User's Guide (TD-2020A/2125N(WB)/2135N(WB))
Table Of Contents
- ユーザーズガイド TD-2135N TD-2135NWB TD-2135NSA TD-2135NWBSA
- はじめに
- 目次
- 1 ご使用の前に
- 2 印刷する
- 3 プリンター設定ツール
- 4 その他の機能
- 5 お手入れ
- 6 表示ランプ
- 7 困ったときは
- 8 仕様
- 9 シリアルケーブル変換アダプター (オプション品:PA-SCA-001)を 使う
- 10 操作パネル&液晶ディスプレーを 使う(TD-2135NSA/2135NWBSA のみ)
- 11 ハクリユニット (TD-2135N/2135NWB: オプション品(PA-LP-001)、 TD-2135NSA/2135NWBSA:標準 搭載)を使う
Chapter 3
32
5 コマンド系
プリンターのコマンド系を設定します。
設定項目:[ラスター]、[ESC/P]、[P-touch
Template]
6 印刷の向き
印刷の向きを設定します。
設定項目:[回転しない]、[回転する]
この設定は、プリンタードライバーを使用し
ない場合にのみ有効です。
プリンタードライバーを使用する場合は、プ
リンタードライバーの設定が有効です。
7 印刷品質
プリンターの印刷品質を設定します。
設定項目:[品質優先]、[速度優先]
メモ
[印刷品質]は、プリンタードライバーでも
設定できますが、プリンターの電源を切ると
設定が消去されます。本ツールで設定する
と、プリンターの電源を切ったあとも設定が
保持されます。プリンタードライバーを使用
しないで印刷したい場合は、本ツールで設定
を変更してください。
8 印字濃度
プリンターの印刷濃度の補正値を設定しま
す。
設定範囲:-5 ~ +5
9 カバークローズ時の用紙先端合わせ
カバーを閉じたとき、用紙を自動でフィード
するかどうかを設定します。
設定項目:[フィードする]、[フィードしな
い]
10 印字基点補正
印字位置を決める原点の基点を補正します。
アプリケーションによって固定された余白設
定により印刷結果がずれるような場合や各プ
リンターにより発生する印字誤差を調整しま
す。
ラスター印刷時は補正できませんのでご注意
ください。
11 ティアバー位置補正
ティアバーで用紙をカットする際のカット位
置を補正します。
設定項目:-10.0 mm ~ 10.0 mm
拡張設定画面
3
1 このページの内容を設定しない
チェックを入れるとタブに が表示され、
設定や変更ができなくなります。
が表示されているタブの内容は、[設
定]をクリックしてもプリンターには反映さ
れません。また、[コマンドファイルに保存]
や[エクスポート]を実行した場合も、その
タブの内容は書き出されません。
プリンターに内容を反映させたり、書き出し
を行う場合は、チェックが外れていることを
確認してください。
2 印刷キー機能設定
印刷ボタンを押したときの動作を設定しま
す。
[プログラム設定]を選択した場合は、コマ
ンドファイルを[ファイル]で指定して、登
録します。
設定項目:[テンプレート印刷]、[本体情報
印刷]、[無効]、[プログラム設定]
3 本体情報印刷
本体設定情報の印刷を行ったとき、印刷され
る情報の項目を設定します。
設定項目:[すべて]、[印刷履歴]、[本体設
定]、[転送データ]
(「本体設定情報の印刷」(13 ページ)をご覧
ください。)
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