User manual

メモリーについて
メモリーは 121 本あり、スタートした日付・時刻と、ラップ/スプリットタイムをメモリーします。
日付・時刻は、計測 1 ( スタートしてからリセットするまで ) ごとに、1 本メモリーを使います。
ラップ/スプリットタイムは計測ごとに、1 本メモリーを使います。
例1) 計測 ( スタートしてからリセットするまで ) 1 回した場合
日付・時刻+ラップ 120 本= 121
2)●●複数の計測をした場合
(計測 1)日付・時刻+ラップ 60 本= 61
(計測 2)日付・時刻+ラップ 59 本= 60 本 合計 121
※メモリーしたデータはリコールモードで呼び出します (23 ページ参照 )。
メモリータイミング
ボタンを押したときに計測したデータは次のようにメモリーされます。
リセット状態のときに
D
ボタンを押してスタートする。 新しい記録を開始し、日付と時刻をメモリーします。
D
ボタンを押してストップする。 計測を停止します。ただしメモリーはしません。
D
ボタンを押して再スタートする。 計測を再開します。ただしメモリーはしません。
A
ボタンを押してラップ / スプリットタイムを計測する。 ラップ / スプリットタイムをメモリーします。
A
ボタンを押してリセットする。 最後のラップ/スプリットタイムをメモリーします。
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