User Guide
3-4
第2章:セットアップ
以下を参照し、眼の緊張を緩和してください。
• 長時間作業している場合、しばらくの間、ディスプレイから離れてください。1時間
コンピュータで連続して作業したら、短い休み(5分以上)を取ることが推奨され
ます。短い休み時間を頻繁に取ることは、長い休み時間を1回取ることより効果
があります。
• 眼の緊張と乾きを最小限に抑えるために、ときどき遠くの物体を見つめて眼を休
めてください。
• 眼の運動は眼の緊張緩和に役立ちます。次の運動を頻繁に行ってください。眼の
疲れが取れない場合、医師にご相談ください。眼の運動:(1)上下に繰り返し視点
を移動します。(2)ゆっくり眼を回します。(3)視線を斜めに動かします。
• 強いブルーライトは疲れ目や加齢黄斑変性(AMD)の原因になる可能性がありま
す。ブルーライト低減は有害なブルーライトを最大70%減らし、コンピュータービ
ジョン症候群(CVS)予防になります。