User manual

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Operation Guide 2631
ボタン名称と表示の見方
モード切り替えのしかた
目標設定モード
ウォーキングモード
リコールモード
アラームモード
ストップウオッチモード
時刻モード
午後マーク
午前は消灯)
時・分・秒
曜日
月・日
曜日グラフ
(今日の曜日は点滅)
〈時刻モード〉
(ライト点灯)
(モード切替)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
発光のしかた
時計を腕にはめ、
水平にします。
40°
以上
水平状態から、表示が見える
ように40°以上傾けます。
時計を「手首の内側」につけていたり、腕を振ったり、腕を上にあげたりしても
発光することがあります。オートライトを使用しないときは必ずOFFにしてお
いてください。
※時計を「手首の内側」につけるときは、できるだけオートライトをOFF にし
てご使用ください。
静電気や磁気などでオートライトが作動しにくくなり、発光しないことがありま
す。このときは、もう一度水平状態から傾けなおしてみてください。なお、それ
でも発光しにくいときは、腕を下から振りあげてみると発光しやすくなります。
本機を振ると「カラカラ」と音がすることがあります。これはオートライト機能
のためのスイッチ(金属球)が内部で動くための音で、故障ではありません。
オートライトご使用時の注意
オートライトが作動するのは、オートライト ON マークを点灯させてから約5
時間です。それ以降は電池消耗防止のため、自動的にオートライト ON マーク
が消え、オートライト OFF になります。
※引き続きオートライトを作動させたいときは、再度Lボタンを約2秒間押し
てオートライト ON マークを点灯させてください。ただし、オートライトを
頻繁に使用すると電池寿命が短くなりますのでご注意ください。
時計を傾けたとき、文字板の発光が一瞬遅れることがありますが異常ではありま
せん。
文字板発光後、時計を傾けたままにしておいても、発光は約 2 秒間のみとなり
ます。
表示照明用 EL バックライトについて
本機の表示部には EL パネル(エレクトロルミネッセンスパネル)が内蔵されて
おり、暗いときには表示を明るくして見ることができます。また、時計を傾ける
と文字板が発光するオートライト機能もあります。
ボタンを押して発光させる ∼手動発光∼
どのモードのときでも
LL
LL
L ボタンを押します
約2秒間文字板が発光します。
オートライト OFF のときも L ボタンを押すと発光
します。
電子音/振動の切り替えについて
アラーム時報、ウォーキング計測で目標を達成したときの報知方法には以下の
2 種類があり、切り替えることができます。
11
11
1
電子音…電子音でお知らせします。
22
22
2
振 動…振動でお知らせします(VIB が点灯)
振動を選んでいるときは、モード切替などの操作確認音やペース音は鳴りません
(ただし、ウォーキングモード、ストップウオッチモードでのスタート/ストッ
プ時は除く)
電子音/振動を切り替える
時刻モードのとき
DD
DD
D ボタンを約 2 秒間押します
電子音/振動が切り替わります。
確認音が鳴った場合は、電子音の設定になります。
※ 振動後 VIB が点灯した場合は、振動の設定になりま
す。
<振動に設定>
VIBが点灯
時計を傾けて発光させる ∼オートライト機能∼
オートライトは、ボタンを押さなくても文字板が発光する便利な機能です。暗い
場所で、時刻や計測値などを見るときに大変便利です。
オートライト機能では、どのモードのときでも、時計を傾けるだけで文字板が約
2 秒間発光します。
時刻モードのときに
LL
LL
L ボタンを約 2 秒間押します
オートライト ON マークが点灯します。
オートライトをOFFにするときも、Lボタンを約2
秒間押して、オートライト ON マークを消します。
オートライトONマーク
オートライト機能を使用するときは、時計を「手
の外側」にくるようにつけてください。
文字板の左右(3 時− 9 時方向)の角度を± 15°
以内にしておいてください。15°以上傾いていると
発光しにくくなります。
<ご注意>
直射日光下では発光が見えにくくなります。
発光中にアラームなどの電子音や振動が行なわれると発光を中断します。
発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これはELパネルが点灯
する際の振動音であり、異常ではありません。
MA0409-B

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