Quick Start Guide
8 S32
クイックスタートガ イド
9
S32 コントロール
ステップ 2: コントロール
(2)
(5)
(1) (3)
(4)
(7)
(9)
(6)
(12)(11)(8) (10)
(1) 特 定 チ ャンネル に 48V 供 給した際に
ファンタム LED は点灯する。
(2) Midas 設計マイク / ライン入力 XLR バ
ラ ン ス・オ ス・プ ラ グ で 接 続 し ま す 。
(3) MUTE ALL ボタン PAシステムがオンに
なっている時、全出力をミュートする
こ と で 、安 全 に ケ ー ブ ル の 抜 き 差 し が
おこなえます。XLR 入力 1-32 に配線
す る 際 は 、ボ タ ン を 押 し た ま ま の 状
態 に し てく だ さ い 。ボ タ ン を 解 除 す る
とすぐにボタンの LED が 消 え 、入 力
端子が再び有効になったことを示し
ます。
(4) AES50 SYNC LED いずれかの AES50 ポー
トでクロック同期が適切に行われて
い る と 、緑 色 に 点 灯 し ま す 。赤 色 の 場
合 AES50 接 続 は 同 期 さ れ て お ら ず 、点
灯しない場合は AES50 が接続されて
い ないことを示します。
(5) XLR 出力 1-16 AES50 ポート A の信号
1-16 を出力する端子で、XLR バ ラ ン ス・
メ ス・プ ラ グ で 接 続 し ま す 。
(6) POWER(電源)スイッチ ユニットの
電源のオン / オフを切り替えます。
(7) USB 入力 USB B タ イ プ・プ ラ グ を 接 続
し、PC 経由でファームウェア・アップ
デートをおこないます。
(8) AES50 ポート A およびポート BNeutrik
etherCON( ノ イ ト リ ッ ク イ ー サ コ ン )互
換の端子を持つ、Cat-5e 対応シールド
Ethernet ケーブル 経 由 で、SuperMAC デ
ジタル・マル チ チャンネル・ネットワ
ー ク へ 接 続 し ま す。注 意:ク ロ ッ ク・マ
ス タ ー は 、通 常 デ ジ タ ル ・ミ キ サ ー で
す が 、必 ず AES50の ポート A に接続
し、追加のステージ・ボックスをポー
ト B に接 続します。
(9) ULTRANET ポート 16 の AES50 チャン
ネル、33-48 を、シールド CAT5 シング
ル・ケーブルで、Behringer P16 パーソ
ナル・モニタリング・システムへ送り
ます。
(10) ADAT OUT(ADAT 出力)ジャック AES50
チャンネル 17-32 を 、オ プ テ ィ カ ル ・
ケーブル 経 由 で 外 部 機 器 に送 信し
ます。
(11) AES/EBU 出力 AES50 チャンネル 13/14
および 15/16 を 、デ ジ タ ル 入 力 装 備 の
機 器 へ 送 信します。
(12) MIDI IN/OUT(MIDI 入力 / 出力)ジャッ
ク標準 5 ピン MIDI ケーブル を接 続
し、X32 コンソールとの間で MIDI コミ
ュニケーションをおこないます。