User manual

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Operation Guide 2631
「時」のセットのとき、午前/午後(P)にご注意ください。
基本時刻を 24 時間制にしているときは、アラーム時刻も自動的に 24
間制で表示されます。
「曜日」をセットしないときは“−−−”を表示させます。
「時分」に加えて、「曜日」をセットすることにより、以下のようにアラー
ムを鳴らすタイミングが選べます。
毎日鳴らす 「時・分」のみセット
毎週同じ曜日に鳴らす 「曜日・時・分」をセット
()
「曜日」をセットすると、該当の曜日マークのみ点灯します。
電子音/振動を止めるには
いずれかのボタンを押します。
モニターアラーム
アラームモードのときに D ボタンを押し続けると、押している間、電子音また
は振動のモニターができます。
アラーム・時報の使い方
時・分・曜日を設定できるアラームが 5 本あり、セットした時刻になると 10
間アラーム報知を行ないます。
また、毎正時(00 分のとき)に時報報知を行なうこともできます。
※アラーム・時報は電子音または振動でお知らせします。
*「電子音/振動の切り替えについて」参照。
※アラームモードにするには、時刻モードから C ボタンを 4 回押します。
アラーム時刻のセット
1.
アラームを選ぶ
アラームモードのとき
DD
DD
D ボタンを押します
D ボタンを押すごとに以下の順で表示が切り替わ
ります。
アラーム1 アラーム2 アラーム3
時 報
(SIG)
アラーム5 アラーム4
アラーム曜日
アラーム番号
現在時刻
アラーム時刻
2.
セット状態にする
AA
AA
A ボタンを約 2 秒間押します
時が点滅します。
※アマークが点灯して、自動的にアラームON に
なります。
3.
セット箇所を切り替える
CC
CC
C ボタンを押します
C ボタンを押すごとに以下の順でセット箇所(点
滅箇所)が移動します。
曜日
アラームマーク
曜日
4.
セットする
EE
EE
E または
BB
BB
B ボタンを押します
E ボタンを押すごとに数字(曜日)が進み、B
タンを押すごとに戻ります。
EBボタンとも、押し続けると早送りができます。
CC
CC
Cボタンを押してセットしたい箇所を点滅させ、
EE
EE
E
BB
BB
B ボタンでセットす
る操作を繰り返し、セットしてください。
(戻る)
(進む)
5.
セットを終了する
AA
AA
A ボタンを押します
点滅が止まります。
※ 点滅表示のまま 2 3 分間すると、自動的に点滅が
止まります。
アラーム・時報の ON OFF
1.
アラームまたは時報を選ぶ
アラームモードのとき
DD
DD
D ボタンを押します
D ボタンを押してアラーム 1 5 または時報表示
を選びます。
2.
ON OFF を切り替える
BB
BB
B ボタンを押します
Bボタンを押すごとにマークが点灯/消灯します。
<アラーム2表示>
アラーム
マーク
<時報表示>
時報
マーク
通常計測
スタート ストップ リセット
積算計測 ロスタイムのあるときは、ストップ後リセットせずに B ボタンを押
して再スタートすれば、表示タイムに引き続き計測を始めます。
スプリットタイム(途中経過時間)の計測
スタート スプリット スプリット解除 ストップ リセット
※スプリット計測中にモードを切り替えると、スプリットは解除されます。
●1・2 着同時計測
スタート 1着ゴール
(1着タイム表示)
2着ゴール 2着タイム表示 リセット
ストップウオッチの使い方
ストップウオッチは1/100 秒単位で23時間59 分59 秒99(24 時間計)
で計測でき、以後、自動的に 0 に戻って計測を続けます。
※ストップウオッチモードにするには、時刻モードからCボタンを5回押します。
計測のしかた
BB
BB
B ボタン:スタート/ストップ
DD
DD
D ボタン:スプリット/リセット
計測中に D ボタンを押すと、表示は止まりますが内部
では計測を続けるスプリット計測となります。
1/100秒
それぞれのマークが点灯しているときがONとなり、
アラーム・時報報知を行ないます。
※振動を選んでいるとき(VIB が点灯)は、振動でお
知らせします。電子音を選んでいるときは、電子音
でお知らせします。