User manual

パワーセービング機能について
パワーセービング機能とは、暗いところに放置すると自動的に液晶表示を消してスリープ状態にし、節電する機能です
本機は工場出荷時に「パワーセービング機能」を ON に設定してあります。
時計が袖などで隠れている場合でも、表示が消えることがあります。
スリープ状態になるには
表示スリープ
午後 10 時∼午前 6 時の間、暗いところで本機を約 1 時間
放置します。
タイマーモード、ストップウオッチモードのときは、
スリープ状態になりません。
パワーセービングマーク
液晶表示が消え、パワーセー
ビングマークが点滅します。
アラーム、時報などの報音は
鳴ります。
機能スリープ
表示スリープのまま暗いところで6∼7日間経過しま
す。
パワーセービングマークが点滅から点灯にかわります。
アラーム、時報などの報音も鳴りません。
時計機能は正常に作動しています。
スリープ状態を解除するには
本機を明るいところに置く
本機のいずれかのボタンを押す
本機を明るいところに出した場合は、表示が点灯する
までに最大 2 秒かかる場合があります。
パワーセービング機能の ON OFF
パワーセービング機能を働かせなくするには 36 ページを
ご覧になり、パワーセービング機能を OFF にしてくださ
い。
机の中などに長期間しまっておくときは、パワーセー
ビング機能を ON にしておけば、節電効果がありま
す。
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