User manual

USER'S GUIDE 2265
1
B
ボタンを押すごとに以下の順でモードが切り替わります(押すごとに確認音が鳴ります)。
※アラームモード、時刻セットモードのまま1∼2分間すると、自動的に時刻・カレンダー
モードに戻ります。
※各モードでAまたはC ボタンを押した後、Bボタンを押すと、時刻・カレンダーモー
ドに戻ります。
■秒の合わせ方…30 秒以内の遅れ進みの修正
月に一度くらいこの「秒合わせ」をしていただくと、時
計はいつも正確です。
(1)時刻表示のときに、B ボタンを3 回押すと「秒」
が点滅します。
(2)時報に合わせて、A ボタンを押すと「秒」が00
秒からスタートします。
※時報は「時報サービス電話117番」が便利です。
秒が00 ∼29 秒のときは切り捨てられ、30 ∼
59 秒のときは1分くりあがって、00 秒からス
タートします。
(3)秒合わせが終わりましたら、B ボタンを押すと時
刻表示に戻ります。
■時刻・カレンダーの合わせ方
電池交換後などで時刻・カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。
(1)時刻表示のときにB ボタンを3回押すと「秒」が
点滅します。
(2)Cボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移動
します。点滅箇所がセット可能ですので、セットし
たい箇所を点滅させます。
秒
時
分
月
日
曜日
(3)点滅箇所が秒以外のときは、A ボタンを押すごと
に1つずつ進みますので、セットしたい数字を表
示させます。
※A ボタンは押し続けると早送りができます。
C ボタンでセットしたい箇所を選び、A ボタン
で表示をセットする操作をくりかえし行ない、時
刻・カレンダーを合わせてください。
※「時」のセットのとき午前/午後(午後マーク点
灯)、24 時間制(24 マーク点灯)にご注意く
ださい。
(4)セットが終わりましたら、B ボタンを押して点滅を止めます。
※時刻セットのときに表示を点滅させたままにしておくと、1∼2分後自動的に点
滅が止まります。
※カレンダーは大の月、小の月を自動判別するオートカレンダーですので、うるう
年の2月29 日以外は修正不要です。
アラームは分単位でセットでき、セットした時刻にな
ると20 秒間の電子音で知らせてくれます。
また、毎正時(00分のとき)を“ピッピッ”と電子音
で知らせる時報もセットすることができます。
■アラームのセットのしかた
(1)
アラームモードで
C
ボタンを押すと「時」が点滅し、
アラームONマークが点灯します。
このとき
C
ボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順
で移動します。点滅箇所がセット可能ですので
C
ボ
タンを押してセットしたい箇所を点滅させます。
アラームモード
時
分
(2)
点滅箇所の表示数字が
A
ボタンを押すごとに1つ
ずつ進みますので、合わせたい「時」を表示させます。
※A ボタンは、押し続けると早送りができます。
※
「時」のセットのとき午前/午後にご注意ください。
※基本時刻を24 時間制表示にしているときは、
アラーム時刻も自動的に24 時間制表示となり
ます。
(3)「時」のセットが終わりましたら、C ボタンを押
すと「分」が点滅します。
「分」も「時」と同様な操作で合わせたい「分」を
表示させます。
(4)セットが終わりましたら、Cボタンを押して点滅
を止めます。
※Bボタンを押すと時刻・カレンダーモードに戻
ります。
※アラーム時刻セット状態で表示を点滅させたま
まにしておくと、1∼2 分後自動的に点滅が止
まります。
●アラーム・時報を鳴らすには
アラームモードのとき、Aボタンを押すごとにアラー
ムONマーク(
)、時報ONマーク( )が以下の順
で点灯・消灯をくりかえします。各マークとも点灯し
ているときがONで、アラーム・時報が鳴ります。
アラーム 鳴らない   鳴  る   鳴らない   鳴  る
時  報 鳴らない   鳴らない   鳴  る   鳴  る
※アラーム・時報を鳴らさないときは、各マークを消しておきます。
●鳴っている電子音を止めるには
鳴っている電子音を止めるには、C ボタンを押します。
●モニターアラーム
アラームモードでA ボタンを1∼2 秒押し続けると、電子音が鳴ります。
ストップウオッチは1/100 秒単位で59 分59 秒99(60 分計)まで計測でき、以
後自動的に0 に戻って計測し続けます。
■計測のしかた
Aボタンを押すごとに計測がスタート/ストップしま
す。計測中Cボタンを押すと表示は止まりますが内部
では計測を続けるスプリット計測(スプリットマーク
点灯)となります。
A ボタンを押すと操作確認音が鳴ります。
※計測中にBボタンを押してモードを切り替えても、
計測値には影響ありません。
●通常の計測
ストップ リセッ
ト
スタート
※積算計測…ロスタイムのある場合は、ストップ後リセットせずに再スタート(Aボ
タンを押す)すれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。
●スプリットタイム(途中経過時間)の計測
スプリット計測
スプリット解除
リセッ
ト
ストップ
スタート
●1 着・2 着のタイム同時計測
1着がゴール
(1着タイム表示)
2着がゴール
リセッ
ト
2着タイム表示
スタート
操作のしくみにしたがって
BB
BB
B
ボタンを押し、アラームモードにします。
操作のしくみにしたがって
BB
BB
B
ボタンを押し、ストップウオッチモードにします。
■ライト点灯について
C ボタンを押している間文字板が発光します。
※どのモードのときでも点灯します。
<ご注意>
●直射日光下では、発光が見えにくくなります。
曜日
日
分 秒
(ライト点灯)
午後マーク
(午前は消灯)
(モード切替)
時
ボタン
ボタン
ボタン
12/24時間制
切替
(
   
)
ALマーク
アラーム時刻
STマーク
分 秒1/100秒
時刻・カレンダーモード
●12/24時間制表示切替
A
ボタンを押すごとに12時間
制表示(午前/午後)と24時間制
表示とが切り替わります。
アラームモード
ストップウオッチモー
ド
時刻セットモード
(3回)
(3回)
曜日
時 分 秒
日
(
)
(
スプリットマーク
分
秒
(スプリット計測中)
<ストップウオッチモード>
スプリット/
リセット
1/100秒
スタート/
ストップ
<アラームモード>
時
アラームONマーク
アラームONマーク
時報ONマーク
曜日の見方
SU 日
MO 月
TU 火
WE 水
TH 木
FR 金
SA 土
<時刻表示>
操作のしくみと表示の見方
アラームの使い方
ストップウオッチの使い方
時刻・カレンダーの合わせ方

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