User manual

回転ベゼルの使い方
回転ベゼルに方位計測用の目盛りがついているものは、
陽の位置に短針を向けると、文字板の12時位置と短針の
2等分線が南(S)となりますので、回転ベゼルの“S”
置を合わせることにより方位を知ることができます。
12時
太陽
南
(午前)
南
(午後
)
本機をお使いになる前に
本機は内蔵された圧力センサーで気圧と高度を、温度センサーで温度(気温)を計測しますので、登山やハイキングな
どに便利です。
本機の使用例〈登山を例にすると〉
    
計測表示
    
〈高度計測モード〉
〈温度計測モード〉
630
気圧傾向グラ
フ
2
1
00
高度
高度傾向グラ
フ
72
温度
温度傾向グラ
フ
200
メモリー番号
高度
0
1
7
メモリー番号
温度
   
気圧傾向表示
   
〈時刻モード〉
   
メモリー表示
  
〈リコールモード〉
3. 登山後、家に戻ってから
登山中にメモリーした気圧や高度、
温度を見直し、次回の登山計画など
を立てることができます。
2. 登山を始めてから
高度の変化を見てどのくらい登った
かがわかります。また、登山中の温度
を計測することもできます。
1. 登山前
気圧の変化から今後のお天気の傾向
がわかります。
                     時刻モード                    
操作のしくみと表示の見方
★表示切り替え
DD
DD
Dボタンを押すごとにデジタル表示が切り替わり
ます。
気圧傾向グラフ表示
自動計測している気圧から、連続して 18 時間分
(10 回計測)をグラフ表示します。
※詳しくは 12 ページをご覧ください。
0
1
08
時針
分針
秒針
リューズ
(ライト点灯)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
630
0
1
08
630
時・分
月・日
月・日
午後マーク
(午前は不点灯)
気圧傾向グラ
フ
秒
曜日
各モードのどの状態でも、
CC
CC
Cボタンを約1秒間押し
続けると、直接時刻モードに戻ります。
モードがわからなくなったときなどに便利です。
CC
CC
C ボタンを押すごとにモードが切り替わります。
※気圧計測モード、高度計測モード、温度計測モード以外
のモードでボタン操作をした後
CC
CC
C ボタンを押すと、
接時刻モードに戻ります。
       気圧計測モード       
       高度計測モード       
       温度計測モード       
       リコールモード       
       アラームモード       
       タイマーモード       
     ストップウオッチモード     
1
USER'S GUIDE 2306

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