User manual
Operation Guide 3079
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■ 時報の使い方
●時報について
毎正時(00 分)に“ピッピッ”と電子音を鳴らすことが
できます。
●時報の ON / OFF 設定
準備:アラームモードのとき、
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押し
て、時報表示(SIG)を選びます。
AA
AA
A ボタンを押します
➟
A ボタンを押すごとに時報の ON / OFF が切り替わり
ます。
※時報マークが点灯しているときが ON となり、時報が鳴
ります。
<時報表示>
時報マーク
「操作のしくみと表示の見方」にしたがい
CC
CC
C ボタンを
押し、タイマーモードにします。
タイマーは 1 分単位で 24 時間までセットできます。セッ
トした時間を経過(タイムアップ)すると、10 秒間電子
音が鳴ります。
また、タイムアップ後も自動的に計測を繰り返すオートリ
ピートタイマーとしても使えます。
※工場出荷時および電池交換後は、タイマー時間が15分で
設定されています。
■ タイマー方法について
本機のタイマーは以下の2 種類があり、使い方に合わせて
お好きな方を選ぶことができます。
★リピートタイマー(繰り返し計測)
タイムアップすると、計測が止まります。約 10 秒後
にタイマー時間表示に戻ります。
★オートリピートタイマー(自動繰り返し計測)
タイムアップしても、計測ストップするまで自動的に
タイマー時間に戻り、繰り返し計測を行ないます。
※オートリピートタイマーを選ぶと、“ ”マークが
点灯します。
■ タイマー時間のセット
1.
セット状態にする
タイマーモードのとき、
AA
AA
A ボタンを約 1 秒間押
し続けます
➟
「時」が点滅します。
2.
「時」をセットする
DD
DD
D または
BB
BB
B ボタンを押
します
➟
D ボタンを押すごとに点
滅箇所の数字が進み、B
ボタンを押すごとに戻り
ます。
※ D・B ボタンとも、押し
続けると早送りします。
※1分単位で 24 時間まで
セットできます。
※ タイマー時間を24時間に
設定するときは、表示を
“0:00”にします。
時
(戻る)
(進む)
■
タイマーの使い方(減算計測のしかた)
タイマーモードのとき、
DD
DD
D ボタンを押します
➟
D
ボタンを押すごとに計測がスタート/ストップします。
※計測は 1 秒単位で行ないます。
※計測値に連動してグラフ表示が点灯/消灯します。
スタート/
ストップ
()
時分
秒
(リセット)
★計測ストップ後、Bボタンを押すと、計測前の表示
に戻ります(リセット)。
★ロスタイムがあるときは、D ボタンでストップ後、
もう一度 D ボタンを押すと表示タイムに引き続き
計測を始めます。
■ タイムアップになると
セットした時間を経過すると、10 秒間電子音が鳴り、タ
イムアップを知らせます。
■ 鳴っている電子音を止めるには
いずれかのボタンを押すと、音が止まります。
3.
「分」をセットする
CC
CC
C ボタンを押します
➟
「分」が点滅します。
「分」も「時」と同様に D
または B ボタンでセット
します。
4.
タイマー方法を選ぶ
CC
CC
C ボタンを押してから、
DD
DD
D ボタンを押します
➟
D
ボタンを押すごとにオートリピートタイマーのON/
OFFが切り替わります。
※ オートリピートタイマーを選ぶと、“ ”マークが点
灯します。
<リピートタイマー>
<オートリピートタイマー>
“ ”マーク
5.
セットを終わる
AA
AA
A ボタンを押します
➟
点滅が止まり、セット完了です。
※ 点滅表示のまま2∼3分間すると、自動的に点滅が止
まります。
(戻る)
(進む)
分
タイマーの使い方