User Guide
3-3
第 3 章: 一般注意事項
• 標準モードでは、彩度、肌の色合い、鮮明度、および、ASCR機能をユーザーが
設定することはできません。
• sRGBでは、彩度、カラー、肌の色合い、鮮明度、明るさ、コントラスト、およ
び、ASCR機能をユーザーが設定することはできません。
• 読み取りモードでは、彩度、肌の色合い、ASCR、コントラスト、および 、カラー 機
能をユーザーが設定することはできません。
2. ブ ル ー ライト 低 減
この機能において、ブルーライト低減レベルを調整することができます。
ブルーライト低減
レベル 0
レベル 1
レベル 2
レベル 3
レベル 4
VGA 1920 x 1080 @ 60Hz
VP249
標準モード
• レベル 0: 変更しません。
• レベルl 1 〜 4: レベルを高くすると、放射されるブルーライトが減
少します。ブルーライト低減がアクティブになると、レーシングモー
ドのデフォルト設定が自動的にインポートされます。レベル 1 から
レベル 3 の間は、明るさ機能はユーザーが設定可能です。レベル
4 は、最適化された設定です。これは、TUV ローブルーライト認定
に準拠しています。明るさ機能をユーザーが設定することはできま
せん。
• 長時間作業する場合、時々、ディスプレイから離れる必要があります:コンピュ
ータで連続して1時間作業した後、短い休憩(少なくとも5分間)をとることをお
勧めします。1回の長い休憩をとるより、短い休憩を頻繁にとる方が、より効果
的です。
• 眼精疲労および眼の渇きを最小化するため、離れた物体を凝視することによ
り、定期的に眼を休める必要があります。
• 眼のエクササイズが、眼精疲労の低減に役立ちます。次のエクササイズを繰り
返し行ってください。眼精疲労が継続する場合は、医師の診断を受けてくださ
い。眼のエクササイズ:(1) 繰り返し上下を見ます (2) ゆっくりを視野を回しま
す (3) 視野を対角線方向に動かします。
• 高エネルギーブルーライトは、眼精疲労およびAMD(加齢黄斑変性)につなが
る恐れがあります。ブルーライト低減を使って、有害なブルーライトを70%( 最
大 )低 減 し 、CVS(コンピュータビジョン症候群)を防止してください。