User manual
USER’S GUIDE 2704/2741
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パワーセービング機能について
ライト点灯機能について
操作のしくみと表示の見方
CC
CC
C
ボタンを押すごとにデジタル部が切り替わります。
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」をオンに設
定してあります。
※
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液
晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です。
※時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあ
ります。
●スリープ状態になるには
・表示スリープ
暗いところで本機を 3 ∼ 4 日間放置します。
➟
液晶表示が消えます。
アラーム・時報の報音は行ないます。
アナログ針は運針を継続し、自動受信も行ないます。
・機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで 4 日間経過します。
➟
アラーム・時報の報音は行ないません。
アナログ針は 12 時の位置で運針を停止し、自動受信
も行ないません。
※時計機能は正常に作動しています。
●スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置くか、いずれかのボタンを押します。
※スリープ状態が解除されるまで、最大 5 秒かかる場合があり
ます。
●パワーセービング機能のオン/オフ
パワーセービング機能を働かせなくするには「■セットの
しかた」からの操作をご覧になり、パワーセービング機能
をオフにしてください。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー
ビング機能をオンにしておけば、節電効果があります。
どのモードでも B ボタンを押すとデジタル部が約 2 秒間
発光し、暗いところでも表示を見ることができます。
〈注意事項〉
●直射日光下では発光が見えにくくなります。
●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止し
ます。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、
これは発光のためELパネルが振動するときの音で、異常
ではありません。
※ストップウオッチモード以外で何もボタン操作をせず 2 ∼ 3
分間経過すると、自動的に時刻モードに戻ります。
※表示内容や使い方については各機能の項目をご覧ください。
※機種により形状は異なります。
※表示例はモジュール2741を使用しています(モジュール番号
は時計本体裏面に刻印されています)。
月日曜日
時刻モード
デジタル表示は ボタンを押すごとに、時刻表示と
カレンダー表示が切り替わります。
P-36
<カレンダー表示> <時刻表示>
ハンドセットモード
モジュール2704
は マーク
時分
秒
午後マーク
(午前は消灯)
ボタン ボタン
ボタン ボタン
モジュール2741
(ライト点灯)
モードマーク
月
タイトル
日
テレメモモード
アラームモード
デイカウンターモード
ストップウオッチモード
P-19
P-30
P-23
P-28
年
残り件数
モードマーク
メモリーNo.
名前
セット時刻
モードマーク
モードマーク
分時
1/100秒秒