User manual

Operation Guide 2962/2992
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MA0607-B
操作のしくみと表示の見方
BB
BB
B
ボタンを押すごとに以下の順でモードが切り替わります(押すごとに確認音が鳴ります)
アラームモード、刻セットモードのまま1∼2分間すると、自動的に時刻モードに戻ります。
※各モードでAまたはCボタンを押した後、Bボタンを押すと、時刻モードに戻ります。
表示例はモジュール2962を使用しています。モジュール番号は時計本体裏面に刻印されています)
<モジュール2962> <モール2992>
午後マー
(午前消灯)
午後マー
(午前消灯)
曜日
曜日
12/24時間
制切替
(12/24時間制切替)
(モード切替)
(モード切替)
(ラト点灯)
(ラト点灯)
ボタ
ボタ
ボタ
ボタ
ボタ
ボタ
時刻モー
ALマー
アラー
STマー
分秒
1/100秒
アラー
スト ード
時刻セトモ
ボタンを押すごとに12時間制表示午前/午後“P”と24時間制表示“24H”とが切ります
★12/24時間制表示切替
ライト点灯について
Aボタンを押すとライトが点灯します。
<ご注意>
直射日光下では、ライト点灯が見えにくくなります。
イト点灯中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これ
はELパネルが点灯する際の振動音であり、異常ではありません。
秒の合わせ方
30秒以内の遅れ進みの修正
月に一度くらいこの「秒合わせ」をしていただくと、
計はいつも正確です。
1.
時刻表示のときに、B ボタンを3 回押すと「秒」
点滅します。
2.
時報に合わせて、C ボタンを押すと「秒」 00
からスタートします。
時報は「時報サービス電話 117 番」が便利です。
秒が 00 29 秒のときは切り捨てられ、30 59
秒のときは1分繰り上がって、00 秒からスタート
します。
3.
秒合わせが終わりましたら、Bボタンを押すと時刻
表示に戻ります。
■時刻・カレンダーの合わせ方
電池交換後などで時刻カレンダーが合っていない場合は、以下の方法で合わせてください。
1.
時刻表示のときに B ボタンを 3 回押すと「秒」が
点滅します。
2.
Aボタンを押すごとに点滅箇所が以下の順で移動し
ます。点滅箇所がセット可能ですので、セットした
い箇所を点滅させます。
A ボタンを押すとライトも点灯します。
時分月日
曜日
3.
点滅箇所が秒以外のときは、
C
ボタンを押すごとに1つ
ずつ進みますので、セットしたい数字を表示させます。
C ボタンは押し続けると早送りができます。
A ボタンでセットしたい箇所を選び、C ボタンで
表示をセットする操作を繰り返し行ない、時刻・
レンダーを合わせてください。
「時」のセットのとき午前/午後(P マーク点灯)
24時間制(24H マーク点灯)にご注意ください。
4.
セットが終わりましたら、B ボタンを押して点滅を止めます。
※時刻セットのときに表示を点滅させたままにしておくと、1∼2分後自動的に点
滅が止まります。
※カレンダーは大の月、小の月を自動判別するオートカレンダーですので、うるう
年の 2 29 日以外は修正不要です。
時刻・カレンダーの合わせ方
(3回)
曜日
(3回)

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