User manual
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USER'S GUIDE 2184
操作のしくみと表示の見方
CC
CC
Cボタンを押すと以下の順でモードが切
時刻・カレンダーモード ワールドタイムモード
ストップウオッチモード
タイマーモード
ボタン ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
電池容量インジケータ
曜日
月・日
年
(ライト点灯)
(モード切替)
午後マーク
(午前はA点灯)
時・分・秒
モード名
ワールドタイム
都市コード
現在時刻
時差
計測値
モード名
タイマー時間
モード名
★曜日の見方
SUN:日 MON:月 TUE:火 WED:水
THU:木 FRI:金 SAT:土
デモ表示について
り替わります。
データバンクモード
本機は工場出荷時に「デモ表示」に設定してあります。デモ
表示では時計の機能の一部を自動的に表示し続けます。
(この間、モード切り替え等の操作はできません)
●デモ表示の解除
A
ボタンを約2秒間(確認音が鳴るまで)押し続けます。
●デモ表示の設定
(1)C ボタンを約 2 秒間押し続けて「節電モード」に
します。
※節電モードについては5ページ「■節電機能」を
ご覧ください。
(2)続けてAボタンを約2秒間押し続けるとデモ表示
になります。
※二次電池の容量が少ないときや電池に大きな負担
がかかったときは、デモ表示にはなりません。
残りページ数
モード名
電話番号
名前部
アラーム時刻
日
月
アラーム番号
アラームモード
表示照明用 EL バックライトについて
<オートライト作動します>
オートライトONマーク
<オートライト作動しません>
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンス
パネル)が内蔵されており、暗いときに表示を明るくして
見ることができます。また、時計を傾けると暗いときに文
字板が発光するオートライト機能もあります。
■ ボタンを押して発光させる
∼
手動発光∼
どのモードのときでも、
LL
LL
L ボタンを押します
➟
L ボタンを押すと約 2 秒間
文字板が発光します。
※ オートライト OFF のときも Lボタンを押すと発光しま
す。
※「デモ表示」または「節電モード」のときは L ボタンを
押してもライト点灯を行ないません。
■ 時計を傾けて発光させる
∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても暗いときに時
計を傾けるだけで文字板が発光する便利なフルオート
ライト機能です。
※明るいときは、自動発光しません。
暗い場所で時刻などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計
を傾けるだけで文字板が約 2 秒間発光します。
準備:時刻・カレンダーモードのとき
D
ボタンを約2秒間
押し続けて、オートライト ON(
点灯)に
します。
※オートライト ONのとき、D ボタンを約 2 秒間押し続け
るとオートライト OFF(
消灯)に戻ります。
※オートライト ON/OFF設定は、時刻・カレンダーモード
のときのみ行なえます。
●文字板を発光させる
※オートライト機能を使用するときは、時計を「手首の外
側」にくるようにつけてください。
※文字板の左右(3時−9時方向)の
角度を± 15°以内にしておいて
ください。15°以上傾いていると
発光しにくくなります。
〈EL 発光についてのご注意〉
●
直射日光下では発光が見えにくくなります。
●
発光中に
L
ボタン以外のいずれかのボタンを押し
たり、アラームなどが鳴り出すと発光を中断します。
●
発光中に時計本体より音が聞こえることがあります
が、これはELパネルが点灯する際の振動音であり、
異常ではありません。
〈オートライトご使用時の注意〉
●
オートライトを頻繁に使用すると電池寿命が短くな
りますのでご注意ください。
(24 ページ「製品仕様」参照)
●
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れること
がありますが異常ではありません。
●
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、
発光は約 2 秒間のみとなります。
●
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振った
り、腕を上にあげたりしても発光することがありま
す。オートライトを使用しないときは必ず OFF に
しておいてください。
※時計を「手首の内側」につけるときはできるだけ
オートライトを OFF にしてご使用ください。
●
静電気や磁気などでオートライトが動作しにくくな
り、発光しないことがあります。このときはもう一
度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、
それでも発光しにくいときは、腕を下からふりあげ
てみると発光しやすくなります。
水平状態から、表示が見え
るように約40°傾けます
時計を腕にはめ、
水平にします
11
11
1
22
22
2
40°
以上