Online User's Guide (PDF)
Table Of Contents
- オンラインユーザーズガイド RJ-3150Ai/3150/RJ-3050Ai/3050
- はじめに
- ご注意
- 目次
- 第 I 編:基本操作
- 第 II 編:ソフトウェア
- 第 III 編:無線ネットワーク
P-touch Template を使用してラベルを印刷する(RJ-3150Ai/3150 のみ)
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データベース置換印刷機能 5
ラベルデータのオブジェクトをデータベースに接続して、テンプレートとして本機に登録しておくと、
データベースのキーとなるバーコードを読み取ることで、テンプレートのオブジェクトをデータベースの
内容に置き換えて印刷します。
メモ
• キーとなるバーコードとは、データベースファイルのレコードビューで左端(フォームビューの "A" 欄)
に表示される情報をバーコードにしたものです。事前にこのキーバーコードを作成しておいてくださ
い。
• データベースのフォームビュー "A" 欄内の情報は他に同じ内容のものがないようにしてください。また
情報が2行で入力されていてもバーコードリーダーで読み取ったときには、1 行目の内容しか認識
• できません。フォームビューの "A" 欄の情報は1行で入力してください。
• 各設定に必要な読み取り用バーコードは「設定用バーコード一覧」(119 ページ)をご覧ください。
a 印刷したいラベルデータとデータベースファイルの関連付け(データベース接続)設定を行います。
設定について、詳しくは [P-touch Editor ヘルプ ] をご覧ください。
b ラベルデータを P-touch Transfer Manager を使って、P-touch Editor から本機に転送します。
(詳しくは、「P-touch Transfer Manager を使用する」(142 ページ)をご覧ください。)
データベースファイルも転送されます。
c P-touch Transfer Manager の [ 転送用データセット ] にデータを転送すると、[ キー割り当て ] 番号が自動
的に設定されます。
d 転送したいデータを含むフォルダーを選択して、[ 転送 ] をクリックして、データを本機に転送します。
e 設定を開始するために、「P-touch テンプレートコマンド(初期設定+設定開始)」バーコードを読み
取ります。
「設定用バーコード一覧」(119 ページ)をご覧ください。
f「基本設定」バーコードの中から、設定したい項目のバーコードを読み取ります。