 様の範 囲内であること、コ
ネクターが正しい向きで接続されていることをご確認ください。
• このヘッダーに接続されたLEDストリップは電源オン時のみ点灯します。
11. RGBヘッダー
システムを色鮮やかに彩ることができるRGBLEDス ト リ ッ プ( LEDテ ープ )を 接
続 すること が で きます。
RGBヘッダーは、電源電圧12VのSMD5050RGBLEDストリップに対応しています。(定格最大
12/3A、最長3mまで)
コンポーネントの取り付け・取り外しを行う際は、事前にATX電源がオフになっていること、電
源ケーブルが電源から取り外されていることを確認してください。マザーボード及び周辺機器、
コンポーネントの故障や不具合の原因となる恐れがあります。
• 実際の点灯色や点灯方法は取り付けたLEDストリップの種類により異なります。
• 点 灯し ない場 合は、L EDストリップが本 製 品 がサポートする仕 様の範 囲内であること、コ
ネクターが正しい向きで接続されていることをご確認ください。
• このヘッダーに接続されたLEDストリップは電源オン時のみ点灯します。
12. CMOSクリアヘッダー
CMOSクリアヘッダーは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMを消去するため
のものです。CMOSRTCRAMを消去することにより、システム時計、システムパスワ
ード、および設定パラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます
CMOSRTCRAMを消去する手順:
1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。
2. ドライバー等の金属製品を使用して、2つのピンに触れショートさせます。
3. 電源ケーブルを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。
4. POST画面に「PressF1toRunSETUP」と表示されたら<F1>を押してUEFIBIOS
Utilityを起動し設定を行ないます。
上記の手順を踏んでもCMOSRTCRAMのデータが消去できない場合は、マザーボードのボタ
ン電池を取り外し、再度消去手順を実施してください。
13 . シリアルポートヘッダー
シリアルポート(CO Mポート)増 設 用ブラケットを接 続 することが できます。
CLRTC
+3V_BAT
GND
PIN 1
PIN 1
COM
DCD
TXD
GND
RTS
RI
RXD
DTR
DSR
CTS










