Operation Manual
クリーニングなどの日常的なお手入れを行ってください。お手入れは、以下の説明に
従って行ってください。AutomaticColour Managementは、約100時間の使用毎に、
画面上のカラー表示の変化を自動補正する機能です。
お手入れ
注意事項
3D
過熱
映画やその 他のフプログラムを3Dで見る際は、3D機能を起 動して、3Dグラスを着用してください( 販 売店で取り扱
い)。詳 細については、ご使 用のテレビに付属のB eoSy ste mガイドをご覧ください。
テレビ画面が過熱した場合、テレビの電源を切らずに、スタンバイ状態に切り替えて温度を下げてください。5分後に、
テレビが自動的にクールダウンを開始して、インジケータライトが赤色と緑色の点灯を交互に繰り返します。この点灯
中は、テレビを操作できません。
Automatic Colour Management
AutomaticColourManagementは、画面の色を常
に完璧な状態に保ちます。較正中は、テレビのフレー
ムからセンサーアームが現れて、画面上の帯がさま
ざまな灰色に変化します。
較正は、手動または自動で行うことができます。較
正は、手動ではなく、自動的に実行することをお勧
めします。較正中は、テレビの電源を切ったり、電源
プラグをコンセントから抜かないでください。詳細に
ついては、ご使用のテレビに付属のBeoSystemガイ
ドをご覧ください。
クリーニングについて
日本語
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• テレビは、湿気の少ない室内で通常の環境にて、
10–40°C(50–105°F)の室温範囲で使用するように
設計されています。
•
テレビを5°C(40°F)以下の状態で放置した場合、テ
レビ本体が通常の室温に戻るまで待ってから、電
源プラグをコンセントに差し込んで電源を入れて
ください。
• 気圧が833hPa以下(約1500m (5000 feet)の高
所では、画像にゆがみが生じることがあります。
• テレビの上に物を置かないでください。
• テレビのカバーを 開けようとしないでください。
点 検 や 修 理 は 、資 格 を 持 つ サ ー ビ ス 員 に ご 依 頼 く
ださい。
• 直 射 日 光 ま た は ス ポットライトなど の人 工 光 に さ
らされる場所に、テレビを設置しないでください。
• す べ て の ケ ー ブ ル 接 続 を 完 了 す る ま で 、ご 使 用 の
システムのどの製品も電源コンセントに接続しな
いでください。
• ゴムやPVC含有物をテレビに長時間接触させない
でください。
• 静止画像を画面に長時間表示しないでください。
画面上で画像の焼け付きが消えなくなる原因に
なります。
キャビネット表 面
表面のホコリなどは、乾いた柔らかい布で拭き取っ
てください。
染みや汚れなどは、台所用の中性洗剤を混ぜた水
に柔 らかな 布 を 浸し 、固く絞 って 拭 き取ってくださ い 。
テレビのお手入れには、アルコールやその 他の溶剤
を絶対に使用しないでください。
プ ラズ マ スクリーン
画面のホコリなどは、乾いた柔らかい布で拭き取っ
てください。液体クリーナーやスプレー式クリーナー
は、使用しないでください。液体を画面に直接吹き
付けないでください。スピーカーやその他の部品が
損 傷 する原 因となります。マイクロファイバー ( 超 極
細繊維)布の中には、研磨力が強いため、光学コー
ティング を 傷 つ けるも の が あります。