User's Guide
Table Of Contents
- ユーザーズガイド TD-2130N TD-2130NSA
- はじめに
- 目次
- 1 ご使用の前に
- 2 印刷する
- 3 プリンター設定ツール
- 4 その他の機能
- 5 お手入れ
- 6 表示ランプ
- 7 困ったときは
- 8 仕様
- 9 シリアルケーブル変換アダプター (オプション品:PA-SCA-001)を 使う
- 10 操作パネル&液晶ディスプレーを 使う(TD-2130NSAのみ)
- 11 無線LANユニット(オプション 品:PA-WI-001)を使う
- 12 Bluetoothユニット(オプション 品:PA-BI-001)を使う
- 13 ハクリユニット(TD-2130N: オプション品(PA-LP-001)、 TD-2130NSA:標準搭載)を使う
- 14 Li-ion充電池/充電池ホルダー (オプション品:PA-BT-4000LI/PA-BB-001)を使う
Chapter 2
20
本体設定情報の印刷 2
印刷ボタンを使用して、以下のような本体設定情報を印刷できます。
プログラムのバージョン情報
プリンターの使用履歴
ドット抜け確認用パターン
転送データの一覧
通信設定情報
メモ
• 印刷する項目は、「プリンター設定ツール」の[本体設定]で、あらかじめ設定することが
できます。詳しくは、「本体情報印刷」(35 ページ)をご覧ください。
• 通信設定情報欄には、ノード名も記載されます。お買い上げ時のノード名は、
「BRWxxxxxxxxxxxx」となっています。(「xxxxxxxxxxxx」の部分は、本機の MAC アドレス、
イーサネットアドレスに基づいています。)
a 58 mm 幅のレシートロール紙がセットされ、ロールカバーが閉まっていることを確認しま
す。
b 本機の電源を入れます。
c 印刷ボタンを長押し(1 秒以上)すると、電源表示ランプが緑色に点滅し、本体設定情報
が印刷されます。
メモ
• 本体設定情報の印刷には、58 mm 幅の感熱ロール紙をご使用になることをお勧めします。
印刷に必要な長さは、印刷したい項目の設定により異なります。
•「プリンター設定ツール」の[本体設定]からも、本体設定情報の印刷ができます。詳しく
は、「本体情報を印刷する」(40 ページ)をご覧ください。