User Manual

6
安全にお使いいただくために
警告
1. 水が入ったり、濡れたりしないようにしてください。万一、内部に水が入った場合は使用を中止
してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
2. レンズで太陽や輝度の高い光源をのぞかないでください。目に障害を起こす危険があります。
注意
1. レンズを持ち運ぶときは、落下させないようご注意ください。レンズを落下させますと、けがの
原因となることがあります。
2. 取付け部は、しっかりと締め付けてください。取付け部が緩むと、落下してけがの原因となるこ
とがあります。
3. ケーブルを抜くときは、必ずコネクター部を持って抜いてください。ケーブル部を引っ張ると断
線などレンズケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となります。
4. 定期的(目安として6ヵ月~1年ごと)に取付け部に緩みがないか点検してください。
取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
5. 修理を行う場合は、キヤノンマーケティングジャパン(株)お求めになった代理店、または
接キヤノン(株)へお問い合わせください。
※(注)
1. レンズに強い衝撃を与えないでください。ぶつけたり、落としたりすると故障の原因となること
があります。
2. このレンズは、防水構造にはなっておりません。
雨・雪など、水滴に直接さらして使用することは避けるよう十分な防水対策を施してください。
3. 粉塵の多い場所でのレンズの取付け・取外しなどの際は、マウント部に覆いをするなどの考慮が
必要です。
4. 急激な温度変化を与えますと、レンズの内部が曇ってしばらくの間使用できなくなることがあり
ますが、このようなことがないよう曇り対策処置など、十分にご配慮ください。
5. 化学薬品を使用するなど特殊な環境のもとでレンズを使用される場合には、あらかじめご相談く
ださい。
取扱いについて